管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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怪獣(娘)絵に於ける怪獣のサイズはどれくらいが適正なのか問題 

ぼんやりと過ごしている間にもう8月も今日でおしまい。なんという無常感でありましょうか・・・。

さて先日、当ブログの11万HIT記念絵として、航翔怪獣レイノサパーちゃんを描いたのでございますがその折、ペンタブを譲っていただくなど、(デジタル作業にて使用しております!)何かとお世話になっております、漫画家の麻田起奈先生より、こういった旨の事を言われました。
怪獣絵の、怪獣(娘)のサイズ感に説得力が無いのではないか? 背景に比較して大きく描き過ぎているきらいがある
・・・実を言うと管理人もなんとなく自分の描く怪獣()絵に違和感を抱いていたところなのでありました。この違和感は何なのか。

例えば、こちらのデマーガ絵。

溶鉄怪獣デマーガ

デマーガの足元にある建物をよく見ると、5階建てだったりするんですよね。この絵のデマーガは、それの約4倍の身長で描かれております。5階建てといえば大体15m~25mくらいになる訳でありますので、この絵のデマーガは単純計算で身長100mという事になってしまいます。勿論、5階建ての建物よりも奥に居るので、もっとデカい可能性も・・・。
公式のデマーガの身長設定は50mである訳ですので、実に2倍以上大きく描いちゃっている事になる訳でありますなぁ・・・。

公式設定との齟齬以外にも、「このデマーガは一体どこに足を置いているのか?」という違和感がある、という事を、麻田先生から指摘されました。
この絵のデマーガのサイズだと建物をまたぐ事も可能になってしまうので、逆説的に怪獣の足元のスペースというのが気になってしまうという話もあります。確かにこの絵からは、建物の向こう側にある「怪獣広場」を感じざるを得ません。違和感の正体はコレだ!
この絵あの絵その絵も、どれもこれも怪獣が大きすぎて「セットの向こう側」を想像してしまい、そこはかとない「作り物」感が出てしまっているように思います。
しかしこれは管理人が特撮脳だからそう感じてしまうだけで普通の人には特段違和感が無いのか、それとも万人が違和感を持ってしまうのか・・・。


と、いう訳で緊急検証でございます。どういったサイズだと、説得力を持った巨大怪獣絵になるのか?
甲殻怪獣ヴァラガロンちゃんに手伝ってもらいました。

身長30mくらい?

ロボットアニメの市街戦などでは、これくらいかこれよりもう一回り小さいサイズで描かれる事が多いような気がします。
昨今のロボットアニメに於けるロボットの身長のトレンドは、10m~20m級でありますので、まぁ、そんな感じなのかな、と。
風景に溶け込むロボット」というのは、実にSFライクであります。『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の市街地での戦闘とか、或いは『機動警察パトレイバー』の都市とレイバーの融合感とか。
しかしながら怪獣の場合、あまりに小さすぎると怪獣と呼べなくなってしまいかねないという事もある為、「風景に溶け込んだ怪獣」というのはあまり良くないような気もしますかね。
怪獣の本質は「異質」であると管理人は思いますので、個人的にはやはり周囲の建造物からは突出する大きさが欲しいところであります。

身長50mくらい?

色々と過去の巨大ヒーロー作品とか怪獣映画とかを観直してみると、怪獣というのは周囲の建造物に対して大体これくらいのサイズで演出される事が多いようであります。意外と小さい!
特撮でこういったサイズ対比に落ち着くのはミニチュア撮影との兼ね合いなんかもあるのでしょうが、管理人もこれくらいのサイズが一番しっくりくるような気がしますかね。説得力というか存在感が、あります。
しかしながら、怪獣ってとにかく「巨大」というイメージがありますから、どうしてもサイズオーバーで描いてしまうんですよね・・・。
今回は背景とヴァラガロンちゃんを複数の素材で分けて合成する方式でやっていますが。

身長80mくらい?

普段描いているくらいのサイズであります。好きとかそういうのではなく、自然とこれくらいのサイズになってしまうのですッ!
存在感や巨大感はあっても、「そこに存在している」という説得力が薄いかも知れません。
ついでに言うと、この位置だと脚が地面に埋まっちゃってたりします・・・。

……。

恐らく、上のデマーガを近い距離で見るとこんな感じになるのでは!
建造物に比較して怪獣があまりにデカいと、結構間抜けに見えてしまいますね。

巨大娘絵の場合、これくらい大きくても良いような気がしますけど、「怪獣」であるならばそんなにデカくしちゃ駄目だというわけの分からない理屈が働いてしまうとです・・・。
でも、怪獣でも超巨大なサイズの奴もたまに出てきますよね。『ウルトラマンマックス』の超巨大化したダークバルタン君や機械獣ギガバーサークとか、『ウルトラマンガイア』に登場した根源破滅天使ゾグさんの第二形態とか・・・。彼らは圧倒的な感じが出ているのは良いんですが、しかしやっぱり間抜けな感じに見えちゃうんですよねぇ。やっぱり50m級の怪獣を見慣れているから、なのでしょうか。


それは兎も角として、やはり2枚目のような特撮怪獣映画などでよく見るくらいのサイズが一番なのでありましょうか。やはり見慣れているものが一番強いのでありますなぁ・・・。
今後怪獣()絵を描くにあたっては、イメージだけで描かず、説得力を持った効果的な怪獣を描けるよう、心がけたいところでありますかね。
しかし、怪獣を街に出現させるのって本当に大変ですね(今更ながら)!


【関連記事】
巨大ヒーローや巨大ロボットはどこで戦っているのか問題
とりとめのない話とか、ラクガキとか、怪獣の身長の話とか、巨大娘の話とか。

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2015/08/31 20:53|混沌雑記TB:0CM:2

コメント


だから、カメラないし視点を、どこまで怪獣に接近するかではないかと。

怪獣の絵のうえでの大きさより、周囲の建物の大きさとアングルをどうすべきか、って問題な気がします。

「小さい」ってサイズでもトリミングして拡大すれば巨大さは演出できますし、逆もまた真なり。

そうした「バランス」と「配置」のことを先生はおっしゃってるのではないかなあ。
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2015/08/31(月) 23:50 [ 編集 ]

>>ポール・ブリッツさん
勿論、それはあるのですが、ひとまずは怪獣のサイズについて検証した次第です。というか、4コマ漫画に近いかも知れません。
普通に描くのであれば、1枚目はもっとヴァラガロン寄りにトリミングしますし、4枚目はもっと引きのアングルで描きます。
今回は意図的に同じアングルから撮した構図で、「巨大特撮演出で見慣れたサイズの怪獣」を検証する事を念頭に置いてやってみた次第です。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/09/04(金) 06:01 [ 編集 ]

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