管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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ミレニアムシリーズ最終作 『ゴジラ FINAL WARS』 

昨日、東宝特撮映画DVDコレクションの23号が届きました。23号は平成ゴジラミレニアムシリーズ最終作・『ゴジラ ファイナル ウォーズ』でありました。
これまでにGFWは、劇場で一回、テレビ放映で一回、DVDを借りて一回の、合計三回観ておりまして、まぁ、折角届いたんだから四回目、観てみようじゃないか、何か新しい発見があるかも知れない、と思い、F1の後に観たのでありますよ。

改めてこの作品を観て、思いました。
この作品、特撮映画だけど怪獣映画じゃない
と。
いやいや、15体もの怪獣(企画段階ではそれらに加えてゴロザウルスやメカゴジラも出す予定だったとか)が出てるじゃないかと、そうは言いますが、しかしてあくまでも怪獣は脇役なんですな、この映画では。
なにせ主役である筈のゴジラが、冒頭で轟天号によって氷山の中に閉じ込められてからと言うもの、再び登場するのはそれから約1時間後なんですね。なんだかなぁ、と、そう思うのであります。
で、その間何をしていたのかと言うと、延々とミュータント兵が戦闘していたりする訳ですよ。勿論、世界各地で怪獣が暴れまわっているというシーンはありますが、結構短かったりします。アンギラスが上海を襲うシーンのミニチュアセット等は結構よく出来ているなぁ、とか思いますが、そのシーンも一瞬なのであります。もうちょっと各怪獣が都市破壊をやっているシーンを描いても良かったんじゃないかなぁ・・・。
気になったのはキングシーサー。お前は沖縄の守護神なのに、何X星人に操られてるんだよと小一時間問いただしたくなる訳です。しかし、コイツはどうやって復活したんだろう。ひょっとしてキングシーサー復活の歌をX星人が唄っていたんじゃないか?とか思ったり(笑)。
逆に、これはなかなか・・・と思ったのは、ミュータント兵VSエビラでありました。ワイヤーアクションやら火薬やら合成やらで、なかなか見応えのあるシーンでありました。こういうの、今やると案外ウケるのかも知れませんね。『モンスターハンター』とかも流行っていますし。
しかししかし。ミュータント兵同士の戦いは(怪獣映画としては)必要なかったのではないかと思うのであります。いや、凄いのは凄いんですけどね。『仮面ライダー』も真っ青のバイクアクションとか。でも、それらは、怪獣映画として、本当に必要なシーンなのか?と、管理人は思う訳ですよ。

ゴジラが氷山から復活した後は、なんかゴジラが作業的に怪獣達を倒していっている感がありました。特にシドニーでのジラ戦や、東京でのエビラ&ヘドラ戦は・・・。もっと怪獣達とガッツリ闘うゴジラが見たかった気もします。
しかし、ある意味では「最強の怪獣王・ゴジラ」をキチンと描かれていたとも言えなくもないですかね・・・?
アンギラス&キングシーサー&ラドンとの戦いは、実にコミカルに描かれておりました。アンギラスがボールになって、キングシーサーが蹴ると、ゴジラがトス、ラドンに激突!そこはかとなくのほほんとした雰囲気が・・・。
この戦闘に限らず、全体的にこの映画の怪獣シーンは、どこかコミカルに演出されているように思いました。
ブンブン振り回され、地平線の彼方に飛んでいくクモンガ、ブン投げられて鉄塔に突き刺さるカマキラス、投げられた後に放射熱戦で爆死するエビラ&ヘドラ、マウントポジションからタコ殴りにされるモンスターX、カイザーギドラがゴジラを羽交い締めにしてそれを攻撃しようとしたら手元狂ってカイザーギドラを攻撃してしまうガイガン、そこにすかさずツッコミを入れるモスラ・・・。
う~ん、う~ん・・・。三周ぐらい回って、寧ろ萌えますね

怪獣描写全体に言えるのでありますが、この作品、普段のっしのっし歩くゴジラを含め、多くの怪獣が実にスピーディーに、シャカシャカ動くんですね。それがなんだか怪獣そのものの巨大感や重量感を奪っているような気がするのであります。
しかし、シャカシャカ動くウルトラマンなんかも巨大感・重量感があるように見える訳ですから、結局はカメラアングルの問題なのかも知れません。この映画は怪獣映画に珍しく、手前にモノが置いてある構図のカットが結構少なかったように思えるのです。また、明らかにセットだとわかってしまうようなカットが幾つかあったというのも気になります。

また、音楽面でも普段の怪獣映画とは違った趣の劇伴音楽が使われておりました。これは注目すべき点ですよね。
特にジラ戦で流れる曲はボーカル付きでありました。怪獣映画の戦闘シーンでボーカル付きのBGMというのは初めてなのではないでしょうかね?

