管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

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冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

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僕達はこんな怪獣映画を待っていた!『パシフィック・リム』 

パシフィック・リム』凄かったよおおおおおおお!!!11111

・・・どうも、当ブログ管理人飛翔掘削でございます。
観てまいりましたよ、特撮怪獣・ロボット映画『パシフィック・リム』を!初日初回のIMAX吹き替えで!
いやはや、管理人、公開前日は興奮してなかなか眠れず、公開当日は興奮して朝6時には起きてしまい、もう俺は遠足が楽しみで仕方無い子供か!?と言わざるを得ませんでした。
そして更には観終わって帰ってきてこの記事を書きながらPCに向かって寝落ちしてしまったという事態になってしまいまして、これまた俺は遠足から帰ってきて疲れて電池が切れたみたいに眠ってしまう子供か!?と、言わざるを得ない訳です。だから当初の予定では、当記事は公開初日に上げる予定だったのに本日に上がっているというのは、こういった事情な訳でありますねぇ・・・。
そう言う訳で管理人はこの映画、物凄く期待して観に行った訳なのですが、どういう事か、その期待を遥かに上回る、もうただただ素晴らしいとしか言い様がない、もう感嘆符しか出てこない、そんな映画でありました。

兎に角一つだけ。
男の子なら絶対観ろ!


僕達は、こんな映画を待っていた!!!

時に西暦2013年8月10日、通常兵器では太刀打ちできない巨大生命体である「怪獣」が突如としてアメリカ・サンフランシスコに出現。
核兵器を使用することによってなんとか怪獣を退治することはできたが、それ以降世界は断続的に出現する怪獣の脅威に脅かされる事となる。
通常兵器では太刀打ち出来ない怪獣に対して、人類は巨大人型決戦兵器・イェーガーを開発。
イェーガーは各国で建造され、それぞれのイェーガー達によって怪獣達は次々と殲滅されていく。その結果として、イェーガーのパイロット達は英雄扱いされ、怪獣はそこまでの脅威では無くなり、怪獣退治はそれ自体がショーとなっていった。
だが、最初の怪獣出現から7年が経ったある日、アラスカ近海に出現した怪獣は、それまでの怪獣とは別格の強さを誇り、アメリカのイェーガー「ジプシー・デンジャー」のパイロットが1名死亡、機体も大破してしまう。
その日を境に、怪獣軍団の進撃が始まり、全人類は再び滅亡の危機に瀕する事となったのであった・・・。



あらすじは大体こんな感じですかね。

冒頭では空母に乗せて運ばれる怪獣とか各国イェーガーと戦う怪獣とかの映像を背景にロボット軍団VS怪獣軍団の戦いの歴史が語られていく訳ですが、やっぱりここで思ったのは、「おおぅ、やっぱり『神魂合体ゴーダンナー!!』じゃないかい!」ですね(笑)。本当に両者とも良く似た世界観ですよ。
・・・もうね、冒頭の時点で管理人は号泣でございますよ!いえ、比喩じゃなくて、本当に泣いちゃいました。
怪獣「アックスヘッド」がサンフランシスコを襲っている映像を見ただけで、管理人は何故か涙を流していたのであります。もうドバーッと、とめどなく(笑)。どう考えても泣くところでは無いのですが、やっぱり巨大怪獣が劇場のスクリーンで街を破壊しているのを漸く見れて、感極まっちゃったんでしょうね。もうこの時点で泣いていたら管理人はこの映画を観ている最中に、確実に死んでしまうと思いました(笑)。
まぁ、流石に死にはしなかった訳でありますが、もう管理人は終始こんな感じでありまして、主役ロボ「ジプシー・デンジャー」が出撃するシークエンスとか、イェーガーと怪獣が大暴れしているシーンなんかでは、ずうっと涙を流し続けていたのでありました。
どうやら泣いていたのは管理人だけでは無いようでございまして、Twitterや某掲示板該当スレを見てまわると、「どう考えても普通は泣くような場所では無いアクションシーン・戦闘シーンで泣いてしまった」という人が多数居るようです。しかも、そういった人達の殆どは怪獣映画ないしロボットアニメのファンだった訳でありまして、やっぱり感じるモノは皆一緒なんだなぁ、と、思う次第でございます。
この夏一番の泣ける映画!それが、この『パシフィック・リム』なのですね!(但し、ロボットアニメ・怪獣映画ファンに限る。

