管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

当ブログの掲載漫画一覧はこちら

当ブログはリンクフリーでございます。

総来訪者数

有難う御座います!

最新記事10件

カテゴリ

最新トラックバック

月別保存記録

05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10 

『パシフィック・リム』の公開まであと1ヶ月を切りました! 

七夕も過ぎ7月も中旬になり、暑い日が続いております。そうです、暑い暑い夏がやってきたのです。
2013年夏・・・。今年の夏は特別な夏となりそうです。何故、今年の夏は特別なのか。
来る2013年8月9日、特撮怪獣&巨大ロボット映画『パシフィック・リム』が日本での公開を迎えるからであります!

怪獣映画。
それは1933年公開の映画『キングコング』(遡れば映画黎明期の恐竜映画や怪物映画、ファンタジー映画にも「怪獣」のような存在は出て来るのですが、取り敢えずここでは『キングコング』を始祖としておきます。)に始まり、世界各国で怪獣映画、モンスター映画がブームになっていったのがその歴史の幕開けと言われております。

我が国では1954年の『ゴジラ』に始まり、以下「東宝特撮映画」という概念が出来、大映の『ガメラ』、『大魔神』があり、それらに続く形で日活の『ガッパ』や松竹の『ギララ』といった怪作が登場するに至った訳です。
テレビでは『マグマ大使』が初のTV特撮作品として登場すると、『ウルトラQ』に始まる『ウルトラシリーズ』が開始し、『ジャイアントロボ』や『怪獣王子』といった作品が出てきて、「第一次怪獣ブーム」を形成していきました。
その怪獣ブームを受けて、怪獣の戦場はテレビアニメにも拡大します。戦前の紙芝居を原作に持つ『黄金バット』には毎回バットさんの敵として「怪獣」が登場。これなんかは直に怪獣ブームの影響を受けていると言えますね。
そして、怪獣を「機械獣」という姿に変えて、身長18メートルの巨大ロボットと戦わせるアニメ『マジンガーZ』が放送されると、たちまち巨大ロボットアニメがブームとなっていく訳です。
このように、怪獣ブームとロボットアニメブームは、非常に密接した関係にあると言える訳でございますよ。つまり、「ガンダムが巨大なのは『ゴジラ』があるから」と言っても過言では無いのでありますな。

怪獣も巨大ロボットも今日に於いても健在であり、怪獣作品は『ウルトラマンギンガ』が放送中、巨大ロボットは『超速変形ジャイロゼッター』や『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』等といった作品が放送である訳であります。

そういう訳で、我が国に於いては「怪獣」と「巨大ロボット」が、もはや文化レベルで浸透していると言えるのでありますが、その我が国が誇る怪獣・巨大ロボットという文化は、海を越えて海外にも持ち出されている訳です。

ゴジラ』は海外でも大ヒットを飛ばし、それに続く東宝特撮映画の多くは海外に輸出されております。日本公開版と海外版で色々と変わっている部分があったりで、比較するとまた面白かったりするのですが・・・。
そんな感じで多くの怪獣映画が海外でも展開され、それに続く形でイギリスでは『怪獣ゴルゴ』、デンマークでは『冷凍凶獣の惨殺』、北朝鮮では『プルガサリ・・・といった、沢山の怪獣映画が創られておる訳です。また、『ゴジラ』以下日本の怪獣映画・特撮映画を観て映画の道を志した映画監督達も、世界中に沢山居るんですよね。
映画の都ハリウッドを擁するアメリカでは『ゴジラシリーズ』がTVで繰り返し放送され続けており、「ゴジラ」は米国の人達にとってかなり身近な存在となっているようです。なるほど、むこうに熱狂的なゴジラファンが居る事も頷けますな。
だから1997年にローランド・エメリッヒ監督の『GODZILA』が公開された時、米国のゴジラファンから「あんなのゴジラじゃない!」という声が出た訳でありますね(笑)。

