管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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【2015年】来年の『シン・ゴジラ』に対する期待やら不安やらについてのお話【ゴジラ誕生祭】 

ここ数年は特撮怪獣界隈が再び盛り上がってきている感がありまして、今年は計4本の特撮怪獣映画が公開しウルトラマンも大いに盛り上がっている上にガメラまでもが復活宣言が為されるというそんな感じの年でありまして、特撮怪獣ファンの管理人としてはまさに歓喜感激雨霰でございますよ。ありがとう特撮! ありがとう怪獣! 長かった怪獣の氷河期は終わって、やっと春が巡ってきた訳でありますなぁ。
そしていよいよそのタイトルとメインキャストが発表された庵野秀明総監督による東宝のゴジラシリーズ最新作となる『シン・ゴジラ』の公開年となる2016年が近付いてきているという事でありまして、「怪獣」の名を冠している当ブログでもそろそろ盛り上がっていこうかなとか思ったり思わなかったりしておる訳であります。まぁ、当ブログは別に怪獣ブログという訳でも無いんですけれども。

そういう訳で兎にも角にも本日11月3日は、元祖日本怪獣ゴジラの誕生日でございます。今年で61歳!
東京や京都ではゴジラ生誕祭という事で色々なイベントやら上映が行われているようであります。管理人も行きたいっすなぁ。去年の今頃は京都で開かれた『妖星ゴラス』と『ヤマトタケル』の上映イベントに行っていましたが、なんだかんだであれからもう1年っすよ。

しかしながら『シン・ゴジラ』。
単純に「12年ぶりの東宝ゴジラだ、わ~い!」などと喜んでいるだけという訳にはいかんのですよね。それなりに不安も大きいというのもまた事実。
そんな感じで本日・ゴジラの誕生日は、『シン・ゴジラ』に対する期待と不安について、少し書いていこうかなと思います。

果たして、『シン・ゴジラ』はいかなる映画になるのか……。

あの庵野監督と樋口監督の撮るゴジラですから、ちゃんと「ゴジラがゴジラである」という部分は押さえてくれるでしょう。そういう根本的な部分で不安は全く無いと言って良いと思います。
また、ストーリー面も正直なところあまり不安になっているという訳では無いのです。これまでのゴジラ映画の歴史を鑑みると、ゴジラって割と「何でもアリ」なんですよ(笑)。社会問題に深く切り込んだような作品から目も当てられないような話の作品まで幅広くある訳です。そして、その目も当てられないような内容でも、しかし「それもまたゴジラ」でありますので、今更庵野監督がどんなゴジラの物語をぶちまけてきたところで「さもありなん」と言っちゃえると思うんですよね。
いきなりドリル戦艦が登場したり意思を持ったロボが勝手に巨大化したって構わない! まぁ、庵野監督がいきなり巨大化してジャージ姿でゴジラと戦いだしたりしたら、流石に頭抱えるでしょうが(笑)。
是非とも庵野監督の好きなようにストーリーを組み立てて欲しいです(というか、脚本の作業はもう終わっているんですよね)。寧ろ庵野監督の創るゴジラの物語が、観たい。
東宝の宣伝によると、『シン・ゴジラ』は「シリアスな話になる」という事らしいのですが、そこまでシリアスな映画にならなくても良いんじゃないのと管理人は思うんですよね。「ゴジラが出て壊す!」くらいの単純明快な怪獣で良いんじゃないの、と。なんてったって、「明るく楽しい東宝映画」なんですからねぇ。
ゴジラもそろそろ第一作である1954年公開の『ゴジラ』の呪縛から脱しても良いでしょうよ。もう60年以上経っているんだから。
でもまぁ、どんな話の作品になったところで公開されたら結局皆文句言っちゃうんでしょうけどね。それはこれまでの歴史が証明しているところですから。ゴジラファンは管理人も含めて非常に面倒くさい(笑)! ホラ、逆説的にみると管理人だって「日本のゴジラ映画のストーリー面はあまり期待している訳では無い」と言っちゃっているようなもんですから、コレ・・・。
ただ、食うからにはできるだけ美味い料理を食べたいと、そういう話であります。そして庵野監督には『新世紀エヴァンゲリオン』や『トップをねらえ!』、『ふしぎの海のナディア』といった美味い料理を食わせてもらったので、今度の『シン・ゴジラ』も楽しみにしていますよ、と。

