管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

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『おまえ うまそうだな』、観て来ました。 

今日は本来であれば友人と某怪獣映画の鑑賞会をやる予定だったのでありますが、友人の都合がつかなくなったという事で延期となりました。やれやれであります。
で、その分時間が空いた、という事でございまして、近所の映画館に行き、本日より上映開始のアニメーション映画『おまえ うまそうだな』を観て来た訳であります。いやぁ、これがなかなか良かったのでありますよ。
ただ、管理人以外は全員家族連れだったので、若干居心地が悪かったような気がします。その辺は管理人の気のせいだという事にしておきたいデス・・・。

原作は絵本でありまして、作者は宮西達也氏。氏の絵本の中では、『お父さんはウルトラマン』なんかが、管理人は好きであります。
原作となっている絵本『ティラノサウルスシリーズ』が何故か高校の図書室にあり、何故か管理人も読んでいたという事でありまして、今回の劇場アニメ化というのは、ある意味感慨深いものがあります(笑)。食う・食われるの関係を持つ者同士が仲良くなるという話は、『あらしのよるに』を彷彿とさせたりもして(笑)。

おまえ うまそうだな

あらすじは、以下の通り。

舞台は、恐竜時代。草食恐竜・マイアサウラのお母さんは、ある日川から流れてきた卵を拾う訳であります。しかし、卵の中から出てきたのは、ティラノサウルスでありました。それでも、そのティラノサウルスに「ハート」と名付け、自分の子「ライト」と同様に育てる事にしました。
ある日ハートは、森の外で肉食恐竜達が狩を行っているのを目撃。その肉食恐竜のうちの一匹「ゴンザ」から、「お前は草食恐竜ではなく、肉食恐竜だ(意訳)」という事を言われ、自分が草食恐竜ではなく肉食恐竜であるという事を、ハートは気付いてしまいます。
お母さんやライトとはもう一緒に居れない事を悟ったハートは、お母さんとライトの前から姿を消し、一匹の肉食恐竜として生きていく事になるのでありました。

ハートはある日、卵を見つけます。卵から孵ったのは、草食恐竜・アンキロサウルスの赤ちゃんでありました。ハートはその子を食べようとしますが、その子はハートを父親だと思い込み・・・・

いやぁ、この映画、的確に管理人を泣かせにかかってきます(いや、原作からしてそうなんですけどね(笑))。
まず最初に、「僕はライトと違うの?」と思い悩む幼き日のハート。
そうなんですよね。「自分は他とは違う」という事は、子供にとっては結構不安だったり、疎外される原因になったりするんですよね。管理人も小学校の頃、転校生だからという理由だけで疎外された事がありまして(ry
そして、成長したハートを見てのお母さんの反応。「お前がどこに行っても、お母さんはお母さんだよ」。親はどこまで行っても親なんですよねぇ・・・。息子として、カーチャンは大切にしたいなぁと、この作品を観て思いました。
また、アンキロサウルスの赤ちゃん・子供店長「ウマソウ」の台詞「お父さんが肉食恐竜だって知っていたよ(意訳)」。子供は結構親を見てるんですよね・・・。
クライマックスでは、肉食恐竜のリーダー格である「バクー」との戦いが描かれました。バクーはハートの本当の父親であるかのような描写がなされておりまして、クライマックスでの戦いは、さながらハートの「父親越え」の試練であるかのようなシーンでありました。バクーも心なしかハートの成長を喜んでいるかのようなフシがあり・・・。
いやはや、全体を通して、非常に良く出来たお話創りになっていたと思います。
作画面につきましても、デフォルメされながらも各恐竜の特徴を掴んだキャラクターデザインや、良く動く戦闘シーン、嫌悪感を持たせない程度の肉食恐竜の食事シーン(これ、サラッと描いてましたが、かなり難しい表現だったんじゃないかと思います。これなら子供も安心して観れるという、ギリギリのラインでした)等、とても良かったように思うのであります。

全体を通して、やはりかなり良かったと思います。文部科学省が選定する訳ですよ、これは(笑)。
管理人自身もこの映画の総尺89分の間に、何度ウルッときた事やら・・・(涙を流せば良いって問題でもありませんが(笑))。
子供向け作品だから・・・なんて言わず、是非とも劇場で観て頂きたい、そんな作品でありました。

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おまえうまそうだな (絵本の時間)おまえうまそうだな (絵本の時間)
(2003/03)
宮西 達也

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2010/10/16 22:49|その他のアニメTB:0CM:36

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#|2012/06/25(月) 20:14 [ 編集 ]
おまえうまそうだな
映画「おまえうまそうだな」は去年の年末に見たきりです(TOKYOMXでも放送されました)。
この映画の本当に感動する所はバトルとか食物連鎖とかその事情と絡んだ家族描写だと思います(ジレンマもそうでしょう)。
アニメーションの力を活かしてたのもこういうシーンだと思いました。そして、スーパーアクションアニメに選ばれた事もあります。

ただし本筋は絵柄通りの単純な親子物語であって宣伝とか見ても映画版の企画やメーカー側は
バトルとか食物連鎖とかその事情と絡んだ家族愛よりも「単純な親子物語」を想定してたと思うます。

この映画のネックは、その硬派な部分が絵柄や主軸に全く合ってない所だと思います。
これじゃ、恐竜世界らしいワイルドさを入れても「ただの心温まる映画、可愛いだけの映画」だと世間に思われるのでは?
本当に感動する所があってもそれが主軸や絵柄と合ってない限り、あまり評価されずに埋もれるのではないでしょうか?
必ずしも、本筋と本当に感動する所が同じだとは限りませんからね。
はっきり言って疾走感、ダイナミック、硬派な要素って、ハートフル親子物語という主軸には相性が合ってないと思います。
「生きる事」「戦う事」「宿命」「複雑さも絡んだ親子愛」が主軸であれば合ってると思うんですけどね。
BO #DjmHu5LY|2012/08/01(水) 09:00 [ 編集 ]

>>BOさん
はじめまして!

