管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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『戦姫絶唱シンフォギア』とはッ!! 

『戦姫絶唱シンフォギア』とはッ!!
燃えて萌える事が出来る戦闘美少女アニメであるッッ!
以上ッ!


・・・流石にぶっ飛ばしすぎました。
そういう訳でございまして、本日は、前々より書きたい書きたいと思っておりました、TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』についてのお話であります。

少女の歌には、血が流れている。JPG

戦姫絶唱シンフォギア』(以下、『一期)は、2012年の秋アニメとして全13話が放送されたアニメでありまして、その続編として、2013年の夏アニメとして『戦姫絶唱シンフォギアG』(以下、『G)が、やはり全13話で放送されました。
・・・この作品、「制作者がやりたいようにやった結果創り出されてしまった作品であるッ!」という事が出来るかと思います。こういった趣のTVアニメは毎年必ずは出てくる訳ではありますが、この作品に関して言えば「とことんまでやりきった」というのに相応しい作品だったのではないかと思います。やはり、制作者が全力を以て創る作品というのは観ていて気持ちが良いものであります。
まぁ、それがヒットにつながるかどうかというのはまた別のお話だったりするのではありますが・・・。

そういった性格を持っている訳でございますので、この作品の評価は真ッ二つに分かれております。
素晴らしい作品だッ!
というモノか、
いや、ネタアニメだろ・・・
というモノかの二つに一つです。結果としてこの『戦姫絶唱シンフォギア』という作品は、管理人のような一部のカルト的なファン人気を誇るアニメという位置付けになってきているようではありますが・・・。
2012年初夏、『一期』の放送が開始されると物凄い反響だった訳でありますよ。主に、「とんでもねぇネタアニメが始まりやがった」的な。管理人の友人に至っては「もはやギャグアニメの領域」等と言っておりまして、イロイロな所で喧々諤々とされていたような、そうでもないような気がします。
まぁ、「ネタアニメ症候群」の記事(下記【関連記事】参照。)にチラっと書きましたように、その理由も分からんでも無いんですけどね。
しかしッ!管理人は声を大にして叫びたいッ!!
このアニメは素晴らしい作品だッ!!

もう『一期』の第一話からドハマりしてしまいましたよ。管理人がハマってしまった要素は、大体以下のような感じなのでありますが。

①熱いッ!
もうひたすらひたすらひたすらにな直球の超王道展開ッ!寧ろ熱いを通り越して暑苦しいッ!
その王道展開たるや、今時のアニメでやられたらもう恥ずかしくなるレベルに達していたように思います。よくある似非熱血とか、いわゆる「燃えアニメ」を意識したような創りでは無く、今時珍しい、恐らく天然物であると管理人は確信しております。
作品のメインテーマは、「人類の相互理解」!王道だッ!王道が爆発しすぎてるッ!
こんなアニメ、10年代に突入した今のアニメじゃ観れねぇと思っていたようなシナリオを真ッ向からぶつけてきたアニメ、それが、『戦姫絶唱シンフォギア』という作品だったのであります。

②むせ返るような昭和特撮ヒーロー番組臭
この作品、いろんな人から事あるごとに「超展開超展開」と言われたりしておりますが、確かに、1話にかなり詰め込んでくるタイプの作劇であったと思います。
詰め込み作劇というと色々と語弊はあるとは思いますが、分かりやすく言えば「昭和特撮ヒーロー番組のノリ」でございますよ(笑)。
昭和特撮ヒーロー番組は、30分という尺の中に、「OP」「ヒーローの日常」、「事件発生」、「ヒーローの事件遭遇」、「謎解き・事件関与」、「変身」「怪人との戦闘」、「勝利」、「エピローグ」、「ED・次回予告」をぶち込まなければならない、超過密スケジュール作劇の上で成り立っておりました。
今現在、安定してこのような過密スケジュール作劇を見る事が出来るのは東映の『スーパー戦隊シリーズ』ぐらいなものではないでしょうか?それでも、昭和のヒーロー作品群よりもかなり緩和されている感はありますが。
超過密スケジュール作劇最強は、東映の特撮ヒーロー番組『快傑ズバット』の最終2話だと管理人は思うのでございますが、『戦姫絶唱シンフォギア』では、このズバット』の最終2話もかくやという程の超過密スケジュール作劇を、あろうことか第一話に持ってきてしまったのでございますよ!これには流石に度肝抜かれちゃいました。
第一話だけならまだしも、(第一話程では無いにせよ)第二話以降最終話付近まではかなりの過密スケジュール作劇が行われまして、幼少期から昭和特撮ヒーロー作品を観てきた管理人にとって『戦姫絶唱シンフォギア』はもう否応なしに「昭和の特撮ヒーロー番組」を想起せざるを得ないアニメだった訳であります。
・・・他にも、『G』では主人公がマフラーを巻いていたり、飛び蹴りの体勢が完全にライダーキックだったり、SAKIMORIライダーだったり、色々と昭和特撮ヒーローを彷彿とさせるガジェットは作中にこれでもかと散りばめられておりました。