まぁ、これまでは概ね期待の話。で、これからは不安の話であります。
どちらかといえば問題は『シン・ゴジラ』のストーリー面ではなく、特撮面であったり、前後編公開にならないかなぁとか、そういう面で不安になっとる訳でございますよ(笑)。

シン・ゴジラ』のひとつの試金石として、今年公開された映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』二部作があると言えるんじゃなかろうかと思います。
別に『進撃の巨人』に限らず、近年の日本の大作映画は前後編公開という興行をとる傾向にあると言えます。それはシナリオが1本の映画にまとまりきれなかったり、予算規模と興行収益の兼ね合いから前後編になったりといった理由があるんですが、恐らく『進撃』は予算と興行収益の兼ね合いから前後編の公開になった映画でしょう。様々な関係者の発言を見たり読んだりする限りでは、どうも東宝の上の方の人達が前後編公開にする事に決めたっぽいんですよね。『進撃』も当初の計画通り一本の映画になっていたらもっと良い作品になっていたのになぁ、なんて言ってもしょうがないんですが。
今のところ来年の『シン・ゴジラ』が前後編になるという話は聞きませんが、『進撃』と同じく邦画最大級の特撮技術が投入されるのであれば、予算と興行的な面から前後編にされてしまう可能性は十分にあると言えます。
別にちゃんと二部作構成で話が成り立っていればそこまでの問題は無いと思うんですが、しかし『進撃』の興行収益が前後編ともそれなりに良かったので、『シン・ゴジラ』も無理やり前後編にさせられちゃわないかという不安が多分にあるんですよね・・・。ゴジラシリーズに於いても、『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』が実質二部作でしたので、その前例にならえば最悪「2年連続公開!」というのを大々的に宣伝しながら公開とかいう展開になってしまう恐れもある訳ですので、これはもう戦々恐々でございますよ・・・!

そして不安なのは、特撮面です。いや、正確に言えばこれは「不安」というよりも「想像を超える特撮映像を観れないのではないか」という感覚と言った方が正しいのかも知れません。なんとなく、来年の『シン・ゴジラ』の映像が見えてしまっているんですよね。いや予知能力とかじゃなくて(笑)!
と、いうのも、『シン・ゴジラ』の特撮的な試金石となっているのがやはり『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』と『巨神兵東京に現わる』だからというのがあるからなんです。いえね、当ブログ内で管理人は『進撃』の特撮も『巨神兵』の特撮も「素晴らしかったッ!」という旨の記事を確かに書いてはいます。書いてはいるんですが、しかしそれと同時にその特撮の限界も見え隠れしているという事も同時に書いているんですよ。その「限界」の部分を超越した特撮映像が『シン・ゴジラ』で観れるのかどうかというと、結構疑問だったりする訳であります。

シン・ゴジラ』も、『進撃』と同様、ミニチュアや着ぐるみやアニマトロニクスに操演等のSFXに3DCGやデジタル合成等のVFXで色々と加工する形式の特撮表現になるでしょう。
そして、東宝から今度のゴジラは「ハリウッド版(ギャレス・エドワーズ監督版)のゴジラよりも大きい、過去最大のゴジラとなる!」と宣伝されている訳でございます。ですので恐らく、「ミニチュアの街並みに着ぐるみのゴジラが入って立ち回る」という従来からの同居撮り形式では無く、『巨神兵東京に現わる』と同様破壊カットはミニチュアセットでそこにゴジラを合成するという形式になるのではないかと思うんですよね。
多分、あからさまなミニチュア感とかそういうのはかなり払拭されてくると思うんですよ。樋口監督は都市の破壊描写には力を入れる監督なので、これまで以上にリアルな破壊描写が観れると思うんです。問題は、その破壊されている町からゴジラが浮いちゃっている映像にならないかという点なのであります。
合成だと、光源や光量の不一致から合成したモノが画面から浮き出てしまっている感じになってしまいがちになるんですよね。日本特撮の合成技術だと、まだ色調を完全になじませる事は出来ていないように思うんです。それを防ぐにはCGで加工補正すれば良いのですが、日本特撮のCGだと今度はアニメーションっぽくなってしまうという問題がある訳です。

