管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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第二次大戦メカ(をモチーフにした)作品のヒットに関するよしなごと 

不思議な気分になります。
旧帝国海軍の艦艇の名前が、今日の日本サブカル界隈でフツーに連呼されている現状を見ると。
何故そのような現状となったのかというと、言うまでもなく角川ゲームスがDMM.com上でサービス展開しているブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」の大ヒット以外に有り会えない訳でございますが(笑)。
しかしこのコンテンツも角川か!『ストライクウィチーズ』『ガールズ&パンツァー』『艦隊これくしょん -艦これ-』で、とうとう陸海空を制覇したな角川!その気になったらコラボ企画をやる事もできるぞ角川!一人勝ちだぞ角川!
ついでに島田フミカネ先生も陸海空を制覇だぞ!

去年の今頃はまだ、綾波と言えば綾波レイ、長門と言えば長門有希の事であった訳でありますが、現在ではそれぞれ、駆逐艦綾波、戦艦長門、な訳であります。
いや、それはそれで寧ろ20年前の認識に戻っただけと言えるのかも知れませんが、それら艦艇の名前から発想されるのは鋼鉄の武装を身に纏ったメカ少女という、なんというか、戦争は変わった感が何とも否めない訳でございますよ(笑)。
ついこの間まで軍艦なんかに興味も無かった友人やら後輩やらが、「島風!島風!」「龍田!龍田!」「酸素魚雷!酸素魚雷!」と言っているのを見ると、やっぱり不思議な気分にならざるを得ない訳でございますよ。

管理人は特段ミリタリーマニアという訳では無いのですが、軍艦・戦車マニアの祖父の影響で幼少期から色々とソッチ系の本やらビデオやらを自然と読んだり観たりしてきておりまして、半ば必然的にそこそこ兵器やら戦史やらに詳しくなってしまった訳でありまして、加えて特撮関連から派生して古今東西様々な戦争映画を観たりしている訳でございまして、事実上いわゆる「ミリオタ」の領域に片足突っ込んでいる状態にあると言う事が出来る訳でございます。
専ら架空戦記とか特撮戦争映画とかを観たり読んだりしているので、ギリギリ「ミリオタ」の範疇にはならないようではありますが。
ミリタリーの世界も特撮の世界と同等かそれ以上に深く暗くドロドロしたアレだと聞いておりますが、色々な雑誌やらインターネット上での書き込みなんかを見るとまぁ、そうなんだろうなぁというのはよく伝わってきます。
そういった方々は『スト魔女』やら『ガルパン』やら『艦これ』が人気を博している現状を見て、どう思っているのかなぁ、というのが素朴な疑問だったりする訳であります。
管理人のような「ハンパ者」からすれば、映像作品上で第二次大戦前後の戦車や戦闘艦、軍用機が大活躍するのを観れて素直に嬉しかったりするだけでありまして、管理人の祖父も
お前らは(映像作品で精密に再現された動く兵器を手軽に観れて)ええな
等と言っている訳ではありますが、皆が皆こういう感じでは無いんだろうなぁとは思います。
まぁ、諸意見はあれど、「ミリタリーファン界隈が活気付くのは歓迎すべきである」という方向が大勢を占めているようでありますかね。

兵器というのは戦闘行為に使用される目的の為に造られた訳でありまして、言ってしまえば人殺しの道具であります。
第二次世界大戦で実戦に投入された実在兵器を扱うという事はは、それらの兵器によって実際に戦地で亡くなった方が居る訳でありますから、例えそれが創作作品上であっても(フィクションの世界だからこそ)「人殺し」を描くというのは非常にデリケートな問題であると言える訳です。
上記の『スト魔女』にせよ、『ガルパン』にせよ、『艦これ』にせよ、兵器を人殺しに使うのではなく、「人類共通の敵に向けて」であったり、「スポーツとして」という立ち位置になったりしておりまして、「」というモノから極力遠ざける方向性が採られております。特に『ガルパン』では徹底的かつ非常に丁寧に「」、「負傷」を排除する作劇が為されておりました。
管理人はこういった「」の排除を行い、純粋にキャラクターやメカの魅力を描いていくという作劇というのが実に良かったと思っておる訳でございますが、
実在の兵器を取り扱っていながら人の死というモノを描かないというのはどうなのか?
という、「死の排除」の是非を問う向きの意見も無い訳ではありません。
まぁ、分からなくもありませんが、しかしながら、肩の力を抜いて観たいよなぁと、管理人は思いますかね。
第一、そういう描写を入れたり、敵味方両方人間にしたり、実在の国を出した途端、左右思想が入り乱れて殺伐とした作品界隈が構築されてしまうでしょうし、下手したらアニメに留まらず国際問題になってしまう可能性もあるかも知れない訳でございます。
そうでなくとも既に某国の新聞が「日本の右傾化を促進させるアニメが~」とか書いたり、国内でもこういった第二次大戦兵器を扱ったアニメ作品がヒットする理由を「若者の右傾化」という論調で断じる向きもあったりする訳で、色々と頭が痛くなってきている現状がある訳ですので・・・。
スト魔女』、『ガルパン』のヒットは、純粋に制作側の熱意と王道展開とキャラ萌えが理由でしょうし、『艦これ』のヒットは純粋にゲームシステムの良さと、無課金でも課金ユーザーとの差がそこまで無いというのと、キャラ萌えと二次創作の作りやすさが理由だと思うのですが。
そもそも、本当に右傾化しているのであれば「艦艇を美少女にするなど、軍隊に対する冒涜である!」みたいな論調が主流になっていなければならないような気がするんですけれども。