アクションシーンの作画は物凄く気合が入っていましたね。

>「生きる事」「戦う事」「宿命」「複雑さも絡んだ親子愛」が主軸であれば合ってると思うんですけどね。

この作品の制作側がやろうとしていた本筋は、これであると思います。ただ、企画・宣伝側が「心温まる親子劇」を前面に押し出したことで、チグハグになってしまったのではないかと。予告と本編で受ける印象が随分違いますし(笑)。
許容範囲内ではあると思いますけどね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/08/03(金) 19:03 [ 編集 ]
おまうまについて再び訪問してすみません。
この映画は絵柄と予告の作りがあまりにも小さい子とその親に向けたものだったせいで映画を見る客が狭くなったと思います。原作絵本が小さい子向けとその親向けのジャンルだから映画のターゲット層もそっちしたのかと思いますがこれは間違いだと思います。映画は絵本とはメディアが違うのですから、より多くの人に見てもらうような絵柄と予告にするべきだと思いました。
幼児とその親に向けた映画で盛り上がったのは、プリキュア等のように既にTVシリーズで人気を確立した作品しか思いつきません。

予告を見ると、宣伝側や企画側は「だたの心温まる愛の物語」にしたかったのかもしれませんが、この時点でどうかと思います。
原作者本人が映画の企画にも参加して「絵本のコピーはしないでください」「絵本とは違う物にしてください」と頼んだ事も拍車に掛けてるのでしょうが・・・。
http://www.netdetirasi.co.jp/cinema/interview/059.php
http://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/

正直言うと、原作絵本は幼児とその親向けとして発売されていますが決して「心温まる、可愛い所」ばかりではなく
弱肉強食の描写もあり、場合によっては傷付き倒れるキャラも出てくると聞きました。
そういう意味で映画は実際の内容は、絵柄や展開こそ違うものの弱肉強食の描写もあったので原作絵本の雰囲気は出ていたと思います。
(ただし、最終的には「絵本とは違う」という意向を受け入れたかのようなオチになってしまいましたけど・・・)

にも拘らず、映画の宣伝ではハートフルシーンばかりピックアップされました。
映画の予告とかは本当に感動する所や見せ場のシーンを見せようとしていません。http://www.youtube.com/watch?v=OV4ZsYSfw6k
本当に感動する所はバトルとか食物連鎖とかその事情と絡んだ家族描写だと思います(ジレンマもそうでしょう)。
BO #DjmHu5LY|2012/08/15(水) 19:01 [ 編集 ]

>>BOさん
劇場用アニメーション作品『おまえうまそうだな』はあくまでも未就学児童を対象とした絵本が原作ですから、未就学児童を対象としているというのは妥当であると思います。そうでなければ『ティラノザウルスシリーズ』を原作にする意味が無いと思うのです。
その根底部分を守りつつ、本作では原作絵本とは違う形での表現(制作側がやりたい事を詰め込んだ、とも取れなくはないですが……。)となったのではないでしょうか。

この作品を広く一般向け(≒ファミリー層向け)にしようとしても、現行の劇場用アニメ作品はジブリ作品や細田守監督作品の作品群ぐらいしか安定したヒットを飛ばせない現状がありますから、ヒットしたかどうかは怪しいと思います。『宇宙ショーへようこそ』然り、『カラフル』然り、『ももへの手紙』然り……。

未就学児童向けの作品向けの作品としてTVシリーズ等との関係性の無い単発映画として公開したという点に、この映画をやった意義があるのではないかと私は思う次第です。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/08/18(土) 23:17 [ 編集 ]
スタッフの意向
この映画は監督さん(藤森雅也)としては”子供向け”として手加減したつもりみたいです。

http://animeanime.jp/article/2012/08/22/11194.html
ここの記事(インタビュー)で、子供向け作品についての仕事で述べています。
ここで言われてる子供向けは亜細亜堂のものですし、「おまえうまそうだな」も含まれているはずです。
アンノウン #DjmHu5LY|2012/08/28(火) 13:20 [ 編集 ]

>>アンノウンさん
だからこその「嫌悪感を持たせない程度の肉食恐竜の食事シーン」であったり、戦闘シーンであったりだと思います。

藤森監督は『忍たま乱太郎』の劇場版などを観るに、アクションの作画を得意とする人ですし、「子供向け」という枠の中でどこまでの表現が出来るのか、というチャレンジをしているようにも見えますね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/08/28(火) 23:36 [ 編集 ]
おまえうまそうだなですが・・・
今年の夏に上映されたフェアリーテイル映画の監督の人のやつですね。

今更ですがおまえうまそうだなという映画の事でコメントしたいと思います。去年のアニメージュの8月号のこの人に話を聞きたいでおまうまの藤森監督のインタビューが載んでたのを見たのでが実は、「ほのぼの~」っていうのは監督に対しては失礼なことなのかもしれません。
2011年アニメージュ8月号はAMAZONで中古販売しているかもしれません。

上層部の意向は知りませんが、監督としては「捕食する側とされる側のテーマの話だったから、やっぱりそこから逃げて作る事は出来ない」「自然描写も含めて、ちょっとリアルに世界観を作らなくてはいけない」「人の生き死についてはあまり嘘をついちゃいけないと思う」 と寧ろ客観的とも言える発言もしていました。生き死に関しては、忍たまの映画についても「そこのギリギリのところをどこかなどこかなと探りながら作ったという部分はありますよね」と言っていました。
またお母さん恐竜がまた子供を生んだ所についても「お母さんにも普通の女性としての性がある」「生々しい感じが出るといいなとは思っていました。」とも言っていました。
いずれも子供向けという媒体上、表現規制の問題には勝てなかったのでしょうがその枠の中で表現しようとしたのかもしれません。

