管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

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冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
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最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

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和製新作ゴジラの監督に、庵野秀明監督&樋口真嗣監督だとォ!? ‐両監督の作品の傾向から想像する新作ゴジラへの期待‐ 

今日は四月馬鹿であり、管理人も当ブログにて全く身にならないアホな記事でも書こうかいなとか思っていると、とんでもないニュースが流れてきてエイプリルフールどころでは無くなってしまいました。

日本版『ゴジラ』総監督に庵野秀明!『進撃の巨人』樋口真嗣とタッグ! シネマトゥデイ

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
マジかッ!! 庵野監督&樋口監督! マジかッ!!
四月馬鹿の嘘じゃなくてか!!


・・・はい。
2016年の公開が予定されている東宝による完全新作となる新作ゴジラの総監督に『新世紀エヴァンゲリオン』や『トップをねらえ!』の庵野秀明監督が、監督に『平成ガメラシリーズ』や『巨神兵東京に現わる』の樋口真嗣監督が、それぞれ決まったというニュースでございます。樋口監督に関しては怪獣映画ファンの間で新作ゴジラの監督の候補として名前が挙がっておった訳でございますが、総監督にはまさかまさかの庵野監督でございますよ! 管理人もこの人選には魂消てしまいました。
庵野監督は映像作品を創る確かな腕を持ち、「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を見ても分かるように恐ろしいまでに特撮に造詣の深い方ですし、樋口監督は『平成ガメラシリーズ』にて圧倒的なカメラワークとミニチュアワークで怪獣を演出し、SFXとVFXを知り尽くした特撮のスペシャリストでありますので、もうこの布陣であれば全くもって心配は無いと言い切れます。
是非とも、これまでのゴジラの魂を受け継いだ、これまでに無いゴジラ映画を創って欲しいと思います。

と、言う事でございまして、本日は両監督の作品の傾向から、新作のゴジラがどのように描かれるのか、という事について、簡単に想像してみたいと思うところでございます。

まず、総監督である庵野秀明監督。
物語的には、やっぱり『エヴァ』の存在があるから、なんとなく退廃的で閉じた世界観になってしまうのではないかという懸念もありますが(いや、それはそれで2010年代現在の日本にマッチしており更にゴジラ出現というカタストロフが起きる訳ですので良いんですが。)、しかし『トップ』や『ナディア』といった作品を鑑みると、世界観を構築してバッチリと大団円に向かわせる力を持った作家なので、作品のエンターテイメント性に関してはあまり懸念するような事は無いんじゃないかと思う次第であります。
庵野監督の画作りとしては、兎に角緻密な画面構成と1シーン内の情報量のコントロール、そして小気味良いカット割りが特徴的でありますかね。
カメラワークとしては、実相寺昭雄監督(特撮的には、『ウルトラシリーズ』や『シルバー仮面』等の演出で有名です。)が多用していた、被写体とカメラの間に小道具を置くという、いわゆる実相寺アングルに強く影響を受けている事が伺えます。画面構成としてこういった表現が新作ゴジラでも多用されるであろう事は想像に難くありません。
また、庵野監督は電柱や電線の入った画というモノを非常に好んでいる・・・というより生粋の電柱マニアですので、巨大怪獣たるゴジラが街を蹂躙するシークエンスでは、これでもかと電柱やら電線やらを写し込むのではなかろうかと、管理人は思うところであります。管理人も電柱とか電線とかは好きですので、もうバンバンやって欲しいなぁと(笑)。