実は管理人は子供の頃から、色調的にミニチュアセットの画面から浮いている3DCGで表現されたガッツウィングや、変身・変形シークエンスの瞬間だけ3DCGになってしまうメタルヒーローや仮面ライダーに戦隊ロボといったものが妙に気になってしまい、翻って、ローランド・エメリッヒ監督の『GODZILLA』なんかでは「コレはゴジラじゃなかったけど合成とか3DCGがちゃんと色調の統一化がされてる! ハリウッドすげぇ!」ってなってしまったというちょっとアレな子供だった訳でありまして、いまだに色調の不一致がそれなりのストレスになったりする訳なんですよ。
進撃』では、巨人の合成カットの光源・光量・色調の不一致感が多分に出ちゃっていたので、この色調の不一致感でゴジラが表現されるとなると、個人的にはどうなのかなと、感じてしまうのではなかろうかと思い、そこが特撮面で最も不安な点でありますかねぇ・・・。
VFXを使うのは大歓迎なんですよ。「ミニチュア特撮の温かみが~」とか言うつもりも毛頭無い。願わくば、色調が一致していることを祈って・・・! 『巨神兵東京に現わる』でも『のぼうの城』でも『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』でも、近年の樋口特撮では合成による色調の不一致がどうしても気になっちゃっているので、是非とも『シン・ゴジラ』ではそこを払拭して欲しいものであります・・・。


と、いった感じで、『シン・ゴジラ』への期待と不安を書き散らしてみた訳ではございますが、兎にも角にも日本で新しいゴジラが創られるというのは純粋に嬉しいというのもまた事実であります。
いや、ぶっちゃけた話管理人みたいな怪獣オタクが酷評するような作品だったとしても良いんですよ。管理人が一番『シン・ゴジラ』に求めるのは、今の子供達が『シン・ゴジラ』を観て、「ゴジラ、すげぇ!」と言ってくれるような、そんな映画であって欲しい、と。ただそれだけです。
それぞれの世代にそれぞれの「原体験ゴジラ」があるように、『シン・ゴジラ』が今の子供達の原体験ゴジラになってくれれば、怪獣ファンとしてこれ以上喜ばしい事は無いなぁと、そう考える次第です。
まぁ、もし不味い料理だったら「不味い!」と言うでしょうし、美味しかったら「美味いッ! 最高の料理だったッ!!」と言うんでしょうけどね(笑)。

さぁ、来年のゴジラの誕生日には、果たしてどのような面持ちで迎える事が出来るのでしょうか。


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2015/11/03 00:00|特撮関連雑記TB:0CM:4

コメント

緑のジャージを着た量産型庵野監督と・・・
緑のジャージを着た量産型庵野監督と
ゴジラが激突して、キカイダーな
ジェットジャガーが乱入するカオスな
展開を期待してたのですが・・・。
amleth machina #SY/LY76s|2015/11/03(火) 23:15 [ 編集 ]

>>amleth machinaさん
そんな映画は観たくないです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/11/04(水) 19:48 [ 編集 ]

管理人さんの意見読ませていただき、正にその通りと思います
あまり気負い過ぎずエヴァみたいなコアなマニアだけに受けるものではなく怪獣映画の元祖であるゴジラですからやはり皆が楽しめて「やっぱりゴジラは面白い!」と言える娯楽に徹した映画にして頂きたいものです
色調でいえばゴジラの体色は黒に背鰭は白っぽくがやはりゴジラらしい
威厳ある怪獣王ゴジラの真の復活を期待します

失礼しました(^^)/
G・O #OACx/Nu6|2015/11/19(木) 19:10 [ 編集 ]

>>G・Oさん
はじめまして。コメント、有難うございます!
そして、返信が遅れて申し訳ありません。

ゴジラ映画の面白さって、なにはともあれゴジラによる圧倒的な破壊行動にあると思うんですよね。
「最高で最悪の悪夢」という、樋口監督の言葉通りのゴジラになってくれる事を、今はただひたすらに祈るのみです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/11/24(火) 19:53 [ 編集 ]

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