③劇中歌が熱いッ!!
この作品、原作者の一人が作曲家・音楽プロデューサーであり、製作委員会の筆頭としてキングレコードの社名が入っていたりしている訳でありまして、いわゆる「キャラソン」に力が入れられております。
色々あった結果として、メカの鎧を纏った少女達が唄いながら敵と戦うという、なんだか物凄い絵面のアニメとなってしまった訳ではございますが、その点はもう見事と言わざるを得ない訳でございまして、管理人などはもう気が付けば観ながら一緒に唄っているというようなコトになっておった訳であります。
これまで「一緒に唄いたくなるアニメ」と言えば、『マクロス7』だけであり、今後増えるなどとは思いもよりませんでしたよって、「嗚呼、アニメ好きを続けてて良かったなぁ」等と感慨深く思ったりもした訳でございます。
兎にも角にも、OP・ED曲含め、劇中歌はどれもここ最近聴いてきたアニメソングの中でも随一のモノであると管理人は感じておりまして、キャラの心情をぶつけるような歌詞や、キャラの特徴を的確に映し出した曲調は、管理人の心を鷲掴みにしたままなかなか離してはくれません。
そんな感じで、ここ最近ではめっきり買わなくなってしまっていたCDを久しぶりに(それも大量に)買ってしまうという事にも繋がってしまった訳でございますよ。
まんまとキングレコードの掌で踊っているような感じになってしまいましたが、それは、まぁ、ウン。

大体上記3項目ですかね、管理人が『戦姫絶唱シンフォギア』にドハマりしてしまった要因は。
管理人などはこの作品を「ネタアニメ」だとか「ギャグアニメ」だとかとは思っておらず、本気で「10年に1本の作品だ」とか思っている訳でございますが、でもまぁ、世間一般では必ずしもそうではなく、寧ろ主流は「ネタアニメとして愉しむ」とか、そういう方向性のようではあります。
まぁ、確かに、予算の関係から本当の意味での作画崩壊を起こしてしまった作品(歩いているのに飛び跳ねているように見えたり、水平線が斜め上に向かって伸びていたり・・・。映像ソフト版ではキチンと修正されていますが。)であり、全体通して作画の水準もそこまで高いとは言い難い作品でもあります。
また、その独特の台詞回しも、「ネタアニメ」の烙印を押されてしまう要因なのかなぁ、と、思います。後はOTONAだったりNINJAだったり。主要美少女を差し置いて、普段は後方に構えている司令官のおっさんがラスボスより強いアニメも、そうそうありますまいて(笑)。
しかし、管理人にとってはそれらももはや作品をより盛り立てる要素として認識しちゃっておりますよって、見事にカルト的ファンの業の中を突っ走っているような気が致します。
自分自身に「オイオイ」と思いつつ、「まぁ、良いか」とも思いつつ。

今後、少しでも多くの「適合者」が増えればなぁと、切に思っております。
第三期制作の発表もあったし、これからですよ、これから!
取り敢えず、未見の方で当記事を読んで少しでも興味が沸いたら、『戦姫絶唱シンフォギア』の第一話「EPISODE1 覚醒の鼓動」を、是非ご覧下さい(布教)!ニコニコ動画なら有料公式配信中でありますし、バンダイチャンネルでも近々配信予定のようです。そうでなくともBD・DVDがレンタル店に置いてあるでしょうし。
1話で合わなければそれ以降も合わないですし、1話で合えばそれ以降行くところまで行ってしまう、この作品はそんな作品でありますのでッ!


【関連記事】
ネタアニメ症候群
「作画のクオリティバブル」についてのお話


【関連動画】


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コメント


どうも、たまたま飛翔さんのお熱い記事のあって一期から見直す(フォントのセンスについ笑っちゃう)フォレスです(汗

その勢い余って特撮クロス小説二作も書いているのに、平成ガメラがギャオスハイパー軍団の激闘の後シンフォギア世界に転生して、その世界の地球のマナで生まれたシンフォギアで響たちとともに戦うなんてなんじゃそりゃな妄想を考えてしまいました。(ちなみにガメラなオリ女子キャラ、弦十郎さんとオタ友な設定)
現状、妄想のままでしょうが(大汗

フォレス=ノースウッド #-|2015/09/04(金) 00:10 [ 編集 ]

>>フォレス=ノースウッドさん
いやぁ、大変な作品ですよ(笑)。
あの必殺技カットインさえも『シンフォギア』にはなくてはならない要素ですよね。1期、2期、3期と、期が進むごとに洗練されていっているのがちょっと残念でもあるんですけれども。

逆にシンフォギアの面々が特撮怪獣映画の世界とかにやってきてしまった場合は、OTONA達だけで十分のような気がしてしまうのだから恐ろしいです。
「相手がノイズで無いのならッ!」
とか言いながら装者達を差し置いて一人でギャオスハイパーをバッタバッタと倒していくOTONAと、それをアシストするNINJAの姿が目に浮かびます……。ガメラも心底驚くでしょう。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/09/04(金) 06:13 [ 編集 ]

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