しかしながら庵野監督は、怪獣よりもどちらかといえばウルトラマンのような巨大ヒーローや、宇宙戦艦ヤマトやMJ号のような巨大戦艦、スーパメカといった存在の方に強く惹かれているように思います。『トップをねらえ!』に於ける宇宙戦艦ヱクセリヲンをはじめとした宇宙艦隊とガンバスター、『ふしぎの海のナディア』に於けるノーチラス号やΝ-ノーチラス号の活躍、『新世紀エヴァンゲリオン』に於けるエヴァの発進プロセス、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に於ける飛行戦艦AAAヴンダー・・・。監督の作品の殆どにはこういったスーパーメカが登場しているんですよね。
超兵器だけでは無く通常の兵器類にもこだわりを見せており、特に艦艇の類に強いこだわりがあるようでありまして、『エヴァ』の第八話や『ヱヴァ』では実在する軍艦を多数登場させたりしております。生粋の空母マニアとしても一部では有名でありますし(笑)。
そういった事を鑑みると、東宝特撮の世界観には海底軍艦であり万能戦艦でもある轟天号や、それこそN-ノーチラス号のモデルとなった宇宙艇ムーンライトSY-3といった、怪獣に太刀打ち可能な艦艇超兵器がワンサカ出てきておりますので、それらが直接登場するという事は無いにせよ、それに準じる超兵器が登場する可能性というのに期待が出来ますね!
・・・ただまぁ、東宝側としては復活ゴジラでいきなりそんな超兵器が登場してしまったらマズいという事もあるかも知れません。でも、84年版には空飛ぶ炊飯器首都防衛移動要塞スーパーXなる超兵器を出してきたからなぁ(笑)。超兵器に関してはあまり期待せずにサプライズがあれば良いな程度に期待しておきましょう。
ただまぁ、ゴジラの上陸を阻止しようと頑張る海上自衛隊の護衛艦とかが挿入されるかも知れません。あと、空母然としたフォルムのひゅうが型護衛艦やいずも型護衛艦を登場させて、ゴジラ索敵を行うシークエンスとかもッ!!

次に、監督の樋口真嗣監督。
樋口監督がこれまでに手がけた怪獣映画は『八岐之大蛇の逆襲』及び『平成ガメラ三部作』、そして『巨神兵東京に現わる』でありますが、もう特撮を使用した怪獣演出には全面的な信頼を置いて良いと管理人は思います。犬童一心監督との共同監督作であった『のぼうの城』に於いては、戦闘シーンでの武将や兵達の撮り方が完全に怪獣の撮り方だったりもした訳でありまして、ああ、樋口監督は怪獣を撮りたいんだなぁと思った次第でして(笑)。
樋口監督の怪獣演出としましては、徹底して人間の目線から怪獣を「見上げた」ようなカメラアングルで通されており、今度の新作ゴジラでも、その場にいるような臨場感と迫力を堪能出来るのではなかろうかと、今から期待が持てるところでありますね。
ただ、東宝的にはゴジラはスター俳優でありますので、撮り方としては俯瞰アングルからのバストアップショットで撮られる事が多い訳ですので、今回のゴジラでもそれに準じる形で、「徹底した人間目線のアングル」とは必ずしもいかない可能性もありますが。
また、『平成ガメラシリーズ』が「人からの目線」のアングルになったのは、予算的な制約から手前にミニチュアを置いて奥側を隠し、総合的なミニチュアの量を減らす為でもあった苦肉の策という側面もある為、今度の新作ゴジラでは少なくとも平成ガメラよりは数段上の予算が投入される筈ですので、それまでとは違ったまた新しい樋口監督による怪獣演出を観る事が出来るかも知れません。
また、樋口監督は、怪獣映画やパニック映画に於ける「破壊演出」というものには強いこだわりを持っているようでありまして、特に04年の『日本沈没』では、崩壊していく日本列島を執拗なまでに映しておりました。ある種の破壊・崩壊の美学とも言える訳でありまして、それは破壊の権化であるゴジラにも存分に引き継がれるものであると思います。
昨年のギャレス版の『GODZILLA』では都市破壊の描写が割とあっさり気味でありましたので、今度の庵野・樋口版では、思う存分ゴジラに都市を破壊して欲しいところでありますね。