歴史が語られ終ると、いよいよ我らが主役ロボ「ジプシー・デンジャー」と怪獣の、アラスカでの戦い。
ここでのジプシーの発進シークエンスがまた凝りに凝っているんですよね。ロボットアニメの初出撃で、発進シークエンスを時間をかけて丁寧に描いていくのと全く同じノリです。この一連の発進シークエンスを観て、もうギレルモ・デル・トロ監督は「コッチの人だ!」と分かりました。
そして登場する怪獣「ナイフヘッド」!
こいつはもう萌え怪獣でございますね。デル・トロ監督の創作ノートにもこの怪獣は「Cute KAIJU」と書かれていたりする訳で、管理人がこの怪獣に萌えを感じるのは当然の事だったようです。勿論、意味の無い見得を切りながらの日本特撮的な咆哮も披露してくれました。ファンサービスまでしっかりやる、紛れもない立派な大怪獣ですよ!
しかもナイフヘッド君、見事に漁船を襲います。もうコイツ、自分が何しに来たのか完全に分かってますね。最初に登場する怪獣は漁船を襲わなくっちゃァ嘘ってもんですから(笑)!
そうして、ナイフヘッド君にコテンパンにやられるジプシー。おお、そうだ!これが壊れていくロボの美学だ!

ここでジプシーが破壊されると共に、主人公ローリーの兄・ヤンシーが死亡、ドリフト(神経接続)をしていたローリーにヤンシーの絶望と痛みが伝わってしまった事により、それが彼のトラウマとなりイェーガーを降りてしまう事になります。更には、ナイフヘッド君のようにイェーガーを凌駕する怪獣達が続々出現、世界は再び滅亡の危機に瀕してしまうのでありました。
もうね、燃え燃えですよ。イェーガーは神経接続で動かすのですが、パイロットが1人では負担が大きい為に2人で乗らなければならないのですが、冒頭の部分でキッチリとパイロットが2人であるという事の危うさと神経接続の恐ろしさを描いている訳であります。
そしてそれに続く形でタイトルコール!
スクリーンいっぱいに出てくる「PACIFIC RIM」の文字!
鳥肌モノです。

敗北から5年後、イェーガーは怪獣に有効な攻撃手段では無いとされ、国連上層部が下した結論は、「巨大な壁を建設して怪獣の上陸そのものを阻止する」という消極的な対策でありました。
勿論すぐに破壊されちゃいます♨
そんな進撃する巨人とは事情も規模も違うんですから、怪獣相手に壁なんか作っても無駄ですよ!
シドニーの壁を破壊して侵入した怪獣「ブレードヘッド」は、オーストラリアの誇る最新型のイェーガー「ストライカー・エウレカ」によって危なげなく殲滅されます。
いやぁ、ストライカー・エウレカ、すンげぇ格好良いっすね!
そのフォルムもさることながら、胸部6連対怪獣ミサイルが最高です。ミサイル万歳!

さて、物語の方は進んでいき、「」が怪獣に破壊された事により、イェーガーに再び頼らざるを得なくなったPPDC(環太平洋防衛軍)上層部は、最後の決断を下します。
それは、イェーガーを使用し、太平洋の深海深くに存在する怪獣が出現してきている謎の「ゲート」を核爆弾によって塞いでしまおう、といった作戦でありました。
この作戦の為、各国から残存するイェーガーが中国・香港に招集されます。
オーストラリアの「ストライカー・エウレカ」は勿論、ロシアの「チェルノ・アルファ」、中国の「クリムゾン・タイフーン」、そして、改修・改造を受けて復活したアメリカの「ジプシー・デンジャー」。
この四体のイェーガーによる最終作戦だけが、人類に平和を取り戻す唯一の手段なのです。
この5年間、「」の建設作業員として燻っていたローリーもジプシーのパイロットとして香港に招集されます。
香港でジプシーの改修作業を行っていたのは、菊池凜子さん演じる森マコ。彼女はパイロット適性も申し分なく、なんやかんや色々あった結果、ローリーの合い方としてジプシーのパイロットとなるのでありました。

序盤から中盤までの大雑把な流れはこんな感じでありますかね。
いやはや、イェーガー部隊を取り仕切っているのが21か国を束ねる「環太平洋防衛軍」という組織!これにはやっぱり痺れますね!
かつて我が国のSF特撮映画として『地球防衛軍』や『妖星ゴラス』といった映画があった訳でありますが、ノリとしてはそれらのまんま、「共通の問題に対して世界が一致団結して立ち向かう」という「四海兄弟」の精神でありますよ。

