管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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ウルトラの未来を憂う 

先日管理人も観に行った『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でありますが、興行収益はあまり芳しくない、という話を様々な所で聞きます。もうウルトラには戦う力は無いのか、と思うと、とても哀しくなりますね。せめて再放送でも5分帯番組でも良いから、ウルトラを地上波で放送していればまた結果も変わるんでしょうけど、ウルトラ不在の現状、延いては、怪獣氷河期の現在では興行収益が伸びないというのも致し方ない事なのかも知れませんね。

今の子供が興味を持っているのは、ゲームと連動した作品や、カードゲーム等でありますから、ウルトラなどには見向きもしないという事なのかも知れません。「恐怖の怪獣」よりも「友達になれるポケモン」の方が、今の子供達には合うようでして、そのあたりも怪獣氷河期の一因となっているようでございます。
しかしその一方で『仮面ライダーシリーズ』は、劇場版の興行収益でもかなりの結果を出していますし、玩具の売れ行きも上々であるという現状がある訳であります。これは、時に大胆に「ライダーらしさ」を破壊したり、メタルヒーローと融合(統合?)したり、高年齢層やお母さん方をターゲットにしたり・・・等、様々な試行錯誤を繰り返していった結果であるという事の成果なのであります。それは、並々ならぬ努力と決断力であったのでありましょう。
やはり、時代に適合(迎合)し、新たな道を探っていかなければシリーズとして残って行くのは難しい事なんですよね。この事は、伝統を守りつつも毎年新しい方向性を打ち出してきた『スーパー戦隊シリーズ』を見ても言える訳であります。アニメ作品だと、『ガンダムシリーズ』も様々な方向性に挑戦していっておりますよね(まぁ、その結果「【ガンダム】としてやる意味が無いのでは?」等と言われるようになったりしている訳ですが(笑)。管理人は、もう「ガンダム」というのはブランド名だと思うんですが、さてはて。・・・これは『仮面ライダーシリーズ』にも言えるかも知れませんが)。

さて、ウルトラを見てみますと、ウルトラもかなり試行錯誤を繰り返している訳であります。
光の国」を捨て去って新しい解釈のウルトラマン像を打ち出した平成三部作、「本当は敵なんて居ない!」と謳った『ウルトラマンコスモス』、様々な新機軸を盛り込んだ『ULTRA N PROJECT』の作品群・・・。
それぞれにそれぞれの良さがあり、特に『コスモス』あたりまではそれなりに人気があったと記憶しております。
問題は『ULTRA N PROJECT』でありますかね?ここでやたらと難解なストーリーやらを入れてしまった訳でして、子供の関心が冷めていったようで・・・。『ウルトラマンネクサス』は打ち切りの憂き目にあってしまう訳でございます。ここがウルトラの現状に繋がるポイントと見る事が出来ると思うのであります。
この次の作品『ウルトラマンマックス』にて、円谷プロは起死回生の一打を打つ事になる訳ですな。原点回帰、「昭和ウルトラ怪獣大復活」であります。これが見事に当たり、ヒットする訳であります。
続く『ウルトラマンメビウス』にて、光の国設定が完全復活。ウルトラ兄弟をはじめとする歴代のウルトラ戦士達の客演等が為される訳です。過去の作品からの続編(怪獣使いの遺産」や「思い出の先生」のような、補完的なエピソードも多かったですね。)や、原典の俳優さんも登場し、ウルトラファンには色々嬉しい作品でありました。
そしてその路線を更に推し進めて、「平成三部作と光の国シリーズの夢の共演」というのを謳い文句にした『大決戦!ウルトラ超8兄弟』が公開、興行収益は8億円を突破、平成ウルトラ映画では最高のヒットを飛ばす訳であります。