プロデューサーからは「とにかく女の人が泣ける話を」と言われたようですが、それについても「人が死ぬか別れるかと言う小手先のテクニックで泣かせたくない」って言ってるんであって”可哀想な話”が嫌だと言ったわけではありません。実際、キャラが死ぬシーンで泣かせるより虚しさとか冷徹さを表してる漫画アニメドラマはあります。ゴンザが倒れる所も泣ける演出というより、無常さを感じられる演出だったと思います。(悪い意味ではなく)

そのインタビューの画像をアップロードしました。
http://uproda11.2ch-library.com/366540Q6c/11366540.png
見にくかったらすみません。こちらが書いた番号はコマ番号です。
そしてインタビューの画像は消えやすいので消えたらこのコメントかメールへ連絡してください。
絶太 #0B8.RuEg|2012/10/06(土) 07:11 [ 編集 ]

>>絶太さん
はじめまして!

インタビューの画像、有難う御座います。
監督インタビューを見るとやはり、『おまえうまそうだな』は未就学児童向け作品という枠内でギリギリのラインを探しつつ制作者のやりたい事を盛り込んでチャレンジした作品という解釈で観るのがベストなんでしょうね。
「泣ける」という要素をエンターテイメント全体に於ける1要素として入れるからこそ泣けるのであるというのが良いです。
私は観ながら終始泣いちゃっていましたけども(笑)。

今、未就学児童向け作品としてこういったチャレンジ精神に富んだ作品が出るというのは本当に貴重であると思います。
こういった作品が今後増えてくれると良いのですが、興行収益面からみると、やはり厳しいんでしょうかね……。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/10/07(日) 00:28 [ 編集 ]
フォローが足りなくて申し訳ありません。
しかし、原作絵本は読んでないのでわかりませんが、少なくとも映画のプロデューサーの「とにかく女の人が泣ける話」という要望や企画や宣伝の「心温まる」路線の強調は無茶だと思いました。大人の事情かどうかは知りませんが、企画サイドと作り手サイドの思いが少々ズレてるような気がしました。上層部の考えとメインスタッフの考えが違うと中途半端な事になるのでは?と思いました。

仮にも恐竜世界で捕食者と非捕食者の問題も出てくる映画で、ショートアニメや漫画でもないのに「女の人が泣ける」「心温まる」路線ばかり押し付けられても、作るスタッフも困るのでは?と思ったのも事実です。(作品にある要素の1つとしては良いのですが)。例えば恐竜物ならハードな世界があってその中で、生まれる愛や友情が良いのです。なのでやたら、「女の人が泣ける」「心温まる」ばかり強調するとハードな世界の中で生まれる愛や友情の良さも半減しますし、作品としても抑揚のないものになると思います。

子供だって場合によってはシビアだし媚びられるのを嫌になる事はあると思います。子供向けの作品や書籍でも子供にわかるように伝えた、ハードな話のやつもありますし。

「女の人が泣ける」というのは死の描写についても綺麗事のイメージがありましたので。本当にハードなものは死の描写についても「泣ける~」ってよりも冷徹さを表す事が多いと思います。昭和時代にあったやなせたかしさんの「チリンの鈴」も死が出てきますが、泣かせる為のシーンではなく厳しさや虚しさを表したものでした。

インタビューはURL先の「今更だけどおまえうまそうだな」というタイトルのコメントの部分の画像のやつです。
絶太 #lQVFYUTs|2012/10/07(日) 10:25 [ 編集 ]

>>絶太さん
確かに、CMを見るに宣伝のやり方は実際に完成した作品とはチグハグではありましたね。
本編自体は一本筋が通った綺麗な作りになっていましたが。

近年のアニメ映画界隈で、ファミリー向けやオタク向けの他に「一般女性」をターゲットとした作品を創る動きがあるという話があるそうです。
『おまえうまそうだな』の企画としての「女性が観て泣ける作品」というのも、その動きの一端なのかなぁと思いました。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/10/11(木) 00:16 [ 編集 ]

この映画の肉を食べるシーンは本当に難しかったんだろうな、と思いました。そのままリアルにやっても、嫌悪感感じて客が見るのをやめてしまったら、意味ないですからねえ。厳しさを伝えようにもただ「怖い」だけに思われたら、失敗ですよね。この映画の媒体からして、ターゲット層は小さなお子様の場合は親の目も気にしなければなりませんので、噛み砕いた描写じゃないと無理なのでしょうね。映画だと書籍系よりそういう戦略が強調されるイメージですね。それに最近はレンタルビデオという商業展開もあるので、客が見る回数が多い方が都合良いのは確かです。レンタルも直接金だすのは親ですからその親にも気を使わなければなりませんよね。
カボス #c/v6abFU|2012/10/23(火) 22:06 [ 編集 ]

>>カボスさん
はじめまして!
肉食恐竜の「食事」は、本当にギリギリの上手いラインを描き切っていました。

様々な制約がある中での制作を強いられる「未就学児童」を対象にしたアニメ映画という枠組みの中だからこそ、制作陣にこのようにチャレンジをしようという意欲が涌いたのでは無いかと思います。
こういうアニメ映画が増えてくれたら良いなぁと切に思いますね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/10/24(水) 06:00 [ 編集 ]

この記事やコメントを読んで割り込んですみません。

映画は少なくとも企画というか販売サイドは本当に大切なものよりもただキャッチーさ(とにかくほのぼの、心温まる)を優先したかったのかもしれません。例え原作では綺麗事ばかりじゃなかったとしてもアニメや映画だとそういう上辺のキャッチーさばかり優先される風潮があります。特に幼稚園児や低学年がメインターゲットに多いと思います。ただ、スタッフとしてはそれは本意でなかったのかもしれません。上述のスタッフのインタビューで、予告とか紹介であれほど触れていた「心温まる」の部分についてあまり語ってなかったという事を考えると。

例え子供がシビアなものを受け入れたとしても親の方が勝手に「子供向けじゃない」と判断されることもありますからねえ。昨今は特に少しでも過激なものがあると文句言われそうで大変だとは思いましたが。
AMA #7QCuPHPQ|2012/11/24(土) 11:38 [ 編集 ]

>>AMAさん
はじめまして!

