管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

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飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
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【ジグザグに飛ぶ】「そういうもの」という文脈が成り立たない【メーサー光線】 

6月に入って暫く経ってしまいましたが、管理人はなんとか生きとります。しかしながら、どうもただただ時間を無為に過ごしているだけのような気がして、得体の知れない恐怖感と焦りを感じてしまっている今日この頃でございますよ・・・。
そんなこんなな6月初旬でありますが、先日公開された新海誠監督の新作アニメーション映画『言の葉の庭』を観てまいりました。いやはや、この作品、管理人にとっては5年に1本くらいのストライク作でありまして、劇場にて先行販売しているBDをそのまま衝動買いしてしまう程の衝撃でありました。いやぁ、実に良い映画でありました。もう一回は劇場で観たいところであります・・・。
・・・ですが、当記事は『言の葉の庭』についての記事ではございません。こんな出だしなのに当記事は何故か特撮のお話なのでございます。

そう言う訳で、素晴らしい作品だという事で、休日に友人を呼んで『言の葉の庭』鑑賞会をやった訳であります。友人の反応としては、「良い作品ではあるが、クオリティが高いからこそ逆に粗の部分が気になってしまう」といった感じのものでありまして、暫く『言の葉の庭』談義をやっていたのでありますが、話の流れは何故か特撮映画の話題へ移っていった訳です。
何故、そしていつの間に特撮の話になったのかは管理人にもちょっと覚えていないのですが、取り敢えず、『巨神兵東京に現わる 劇場版』を観賞、その後暫く特撮談義と相成った訳であります。その話の流れで『巨神兵東京に現わる』の中に登場したあからさまなぬいぐるみの犬の元ネタの話になり、部分的に『フランケンシュタイン対地底怪獣』を観る事に。
その流れで『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』、『モスラ』、『海底軍艦』、『地球防衛軍』、『日本沈没』、『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ヤマトタケル』、『ゴジラ対メガロ』といった作品を話に合わせる形で部分的に観ながら特撮談義を続けていった訳でありますが、『サンダ対ガイラ』のL作戦部分を観ながら友人が一言。
なんでメーサー光線はジグザグに飛んでいるんだ?
管理人にとっては衝撃の一言でありましたよ。メーサー光線といえばジグザグに飛ぶものであり、「そういうもの」としてとらえてきた管理人は、「何故ジグザグなのか?」なんて考えた事も無かった訳です。

1966年公開の特撮怪獣映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』で初登場したメーサー殺獣光線車は、パラボラ状の砲塔と光学作画によるジグザグの光線が特徴的な、東宝特撮超兵器であります。

『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』より

この魅力的なメカは時代が変わっても形を変えつつ東宝特撮作品に登場し続け、『平成ゴジラVSシリーズ』では「92式メーサー戦車」や「ツインメーサータンク」等として、『ゴジラ×メカゴジラ』では「90式メーサー殺獣光線車」として登場しました。

『ゴジラVSビオランテ』より

『ゴジラ×メカゴジラ』より

他にも「メーサー」と名のつく装備を搭載した東宝特撮メカは数知れない訳でありますが、いずれもベースは『サンダ対ガイラ』にありまして、メーサー兵器は基本的にギザギザ光線であり、光線がジグザグに、稲妻のように飛んでいくよう描写されてきた訳でありまして、「なんでジグザグに飛んでいくんだ?」なんて、管理人は疑問にも思いませんでした。

何故、メーサー光線はジグザグに飛ぶのか?
そのルーツは、1957年公開の特撮SF映画『地球防衛軍』にあります。
これは異星人からの侵略を描いた映画でありまして、作中、侵略者ミステリアンの基地のドームから発せられる怪光線が、ジグザグに表現されているんですよね。

『地球防衛軍』より

異星人の進んだ科学文明の超兵器」を表現するイメージ元となったのは雷、稲妻だった訳でありますよ。雷、稲妻は古くから「超常的な力」という意味合いが込められてきておりますので、超科学文明を持つミステリアンの兵器としてうってつけの表現であったと言えます。
しかもこのジグザグ光線は、単純に「凄い光線」の意匠というだけに留まらず、ジグザグに光線を動かし続ける事により光線そのものに躍動感を持たせるという事にも繋がっている訳であります。ここからアニメに於ける「金田系作画」をはじめとした様々な表現技法へと繋がっていっていたりもする訳でありますが、兎にも角にもこの「ジグザグ光線」という光線表現は、当時としてはかなり画期的なものだった訳であります。
そしてその後1964年に登場した宇宙怪獣キングギドラの吐く「引力光線」もまたジグザグに表現されているのでありますな。
キングギドラは金星の文明を滅ぼしたとされる恐るべき怪獣であり、ゴジラ・ラドン・モスラの三大怪獣が束になってようやく宇宙に追い返せるという実力の持ち主でありました。
決して直線に飛ばず、ミステリアンの怪光線よりも更にジグザグ度が増したキングギドラの引力光線は、その大胆な都市破壊の描写とも相俟って強烈なインパクトを打ち出す事に成功しております。
まさに、「宇宙から来たすげぇ奴」な訳でありますな。

