管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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『特命戦隊ゴーバスターズ』には頑張って欲しい! 

昨年は東映の誇る『仮面ライダーシリーズ』及び『スーパー戦隊シリーズ』という2大特撮ヒーローシリーズが40周年&35作品達成記念というメモリアルイヤーでありました。そういう訳でありまして、今年は両ヒーローシリーズが新たなるスタートを切ったという事が言えるかと思います。

しかしながら『仮面ライダーシリーズ』は「40周年で1区切り」というよりも「平成ライダー10周年で1区切り」というニュアンスが強いような気がします。『ディケイド』で取り敢えずの1区切りをつかせた仮面ライダーは『』からまた新しいスタートを切り、その路線で現在突っ走っているように思います。
スーパー戦隊シリーズ』にしてもまた微妙なところでありまして、(よく間違えられるのでありますが、)35周年記念ではなく35作品達成記念という、考えてみればなんとも微妙な記念なんですよね。どうせなら40周年か40作品達成で1区切りにすれば良いのにと思わなくもありません。ライダーの40周年はともかく、戦隊の35作品記念というのは、「ウルトラ45周年記念」、「ライダー40周年記念」に合わせた半ば強引なこじつけ気味の「35作品記念」というようにも見えなくもありません。
・・・まぁ、アレでありますよ。オリジナルの俳優さんの年齢とか、当時関わっていたスタッフの年齢とか、戦隊シリーズ視聴者の年齢とか、そういったのを考えるとこの2011年というのが最も妥当なところだった、というあたりもあるのかも知れません。
兎にも角にもそういう訳で35作品達成記念作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオリジナルの俳優さんやオリジナルの脚本家やスタッフも多数参加するという、「スーパー戦隊シリーズの総決算」という側面が非常に強い作品でありました。
そういった事で事実上今年新しいスタートを切ったのは『スーパー戦隊シリーズ』のみでありますな。

さて、今年新たなるスタートを切った『スーパー戦隊シリーズ』ではございますが、第36代スーパー戦隊『特命戦隊ゴーバスターズ』は、スーパー戦隊の新しいスタートという観点から見るとどのような作品なのでありましょうか。
・・・『特命戦隊ゴーバスターズ』は一言でいうと、「スーパー戦隊らしからぬスーパー戦隊である」という事ができると思うんですよね。
と、言いますのも、『スーパー戦隊シリーズ』には、「3人ないし5人の色分けされた集団ヒーロー」、「変身と名乗り上げ」「各メンバーに専用マシン」、「巨大合体戦闘ロボ」、「シリーズの途中で追加戦士が登場」「組織化された敵」・・・等々、様々な「お約束」が存在する訳でありまして、そのお約束を守りつつ(場合によっては破りつつ)毎年モチーフやテーマを変えて今日までその伝統が紡がれてきたというのは皆さんご存知の通りであります。
しかし。現在放送分までの回を観るに、『特命戦隊ゴーバスターズ』ではそういった「お約束」に独自の解釈からアプローチして設定に組み込んでいたり、「お約束」を大幅に破ったりしているように思います。いやはや、新たなるスタートを切ったとは言え、轟轟戦隊もビックリな程冒険に出ておりますなぁ!これまでにも冒険に出た戦隊は何作品かありますが、ここまで踏み込んだ冒険をやっているのは『特命戦隊ゴーバスターズ』が初めてなんじゃないかと思います。

特命戦隊ゴーバスターズ』最大の特徴は、「巨大戦を重視する」という点でございます。
これまでの『スーパー戦隊シリーズ』に於ける巨大戦というのは、いわば様式美なんですな。
基本的には等身大での戦闘で、メインストーリー(弱点の克服や敵の弱点を突いた攻撃の編み出し、各キャラクターの成長・・・等)に絡んだお話は終了するんですよね。よく「戦隊の巨大戦は消化試合」と言われてしまうのですが、否定出来ないから困ります・・・。

等身大で爆散した敵怪人はそのまま巨大化!
戦隊はメカを呼び搭乗、ロボに変形して敵怪人を撃破!