神経接続を通してマコの過去が語られるというのも良かったですね。そして、トラウマのぶり返しに伴うジプシーの暴走!このあたりもまぁ、お決まりですわな(笑)。しかし、日本のイェーガー「コヨーテ・タンゴ」と怪獣「オニババ」の東京決戦はじっくり見て観たかったですなぁ・・・。

一方、怪獣を研究しているニュート博士も登場。この怪獣オタクな博士はひょっとしたらデル・トロ監督の分身的なキャラだったのかも知れませんね。怪獣の脳みそと躊躇なく神経接続をしたりしますから!
その結果として何故怪獣が出現するのかとか、色々な情報が分かる訳です。
司令官の許可の元、博士は更なる怪獣の脳(との神経接続からもたらされる情報)を求め、解体した怪獣の死骸から取り出した臓器を売買している闇の販売人ハンニバル・チャウに会いに行きます。

もうこの博士大好きです。そして、闇の販売人ハンニバルさんも良いキャラしてるんですわ。
怪獣にやられるだけでは無い、怪獣の骨の粉末を強精剤として売ったりしているあたり、人類のしたたかさを感じますね。
で、その怪獣の脳なんですが、怪獣にはメインの脳を補助する為の「第二の脳」があるという話。『ゴジラVSメカゴジラ』で語られた、ゴジラには第二の脳があるという設定のオマージュですね。ええ、平成ゴジラVSシリーズのファンである管理人歓喜でございます!

そうこうしているうちに、香港に怪獣が出現!しかもこれまでは1体ずつの出現が、今回は突如として2体もの怪獣が出現!
直ちに出撃するストライカー・エウレカ、チェルノ・アルファ、クリムゾン・タイフーンの三機。ジプシーは暴走を起こしてしまった為待機。
しかし、二体の怪獣の連携攻撃により、チェルノ・アルファ、クリムゾン・タイフーンの二機は撃破されてしまう。更に怪獣「レザーバック」が発する強力な電磁波によって、ストライカー・エウレカも機能停止・もはや絶体絶命の危機の中、唯一稼働出来たのは、旧世代故に原子炉を積んでいたジプシー・デンジャーだけであった・・・!

もう燃え燃えな展開でございますよ!嗚呼、デル・トロ監督、本当に分かってらっしゃる(笑)!
クリムゾン・タイフーンは、そのフォルムからはあまり想像できないような軽快な身のこなしを活かした戦闘スタイルであり、デザイン的にはどうかなぁ、と、思っていた管理人ではありますが、もう一発で虜になりました。カッケぇ!
チェルノ・アルファはもうその姿の通りただただ力任せの戦闘スタイルが素晴らしかった。そうそう、こういう無骨なデザインはこういう無骨な戦い方をしなくっちゃ!必殺のアームパンチとパイロットのヘッドギアも、『ボトムズ』ライクでナイスです!
イェーガー達の戦闘もさることながら、しかしやはりここは2体の怪獣「オオタチ」と「レザーバック」の格好良さと強大さと愛らしさですよ!
二体のイェーガーを危なげなく撃破し、夜の香港を蹂躙する2大怪獣!圧倒的な強さと恐怖ですよ。
そして、怪獣が香港に上陸してから挿入された、「逃げ惑う群衆」!やっぱり怪獣映画はこうでなくっちゃ!
そして何よりも燃えるのが、機能停止に陥ったストライカー・エウレカに迫る怪獣の背後から光をバックに登場するジプシー・デンジャーの雄姿です!
色々なものが動かなくなった中で原子炉を搭載した旧式のロボだけが動くというのは、『ジャイアントロボ 地球が静止する日』を彷彿とさせられますが、やっぱりこういうシチュエーションは高まりますね。管理人はこの映画でここが一番興奮しました!

そして始まるジプシーと2大怪獣の大激戦!