確かに「ゴジラを破壊する」というコンセプトがあったという事は知っています。でも、ちょっとやりすぎですよ、北村監督!
その一方で、妙な過去作品のオマージュなんかも入っていたりで(一番妙だったのが、南極でゴジラを監視していた二人組が聴いていた曲が『メカゴジラのテーマ』だった点ですかね。あれは本気で意味がわからない!いや、好きなんですけどね、あの曲)、何がしたいんじゃと小一時間(ry
最後のシーンはミニラがゴジラを止めて、というお話なのですが、正直なところここまで来たらゴジラに人類を滅ぼして貰ってEND、の方が良かったような気がするのであります(笑)。
しかしミニラが出てきた意味がよく分からなかったですなぁ。イキナリ巨大化するのも謎でありました。まぁ、子供とすぐに仲良くなっていたのはミニラらしいと言うかなんというか・・・。

多分の話なんですが、管理人のような怪獣好きにとってはイロイロ不満があったりするこの作品ですが、子供やら非オタクの一般客には、楽しめていたのではないかと思います。人間同士のアクションシーンやら銃撃戦やらが入っていて、怪獣が出なくても楽しめますしね。
・・・・つまり、怪獣イラネって話に繋がるんですが。

因みに、川北監督のコメントが実に無難なところになっているというのに笑ってしまいました(笑)。
こういう雑誌とかでは、基本的に露骨な作品の批判は出来ませんからねぇ・・・。
せっかく多くの怪獣(のスーツ)を造ったんだしこれに続く第二弾、第三弾があってもよかったんじゃないかな(笑)
というコメントが個人的にツボでした(笑)。

まぁ、そんな訳でして、特撮映画ではあるけど、ゴジラ映画でもないし、怪獣映画でもない、強いていうなら北村龍平映画だった訳でありますが、これが特撮手法を使った最後のゴジラ映画になるのではないかと、そう思う訳であります。
近年はCGが台頭しており、レンダリングにさえ金をかければ実写さながらの映像を創ることも可能となってきている訳であります。この『ゴジラ ファイナル ウォーズ』も、かなりの部分がCG及び合成処理で映像が創られておりますので、今後ゴジラ映画はフルCGで創られる、という事も頭に入れておかねばならない訳でございますよ。
寂しくもあり、楽しみでもある。
そんな複雑な気持ちで、『ゴジラ ファイナル ウォーズ』を観ておりました。

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2010/08/02 09:49|特撮怪獣TB:0CM:2

コメント


いわして!
この作品、最大の問題点は、怪獣がみな人間ぽいってことです。怪獣もとい獣らしく見えないんです。X星人の裏切り者、あの目つきの悪いお兄さんのほうが、よっぽど獣です(爬虫類ですけど)。
個人的に腹を抱えて笑わせてもらったのは、「まばたきをしていない」という点を指摘したくだり。本質的に知的であるはずの水野・菊川姉妹に、知性をまったく感じさせない衣装を着せたセンスにも脱帽です。劇中最も楚々としていた女性は、水野久美さんの演じた大臣でしょう。いやもう、いちいち的を外したセンスには、コメントのしようもありません。
波のまにまに☆ #-|2010/08/03(火) 15:32 [ 編集 ]

>>波のまにまに☆さん
『GFW』は色々な点で馬鹿映画ですよね。問題はそれを「ゴジラシリーズ最終作」と銘打ってやったのがマズかったというお話でして…。
やはり怪獣描写での問題は、ゴジラやガイガンが人間みたいに動いていたという点ですよね。アンギラスの動きもなんだか大げさだったような気もします。
キングシーサーあたりはアレでも良かったような気がしなくもありませんが(笑)。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2010/08/03(火) 18:32 [ 編集 ]

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