管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

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『シン・ゴジラ』予告編公開! 「現実 対 虚構」というキャッチコピーに見る怪獣映画の真髄 

と、いう事でございまして本日、2016年7月29日公開予定の特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』の予告編が公開されました。
まずはその予告編をご覧ください。



本日は『シン・ゴジラ』の前売り券が販売される劇場の情報が解禁されるとの事だったので、それに合わせたタイミングでの予告編公開なのでありましょう。Twitterでも「ゴジラ」がトレンドワードに浮上し、色々と盛り上がっていたようであります。
いやぁ、こうやって予告編を観れるようになると本当に新作の東宝製のゴジラ映画が公開されるのだと、実感する事が出来ますね。色々と込み上げてくるものもあります。これはまた今年の夏も昨年(ラブ&ピース)・一昨年(GODZILLA ゴジラ)・一昨昨年(パシフィック・リム)に引き続いて管理人は映画館で怪獣見て泣いてしまう可能性が高いのでは(笑)。

やはり今回の『シン・ゴジラ』はシリアスな物語展開になりそうでありますね。これまでのゴジラシリーズの歴史を見ても、復活ゴジラというのは往々にしてシリアスな映画であった訳ですし。
管理人はこれまで『シン・ゴジラ』は1954年公開の『ゴジラ』のリメイク的要素が強い映画になるのではなかろうかと思っていたのでありますが、この予告編を見るに、案外1984年公開の『ゴジラ』のリメイクという要素の方が強いのかなというような印象を受けました。
今回の予告編の構成としては、日本の街を闊歩するゴジラと、ゴジラ対応に追われる日本政府、そして陸海空の自衛隊によるゴジラ迎撃という感じでありまして、ドラマパートでは日本政府周りが描写されていくのではなかろうかと思うんですよね。その構成は1984年版の『ゴジラ』をどことなく彷彿とさせられます。

1984年公開の『ゴジラ』は、ゴジラ復活作であった訳ですが、それと同時に『日本沈没』や『東京湾炎上』、『地震列島』といった東宝特撮災害パニック映画の延長上にあった作品でもあります。それらの映画では、災害やテロに対して政府がどう動くのかという事を中軸に据えた物語構成になっており、それは84年版『ゴジラ』にも継承されております。あの映画の主役は実質総理大臣ですし。
今回の『シン・ゴジラ』には、この予告編を見ても分かるように2011年3月11日に起きた東日本大震災の表象という側面が多分にあると思うんですよね。実際の災害をモチーフとしたゴジラ映画という事であれば、その趣は84年版『ゴジラ』に近くなるというのも頷ける話であります。災害映画の文脈ですよ、こいつぁ……!
奇しくも、84年版『ゴジラ』は樋口真嗣監督が初めて映画の現場に入った作品でもあります。ひょっとしたら今回の『シン・ゴジラ』は、樋口監督としては84年版『ゴジラ』のリベンジという向きも、或いはあるのではないかなぁと。……無いのかも知れませんけど(笑)。

シン・ゴジラさん

予告編と同時に、
現実<ニッポン> 対 虚構<ゴジラ>
という、『シン・ゴジラ』のキャッチコピーも公開されました。この「現実VS虚構」という構図は、ある意味では怪獣の本質を突いたものではないかと思うんですよね。
怪獣映画に於ける「怪獣」という存在は、勿論虚構のモノであります。しかしながらその虚構の存在たる怪獣に対して、人類が現実の世界に実在する各種兵器を用いて立ち向かっていったり、または怪獣によって都市や人々の生活、日常が破壊されるというのが、怪獣映画の基本構成である訳ですよ。
そこに来ると「現実<ニッポン> 対 虚構<ゴジラ>」というキャッチコピーは、この『シン・ゴジラ』という映画が何を描こうとしているのかというのを明確にしたモノであると言えそうでありますね。
実際の予告編映像でも、ゴジラによって破壊される日常風景や日本政府の混乱というのが見て取れますし、10式戦車や機動戦闘車やMLRS、こんごう型護衛艦にF-2戦闘機といった実在する自衛隊の装備(または配備が予定されている装備)がゴジラの攻撃に向かっている様子も描かれております。
まさに、2016年現在の日本が迎える、かつて無い「怪獣」という、「ゴジラ」という災害に、いかにして立ち向かうのか、或いは向き合うのかという映画になるのではなかろうかと、そう思うんですよね。これは期待が高まりますよ……ッ!
……或いは、「ゴジラは行き詰った日本人が見ていた幻想であって存在なんてしていなかったんだ」というオチになるのか。いや、そんな押井守監督が撮りそうな話が脳裏に浮かびそうなキャッチフレーズでもありますもん! そう思うと、予告編の風景を映すカットも押井守ライクな気がしてきたぞ(笑)。

他方、今回の『シン・ゴジラ』予告編で、「フル3DCGで表現されたゴジラ」という旨で報道されたりもしておりますが、恐らくはこの『シン・ゴジラ』も昨年の『進撃の巨人』同様に着ぐるみなり操演パペットなりを3DCGをはじめとしたVFX合成で加工したものになっているのではないかと思うんですよね。というか樋口監督も、その方式でやるという旨の事を仰っていましたし。誰だ、フルCGって言い出したのは!
映像面でも、まだポスプロ作業をやっている最中でしょうから、この本編はこの予告編から更にVFX加工されていくのでありましょう。あくまでも「予告編」である、と、そういう事だと思います。予告編を観ても具体的な物語は依然として謎のままですし、まずはビジュアル・映像の告知であると言うあたりでしょうか。

いずれにせよ、予告が出た事により『シン・ゴジラ』の公開がまた一層楽しみになってきたところでございます。
今後はまた公開に向けた各種企画なんかも盛り上がってくるでしょうし、今年も怪獣の夏が熱くなりそうでありますなぁ……!


【関連記事】
10年ぶりの怪獣戦、いかに描写されれるのか?
↑この記事での管理人の考えはどの程度合ったっていたのかというのも、『シン・ゴジラ』では観れそうな気がします。楽しみっすなぁ。
和製新作ゴジラの監督に、庵野秀明監督&樋口真嗣監督だとォ!? ‐両監督の作品の傾向から想像する新作ゴジラへの期待
これは、庵野秀明総監督の挑戦!? 果たして、『シン・ゴジラ』がニッポンに勝つ事は出来るのだろうか……。
『シン・ゴジラ』に対する期待やら不安やらについてのお話
ゴジラ対エヴァンゲリオン!? 何故、『シン・ゴジラ』の総監督に庵野秀明なのか

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2016/04/14 18:28|特撮関連雑記TB:0CM:2

コメント


どうも、こんばんはです。

昔、エヴァの旧劇場版を見に映画館まで足を運んで色々と悶絶体験をした自分がシン・ゴジラの予告を見て思ったのは
「庵野監督って悪夢を映像にするのが上手いな」という事でした。

いや、住宅街の上空をゴジラの尻尾が通り過ぎて行くシーンの時点で何だか日常を無力にも侵食される恐怖がバリバリと伝わってきて
自分的にはこういう所がまさに「現実<ニッポン> 対 虚構<ゴジラ>」って事なんだと思いました。
レバニラ #LkZag.iM|2016/04/15(金) 22:52 [ 編集 ]

>>レバニラさん
こんにちは。

樋口監督も「最悪で最高の悪夢」と言っていましたしね。
『シン・ゴジラ』では、私の好きな「怪獣の居る風景」が実写映像化されるのだろうなと、この予告編を観て思いました。
公開が非常に、楽しみです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2016/04/17(日) 12:49 [ 編集 ]

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