そもそも、今の日本人、特に管理人達のような世代の人は、
何故、日本は戦争をしたのか?しなければならなかったのか?
何故、日本は負けたのか?
といった事に非常に無頓着のような気がします。
管理人が義務教育の間で受けてきた日本史は、自虐史観的な歴史教育と言うより、「臭いモノには蓋をしろ」的なモノだったように思うんですよね。
明治維新以降の歴史はかなり駆け足で学習していましたし、日清・日露戦争などはどっちが先なのかもあやふやでしたし、太平洋戦争前後は単元に入ったと思ったら物凄い速さで終了していました。
後から思うと、本当に「臭い物には蓋」という表現がピッタリだったよなぁと、思ってなりません。今でも、管理人の中で、「戦前の日本は悪、戦後の日本は正義」みたいな印象がどこかにありますもん。教育とは恐ろしいものであると痛感せざるを得ません。
だからなのか、「日本の右傾化が」なんていうのを見たりすると、割とホイホイ「そうなのかも知れない」なんて思っちゃうような人が少なくないような気がするんですよね。管理人の周囲にも、そういうのがチラホラ居る訳でありますよって・・・。
否、管理人もアニメやら特撮やら軍事関連の界隈に足を突っ込んでいなければそういう風になっていたのかも知れません。

翻って現在のネット世論の中に於いては、右寄りの思想が席巻している感があります。
臭い物には蓋」教育や、左派系マスコミからの反動である、という事が言えるように思いますが、しかしながら一方で、「ただ単にネット上での世論誘導に乗っかっているだけ」というような人もそこそこの数居るんじゃなかろうかと、管理人は思っている訳であります。
色々と話を聞いたり論議をしてみたりすると、知識ではなく感情だけで右寄りな発言やら行動をとっているだけじゃないのか、という人は少なくありませんでした。

両極端なんだと思うんですよね、そのあたりのトコロが。
折角現代は情報が溢れているんだから、書籍でもネットでも駆使して色々と情報なり知識なりを仕入れて、それから右なり左なりの思想を獲得するに至ってはどうかと、管理人は思う訳でございます。
そのあたりの取っ掛りとしての『スト魔女』や『ガルパン』、『艦これ』といった作品、という視点も、或いはあるのかも知れません。

まぁ、管理人なんかは、自衛隊がよその国と戦うような状況なんかよりもゴジラと戦っていてくれた方が良いと思っていますし、『艦これ』みたいなゲームが登場し、大ヒットしているというのは、日本が非常に平和なのであるという事に他ならないと思うのであります。
管理人の親族にも、旧帝国海軍関係者が居た訳でありまして、『艦これ』に実装されている艦娘の元となった艦に乗っていた人も居ますし、現在靖国神社に祀られている人も居ます(祖父がミリタリーマニアの道に足を踏み込んだのはそのあたりに理由があるのかも知れません)。
そういったご先祖に、
貴方が乗っていた艦が美少女になって皆に愛でられているくらい、今の日本は平和です
と、報告出来る現在というのは、本当に幸せな世の中だと思うのです。
願わくば、この平和が恒久的に続いていきますように・・・。

そういう訳で、『ストライクウィッチーズ』が3期とOVA展開し、『ガールズ&パンツァー』がOVA及び劇場版展開し、『艦隊これくしょん -艦これ-』がアニメ展開をするというこの2014年の幕開けに、ちょっと書いてみた記事と相成ったのでありました。

・・・なんだか柄になく社会派な記事になっちゃいましたなぁ。


【関連記事】
メカ少女のこれまでと『ガールズ&パンツァー』と第二次大戦メカの展望
終末SF特撮映画 『世界大戦争』

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2014/01/13 08:33|アニメ関連雑記TB:0CM:7

コメント

「戦争は艦娘の顔をしていない」って・・・
飛翔掘削さんもすでに知っているかと思いますが、「戦争は艦娘の顔をしていない」というタグが結構刺激的でした。

ただ、怖いのがこのタグのような世界観も消費の対象になってしまうことなのですね。





Amleth Machina #SY/LY76s|2014/01/13(月) 08:59 [ 編集 ]

>>Amleth Machinaさん
同名の同人誌も発行されていましたね。
あくまでファンによる二次創作的なモノであり、史実をモチーフにしているからこその現象であると思います。

制作側が「間違わない」限りは……。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2014/01/14(火) 23:04 [ 編集 ]

「艦隊これくしょんシリーズ、第二弾! 『艦これ ―鬱―』」とかいうのはどうでしょうか。それも消費されちまう時代だったら腹を切りたくもなりますが(^^;)
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2014/02/01(土) 18:25 [ 編集 ]
リクエスト
初めましで、ワイルドといいます。リクエストさせてもよろしいですか?ゴーダンナーで、パイロット姿の静流の尻を描いてもらいたいです。よろしくお願いいたします。
ワイルド #kRuB8Em.|2014/02/06(木) 17:10 [ 編集 ]

>>ポール・ブリッツさん
消費というか、「艦これ」の二次創作界隈では普通に存在していたりします。
作品自体というよりも作品の持つバックグラウンドとキャラクター性と二次創作のしやすさがポイントとなっているムーブメントですので……。


>>ワイルドさん
はじめまして!

静流さんの尻っすね!超オッケー!!(CV.檜山修之)

……というか、私の絵で宜しいんでしょうか?
全力で描きますので、暫くお待ちください。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2014/02/07(金) 00:18 [ 編集 ]
応援
応援しますので、頑張ってください。分かんなかったら、パソコンでも調べてもいいです。
ワイルド #naKdu1uQ|2014/02/07(金) 08:17 [ 編集 ]

>>ワイルドさん
と、いう事で、描いてみました。
いかがでしょうか?
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2014/02/09(日) 17:45 [ 編集 ]

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