・・・ここで正直なところを申しますと、管理人は『メビウス』以降の作品に、ある種の気持ち悪さを感じている訳であります。「ウルトラファミリー路線」と言いますか、ウルトラが一種の「大家族」になってしまっている点が、非常に引っかかる訳なんですよね。ウルトラマンが悪い意味で擬人化されてしまっている感じがしてならないのでありますよ。「等身大のウルトラマン」と言いますか・・・。しかし世間ではその路線が受け入れられていっている訳でして、妙な気分になったりもした訳ですが。純粋にウルトラではなくヒーロー作品として観ても、やっぱり拒否反応が出ちゃうんですよね。困ったものであります・・・。やはり、ウルトラマンの設定が「異星人」というあたりにそう思わせる要素があるんでしょうかねぇ・・・?
別に嫌いではないのですが、こればっかりは仕方が無い事なのかも知れません・・・。

管理人の気持ち悪いウルトラ評は置いておきまして、ここからが問題でありますね。
メビウス』以降、円谷プロの経営不振等もありまして、大規模なテレビシリーズが創られる事は無くなってしまいます。『大怪獣バトルシリーズ』や『ウルトラセブンX』等という作品もあった訳ですが、深夜放送だったり放送期間が短かったりCS放送だったりと、あまり世間には認知されていないようでありますな。
そんな現状でありますから、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は興行収益が5億円という結果になりました。これは見込まれていたよりもかなり低い数字だったようでありまして、この結果を受けてTYOが円谷を手放した、という噂もある訳ですが、真相は闇の中・・・。
で、今回の『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は興行収益が3億円強との話でして、今後ウルトラがどうなっていくか非常に心配な訳であります。今、かなり迷走しているように感じるんですが、本当に大丈夫なんでしょうか・・・?

やはりアレなんですかね。高額の予算が必要となるウルトラマンのような特撮TVシリーズでは、もうやっていけない時代なのかも知れません。元々から自転車操業の円谷プロでは尚の事なのでありましょう・・・。
怪獣自体も、ポケモン等の登場によって氷河期に追いやられたようなものですし(少し言いすぎでしょうか?)、その怪獣ありきで進んできたウルトラには、もうどうする事も出来ないのかも知れません。
ここから何とか巻き返して、いつか再びTVでウルトラマンが活躍する日は、果たして来るのでありましょうか?

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現在の深夜アニメのように「ソフトを売る」というよりも「玩具を売る」という事を念頭に置いてあるシリーズですから、今後起死回生の大逆転があるとしたら、やはり作品性ではなく玩具性によるものになるのではないかと思います。しかし、どうなるかは転んでみなければ分からんでしょうねぇ・・・。
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2011/01/22 21:52|特撮関連雑記TB:0CM:5

コメント


私もこの状況に憂いを感じている一人です。
新作映画の評は、近日拙ブログにて公開予定ですが、良くないなあと感じています。

「人間ウルトラマン」という単語が出てき始めたときから、ウルトラマンのシリーズは、一切の神性を失いました。怪獣側に限界をもたらした「コスモス」、ウルトラ側に限界をもたらした「ネクサス」ときたら、あとは人間側に限界を設けるしかないのでしょうか? でもその答えは「MM9」や「怪奇大作戦」だとすれば、行き場がない?

 すでにウルトラは袋小路に迷い込んでいるのでしょうか?ちょっと自分でも考えてみたいテーマですね。
波のまにまに☆ #-|2011/01/23(日) 00:37 [ 編集 ]

>>波のまにまに☆さん
「・・・ここで正直なところを申しますと、」以下、長々とウルトラ評を書いていたのですが、正直なところ批判ばかりに行ってしまったので、この記事ではバッサリとカットしました。
【「人間がウルトラマンになれるようになった」事を描いた作品では無く「ウルトラマンが人間くさくなった」作品は…云々】という感じで…。
「人間ウルトラマン路線」が悪いという訳でも無いでしょうけれど、ウルトラマンの魅力の一つはその神秘性にあると思うのです。