この作品、恐らく製作側と制作側の間には溝があったんでしょうね。特に制作側から製作側には不満があったと思います。

>子供がシビアなものを受け入れたとしても
そうなんですよね。そういった事を子供は案外うまい具合に消化するものだと思います。
過剰反応しているのは親や周囲の大人達な訳で、
「転ばぬ先の杖が折れない為の補強器具の為の……」
みたいな状況になっていっていて、なんだかなぁ、と思う次第です。
制作側としても、本当にやり辛い世の中になってきているなぁと思います。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/11/25(日) 18:07 [ 編集 ]
フォロー、追記します。
何度もすみません。

映画版はコンセプトとか宣伝を見てると「元々は綺麗事たっぷりでやるつもりだったのか」「単純なお涙頂戴」とすら思いました。原作者の宮西達也さんが映画のキャラクター、編集、企画会議すべて出席し「絵本のコピーはしないでください」と頼んでたり、絵柄も映画版だともっと丸っこくなってるからそう思います。

宮西達也さんのインタビュー
ttp://www.netdetirasi.co.jp/cinema/interview/059.php
ttp://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/
AMA #gITpiZEk|2012/12/12(水) 22:09 [ 編集 ]

>>AMAさん
そういった制約・思惑の中でこういった作劇にしたのは監督以下制作スタッフのチャレンジであると言えますよね。
こういったチャレンジング精神旺盛なアニメ映画が増えてくれると良いなぁと思う次第であります。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/12/20(木) 02:41 [ 編集 ]
人気原作でも映画化アニメ化は色々と事情があります
既に言われてる意見とも被るかもしれませんがコメントしたいと思います。

絵本の読み聞かせやどこかの会館や図書館で映画の上映が比較的最近にあったというのは聞きました。そして、この記事やコメントを読んで興味深いと思いました。

確かに原作付きでもアニメ化や映画化では原作よりも商業が絡むので、キャッチーさ等が優先されたり、原作らしさは二の次でやる事もあっても仕方ないのかもしれませんがほどほどにした方が良いかと思いました。あまり狙ってる感が伝わるとかえってユーザーに敬遠されかねませんからね。もっとも、この映画版のレンタルはどれくらいされてるのかわかりませんが。

映画版は、作者の宮西達也さんが企画会議にも参加して「原作と違うもの」と意見を言った事から、割と最初から原作とは違う物になる事が決まってたようですね。
http://www.netdetirasi.co.jp/cinema/interview/059.php
http://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/
少なくともセールス側にとっては、これはありがたいと思ったかもしれません。「原作と違うもの」って頼まれた以上、原作よりもキャッチーさを優先するという余地も出来たのですから。

でも実際にスタッフにとっては、上層部の考えはそれほど本意じゃなかったってのもあながち間違ってないのかもしれません。
http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493のインタビュー(アニメージュ2011年8月号にあった)でスタッフの発言が少なからずありますがこれについて触れた意見を言おうと思います。このインタビューを読んでても理解出来ないならすみません。そして、見にくかったらすみません。

スタッフにとっては、同じ「原作と違う物」を意識しててもプロデュース側のような「とにかく女性が泣ける」という物よりも、もっと他の要素も意識したかったみたいです(女性と言っても色々あるのは本当ですよ)。 ここで何か含みを感じました。何故なら、あれだけ映画版の主な紹介であった「心温まる」についてそれほど語ってないのです。
そればかりか、「捕食者と非捕食者の関係で~」とか「自然描写を~」とか「”泣ける”という題目だけで1本の映画を作るのに抵抗あった」とか「”泣ける”という物を苦労して入れた」と言ってます。寧ろ、ただの「心温まる」という要素を否定するかのような発言にすら見えました。

作中でも、マイアサウラのお母さんについて「どうするつもりだったんだ」「こいつ(ハート)を一生苦しめる気か」と言ってた肉食恐竜のボスがいました。マイアサウラのお母さんが育てなければ今はいなかったという事も認めていましたが、ああいう詰問をさせたので気になりました。この肉食恐竜のボスの怒り台詞はスタッフの抵抗にすら感じたのですが考えすぎでしょうかね?そして、スタッフ自身もこのマイアサウラのお母さんについて「浮世離れしたところがある」と評していました。このマイアサウラのお母さんへの発言は上にあるインタビューの画像に載っています。

あと、アクションシーンにもこだわってたというのがわかりました。丸っこい絵柄だけどかっこいいアクションをやろうとしてました。主観ですがアクション自体は絵本でもあながち有り得なくはない雰囲気に見えました。

ただし映画の絵柄に関してもスタッフの反応で何か含みを感じましたね。一件、映画のデザインについて褒めてるように見えますがマイアサウラのデザイン以外は特に触れていませんからね。
マイアサウラのお母さんのデザインについては褒めてても、他のデザインについては特に褒めてる様子は見掛けませんでした。アニメージュ2011年8月号は自分の手元にもあるのですがその褒めてた発言を引用します。
「あんなシンプルなキャラクターなのに、眉毛もないのに、ここまで表情を出せるのかと。あの辺はやっぱり柳田さんの力のおかげです。お母さんがあんなに生々しくて色っぽいのも、柳田義明さんの力ですよね。お母さんの色っぽさは想定外だったんですが。」
マイアサウラのお母さんのデザイン以外での発言だと「丸っこいキャラだけどカッコイイアクションをやる」的な部分くらいでしょうか。これだけだと他のデザインについては褒めてるのかどうかわかりません。そもそも、他キャラのデザインについてもどこまでがスタッフの発案なのかどうかわかりません。
誰かから「可愛いデザインにでもしてくれ」と頼まれたからなのか、そうでないのか謎ですからね。
フェロ #MG.ZXLDk|2012/12/21(金) 06:46 [ 編集 ]

>>フェロさん
はじめまして!