特撮面は、やはり特撮版『進撃の巨人』と同様に、SFXとVFXの混合になると思います。
気になるのは、ゴジラが着ぐるみで表現されるのか、完全に3DCGでの表現に移行するのか、というところでありますよね。しかし、単純な二元論では無く、場面によって3DCG、着ぐるみ、アニマトロニクス(操演ロボット)を使い分ける撮り方になるのではなかろうかと管理人は思うところです。東宝の大プール無き今、着ぐるみのゴジラが帰っていく海はもう無い訳ですし・・・。
特撮版『進撃の巨人』でも、巨人は特殊メイクとアニマトロニクスによって表現されるようですし、撮影の実働隊が樋口監督率いる樋口組であれば、特撮版『進撃の巨人』で培われたノウハウが新作ゴジラにも活かされるでしょう。
そういう訳でやはり今年公開される特撮版『進撃の巨人』が、特撮面では新作ゴジラの試金石となるという側面が非常に強くなってきた訳でございます。さぁ、どうなるか。

そういったところで、「恐らくこうなる」というか、寧ろ「こうなって欲しい」みたいな記事になってしまいましたが、2016年夏、東宝版ゴジラ復活。
今から待ち遠しいですね。またひとつ、絶対に死ねない理由が出来ましたなぁ。
この際だから『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は、もう何年でも待ちます!(笑)


【関連記事】
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涙を呑んで、『巨神兵東京に現わる 劇場版』は失敗だったと言わざるを得ないのかも知れない……。
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名作自主製作特撮怪獣映画 『八岐之大蛇の逆襲』
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2015/04/01 18:30|特撮関連雑記TB:0CM:4

コメント


まさかこの抜擢は驚きましたよ。

新作を作るなら是非、対戦怪獣についてこだわってほしいという気がします。
というのも新シリーズの対戦相手はビオランテやオルガのようにフォルムを異形にこだわったものが多いので、そろそろ正統派のライバルもでてきたらなという気もします。ムートーが異形だったということもあり差別化する意味でも。
ゴモラやブラックキングのような王道怪獣のフォルムの敵もそろそろ見てみたいなというか・・・
TT #-|2015/04/12(日) 12:12 [ 編集 ]

>>TTさん
樋口監督は予想していましたけど、庵野監督は全く予想していませんでしたよね。
個人的にはゴジラよりも庵野監督による新作ウルトラマンが観てみたかったりもするところではありますが。

ゴジラ自身が非常にオーソドックスな怪獣なので、その対戦相手となるとどうしても異形の怪獣、という事になりがちですよね。特に平成期以降のゴジラ映画では特に。
エヴァの敵怪獣である使徒がかなり異形なカタチをしていましたので、どうしてもそういった怪獣が期待されるところではあるのかも知れませんが、確かに、新作のゴジラではまた正統派怪獣との戦いを見てみたいですね。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/04/13(月) 07:42 [ 編集 ]

庵野、樋口両監督ってヱヴァンゲリヲンくらいしか知らないんですけど、このふたりがゴジラ映画作ったら、登場人物がトラウマまみれで、対戦怪獣が使徒みたいになりそうですね。それはそれで面白そうですけど。
そういえばG3ってもろにそんな映画だったような。

このままゴジラの本場が米国になってしまうのは、日本人としては面白くないので、両監督には頑張ってもらいたいですね。
ponch #-|2015/09/27(日) 01:02 [ 編集 ]

>>ponchさん
庵野総監督・樋口監督という布陣の作品といえば、『ふしぎの海のナディア』ですかね。
他にも、監督・絵コンテの関係として『トップをねらえ!』とか『ローレライ』とか、両監督がタッグを組んでいる作品はそこそこあるんですよね。勿論『エヴァ』もそうですが。
そういう意味でも何ら心配は無いと言えるのかも知れません。
別に庵野監督作品だからと言って登場人物がトラウマまみれになるとも限らないとは思いますけれども(笑)。逆に言えば、『エヴァ』が庵野監督の中では特殊な作品と言えるのかも知れません。

個人的には良い作品になるのであれば日本でも海外でも構わないとは思うのですが、やるからには最高のものをと、期待してしまいますね(笑)。
非常に楽しみです。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/09/28(月) 12:35 [ 編集 ]

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