もうこれは何も言う事はありませんね。ただただ格好良かったです。
管理人が痺れたのは、怪獣の移動に合わせてカメラが寄りで移動し、その際にカメラが高架下を通る、というカットです。
非常に日本のミニチュア特撮での撮影っぽいカメラワークなのですが、こういった寄りでの撮影と、高架下を潜らせるようなカメラワークは、ミニチュアセットでやろうとするとかなり困難になるんですよね。そこを3DCGを駆使したVFX特撮でバッチリやってくれた訳でありまして、もうカメラワークの細部に至るまで完璧に我々の「観たい映像」をやってくれて、ただただ感激するだけでございますよ。
そして決まるエルボーロケット!吹き替えでは「ロケットパァーンチッ!」になっていましたが、やはり最高でありました。
タンカーを武器にしてブンまわすジプシー、ジプシーを掴んで飛び去るオオタチ。月をバックに空飛ぶオオタチは、『ガメラ3』の月をバックに飛ぶイリスを彷彿とさせられました。
そして必殺チェーンソード!腕から蛇腹剣を出すジプシー!そんな技を隠し持っていたのか!

こうして、2体のイェーガーとそのパイロット達を失いはしましたが、なんとか2体の怪獣を殲滅する事に成功します。
しかし、ストライカー・エウレカのパイロットの1人ハ―クがこの戦闘で負傷、最終作戦遂行が困難となってしまいます。
そこで、ストライカーには、かつてコヨーテ・タンゴに乗り東京を死守したPPDC司令官・スタッカーが搭乗する事に。しかし、スタッカーは今度イェーガーに乗ると確実に死ぬ程の病に侵されていたのでした・・・。

死を厭わず全人類を守る為出撃する司令官!漢です!男の中の男です!
今日で全てが終わる!この戦いに、終止符を打つのだ!
という、予告でも印象的な演説(本編中では異口同音の台詞に変わっていましたが)と共に、出撃するジプシー・デンジャーとストライカー・エウレカ。
太平洋の深淵ののゲートに、怪獣共が二度と這い上がって来ないよう、核爆弾をぶち込むのだ!
しかしここで、オオタチの脳(オオタチの臓器を摘出する為に体内に潜入するシーンがあったのですが、気分はさながら『ガメラ対大魔獣ジャイガー』でありました。)と神経接続を行い情報を得たニュート博士が発言。
このままでは作戦は失敗する!
情報によると、「ゲート」は怪獣の遺伝子を認識しなければ開かないようになっており、ただ核爆弾を爆発させただけでは「ゲート」の破壊は不可能だったのでありました。
そこで我らのイェーガー部隊は、丁度出現した怪獣を殲滅し、その骸をもってして「ゲート」をこじ開ける事を試みます。
かくて、作戦は大成功。この作戦でストライカー・エウレカとジプシー・デンジャーは失われてしまうのですが、マコとローリーは無事生還、「ゲート」は永遠に塞がれたのでありました。
これにて、大団円でございます!

・・・と、ここでは軽く書いちゃった訳でありますが、もうこのクライマックスは怒涛の流れでございましたよ!
死地に赴かんとする各イェーガーパイロット、自らを犠牲にしてジプシーの突破口を開くストライカー、「スカナー」、「ライジュウ」、「スラターン」の3体の布陣で2体のイェーガーを迎え撃つ怪獣軍団。核爆弾を怪獣攻撃に使用した為、ジプシーの原子炉をメルトダウンさせ「ゲート」破壊を決意するローリー(ゲート」を深く沈降してゆくジプシーの姿は、『トップをねらえ!』の最終話にてブラックホール爆弾を爆縮させに赴くガンバスターを彷彿とさせられました。)・・・。
すげぇよ!強ぇよ!カッッケェよ!!

そう言う訳でございまして、終始に渡って興奮と感動と大満足の『パシフィック・リム』でありました。点数を付けるとすれば、100点満点中70億点くらいでありますかね!
もう僕達の観たかった映像がこれでもかというくらいに詰まっていた132分でありました。

やっぱり怪獣の存在が凄く良かったですね。
巨大であり、強靭であり、愛くるしくもあり、異次元からの侵略者の尖兵であるという哀しみも背負っている。
管理人が怪獣に求める全てが、『パシフィック・リム』の怪獣には凝縮されていた訳であります。皆ちゃんと見得を切って咆哮してくれてましたし、良い子達ですよ!
この映画では怪獣達は3DCGで表現されているのですが、着ぐるみにした場合でもキチンと人が入れるようにデザインされているそうで、ここでもデル・トロ監督のこだわりが見えますね。
また、制作事情としてナイフヘッド、アックスヘッド、スカナーの3体の怪獣は予算の都合からボディー部分の3DCGモデリングを流用していた、という話があるのですが、もうこれなんて日本の特撮怪獣モノでの「着ぐるみの改造・流用」みたいな話じゃないっすか!これに関しては本当に偶然なのでしょうが、そういった部分まで日本特撮怪獣っぽかったのかと、感動してしまいました。