GODZILA』の失敗以降、ハリウッドでは「怪獣映画」、「モンスター映画」を避ける動きがあり、05年の『キングコング』まで大掛かりなモンスター映画、怪獣映画は登場しなかったという事態になった訳です。
しかしながら『キングコング』以降はハリウッドの怪獣・モンスター映画も復活の兆しを見せており、その結果として08年の『クローバーフィールド』や今回の『パシフィック・リム』、そして来年公開予定のハリウッドによる新作の『ゴジラ(仮)』があり、更には『ジュラシックパーク4』の制作も決定され、現在のハリウッドは正に怪獣映画・モンスター映画ブームと言えるのではないでしょうか。
興味深いのは、『クローバーフィールド』も『パシフィック・リム』も単なる巨大生物たる「モンスター」ではなく、通常兵器では殲滅不可能な「怪獣」を描いているという点です。これらには共通して、監督が日本の『ゴジラ』をはじめとした怪獣映画を下敷きとしていると公言している訳でありまして、今正にハリウッドは、我が国の誇る「怪獣」という概念を取り込み、独自の文化としている、と、言う事が出来るのではないでしょうか。
そしてその延長上に来年の『ゴジラ(仮)』が待っているのだと考えると・・・胸が熱くなりますね!

さてさて、怪獣文化に関してはそんな感じな訳でありますが、巨大ロボット文化もまた、日本でロボットアニメブームが起こると海外にも作品が輸出されていった訳であります。
スペインでは『マジンガーZ』が、フランスでは『UFOロボ グレンダイザー』が『ゴルドラック』と名前を変え、フィリピンでは『ボルテスV』が、それぞれ大ヒットしている訳であります。
アメリカでは『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲創世記モスピーダ』の3作品を原作としたロボットアニメ『ロボテック』がヒットしており、「ガンダム」以上の人気を誇ったりしています。この作品は2007年にハリウッドで実写映画化の発表が為され、現在脚本作業中なんだそうです。本当に実現するのかどうかはちょっと怪しいのでありますが・・・。

そういったロボット文化の海外展開としてエポックメイキング的だったのは、やはり『トランスフォーマー』の存在でありましょう。
1980年代、日本の変形ロボット玩具を原案とした巨大ロボットアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(この作品は、作画以降の作業は日本が担当してはいるものの、脚本・演出は米国スタッフが担当しており、いわば「米国による米国の為のロボットアニメ」という事が出来る訳です。)がアメリカで大ブレイク、以後年を経るごとに日本産・アメリカ産を問わず『トランスフォーマーシリーズ』は続いていき、00年代後半にはハリウッドでシリーズ作品として初の実写映画シリーズ化するまでに至った訳であります。
00年代後半に展開された実写映画版展開はこの『トランスフォーマーシリーズ』の一つの到達点と言える訳でありまして、同時に米国は、ハリウッドは、怪獣文化同様に巨大ロボット文化も完全に自分達の文化に取り込んだとも言える訳であります。
実写巨大ロボット作品として大成功をおさめた『トランスフォーマー』。同じ実写特撮巨大ロボット映画の先輩として、『GUNHED』や『ロボ・ジョックス』も、草葉の陰から見守っている事でしょう・・・。

巨大怪獣文化と、巨大ロボット文化。
我が国で誕生したとも言えるこの2つの文化は、今日に於いては完全にハリウッドに根付いたと言える訳です。
だから、巨大怪獣が出現し、それに対して人類が巨大ロボットで立ち向かうという実に日本のアニメ的・特撮的な構図の『パシフィック・リム』という作品がハリウッドで誕生したのは、必然的であったと言えるのであります。
日本映画の少ない予算では無くハリウッドレベルの物凄い予算を投入して創られる本気の特撮による怪獣・ロボット映画。怪獣映画ファンとして、ロボットアニメファンとして、この超大作を期待せずにはいられません!
加えて、現在我が国に於いては怪獣映画も巨大ロボットアニメも下火であり、特に怪獣映画は新作が殆ど途絶えている氷河期であると言っても過言ではありません。
怪獣映画ファンにとって今回の『パシフィック・リム』は立ち位置的に、かつての怪獣映画氷河期の末に制作され、再び怪獣映画の隆盛をもたらす事になる『ゴジラ(1984年版』であり、『ゴジラVSビオランテ』であり、『ガメラ 大怪獣空中決戦』な訳であります。

願わくば『パシフィック・リム』が我が国でヒットを飛ばし、再び国産怪獣映画の復興の足掛かりになってくれたら良いなぁと思いつつ、同作の公開を非常に楽しみに待っている今日この頃なのでございます。


【関連記事】
元祖特撮怪獣映画 『ゴジラ』
特撮巨大ロボット映画の金字塔『GUNHED』
【SFX】特撮・特撮技術についてのお話【CG】
巨大ロボットアニメについてのお話
「モンスター」と「怪獣」は違うのよ・・・。

