管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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忘れるな、最後の武器は愛だ!『神魂合体 ゴーダンナー!!』 

管理人にはDVDを買い揃えた瞬間にBlu-ray BOXが発売されてしまった、という非常に哀しい経験が以前何度かあった訳でございまして、Blu-ray BOXが発売されるまでDVDを買い控えている作品が数作品あります。『地球防衛企業ダイ・ガード』、『無敵超人ザンボット3』、『ゲッターロボ號』(まあ、『ゲッター號』は今度DVDBOXが再販されるので、それを買おうかなあと思いますが。)・・・。しかしまぁ、なんか全部ロボットアニメっすなぁ。
この『神魂合体 ゴーダンナー!!』も、その「Blu-ray BOX待ち」の作品のひとつだったのですが、この度めでたくBlu-ray BOX発売と相成りまして、管理人は晴れて購入の運びと相成った訳でございます。
で、久々に通して観たのでありますが、いやはや、やはりこの作品良いですわ・・・。まぁ、なんだかんだしている間に記事を書くまでに年をまたいでしまった訳でありますが・・・(苦笑)。
神魂合体ゴーダンナー!!』、管理人の好きな要素をこれでもかというくらいに詰め込んだアニメであるという事を再認識致しました。
兎にも角にも、10年を経てのゴーダンナー。しかしながらかの「スーパーロボット大戦」にも何回か参戦したりはしているものの、マイナーな部類の作品ではあると思います。そういう訳で当記事では、この作品がどういったものなのかという紹介みたいな感じの事をやろうと思います。紹介だから、あまりネタバレにはならないような感じで(笑)。

神魂合体 ゴーダンナー!!

神魂合体 ゴーダンナー!!』は、2003年から2004年にかけて放送された、ロボットアニメでございます。
アニメ界隈では、「ポストエヴァンゲリオン症候群」と呼ばれる作品群が量産されていた時代も終わりを迎え、深夜アニメも年々増加していった頃でありました。
同時期の作品というと、『ふたりはプリキュア』とか『おねがい☆ツインズ』とか『鋼の錬金術師』とか『魔法少女 リリカルなのは』とか『妄想代理人』とか『MADLAX』とかですよ。いやあ、11年! もう11年も前ですよ。信じたく無いっ! とか思ってると、この時期の作品である『蒼穹のファフナー』の続編が2015年冬アニメとして始まったりしている訳ですから、世の中分からんもんです。ああ、『なのは』も今度新作がやるんだった! こいつぁ、ゴーダンナーもまた続編とかが出てもおかしくはないな!(それはないですかそうですか。
・・・まぁ、色々な作品が2期・3期と続くようになり、数年単位でコンテンツが持続するという特徴を持つ00年代~10年代のアニメの性質上、「何年経っても同じアニメがやっている」という事になる為、「あの作品が10年前」というのが嘘のように感じられてしまうのも無理の無い話なのかなぁ、とも思ったり。

さて、まず『神魂合体 ゴーダンナー!!』というタイトルですね。「新婚合体GO旦那!!」という駄洒落以外の何者でも無いというのは火を見るよりも明らかであります。
実際問題として、この作品はパロディーギャグものとして企画されたのではありますが、結果的に「新婚夫婦の操縦するロボが主人公機」という点が残り、至って真面目なロボットアニメとして完成した訳ではあります。でもやっぱりこれ、タイトル名とキャラデザで間違いなく敬遠されている感はありますよね・・・。実際に観て結構ハードなロボットアクションと割とドロドロとした愛憎劇が繰り広げられたりするのを観て驚愕した、という人も少なくは無いようですし。
しかし、実際に真面目な姿勢で創られたからこそ当時最高級のスタッフが集結し、熱量を持った作品として仕上がったのでありますよ! 実力派アニメーターや演出を揃えた布陣でこの作品は創られている訳でありまして、作画の水準もかなり高いクオリティをキープしていましたし、完全にツボを押さえたロボの動きであるとか、アニメ史を通してもなかなか見られない「手描き作画で表現される巨大怪獣」であるとか、見所は非常に多いように思います。
極めつけは劇伴・主題歌・挿入歌の担当が、かの渡辺宙明先生であり、劇伴曲では往年の様々な宙明節を彷彿とさせられるような、バリバリの宙明サウンドが堪能出来る訳であります。挿入歌なんかも物凄くバッチリとしたタイミングでかり、物語を否が応でも盛り立ててくれます。
この作品は、スタッフが「こういうのを創りたい!」という魂をぶつけ、その結果良い作品が出来た好例のひとつだと管理人は思います。
まぁ、今となってはパロディーギャグ版の『ゴーダンナー』も、それはそれで観たいような気もしますが(笑)。