コメント数も気付いたら当ブログ内で一番多くなっていたので、これを期に『おまえうまそうだな』のDVDを買ってしまいました(笑)。

製作側の意図はともかくとして、この映画は制作側の原作解釈として、前提に大自然の原理である「捕食・被捕食の関係」があった上での物語としているんですね。だからお母さんが「浮世離れしている」、と。
こうやって情報を入れてから改めて観直してみると、制作者の「【泣ける】縛り面倒くせぇ」という声が見え隠れするような構造になっていたなぁと感じました(笑)。
まぁ、確かに製作側の意図した通り(であろう)の「泣ける映画」として仕上がってはいるんですけどね。そこは流石プロだな、と。

デザインに関してですが、原作の雰囲気を残しつつ映画の対象としている年齢層を考えれば、ああいったものになるのは当然なのではないかと思います。
また、枚数のかかるアクションをさせやすいように線を減らしたという側面もあるのかなと思う次第です。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2012/12/23(日) 01:42 [ 編集 ]
この映画を地上波で放送される時が来たらどういう反響になるのでしょうかね?
初めまして、おまえうまそうだな映画って宮西達也さんの絵本の何冊かの映画化ですね、一応。
長文な上に制作スタッフや原作者の裏話も踏まえた意見なので不愉快に感じたら申し訳ありません。
裏話なんて客にはどうでも良い事かもしれませんが、この映画のように「おいおいそれはないだろ」と感じるのもあります。
素人意見ですが、映画の上層部よりはスタッフの方がまだ正常な反応だと思いまいした。
上層部のコンセプトみたいなもので受け狙いばかり重視するのはかえって逆効果じゃないのでしょうか?と思いました

■原作者の思い
原作者の宮西達也さんについてこういう話もあったらしいです。
http://mcgeorge.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/10-344a.html
・「大人が読んで楽しいから子供にも面白い」
『おまえ うまそうだな』は7年前に発表。弱肉強食の厳しい自然界で本来、相いれない“親子”の関係を描きながら、
「種族の違い、敵対する者同士の壁は越えられるのか」と問いかける。
小学校低学年までが対象年齢だが、硬派なテーマが受け、大人のファンも数多く獲得している。
「最初から子供向けにと考えて描いていません。大人が読んで楽しいから子供も面白いと思えるのです」

■もしもの話
そして、今となっては野暮な話ですが、もしスタッフも映画版の上層部の意図を無視して、
ある程度好き勝手やっていたらまた内容が違ってたかもしれません。
出来はどうなってたかは知りませんが、実際よりもスタッフの意図が強調される内容になってたかもしれません。
裏話を読む限り、手放しに好き勝手する余地があったわけでもないんだな、と思いましたから。
映画版は作品紹介やコンセプトと、映画スタッフのインタビュー画像を見比べて見ると、
いかに映画の売り手だか企画は本当に重要な物は二の次で
とにかく「可愛さ」「ハートフルさ」ばかりに拘ってるかのように見えました。
その上、プロデューサー側からの「とにかく女の人が泣ける物を作ってくれ」という要望に
最終的には「泣けるという部分を苦労していれつつ」と言ってるので、少なくとも好き勝手やったわけでもないと思います。

■とにかく女の人が泣けるという要望
映画はプロデューサー側からそういう要望があったようですが
要望ですが女性についても色々ありますよね。この映画は漫画アニメファンが好むような絵柄じゃないし、
漫画アニメゲームにあるようなイケメンキャラの話でもないし、ライダーみたにイケメン俳優も出ないし、
映画版あらしよるにみたいに細かい絵柄のヤギと狼の友情物でもないからです。
これらの要素も無しで「女の人が泣ける」っていうのは女の人をも馬鹿にしてると思いました。
ただ可愛いキャラでほんわかストーリーでも作れば、女の人が喜ぶとでも思ってたのでしょうか?
ニーズ #wnHXvxEo|2013/01/11(金) 10:54 [ 編集 ]

>>ニーズさん
はじめまして!

どんなアニメ作品でもそうですが、基本的に製作側は「売れる」作品を目指す方法論があり、制作側には「面白い」作品を目指す方法論があるのだと思います。
『おまえうまそうだな』の製作陣はアニメ映画の新たな客層を模索していたのではないかと思います。ある意味では『おまえうまそうだな』は、実験作品であったと。
しかしそれを「面白い作品にはならないのではないか」と思った制作側が、自分達の表現したい事をぶち込んできつつも、製作側の要件を満たす創りにしたという印象を私は受けました。

「売れる」方法論と「面白い」の方法論のバランスが、今のアニメには求められるという、製作・制作側としては難しい時代に差し掛かってきているのかなぁと思います。

この頃は業界全体で「売れる」方法論に傾いてきているような感じはしますが……。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/01/13(日) 21:10 [ 編集 ]
プロのスタッフで思い出しましたが
この流れで気になったのですが、プロのスタッフでも中には上手く企画や意向を欺いて作った人もいたと聞きました。
例えば、某新世紀アニメではまるで熱血ヒーロー物のような企画書が出た(出した)けど、実際はそれとは違う感じのアニメが出来たという話も聞きました。その代わり、周りを欺いて上手く作るには大きな野心と才能がないと無理なのかもしれませんね。本当に凄い物を作るには、そういう力も必要なのでしょう。某新世紀アニメも、企画通りに熱血ヒーロー物みたいな感じにしてたら、あそこまで社会現象はなかったかもしれませんし。