『三大怪獣 地球最大の決戦』より
しかし、地球に来るなり鳥居を破壊するなんて、何とも罰当たりな怪獣であります。
だから奴と奴の一族は未だにゴジラにもモスラにも勝てないのであります。
まぁ、この映画自体が「【地球の神々(=ゴジラ・ラドン・モスラ)】VS【神も科学文明も恐れぬ宇宙の怪獣】」という構造になっていますからなぁ・・・。


そういった感じで、『地球防衛軍』から『サンダ対ガイラ』までの間に東宝特撮に於いて「ジグザグ光線」は「凄まじい威力を持った光線」としてジグザグの光線表現が用いられるという流れができていた訳でありまして、メーサー殺獣光線車もその流れを汲んでいる為に光線がジグザグで表現されているのであります。
木を薙ぎ倒しながら怪獣・ガイラに大ダメージを与えていくジグザグ光線を放つメーサー殺獣光線車は、その「殺獣」という名称に見合った、凄まじい超兵器として描写されているのであります。
・・まぁその後、メーサー兵器が戦車や戦闘機等の通常兵器と同列の扱いになってしまった事で、メーサーもジグザグ光線も「物凄いもの」ではなくなっていく訳ではありますが・・・。

何故、メーサー光線はジグザグで表現されるのか。それは、突き詰めていけば格好良くて躍動感があるから、なんですよね。別に科学的に正しいとか正しくないとか、そういう話では無いんです。特撮はインパクトですぞ!
・・・と、いった感じで管理人は友人に説明をしたのですが、そこで友人はこう切り替えしてきたのであります。

光線は、【直進線もしくは線で表現されるべき曲線】と俺は認識している。だから、【ジグザグに飛ぶメーサー光線】が光線に見えず、【光線ではない別の何か】、詰まる所【稲妻】そのものもしくは【電撃】に見えて違和感が凄いんだよなぁ・・・

そんなに違和感があるのか・・・。
じゃあ、アニメはどうなんだよ。ジグザグビームを放つロボットはいっぱい居るし、プリキュアだってジグザグビームを放つぜ?

アニメや漫画だと、絵であるが故に様々な表現が許容されるが、特撮は実写であるが故に現実的であり、だからこそ現実との差異が如実に表れ、そこが俺にとっては違和感として感じてしまうんだ

しかしなぁ。特撮っていうのは何も現実的・写実的に描写する為だけのツールでは無いんだ。
そりゃ『日本沈没』のような災害パニックものや特撮戦争映画のように、写実性が求められる特撮もあるだろう。
でも特撮は、巨大怪獣や未知の異星人、超科学メカといった現実には存在しないものを表現する為のツールでもあるんだ。

そりゃそうなんだが、今では3DCGやアニメーションの表現が発達したから、そういった表現は実写には不向きの、言ってしまえば完全に架空の世界のものになってしまったんだよ。詰まる所、実写でのジグザグ光線表現というのはもう古い

あははは・・・。そう言われちゃもう俺は何も言えねぇや・・・。

つまりですね、特撮に慣れ親しんでいない友人にとっては、「そういうもの」という文脈が成り立たない、という事でありますね。これはなかなかどうして深刻な問題のように思う訳でありますよ。

特撮、特に日本のミニチュアを中心に据えた特撮は「見立て」の概念で見なければならない部分があるという事が出来るかと思います。
見立て」の概念が無ければ極端な話、作品内に登場するミニチュアで表現されたビルを「ビル」ではなく「ミニチュアのビル」として見てしまうという事になってしまいかねない訳です。そうなるともう怪獣映画なんかはたちまち「ミニチュアのセットを怪獣の着ぐるみがぶっ壊している映像」になってしまう訳で、もう怪獣の巨大感がどうのとか見慣れた風景に怪獣という異質な存在が居るというカタルシスがどうとか、もうそんな次元の話では無くなってしまう訳でありますね。
ここまで極端では無いにしろ、友人は「ジグザグの光学作画アニメーションで表現された光線」を「物凄い光線」と見てはくれなかった訳です。
また、友人はこんな事も言っていました。

轟天号は飛ぶようなデザインじゃないし、飛んでいるようにも見えない。【浮かんでいる】という表現が適切かな

ええっ、飛んでるだろ!
格好良いじゃないか、轟天号!

いや、そんなに格好良いとは思えない

『海底軍艦』より

ドリル戦艦、格好良いっすよねぇ?ねぇ!?