さて、その物語のあらすじは以下の通りであります。

時に西暦2042年。
地球上では、突如現れた未知の巨大生命体「擬態獣」と、それに対抗する為に世界各国で開発された巨大ロボット軍団の苛烈な戦いが繰り広げられていた。
多大な犠牲を払いながらも、人類は勝利を収める。しかし世界各地では少数ながらも擬態獣の残党が生き残っており、戦いは続いていた……。

「巨神戦争」と名付けられた大規模戦闘の終結から5年後、ゴーダンナーのパイロット・猿渡ゴオに救われた少女・葵杏奈は、ゴオと結婚する事になる。
しかし結婚式当日、日本近海に、擬態獣が出現する……。



深海からやってくる怪獣、怪獣に対抗する為に開発された巨大ロボット、全世界で展開するロボットVS怪獣の戦い、近しい間柄のパイロット二人による操縦、旧式の主人公機、相方を戦いで喪って前線から長らく離れていた主人公・・・。
見れば見るほど『パシフィック・リム』と『神魂合体 ゴーダンナー!!』は類似点の多い作品であります。ギレルモ監督が『ゴーダンナー』をリスペクトしたのか、はたまたロボットに対する双方の作品のスタッフの愛が両作を類似させていったのか。
今回のBlu-ray BOXのオーディオコメンタリーでもそのあたりに対しての言及が為されておりましたが、その真相やいかにッ!?

全体的な世界観としては、世界中で怪獣が暴れまわり、それに対抗するためのロボットを擁する基地が世界各国に配備され、大々的に、或いは人知れず、日夜戦っているという感じであります。
この作品に於いて巨大ロボットの存在は、「機構・コスト面を含めて全体的に見ると非効率的な兵器である」という説明がされながらも、「戦車や戦闘機などの通常兵器が擬態獣に対して一定の効果を見たものの、しかし最後まで戦場に立っていたのは人型巨大兵器・ロボットだった」というような説明もあり、更には「鋼鉄の巨人に人の心を加えたとき、神にも等しき力となる」という理念のもと建造されたという事が語られておる訳であります。まさにスーパーロボットとは何なのかというのを具現化したものであると言う事が出来るのではないでしょうか。
そうだよ、巨大ロボが巨大ロボである理由なんてのはこれで良いんだよ!

巨大ロボと対をなす怪獣側・擬態獣は完全なやられ役ではありますが、「平和を脅かす敵」ではあれど、その扱いとしては「自然災害」としての意味合いが強く表現されており、街なんかには擬態獣から避難するためのシェルターが備えられていたり、ニュースで台風の予報円よろしく擬態獣の予報円が表示されたりといった感じで「怪獣の居る日常」感が描写されており、怪獣好きにはニヤリとさせられたりもします。
自然の猛威に勝つことは出来ない。台風が来たら逃げなければならない。だが巨大ロボットに乗れば台風と戦うことも出来るし、勝つこともできる!
・・・なんて台詞はありませんが(笑)。