そして、巨大ロボ・イェーガー。
最初にデザインを見た時は「どうかなぁ・・・」と思ってしまった訳ですが、予告編が次々と公開していき、それを観るたびに「ジプシー・デンジャー、格好良いじゃないか!」と思うようになっていき、今回本編を観た結果、全イェーガーを紛れも無く格好良いロボだと認識するに至りました。
演出としても、見せ方が完全に日本の特撮的、或いはロボットアニメ的であり、我々に親しみやすいロボ達でもあったように思います。
特にジプシーがタンカーを武器にして怪獣オオタチをブン殴る時、一瞬腕を止めてポーズを構えるんですよね。ここに、強烈な日本ロボットアニメ感を感じたのでありました。
他にも、腕がビルに突っ込むシーンで、ちゃんとビルの内側にカメラが設置されてあったりとか、基本的にはアオリで撮っているとか、特撮ファンとして「そうだよ、これだよ!これが見たかったんだよ!」というカットのバーゲンセールでありました。

ギレルモ・デル・トロ監督、こんなに素晴らしい映画を創って下さり、本当に有難う御座いました!


他にも細部に到るまで色々と言いたいような気もしますが、今はただただこの素晴らしい映画と、それを観る事が出来た事に感謝であります!
・・・しかし、ここまで凄い怪獣映画がハリウッドで登場してしまった訳ですから、これからの日本での特撮怪獣は、色々な意味で大変になるなぁ、と、思ったり思わなかったり・・・(笑)。


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コメント

んええええええ?

んええええええ?

ゲイトを塞いだり、怪獣と神経接続までしちゃうんですかア?

使えないネタが、また増えちゃうじゃないですか!



Amleth Machina #SY/LY76s|2013/08/10(土) 16:24 [ 編集 ]

うーむむ、そうまで言うならやはり観に行かなくちゃいけないなあ。
・・・というわけで、ネタバレ記事は読んでません。

先週突発的に「風立ちぬ」行ったし、明日は「ローンレンジャー」行くし、まさか今月こんな予定外の映画三昧になるとは思ってなかった。
まあ、この出費も居酒屋とスナックをハシゴした程度だと思えば。(何でも飲み代に換算)
矢端想 #1h4OZhZI|2013/08/10(土) 17:36 [ 編集 ]

>>Amleth Machinaさん
バッチリやっちゃってました。
神経接続の方は脳味噌を取り出して電極を繋いで……って感じでした。


>>矢端想さん
ハリウッドらしからぬ、日本的な感覚で、でもやっぱりハリウッドという、そんな感じの、兎に角凄い映画でした。
少なくとも、観て損は絶対にしないと思います!
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/08/10(土) 22:11 [ 編集 ]
ギレルモ・デル・トロ監督って・・・

ギレルモ・デル・トロ監督って、わかっているだけに、後から似たようなネタでやろうとするとかなり体力が必要そうですね。

二次創作ダイカイザーでも「通路」をどうするか・・・を最終的なテーマとして考えていたものですし、知覚交換素子がハードウェアと芦模を接続しているのだから、当然怪獣とのコミュニケーションの可能性があるでしょう・・・なんて考えていたものですから、続きをやろうとしたらいきなりハードルを上げられてしまった気分です。

扱い方とか切り口は違うと思うのですが、やはりオタクはオタク。おさえたいポイントが似てしまうのが、ちょっと嫌すぎます。

「お前、先にやるなよ・・・」という気分がかなりあります。ちょっとギレルモ・デル・トロ監督って絶賛していいのか、同族憎悪に近い気持ちを持たざるをえないのか、個人的にかなりビミョーな気分です。

Amleth Machina #SY/LY76s|2013/08/10(土) 23:39 [ 編集 ]

>>Amleth Machinaさん
実は私も、『パシフィック・リム』でイェーガーが合体したり怪獣が融合したりしないかと、ちょっとヒヤヒヤしながら先のダイカイザー漫画を描いていました(笑)。結果的に杞憂だったわけですが。