【関連動画】

吹き替え声優陣がこれまたロボットアニメにゆかりのある方々、というのがまたニクいです。

【関連商品】

神魂合体ゴーダンナー!! 全6巻セット [マーケットプレイス DVDセット]神魂合体ゴーダンナー!! 全6巻セット [マーケットプレイス DVDセット]
(2012/06/11)
不明

商品詳細を見る

ノリは全然違うと思うのですが、「世界各国で怪獣が出現して、それに対して一番効率良く怪獣を倒せるのは巨大ロボットで、そのロボットは二人乗りで、各国がそれぞれ特徴的でお国柄を出したロボットを開発して怪獣にぶつける」という『パシフィック・リム』の構図は、まんま『神魂合体ゴーダンナー!!』なんですよねぇ。
スポンサーサイト
web拍手 by FC2
2013/07/13 22:55|アニメ&特撮混合雑記TB:0CM:4

コメント

「ゴーダンナー」は・・・
タイトルだけは知っていたのですが、「新婚合体ゴーダンナー」は食指が動かずノーチェックでした。ところが最近になって、偶然OPをチェックしたところあまりのベタさに、脳内ヘビロテ状態です。

飛翔掘削さんの指摘のとおり、自分も「ゴーダンナー」OPの第一印象は「パシフィック・リム」の予告編とかなりダブっております。

「ゴーダンナー」ってもしかして、そのスジでは高評価アニメなんでしょうか?まあ、あのブルルンはなんかエネルギーの注ぎどころが違うような気はしますが・・・。

余談ですが、ファン作成(なのかな?)の「パシフィック・リム」のポスターのロボが「メガロ・ザマック」な印象です。もしかしたら日本ではダッセエ系のメカも作り手の体力次第でいくらでもかっこよくなるんじゃないかと思ってしまった今日このごろです。

あと無責任ですが、「パシフィック・リム」日本公開前に「ダイカイザー軍団VS怪獣軍団」がリリースできるとかっこいいと思っております。








Amleth Machina #SY/LY76s|2013/07/13(土) 23:52 [ 編集 ]

>> Amleth Machinaさん
宙明サウンドで串田アキラで、鋼の拳でバァン!バァン!邪悪な敵をガンッ!ガガンッ!ですからね。
嫌が応にもテンションが上がる主題歌です。
劇判も宙明先生です。

『ゴーダンナー』の世間的な評価としては、知っている人は知っている快作、というあたりでしょうか。
「愛」をひとつのキーワードとして正統派なロボットアニメとして筋が通っており、完成度はかなり高いと思います。全編通して作画のクオリティもかなりのレベルでありました。
過剰な乳揺れにさえ慣れれば、或いは。

因みに、アニメスタッフによる半ば公式の18禁同人誌が発行され、その売り上げが製作費の補填に充てられたという事で、一部では伝説のアニメとして祭り上げられていたりします。
キャラデザがキムタカだもの、仕方ない、と(笑)。


>日本ではダッセエ系のメカ
ところが、予告を繰り返し観る事で「あれ?格好良いんじゃね、これ?」と思うようになっていっている人が多数居るようです。
かく言う私もその一人だったりします。
『パシフィック・リム』のポスターは色々な国の色々な人が描いていますね。
中にはイェーガー風にりデザインされた「ジェットジャガー」や「テコンV」なんてのも出ている訳ですし(笑)。

何にせよ、『パシフィック・リム』、非常に楽しみです。


>公開前に「ダイカイザー軍団VS怪獣軍団」
やりたいのは山々なんですが、色々な事情があって実現は難しいです……。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/07/14(日) 00:43 [ 編集 ]

見たいけれどもカネがない。

後は任せたサンダース(涙)。
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2013/07/14(日) 22:14 [ 編集 ]

>>ポール・ブリッツさん
『パシフィック・リム』は、観たら即日記事にして感想を書きます!
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/07/14(日) 22:56 [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


トラックバックURLはこちら
http://mogera594.blog9.fc2.com/tb.php/1120-d52de31c

管理人のつぶやき(Twitter)

日々、下らん事を呟き続けております。携帯からのつぶやき多し。

pixiv

只今の日時&当ブログの情報

現在時刻





総記事数:


最新コメント15件

リンク

このブログをリンクに追加する

過去記事10件

当ブログ内の過去記事10件であります。
気が付いたら、更新していっております。


検索フォーム

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

メールフォーム

御用の方は、どうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

現在当ブログを見ている人の数

現在の閲覧者数:

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

Copyright(C) 2006 怪獣の溜息 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.