おまえうまそうだなスタッフの場合は上手く周りを欺く事もせずに何だかんだで”映画版について”の上層部の意向(公式で紹介されてた感じのとにかくハートフルなお涙頂戴を全面)を受け入れるしかなかったようですがね。言っちゃなんですが、上手く周りを欺く度胸もテクニックもなかったって事かもしれません。

最も、映画版はいっそ企画からやり直した方が良かったのではないでしょうか?と思いましたが。
原作に思い入れのある人は映画版の絵柄やストーリーの変化に複雑な気分だと思う人もいるかと思います。幾ら作者の宮西さんが企画会議も含めて参加して、「絵本のコピーはしないでください」とか言われてももっとやりようがあったのではないでしょうか?例え原作と違う物を作る事になっても、原作にある「キレイゴトばかりじゃない所」とかはリスペクトした方が良いと思いました。
映画版は少々受け狙いが行き過ぎて「可愛いキャラでほんわかストーリーでも作れば泣けるだろう」みたいな企画?は却って逆効果でしょう。原作はベストセラーですが単なるお涙頂戴というより弱肉強食の厳しい自然界の中での関係を書いてると思います。
ニーズ #lQVFYUTs|2013/01/16(水) 21:01 [ 編集 ]

>>ニーズさん
『エヴァ』は元々大月プロデューサーが「庵野監督が好きなようにアニメ創って良いよ。ただし、子供が死ぬのだけは駄目だからね。あと、OP曲はこっちで作らせてもらうよ」というかなり緩い制約の中でつくられるという、あの時代のアニメの中ではかなり特殊な立ち位置のアニメでしたから、ここで出すのはちょっと違うような気もします。
そもそも企画段階と展開が変わったのは予算の関係と監督の「気分」であった訳で、別に「欺いた」訳では無いのではないかと……。

『おまえうまそうだな』はあれで良かったと私は思います。
キチンと原作の命題は描き出せていると思いますし、そもそも製作側の意向を汲んで作品を組み立てるというのもまたプロの仕事であると思いますよ。その中で自分達のやりたい事、表現したい事を盛り込んでいますから、十分であると思う次第です。
どちらにせよ、私は『おまえうまそうだな』は名作であると思います。

……製作を「欺く」事が傑作誕生に必ず繋がる訳でも無いでしょうし、そもそも毎回欺かれているのであれば何の為に製作が存在しているのか分からなくなる訳で……。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/01/21(月) 14:08 [ 編集 ]
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#|2013/01/29(火) 07:37 [ 編集 ]
コメントの多い所申し訳ありませんが
我々のような人間がターゲットじゃないってのはわかりますが、辛口な意見もありますね。
原作がベストセラーですから気になる人もいるんでしょう。映画版「おまえうまそうだな」は自前の情報の時点で、受け狙いがあったので却って裏目に出たと思います。客の反感を買って観に行く気失せた人も多そうです。実際、一映画としても賛否両論のある映画だと思います。

「これでもこの映画の監督(藤森監督)はアクションや派手な動きも売り」って言っても意外に感じる人もいそうです。

そりゃあ、藤森監督はこういうハートフルお涙頂戴ジャンルもやらなくはないのでしょうが、アクションとか派手な動きが売りでもある、という話も聞きました。しかし、藤森監督は自分の個性を押し切らず、話を聞く人でもあります。そこらの大物監督のように良くも悪くも個性を押し切る度胸や力量もないのかもしれませんが・・・。
「いかに美味しい料理にできるか」
ttp://www.creativevillage.ne.jp/cafe/fujimori.html

実際、映画版「おまえうまそうだな」もそのまま普通の目で見てればただ「ハートフルな感動映画」と感じるような構成になってると思います。
感想を全体に見るとただ「ハートフルな感動映画」としてしか印象に残ってない人の方が多いと思います。映画のレビューみてもそんな感じです。それ以外の要素を感じてる人は寧ろ少数派な気します。
この映画は作者から「絵本のコピーはしないで」と頼まれたので尚更当然なのかもしれませんが。

他の人が貼ってたttp://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493のインタビュー(2011年8月号のアニメージュのこの人に話を聞きたい)によると、確かに藤森監督は口出しして、楽しんで作ったと言っていますけど、語ってる部分は映画版のメイン所ではなく普通に見てる人は気づかない所ばかりです。絵柄にしても藤森監督の発案か、周りの意向あってこその物なのかどうかもわかりませんね。
絵本もアクション物っぽさはあったかどうか微妙ですが映画版はコンセプト的に絵本よりアクション物が似合わない感じです。

子供向けだからって全てがハートフル系というのは偏見ってのもその通りですが、アクションとか激しい物が好きな子はこのテのアニメを見るかどうかは微妙ですね。

そして別の映画の事を持ち出して申し訳ありませんが、藤森監督が自分の個性を押し切らないってのは2011年の某忍者アニメ映画もそうだったと思います。これも、映画らしさは出しても結局はその枠の中でやったみたいです。死人を出さなかったり、ギャグ等を脚本家(浦沢義雄)に付け加えて考えてもらったりしたそうです。上述のアニメージュでのインタビューによると「一番ハードな所まで行ったかどうかはわからない」と言ってました。
そして、上述のインタビュー画像にはありませんが「僕たちが作った骨格を浦沢義雄さんにお渡しして、台詞回しやギャグは『乱太郎』らしさを付け加えていってもらって、今回のシナリオが出来上がりました。」
「○○(某忍者)の場合やっぱり死人を出すわけにはかない」と言っていました。
ソウ #J0sN2Eb2|2013/01/29(火) 07:45 [ 編集 ]

>>ソウさん
はじめまして!

