管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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ピアノ線は見せるべきか、消すべきか? 

先日、友人に特撮作品の布教を行っていた時、このような事を言われました。
でも、吊るしているピアノ線が見えるんだろ?それはちょっと・・・
確かにピアノ線で吊るしているのが見えちゃってるんだけど、それもまた味があって・・・などと言っても友人にはあまり伝わらなかったようであります。なんだか哀しくなりますなぁ・・・。

現在に於いては高画質化というのが進んでおりまして、過去の名作・傑作を高画質・高解像度なハイクオリティー映像で観る事が出来ます。それは実にありがたい事なのでありますが、高画質・高解像度化すると、それまで見えなかった(或いは、見えにくかった)部分が見えてきてしまう、なんて事がある訳であります。特撮作品なんかはそれが顕著でありまして、戦闘機や怪獣を吊るしているのが丸分かりだったりするのでございます。

ひとつ、例を出しましょう。
空の大怪獣ラドン』という作品がございまして、これは1956年に公開した特撮怪獣映画でございます。その中で怪獣・ラドンが福岡に襲来するシーンがあります。このシーンは素晴らしいミニチュアワークでありまして、ラドンの起こした突風で家の瓦が吹き飛ぶ等の芸の細かい特撮を堪能できる訳でございます。
しかしながらこのシーン、DVD版ではラドンに取り付けられた操演用のピアノ線やフックが丸見えだったりするんですよね。その昔は画質が低く、低解像度でしたのでピアノ線等は見えなかった(LD版ではうっすらとピアノ線が見えます。)のですが、DVD版にて高画質・高解像度化が為された結果、ピアノ線が見えすぎちゃってどうしよう!?というくらいに見えてしまったのであります。
それについて色々とクレームがあったようでありまして、そういった事が話題になったりもしたそうであります。
そして昨年、この『空の大怪獣ラドン』のBD版が出ました。で、問題のピアノ線はどうなったかと言いますと、デジタル処理でキレイに消されてしまっていたのでございますよ。これでクレームをつけていた特撮オタク達は大人しくなったのかと言うと、残念ながら賛否両論様々でありまして、現在に至っても論議が行われているようであります。う~む、フクザツですなぁ。
賛成派の意見としましては、
当時の制作者の意図としてはピアノ線を見せたくなかった筈だ。BD版での修正は制作者の意図を尊重したものであり、喜ばしい事である
反対派の意見としては、
なんでもかんでもデジタル処理してしまえば良いというモノではない。ピアノ線で吊るされたという部分にも味があって良いではないか。また、当時の特撮がどのように撮られていたか等の歴史的価値という側面もあるだろう
・・・まぁ、管理人は賛成派・反対派のどちらの言い分も合っていると思うのですがね。それならばいっそのこと、デジタル処理をせずに高画質・高解像度化したモノとデジタル処理を施したモノの両方出せば・・・とは思いますが、まぁ色々と問題もあるのかも知れません。

空の大怪獣ラドン』を例に出した訳ですが、こういった話は『ラドン』に限らず様々な作品で起こっております。あの怪獣映画とか、この特撮戦争映画とか・・・。
管理人としましては、
ピアノ線が見えていても良いんじゃないかなぁ
と思う訳です。そりゃまぁ、見えてないに越した事は無いのですが、わざわざデジタル処理をしてしまうというのはどうかと思うのです。フィルムの汚れやシミなんかをデジタル処理で取り除くというのは良いと思うのですが、オリジナルの映像に手を加えるのは・・・。まぁ、時と場合によるかも知れませんけど。
最近は往年の特撮作品のデジタルリマスター版がでたりもしておりますが、あえてピアノ線を消さない、という方針が採られているモノもあります。「当時を尊重」「時代の空気を大切に」という事だそうです。
まぁ、管理人のような特撮好きは別に良いのですが、冒頭に書きましたように、普段特撮に馴染んでいない人から見ると、やはりピアノ線を消した方が良いのかなぁ、等と思ってみたり。

この話には色々な意見があると思いますが、皆さんはどう思われますでしょうか?

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2010/12/10 20:17|特撮関連雑記TB:0CM:6

コメント


ピアノ線。昔の特撮では当たり前の手法でしたね。90年代までのスーパー戦隊シリーズのロボットもピアノ線を動かして変形合体をしていると聞いた事があります。人によってはピアノ線が見えるのをちゃちいと思うでしょうが、人によっては残っていて欲しいと思うとは難しいですね。
第4のペロリンガ #-|2010/12/10(金) 23:16 [ 編集 ]

>>第4のペロリンガさん
今はCGを使ってミニチュア要らずの映像が創れますからねぇ。しかし、完全にCGに移行したという訳ではなく、戦隊でも操演によってロボットの合体変形を演出していますよね。今も戦隊ロボが非CGで合体変形しているのを見ると燃えます。

「チャチだ」と見るかどうかは、やはり「粋の目」というあたりが問題になってくるのかなぁ、と思ったりします。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/12/11(土) 02:36 [ 編集 ]

昔のビデオテープやDVDと違って記憶媒体に余裕があるんだから、メインはピアノ線を消し、おまけとして「ピアノ線が見えるバージョン」をつけて売るのがベストだと思うであります。

でも「イカルス星人の耳パタパタ」レベルになると……もう知らん(笑)
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2010/12/11(土) 11:15 [ 編集 ]

>>ポール・ブリッツさん
本当に、何のための大容量BDなのか、ですよね。
是非とも両方付けて発売して欲しいものです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/12/11(土) 21:28 [ 編集 ]

ピアノ線は文化です!

二つの眼には見えても心の眼には見えないもの。

そう見えるためには「酔狂」のスイッチが必要。だれにでもできる技ではないのですよ。
波のまにまに☆ #-|2010/12/13(月) 22:57 [ 編集 ]

>>波のまにまに☆さん
【心眼】ですね!
一応私も会得している…つもりです(苦笑)。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/12/14(火) 19:41 [ 編集 ]

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