管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

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「巨大ロボット」の真髄はッ!! 

今期アニメはロボットアニメが多くて実に嬉しいですね。昨年も春アニメはロボットアニメのシーズンでありましたし、何より『パシフィック・リム』があった訳でありますが、今年もこうして巨大ロボットアニメを観れるというのは実に喜ばしい事であると思ってやみません。
来てますぞ、巨大ロボットの流れが!実写版パトレイバーもやっているし、実写巨大ロボの風も吹いてきておりますしね!
ドサクサに紛れて『GUNHED』のリメイクもやってしまえッ!

さて、人は何故巨大ロボットに憧れるのか。
これについてはまぁ、色々と理由があるんでしょうけれども、管理人はやはり人類が持つある種の「巨人信仰」的なモノにその根源があると思うのであります。
巨人信仰」と言えるモノは世界各地に存在しております。ギリシャ神話や旧約聖書にも巨人についての記述が残っておりますし、北欧神話やインドの伝説中にも巨人が登場します。各国の伝説やら伝承、神話や民話なんかを見ていくと必ずと言って良いほど「巨人」が登場するんですよね。我が国に於いても例外無く、「ダイダラボッチ」と呼ばれる巨人をはじめ、様々な巨人伝説が日本全国津々浦々に残されておる訳です。いやはや、人類は太古の昔から巨人が大好きだったんでありますなぁ。
昔の人は何故そこまで「巨人」にこだわったのか。それについてはまぁ、諸説あるとは思うのですが、やはり一番の理由は、「人間の能力拡大を極限まで高めたもの」というあたりに落ち着くのだと思います。「デカけりゃ強い、強けりゃいろんな事が出来る!」というのを地で行ったのが諸々の巨人信仰だったという事が出来るのではないでしょうか。
若しくは、「これほど超常的な力を出せるのであれば、巨人であるに違いない」という逆説的なモノだったのか。巨人伝説にはよく「土地の形成」という話が出てきます。「あの山を作ったのは巨人なのだ」とか、「この湖は巨人の風呂だった」とか、そんな話はワンサカありますからねぇ。
いずれにせよ、人類の想像力には感服せざるを得ません!

我々の遺伝子には「巨人に対する憧れ」というのが深くインプットされていると言える訳でございまして、巨人の権化たる「巨大ロボット」に憧れない方がおかしいと言えるでしょう。
同時に、「人類の科学は巨人を造り出す事にも成功した!」という一種の科学賛美も、巨大ロボットという存在には含まれていると思います。
搭乗型巨大ロボットという存在が我々の心を掴んで離さないのは、「鋼鉄の巨人に人の心を加えた」存在であるからなのでしょうね。

そう言う訳で巨大ロボットというモノは、突き詰めていけば非常にアニミズム的な存在だと言える訳です。
奇しくもロボットアニメの歴史を紐解くと、「怪獣映画ブーム→ウルトラマンの登場→巨大ヒーローを巨大ロボットに置き換え→搭乗式巨大ロボットの確立」という流れになっておりますよって、その日本怪獣の始祖たるゴジラには土着神的な側面があり、そこからの「怪獣=巨大ヒーロー=巨大ロボット」という考え方をすると、まさしく巨大ロボットというのは神様そのものであるとも言えるんですよね。そういった面からも、巨大ロボというのはアニミズム的であると言えるのではないでしょうか。

根源的にはアニミズム的な巨大ロボットではありますが、しかし現在の巨大ロボット作品って、結構込み入った設定であるとか、「神々の戦い」と言うよりは「人間同士の戦い」と言った方が適切である、という作品が圧倒的多数であると言えます。アニミズム的と言うよりはSF的であり、巨人伝説の残滓を読み取れる作品というのは、なかなかどうして少ないようにも思います。
まぁ、しゃーないっすよなぁ。ロボットアニメの歴史の中で、怪獣相手のヒーローライクなロボットよりも、戦争の兵器として描かれるミリタリーライクなロボットの方が主流になっちゃったんですから。
我々は「怪獣と戦う巨大ロボ」という存在よりも、「兵器としての巨大ロボ」という、地に足の着いた設定が無ければ、「二足歩行の巨大な機械が大立ち回りをする」という荒唐無稽な物語を観たり読んだりするのは恥ずかしくて出来ないのであります(笑)。
しかし、恥も外聞も捨てて「巨大ロボがドッシャンガッシャン大暴れする作品が観たいッ!」とも思う気持ちも同時にある訳でありますよって、そこは非常にフクザツカイキな心情なのでございますよ。

荒唐無稽だから良いんじゃァないか!

そう考えるとやっぱり『パシフィック・リム』という映画は、巨大ロボットという存在の本質をバッチリ捉えてそれを体現していた作品であったと言える訳でありますな。
日本でもあれくらい吹ッ切れたロボット作品が出てくりゃ良いんですけどね。

何にせよ、ロボットアニメの多い春アニメ、愉しみたいと思う今日この頃であります。


【関連記事】
巨大ロボットアニメについてのお話
僕達はこんな怪獣映画を待っていた!『パシフィック・リム』
元祖特撮怪獣映画 『ゴジラ』
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荒唐無稽なお話を屁理屈で固めるのは大変な事でありますよ!
操縦したい!巨大ロボットベスト10

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2014/04/16 22:57|アニメ関連雑記TB:0CM:0

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