管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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戦争映画的怪獣映画 『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』 

管理人も定期購読しております、【東宝特撮映画DVDコレクション】でございますが、全巻数の半分を突破し、いよいよ平成に入ってからのゴジラ映画等も取り上げられたりもしておる訳です。
先月末に発売の第27号は『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』(以下、GMK)でございまして、平成ミレニアムシリーズの中でも人気の作品でありました。管理人も勿論、好きな作品のひとつであります。

怪獣には戦争のメタファーとしての意味合いが強い訳です()。
怪獣が出現し、自衛隊が出動し・・・という展開は怪獣が出てくる作品では日常茶飯事であります。
戦後10年足らずで創られたゴジラシリーズ第一作の『ゴジラ』に登場する水爆大怪獣・ゴジラは、まさに戦争の影そのものと言える訳であります。

GMK』は、そういった戦争の影を前面に押し出した作品であると言えるでしょう。いや、それは良いのでありますが、それを前面に押し出し過ぎている為、ちょっと戦争映画っぽくなっているのでは・・・という感想も持つ訳でございます。
まず最初に、この作品に出てくる自衛隊に相当する組織が、防衛軍とされている点。防衛隊では無く、防衛「」。
劇中描写や設定等を見ると、自衛隊と同様の組織でありますが、何故、防衛軍という軍隊にしたのか?それを考えると、金子監督がこの作品をどのような意図で撮ったのかという事が見えてくる訳です(まぁ、単純に「防衛軍」という響きの格好良さから決定しただけなのかも知れませんが)(笑)。
その他にも、「第二次大戦中に死んでいった人達の怨念」と設定されたゴジラや、そのゴジラの放射熱戦から吹き上がるキノコ雲、「護国聖獣」という名前を司る三体の怪獣達、「兵隊さん頑張って!」という市民の台詞、防衛軍兵士達の描写、そして、最後の立花泰三准将の防衛軍兵と護国聖獣に対しての敬礼・・・。
いやはや、この作品、徹底して「戦争」というテーマを念頭に色々と創られているのでありますなぁ。そこはかとなく戦意高揚映画的なノリが見え隠れもしたりしまして、色々と考えさせられる部分は多い訳であります。

尚、金子監督は『GMK』の以前に、平成ガメラシリーズも撮っておりまして、その平成ガメラシリーズも自衛隊の存在が大きく描写されており、特に『ガメラ2 レギオン襲来』では自衛隊がストーリーのメインに入り込んでおりまして、「今度は、護ろうや」という老自衛隊員の台詞や、戦いが終わって飛び去るガメラに向かって敬礼をする自衛隊員達が描写される等、かなり戦争映画的に創られておりました。
実際金子監督も戦争映画的な創りになっているという旨の発言をしています。

戦争映画的に怪獣映画を創るという話は、賛否両論、様々な意見がある訳でありますが、管理人としては創りようだと思うのであります。
防衛組織と怪獣の戦いは、怪獣映画の醍醐味のひとつであると思いますし、必要なものであると考えます。しかしながら、戦意高揚的、或いは戦争・軍事賛美という創りにしてしまうのは、ちょいとどうかなぁ、とは思うのですよ。リアルな防衛組織描写に留めれば・・・とはいえ、そのあたりは難しい部分なのかなぁ、とも思ったりしまして(苦笑)。


)尤も、平成モスラシリーズや『小さき勇者たち ガメラ』等、探せば自衛隊が登場しなかったり怪獣と自衛隊との戦闘シーンが無い怪獣映画も結構ありますので、必ずしも怪獣=戦争のメタファーという訳ではないのですがね(笑)。
そういった観点から、別の方向性の怪獣のあり方もあるかもしれませんね。例えば、怪獣出現による経済への影響を扱った作品、というのは、これまでに出ていないのではないでしょうか?『ゴジラ ファイナンス ウォーズ』なんて作品が、今後出てくるかも知れませんな(笑)。


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2010/10/12 20:47|特撮怪獣TB:0CM:6

コメント


防衛組織と怪獣の戦いは醍醐味だと思います。国民を守るために持てる力を使う。ほとんどが怪獣には通用しませんが。GMKは面白かったですね。他の作品にはない設定や描写。放射熱戦後のキノコ雲や通り過ぎた後の尻尾の一撃はぞくぞくしました。防衛組織との戦いは醍醐味ですが、切り口次第ではいろいろな可能性を秘めていそうですね。
もっちー #-|2010/10/13(水) 08:47 [ 編集 ]

>>もっちーさん
防衛組織の出撃は最早形式美ですな。例えやられると分かっても出撃するという、そういう姿は素直に感動します。たまに近づき過ぎて落とされたり踏み潰されたりもしますが、それはご愛嬌(笑)。
『GMK』は「恐怖のゴジラ」を打ち出した作品としては初代と同等かそれ以上の出来となっているのではないかと思います。
ただ、護国聖獣は企画段階のバラン・バラゴン・アンギラスの三体でやって欲しかったです(笑)。
確かに地味ではありますが(笑)、バラン・バラゴン・アンギラスの方が「護国聖獣」という感じですよね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/10/13(水) 20:58 [ 編集 ]

モスラとキングギドラはそれぞれ出自がはっきりしている怪獣ですので、私も辞めて欲しかったです。
ってか、キングギドラに頼りすぎです、東宝は!
私はビオランテやスペースゴジラを断然支持します!
波のまにまに☆ #-|2010/10/14(木) 00:01 [ 編集 ]

>>波のまにまに☆さん
東宝上層部の判断らしいですね。『ハム太郎』と伴映にしたのも…。
ミレニアムシリーズではもっと新怪獣を出していっても良かったように思うのですが、そのあたりはどうだったんでしょうかね。

個人的にはドゴラあたりを出してくれないかなぁ、とか思っています(笑)。今の映像表現だと、ドゴラはどんな感じになるのか、というのが気になります。
需要は無さそうですが(笑)。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/10/14(木) 00:24 [ 編集 ]

東宝怪獣と戦うのは、「自衛隊」ではなくてはじめから「地球防衛軍」だと思っていたわたしは純粋すぎたのでしょうか……(^^;)
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2010/10/14(木) 14:52 [ 編集 ]

>>ポール・ブリッツさん
昭和シリーズでは一貫して「防衛隊」という組織(一部、自衛隊や地球防衛軍)が怪獣対策にあたっているようです。
平成VSシリーズでは、自衛隊及びGフォース、平成ミレニアムシリーズでは自衛隊、Gクラスパー、日本国防衛軍、特生自衛隊、地球防衛軍といった組織が怪獣対策にあたっていますね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/10/14(木) 23:44 [ 編集 ]

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