この流れは例え敵怪人が幹部や首領でも変わる事は無く、(一部例外は居ますが)巨大化状態で爆死したらその怪人は物語から退場してしまうのであります。等身大でいくら強くても巨大化してしまったらおしまい。故に「戦隊の巨大化は死亡フラグ」等と言われるのでございますな。
しかし、『特命戦隊ゴーバスターズ』では最初から等身大の怪人と巨大怪人が同時展開する訳です。故にゴーバスターズの戦闘パターンも、1人がロボで巨大怪人を迎撃、残る2人で等身大怪人に対処する・・・という事になったりする訳です。こういった戦闘スタイルが恒久化している戦隊というのは初めてでございます。

特命戦隊ゴーバスターズ』は他にも、「長々と名乗りを上げない」とか「メカの変形合体に失敗する(可能性がある」とか「オペレーターがサポートしている」とか「メカの整備士が大々的に出て来る」といった感じで、色々と「戦隊らしからぬ事」にチャレンジしておりまして、観ていて「スーパー戦隊を観ている」というより「ロボット特撮作品を観ている」という感覚がするのでございます。文脈的にも戦隊というよりロボットアニメやレスキューポリスシリーズや『ブルースワット』といった後期メタルヒーローのそれに近いようにも思いますね。

そういった感じで色々と革新的な事をやっており、まさに「スーパー戦隊シリーズの新たなる門出に相応しい作品だ!」と個人的には思っておるのではありますが(・・・管理人が『ゴーバスターズ』に惹かれた理由は「革新的だから」では無く、ミニチュアの作り込みをはじめとした特撮パートの出来の良さによるものが大きいのですが・・・。予算大丈夫なんだろうか、この作品。)、革新的な作品というのは批判も多く出るものであります・・・。
管理人はこれまでに「こんなのライダーじゃない!」とか「こんなのガンダムじゃない!」とかいった声は耳にしてきたのではありますが、「こんなの戦隊じゃない!」という声は聞いた事がありませんでした。
しかし、この『特命戦隊ゴーバスターズ』ではとうとう「こんなの戦隊じゃない!」という声を聞きました。『スーパー戦隊シリーズ』という長い伝統の上に乗っている以上こういった声が出て来るのはまぁ、仕方の無い事なのかなぁと思います。

まぁ、オタクの戯言なんてどうでも良いのです。管理人が気になっているのは「子供ウケ」というただ一点でございますよ。『未来戦隊タイムレンジャー』の例もありますし、こういった作風の戦隊は子供ウケが悪そうな気がするんですよねぇ、どうしても。
気になるのは玩具の売れ行き。今年はバンダイの玩具売上目標額が例年より低めなんだそうですが、ゴーバスターズの玩具はどの程度の売り上げを出すのか、気になるところであります。
3月度の玩具売り上げランキングを見ると、DXゴーバスターエースは総合ランキング第5位につけているとの事。ライダーやバトスピ、プリキュアに遊戯王と、強豪に囲まれて若干苦戦しているようであります。・・・玩具売り上げが悪いと路線変更という最悪の事態にもなりかねない訳ではありますので、今後とも注視していきたいところでございます・・・。
いや、それ以上に『特命戦隊ゴーバスターズ』は今の子供達への巨大ロボットの復権という大任を背負っている訳でありますよ!
特命戦隊ゴーバスターズ』を観た子供達が「巨大ロボかっけぇ!」となり、そこからロボットアニメの復権、更には怪獣映画の復権に繋がって欲しいところなのでありまして、是非とも『ゴーバスターズ』には頑張ってもらいたいところでありますッ!

・・・まぁ、そんな感じで兎にも角にも今年1年は『特命戦隊ゴーバスターズ』を全力で見守っていこうと思います。


【関連記事】
「戦隊モノ」
「子供向けだ」と一蹴するな!
巨大ロボットアニメについてのお話 

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2012/04/18 21:08|特撮関連雑記TB:1CM:6

コメント

確かに
とことんパターン破りな上、ちゃんとドラマのある(__;)「ゴーバスターズ」のリアル子供へのウケはどうなんだと私も心配しておりました。

うちには良いサンプルとして7才の甥がいるのですが(^_^;)少し前聞いたところ「ゴーカイジャー」のほうがイイという予想通りの返事をもらってがっかりしてしまいましたねー。