人間側の限界という話ですと、最早ウルトラマン不要論にも繋がりかねないので、出来ないと思うんですよね。それに、売り上げ的にもどうなるか、という事もありますし…。
やはりウルトラは、深い迷宮に迷い込んでいるのだと思います。ただ、出口はあると信じたいものですよね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2011/01/23(日) 01:03 [ 編集 ]

ウルトラマンというヒーローは大きいですが、円谷プロは東映なんかに比べると小さいですからね。バブルがはじける前でも自転車操業に近い形で特撮ヒーローを撮っていてチョイヨーと変な取引をしてしまいましたからね。

あと平日の夕方や土日の朝や夕方にTV放送しないのも大きいですね。ウルトラ8兄弟はメビウスが終わってからそれほど経っていなかったり、平成3部作世代も懐かしくなれ、ヘキサゴンでブレイクしたつるのさんも出演していたのが大きいですね。それとベリアル銀河帝国と違い声ではなくご本人の出演でしからね。実写作品ですから声よりも本人が見れた方がファンとしては嬉しいでしょうね。

それとご指摘の通りウルトラマン大家族という設定が最近の主流になってしまっているのも嬉しいと思えるもののどこか残念な感じがしなくもないですね。仮面ライダーやガンダムは新設定で昔の仮面ライダーと絡めずに昔の作品を観ていなくとも楽しめるのに対してウルトラマンゼロはメビウス以外のウルトラマンが30年以上前だったりして観ていないと楽しめない的な雰囲気がしてしまいますね。それと仮面ライダーだと昭和と平成の仮面ライダーが大集合していましたが、ウルトラマンの場合、私の世代だとグレートやパワードなのですがそこらへんは権利関係で無理でしょうし、平成3部作、ネオス、ナイス、コスモス、ネクサス、マックスといったここ15年間で作られたウルトラマンが登場しなく初期しか集まっていないのも物足りない感じ、ウルトラ家族をやるにしても仮面ライダーと違いどこか中途半端ですね。
第4のペロリンガ #-|2011/01/23(日) 18:58 [ 編集 ]

問題の根は深いですね。

あの面白いにもほどがある「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」がテレ東での放送で大ゴケしましたから、まともな「怪獣もの」は今の子供のハートをキャッチはしないみたいであります。

むしろあの映画に5億も収益があったことのほうが意外なくらいで。

「ウルトラセブンX」ははっきりいってつまらなかったですし、うーん、であります。

「スーパー戦隊」みたいに「水戸黄門」路線を確立できなかったのが人気が低迷している原因なのかもしれませんねえ……。
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2011/01/23(日) 19:12 [ 編集 ]

>>第4のペロリンガさん
チャイヨーの話は…(笑)。

仮面ライダーはそれぞれが独立したヒーローとして活躍していますし、そのヒーローの総称が「仮面ライダー」という名称ですから、大集合しても「仮面ライダー家族」などと言う事にはなりません。しかし、ウルトラの場合はM78星雲光の国という故郷があり、「ウルトラの父」「ウルトラの母」というキャラクターが居る為に大家族化してしまったんですよね。仮面ライダーよりもウルトラマンに無理があるのは、そのあたりではないかと思うのです。
現状の「ウルトラファミリー路線」は、「親子で観れるウルトラマン」というのを売りにしているようですけど、空白期間があるが故に、その方法も難しくなりつつある訳でして。親は最近のウルトラマンまで関知していませんから、いわゆる6兄弟ばかりが出てくる、というのは致し方ない事なのかも知れません。しかし、この路線では必ず無理になるでしょうし、そうなれば本当にウルトラに終焉が訪れる事になるかも知れません…。


>>ポール・ブリッツさん
「怪獣」という概念自体が今の子供達に受け入れ難いものなのかも知れませんね。そうなれば、変化球的な「怪獣もの」をアピールしなければならないでしょう…。

『セブンX』ですが、私もあまり面白いとは感じませんでした。こういうのは「大人向け」にしてしまうと何故か面白くなくなってしまうというのがお決まりみたいになってしまっていますよね(苦笑)。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2011/01/24(月) 00:08 [ 編集 ]

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