私は今世に出ているアニメ映画『おまえうまそうだな』の姿がベストだったと思いますけどね。
レンタルの回転率も良いみたいですし、DVDもそこそこ売れているようですし、収益面を見てもそこまで悪い作品では無いと思います。
単発アニメ映画での興行収益の損得勘定は別にして、基本的には優れた作品が多いですから、なかなかどうして観逃せないんですよね。

>そこらの大物監督のように良くも悪くも個性を押し切る度胸や力量もないのかもしれませんが・・・。

そもそも、原作ありきの企画・製作ですので、制作監督が我を通して進まなくなるというのはどうかと思います。
商業映画の監督、それも初監督作品にそこまで求めてどうするんだ、と思いますが……。
宮崎駿監督も押井守監督も庵野秀明監督も、商業作品でキッチリ結果を出したからこそ今現在の「商業作品」という括りに囚われないような作品創りが出来ている訳ですから。
寧ろ藤森監督は諸制約と初監督という状況の中、自分のやりたい事を上手く盛り込んで仕上げた、優れた手腕の持ち主であると私は思います。

加えて『忍たま』に関して言いますと、やはりNHKで放送されているTVシリーズありきの作品ですので、TVシリーズの脚本を担当している浦沢さんと諸々の擦り合わせをするのは当然の帰結でしょう。藤森監督も長く関わっているシリーズでもあるので、個よりも作品を活かすというのは当然であると私は思います。
自主制作作品では無い商業作品は、一人で創っている訳ではありませんから。

藤森雅也氏の原画は、タイミングがバッチリ決まっていて心地良い動きをするんですよね。
原画出身の監督なので、今後もアクション作画を中心に据えた作品の監督を担当されるのではないかと、思います。今後の動向も楽しみな監督の一人です。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/02/03(日) 13:40 [ 編集 ]

同じ人が何度も名前変えてるけど
ばれてないと思ってるの?
必死すぎて気持ち悪いんですけど
名無しさん #-|2013/02/04(月) 11:34 [ 編集 ]
すいません。言い忘れました。
重ね重ねすみません。

藤森監督は確かに「おまえうまそうだな」が劇場版初監督ですが、本人自体の経歴は結構ベテランです。なので、そこらの大物監督みたいのを期待したくなりました。

あとNHKの某忍者アニメでは藤森監督も関わってる事は関わってるのですが、あくまでキャラデザや希にやる作画や演出としてしか関わっていません。お馴染みの脚本家の人の方が何倍も中身に関わっています。
(因みに藤森監督本人はここで既出のアニメージュで「自分にキャラデザの仕事は向いてないんじゃないか」「下手クソだなあ」「自分は原画描いてる方が一番合ってる」と言っていましたが。また別のアニメでもキャラデザの役割をやった事ありますがこれも「苦手」とか言ってました。)
ソウ #J0sN2Eb2|2013/02/08(金) 14:11 [ 編集 ]

>>ソウさん
ベテランではあっても、監督業と作画監督やキャラクターデザイン、演出とは全く異なる役職です。
更に言いますと、テレビシリーズやOVA等と劇場用作品の監督では勝手が違ってくるでしょうし。
ソウさんの仰る「大物監督」というのがどのような作品を監督していらっしゃるかは分かりませんが、自主制作作品ではない商業作品である以上はどんな人が監督をしてもプロデューサー(製作側)の意向は守っていますよ。
「好き勝手やっている」ように見えるのはプロデューサーの方針だったり、そのようにしても良いという意向があるからそのようになっているだけです。
配給、プロデューサーという存在があって、初めて監督以下制作スタッフによる制作作業が出来るのですから。

>あくまでキャラデザや希にやる作画や演出としてしか
とは言え、長く関わっている作品ですから、作品の雰囲気やキャラに関しては良く分かっているでしょうし、思い入れもあるのではないかと思います。
藤森監督が手掛けたOPアニメなんかを観るに、とても良く特徴を捉えた、活き活きとした動かし方をしているようにも思います。
ですから寧ろ浦沢氏との間で脚本の擦りあわせ等をするというのは当然なのではと思う次第です。

>「自分にキャラデザの仕事は向いてないんじゃないか」
藤森監督の原画を観るに、動かすのが得意なアニメーターですから、キャラを創るという作業に苦手意識を持つというのも当然なのではないでしょうか。
しかし、キャラデザの依頼が来るという事は本人が「苦手」とか「下手」とは思ってはいても、他者からはその(キャラデザの)才能を見込まれている、という事なのでは無いでしょうか?

……私は関係者でも何でも無いので分かりませんが。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/02/13(水) 17:30 [ 編集 ]
毒舌な上にスタッフについての推測もあるので注意してください。
何だか長々とコメントを見つけてそれらを読ませていただいたのですがこれは難しい問題だと思いました。

映画版の受け狙いで反感買って見る気失せたというのは
絵柄と偽善くさいハートフルさを押し売りしたコンセプトだと思います。
ベストセラーの原作付きですが原作者の願いで原作とは絵柄も何もかも違うものになったというのは知っていますが
この原作者が企画会議にも出席したというのを聞いたので
上の偉い人が受け狙いに走った可能性もあながち否定出来ませんね。

映画はプロデュースサイドから「とにかく女の人が泣ける映画を~」と頼まれたそうだが随分と舐めてますね。
イケメンが活躍するでもない、アニメファン好きの絵柄じゃない、あらしのよるにみたいな綺麗な絵柄じゃない
偽善くさいハートフルさを押し出したコンセプトですから女の人と子供を舐めすぎだと思いました。

映画版のこのHPを見るだけでも「客を舐めんな(怒)」と思いますよ。
ttp://www.cinematoday.jp/movie/T0008881
ttp://cinema.pia.co.jp/title/s-154525
ttp://movie.walkerplus.com/mv46814/