創作では、同じネタやガジェットを使用しても言っている事が自分の言葉であればそれで良いと私は思っています。
思いつくネタなんて大体もう先に誰かがやってしまっているものなのだから、そこはもう割り切って……と、『エヴァ』の庵野監督も10年以上前に仰っていましたし。

兎に角一番大切なのは自分の言葉だと思うのです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/08/12(月) 00:00 [ 編集 ]
今日観てきました。
6万5000hitおめでとうございます!(記事的時制がヘンですが)

さて、観てきました「パシフィック・リム」。
今回はTOHOなんばの本館(髙島屋の向かいね)だったせいか、劇場ロビーに人があふれててビビった。時間までに上映館にたどり着けるのか不安になったぐらい。やっぱり布施とはちがうなー。「パシフィック・リム」は結構一杯の入りでしたよ。

なるほど、感想が「すげえ」しか出ないというのがよくわかりました。要するにそれしかない映画だったわけだ。作り手がやりたかった事だけをやった潔い映画だ。ストーリーや人間ドラマ的な部分もあくまで「やりたかった事をやるためのもの」でしたね。特撮・ロボアニオタの琴線には触れまくりますが、そういう一部の人と、「内容よりもひたすら派手なハリウッド映画は何でも好き」という人以外は「なんだよこの映画・・・」だったんじゃないかなあ・・・。

今月は毎週立て続けに3本も映画を観に行きましたが、僕の評価は「ローンレンジャー」>「風立ちぬ」>「パシフィックリム」でした・・・スマンな。各々の嗜好が違うのはしょうがないことで、映画の評価はそのまま互いのブログタイトルを反映してますな(笑)

ところで、ついでですがやっと「ガルパン」も全12話観ました。これまた王道。「廃部または廃校の危機を救うため、やってきた主人公が素人集団を率いて日本一に導く」という古典的テンプレですな。英軍、米軍、露軍など国内の学校とは思えないキャラの立ったライバルチームも往年の野球漫画みたい。見どころはやはりアイデア凝らした戦車戦ですが、この作品が成功したのは往年のスポーツ青春モノにミリタリを導入したところでしょう。なんでこんな人気があるのか正直よくわかりませんが、好きな人にはたまらんのだと察します。
煙草吸って「モクモク作戦だ!」とか言ってもきっと僕の周りには通じる人がいない…orz
矢端想 #1h4OZhZI|2013/08/17(土) 22:33 [ 編集 ]

>>矢端想さん
どうもです!
そうですか、矢端さんは『パシフィック・リム』はそこまででは無かったですか(苦笑)。

私は『パシフィック・リム』を既に3回程観に行ったのですが、今だに怪獣とイェーガーが大暴れするところで涙を流してしまいます。
私のような怪獣狂にとっては、06年の『小さき勇者たち~ガメラ~』以降久々の怪獣映画であり、それが更にハリウッドの超大作であるが故に、飢餓+特上料理の相乗効果でもう訳が分からなくなって必要以上に持ち上げ上げられているというのはあります。Twitter上でも、公開一週間以上経つのにまだまだ話題が尽きる気配が無いという状況は結構異常だと思う次第です(笑)。でも、待っていたんです。
……「全世界が協力して怪獣に立ち向かう」という作中の構造は、昔の日本特撮映画のオマージュというのもあるのでしょうが、オバマ政権になってからの「強いアメリカ」から「協調外交路線」への変化の表象であるとも取ることが出来るような気がします。


『ガルパン』もご覧になられたのですね!
この作品がここまでヒットしているのは、そもそも現在では非常に希少となった「王道スポーツもの」のフォーマット自体が若い世代には斬新に感じられ、更に戦争では無く「戦車道」という設定が戦車に興味の無い人達を呼び込む要因となったのだと思います。
後は舞台となった大洗の全面バックアップやミリタリー模型誌で取り上げられる事による普段アニメを観ない層の取り込みというのもあったのだと思います。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/08/19(月) 00:07 [ 編集 ]

 うおおお、このロボットかっけぇ!!
パシフィックリムか、チェックしておこう。
ネタバレがあるっていうので、この記事の全部は読んでないですが、やっぱメカは漢のロマンだと思います。
冬待 犬都 #-|2013/09/04(水) 09:52 [ 編集 ]

>>冬待 犬都さん
お久しぶりです!

もう本当に凄いとしか言い様のない映画でした!
男の子なら必ず燃える事が出来る映画であると信じます!
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/09/04(水) 23:47 [ 編集 ]

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