やはり大人が良いと思う物と(私も「ゴーバスターズ」は本気で面白いと思っているイイ大人の一人ですが)ジャリ共が面白いと感じる物はおいそれと一致しないと言うことでしょうか。。。。
しろくろshow #-|2012/04/18(水) 22:12 [ 編集 ]
パターン破り多いですね。
かなり冒険している作品だと思います。ただ大人が見て楽しいのと、子供が見て楽しい作品は両立しにくいですよね。一番は玩具の売れ行きですか?話が面白くても玩具が売れませんと。昔の怪傑ズバットのようになってしまいますね。戦隊ですから路線変更ですか?革新的な作品をつくるのは難しいですね。
もっちー #-|2012/04/19(木) 06:58 [ 編集 ]
だったら俺達で玩具買えば良いじゃないか!
モーフィンブレスが凄いギミック豊富で遊んでて楽しいですよ(夜中にレッツ モーフィン!って叫ぶ時は近所迷惑にならないよう注意が必要ですが^^;)
これをもう少し大人向けに、音声のクリア感を増した本物志向(ついでにベルトをもう少し長くして)で発売すれば今までにない客層が食いつくハズ!

ついでに、ゲームモードなんてのも付いてて、良い点出すと
「COOLなスーパー戦隊ソウルを感じるゾォ!」
って誉めて貰えるのがエキサイティング。
レバニラ #LkZag.iM|2012/04/19(木) 23:17 [ 編集 ]

>>しろくろshowさん
「大人が面白いと思えない作品を子供が面白いと思える筈が無いが、大人が面白いと思える作品を子供が面白いと思える訳では無い」
という話がありますが、『特命戦隊ゴーバスターズ』もそのパターンのような気がします。
もっと単純明快な路線なら子供のハートをキャッチ出来たのかも知れないのに、何故リアル路線にしてしまったのか……。

バンダイの「どうせ何をやっても【総決算】の『ゴーカイ』以上のは望めないだろうから、今年は冒険してみるか」という思惑があるようなないような(笑)。


>>もっちーさん
流石に打ち切りは無いだろうとは思います(笑)。

バンダイ的には、玩具売り上げの低下を見越しての「チャレンジ枠」としての『ゴーバスターズ』という事なのかも知れません。
ですので、多少玩具の売れ行きが悪くても、案外路線変更は無いのかも知れませんね。……あまりに悪いと路線変更も止む無しでしょうが……。


>>レバニラさん
売上が悪ければ我々が買い支える!
確かに、作品を救うにはそれが一番ですな。

……しかし、私が心配しているのは『ゴーバスターズ』そのものの動向よりも「子供達への巨大ロボットの復権」という点であります。ですので、子供が『ゴーバスターズ』を観て「格好良い!」と思ったりDXバスターマシンを買ったりしなければ意味が無いと思うのです。
現状では巨大ヒーローや巨大ロボットに後が無いので、新規ファン獲得は急務なので、その大任を『ゴーバスターズ』が背負っているのだと私は解釈しております。
『ガンダムAGE』ではどうも不安でして……。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/04/20(金) 02:57 [ 編集 ]

>ですので、子供が『ゴーバスターズ』を観て「格好良い!」と思ったりDXバスターマシンを買ったりしなければ意味が無いと思うのです。
いや、それは子供が決める事ですから・・・

自分が子供達に出来る事は「ゴーバス好きなのって僕だけかな?」と寂しがってる子に、
「俺はゴーバス好きだぜ!」と言ってあげる事ぐらいだと思っております。

で、ゴーバスきっかけにオタに目覚めた子に「これも面白いよ」と、過去の名作を語ってあげる・・・
まぁ、自分のブログでゴーバスは扱ってませんが(^^;
レバニラ #LkZag.iM|2012/04/21(土) 16:48 [ 編集 ]

>>レバニラさん
より多くの子供達が『ゴーバスターズ』を観て「巨大ロボ、良いじゃん!」となって、数字も出て、玩具メーカーに「巨大ロボットもの、行けるぞ!」と思わせるくらいになって欲しいと思うのです。
『ゴーバスターズ』は巨大ヒーローもの、巨大ロボットものを子供達が受け入れる下地作りの足がかりになってくれればと願ってやみません。

……とは言え、結局我々に出来る事は限られているというのが現実ですからね。
何か行動に移せれば良いのですが、言ってるだけで結局何もできないのがオタクという生き物なんですね……。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/04/22(日) 21:02 [ 編集 ]

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レバニラ、一人語り|2012/06/09(土) 14:18

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