監督の方の紹介からして「どうせ起用した人は妙な偏見で決めたんじゃ?」と思いました。
少なくともここで言われてるアクション等は全く期待してないような紹介でした。
(アクション等は原作にもあったかは微妙ですが映画版のコンセプトは原作よりアクションが似合わない感じです。)
映画版の絵柄にしても、「この監督ならこれで通すだろう」って偏見で決まったのかもしれませんし。
絵柄だってどこまでが誰の発案かわからない以上色々と推測が生まれます。
今の所、監督の方がデザインで褒めてるのはマイアサウラのお母さんのやつくらいしか知りません。
(しかもそれすらも「想定外」とまで言っています。)

ただし、責任問題は「上述のようなおかしな注文を付けたせいでイマイチな映画になった」というべきか
「監督以下スタッフの力量が足りなかった」というべきかが難しい所ですね。
監督の方は基本的にアニメーター中心のスタッフで自ら映画で「監督」をやるのは
「おまえうまそうだな」が初めてのようですね。
演出家としては他のアニメでも働いているのですが経歴の割には演出の仕事は少なくて
原画や作画の仕事も結構やってるのでアニメーター中心の人なのかと思いました。
「映画で初めて監督をやるスタッフの映画じゃこんなもの」だと思えば良いのか
「仮にもベテランのくせに何やってるんだ」と思えば良いのかわかりませんでした。

監督の方は後にこのように「アクションが~」という映画の監督に起用されましたが
この映画は見てないので出来はわからないですね。
ttp://fairytail-movie.com/staff/
リンゴ #7Cn53i8s|2013/02/27(水) 06:57 [ 編集 ]
ご苦労様です。
上の長文は全て同一人物による自演ですよ。これ以上相手しても無駄です。
わざわざ「割り込んですみません」とか「フォローします」とか
「辛口の意見もありますね」とか「これまでの流れを読んで」とか
わざとらしく別人である事を強調して執拗に批判を繰り返していますが
どのサイトでも内容が全く同じで、別人のフリをすべきところで同じ名前を入力したり
逆に同じ名前にしないといけないところで別の名前を入力してしまったりと
マヌケなミスを連発しているのでバレバレですね。
いつ、どこで、どのコメントを、どの名前で書き込んだか自分でも覚えていないのでしょう。

絶太(仮名)氏の華麗なる粘着自演の歴史
http://ameblo.jp/yumomi3/entry-10941805814.html
http://zaco.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-72a9.html
http://piro-q.cocolog-nifty.com/nandara/2012/06/post-303f.html
http://sakuranboo.blog.eonet.jp/default/2011/06/post-303f.html
http://shadsys.cocolog-nifty.com/blog3/2012/04/post-d7b1.html
名無しさん #-|2013/02/28(木) 05:47 [ 編集 ]

絶太氏の華麗なる粘着自演の歴史その2
http://pub.ne.jp/makoto_kokoro/?entry_id=3291011
http://bussang.blog111.fc2.com/blog-entry-92.html
http://blog.livedoor.jp/susa0asus/archives/52005854.html
http://www.niseko.net/nobuo/archives/4687/comment-page-1
http://plaza.rakuten.co.jp/enjoydance/diary/201209290000/
名無しさん #-|2013/02/28(木) 05:50 [ 編集 ]

絶太氏の華麗なる粘着自演の歴史その3
http://kiyopoyo.blog112.fc2.com/blog-entry-181.html
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-486.html
http://yaplog.jp/futiguti/archive/200
http://kenmamam.exblog.jp/13310361/
http://eigangu.blog54.fc2.com/blog-entry-736.html
名無しさん #-|2013/02/28(木) 05:51 [ 編集 ]

絶太氏の華麗なる粘着自演の歴史その4
http://junpa1.blog86.fc2.com/blog-entry-515.html
http://oyajicinema.tou3.com/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA/%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A0%E3%81%AA
http://blog.livedoor.jp/bekkanko/archives/65330582.html
http://mogera594.blog9.fc2.com/blog-entry-591.html
http://kotatubiyori.blog92.fc2.com/blog-entry-502.html
名無しさん #-|2013/02/28(木) 05:52 [ 編集 ]

絶太氏の華麗なる粘着自演の歴史その5
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/85ca52e4b39663d8cfd429ad6a4f70e7
http://night2000.jugem.jp/?eid=1300748
http://toymomo.blog61.fc2.com/blog-entry-3092.html
http://d.hatena.ne.jp/shibainusan/20120721/1342879772
http://candytoyeoki.blog81.fc2.com/blog-entry-648.html
これでも半分くらいです、異常ですね。この作品に親でも殺されたんでしょうか?
名無しさん #-|2013/02/28(木) 05:54 [ 編集 ]

>>リンゴさん
はじめまして!
リンゴさんのコメントに対する返答は、当記事の私のコメントと大体被るので、そちらを読んでください。

……はじめまして、では無いんですね。
無記名コメントの方の指摘でコメント管理のIPを確認して当記事にコメントしてくださっていた方々が同一人物であると気付きました……。こんな場末のブログにもたくさんの方が書き込んでくれる『おまえうまそうだな』には熱心なファンがついているのだなぁと勝手に思っていたのですが……。残念です。
いや、コメント下さるのは良いですが、せめて自演はしないで欲しかったです。
コメントが結構来ていたから、という理由で『おまえうまそうだな』を観なおした私がなんだか間抜けみたいじゃないっすか!

しかし、ウチだけでなく他のブログ等にも同じような文章で書き込んでいらっしゃっていたのですか……。
コピペに返信しているようでまたまた私が間抜けみたいじゃないっすか!
……実際私は間抜けな訳ですが……。
しかし、どこでも似たような絶太(仮名)さんのコメントに対してそれぞれのブログの管理人の方の返信が多様になっているのが面白いですね。

無記名コメントの方、指摘していただき有難う御座いました。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/03/01(金) 15:12 [ 編集 ]

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