作画や演出の方向性としては、巨大ロボ戦は、手前に建造物を配してアオリのアングルで被写体を撮るというような「巨大特撮」ライクな絵作りを効果的に取り入れつつ、兎に角ロボや擬態獣が動きまくります。今回改めて観直して「こんだけ動いてたっけか!?」と驚いたくらいにはロボや擬態獣が動きまくります(笑)。
この作品は現在では当たり前になった感のある「分割2クール」の作品でありまして、1クール目と2クール目の間には約半年のインターミッションがありました。その休息期間があった事によって作画的な質がかなり上がっていると言えまして、同時期のアニメよりも頭一つ飛び抜けている作画を堪能する事が出来ます。
その分製作費的には本当にギリギリだったようでありまして、製作費補填用に本作の監督以下スタッフが総動員で本作の18禁同人誌を発行していたりもする訳で、一部界隈で本作は伝説と化しています(笑)。
まぁ、そういった公式エロ同人とでも言うべきモノが出せる程度には「サービスシーン」が充実している作品でもあるんですけどね。「お前ら露出狂かッ!?」とツッコみたくなるようなコスチュームであるとか、やたら揺れまくる乳とか(最終的には女性型ロボの胸まで揺れます。)、ソッチ方向に誤解されかねない台詞回しとか(笑)。
ただ、そういうのはあくまでも記号的なモノであったり、割と重いストーリーの本筋を和ませる為のコメディパートであったりするのではありますが。

さて、その「割と重い」ストーリーラインですが、普通に人が死ぬ世界観ですし、キャラによっては「死よりも重い宿命」を背負わされたりしてますし。それだけに、「復讐の行き着く先」であるとか、「愛憎」といったモノを割と真正面から描き切っている、と言えるのかも知れません。それだけにキャラの性格や生き方が結構生々しかったりもするのですが、逆にそのあたりがキャラの魅力にも繋がっていたりもする訳で。
そうした人間関係や伏線が最終6話で一気に爆発し、怒涛のクライマックス一直線という構成は本当に見事だと思います。管理人も色々なアニメを観てきましたが、こういった盛り上がりを見せる作品ってなかなか無いんじゃないかなぁ。

この作品、テーマはズバリ「」ですね。
まぁ、一言に「」と言っても、その形は様々であると思いますが、しかしこの作品ではそういった様々な愛の形を提示して行っています。そういった様々な愛が行き着く先は果たしてどうなのか。
・・・まぁ、物語としては「愛が勝つ!」というモノなんで推して図るべし、ではあるんですが、まぁ、その過程を愉しもう、という事で。

と、いった感じで『神魂合体 ゴーダンナー!!』を御紹介してみた訳でございますが、いかがでしたでしょうか。
当記事を読んで興味が涌いたという方は、レンタル店にも割と置いてありますし、バンダイチャンネルあたりでは公式有料配信をしていますし(確か第1話は無料だった筈・・・。)是非一度ご覧になってください!
ちょっとでも『ゴーダンナー』を観てくれる人が増えれば良いっすなぁ。

【関連記事】
「巨大ロボット」の真髄はッ!!
僕達はこんな怪獣映画を待っていた!『パシフィック・リム』

【関連動画】


OPは、前期は串田アキラ、後期は水木一郎&堀江美都子という恐るべき布陣です。

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コメント


ゴーダンナー、アニメ誌なんかの記事で知ってはいたものの当時は地方では放映されてなくて悔しい思いをしたでありますのです
月刊ムーの懸賞でゴーダンナーのPS2ゲームソフトが当たって大喜びした記憶がありますのです。
キングハナアルキ #SqN0A6sw|2015/01/27(火) 18:37 [ 編集 ]

ゴーダンナー、良いっすな。観たことないけどこのOPのPVだけでなんだかおなかいっぱいでありますwwすばらしい。
矢端想 #1h4OZhZI|2015/01/28(水) 01:17 [ 編集 ]

>>キングハナアルキさん
このアニメが始まった頃は私が丁度深夜アニメなどを観始めた時期であり、この作品はリアルタイムではCS放送のやつを録画して観てました。

このアニメ、KBS京都では何をトチ狂ったか、土曜の朝8時から放送していたらしいんですよね。関西の後輩から聞いてのけぞりました。
恐ろしい話です……。


>>矢端想さん
おなかいっぱいと言わず本編も観ましょう!
是非是非(笑)!
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/01/28(水) 20:43 [ 編集 ]

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