いや、俺、ドリルってあんまり強いとか格好良いとかっていうイメージ無いし・・・

・・・。

これもまた見立ての問題でありますね。格好良い悪いという話は感性の問題だから良いとして、「飛ぶようなデザインに見えない、飛んでいるように見えない」という点。
特撮的にここは、轟天号が映像の中で空を飛んだその瞬間から、「これは空を飛ぶ万能戦艦なのだ」と見なければならない訳です。

・・・今回の特撮鑑賞談義で、ひとつ分かった事があります。
非特撮ファンは見立ての文脈を持っていない。
そういうもの」という文脈が成り立たないのでありますな。特に古い作品に於いては、古い故に技術的な事情もあり、よりその傾向が顕著になるようです。
実際問題、友人は『巨神兵東京に現わる』に対してはかなり好印象という評価を下している訳ですから・・・。
そう考えると、『巨神兵東京に現わる』に登場するぬいぐるみ丸出しの犬が非特撮ファンに叩かれてしまっているという事も理解出来る訳でありますね。

そう考えると、過去の特撮作品を非特撮ファンに観せても、特撮技術やミニチュアの良さといったものを分かってもらうのはやはり難しいのでしょうね。
非特撮ファンの観客は「凄いミニチュアや特撮」では無く、「リアリティ溢れる、特撮とは分からないような特撮」を求めている、という事になりますから。
特撮技術やミニチュアの保存の為には、多くの人の理解が必要であると思います。その為にはやはり、『巨神兵東京に現わる』のような実験的な短編映画だけではなく、今の時代に沿った新しい特撮映画を撮らなければならない、という事なのかも知れません。


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2013/06/06 20:16|特撮関連雑記TB:0CM:13

コメント


はいど~も、件の友人です。
誤解を受けそうな感じがしたのでいくつか自分からも。

『言の葉の庭』から特撮への流れは「議論し疲れてきた感じがしてきた」→「飛翔掘削が口直しにと、巨神兵東京に現わるを再生」→「特撮の話に」でした。
ちなみに自分は特撮を否定する気はありません。両親の影響で幼い時分にはゴジラとかモスラとか観てましたし。
ただ、どうしても件のメーサー光線が「電撃」にしか見えませんでしたすみません。
しかしですよ、「どうしても違和感が強すぎて許容できない」メーサー光線は「『サンダ対ガイラ』のL作戦部分」のやつだけでした。あれは電撃に見えすぎた。そうとしか見えなくなった。
あ、「轟天号」の方は記事通りです。個人的にドリル=強いのイメージが自分にはないです。強そうなドリルなんて歯医者のアレくらいです。

以上、自己弁護でした。

雑記になりますが、「巨神兵東京に現わる」の犬は、明らかに浮いていたからわざとそうしているのだろうと自分は思っていました。飛翔掘削から聞いた感じだとそのようです。それを感じ取れなかった人は、そもそも視野が狭いのでしょう。
KAITO #-|2013/06/07(金) 07:43 [ 編集 ]

ジグザグ光線。
インパクトもそうですが、別の利点として「発射部分の合成のブレを目立たなくする」というのがありますね。
(例として「初代マンの5話ではスーパーガンの光線が直線だったため、手ぶれが少し目立ってしまった」)
キングギドラの引力光線も「細かい操演の難しさをカバーするため」というもう一つの意味もあったのですが、結果的に宇宙怪獣らしい凄さが増して、よかったです。

ジグザグ光線は「見た目のインパクトと、合成の粗を目立たなくする」という画期的な光線だと思っています。
f.k #-|2013/06/07(金) 21:03 [ 編集 ]
今回の記事は・・・
今回の記事は飛翔掘削さんとご友人さんの「ジグザグ光線」といった「表現」が感性にあっているかどうか?の違いではないでしょうか?

ただ一方で飛翔掘削さんの問題意識の本質は「その時代の技術による制約が、作品の評価に直結してしまってないか?」というところにあるような気がします。

そうであれば、「特撮映画」固有の問題ではなく、映画史といった文脈がいわゆる映画マニア以外の人間にはすっぽり抜け落ちている。メディアも含めて教育していないことが真因のような気がしています。なので、きちんと技術的な側面や映画史を踏まえた映画批評が主流になることが必要なんじゃないでしょうか?

例の「特撮博物館」のことなのですが、映画史的な観点による教育的な目的で作るのであれば映画という文化を保存するために公費を投じるのは国としては正しい在り方なのかな・・・という気がしてきています。(クールジャパンとか矛盾した児ポ法に躍起になるよりははるかに健全かもしれません。)

余談ですが「STAR WARS」第一作が特別編としてVFXを作り直して公開してましたが、あれなんかは自身の手で映画史を改竄する愚かな行為だと思っています。中には「古いSFXは見てられないから当然だよな」とか「SW EP1~3より後のエピソードの方が古臭い映像ってのはありえないよな」といった肯定的な意見もあります。しかし、それなら最初からリメイクするべきだし、なによりクリエイターが数少ない自作のお化粧直しに躍起になるのはあまりに不健全な気がします。

実際、ジョージ・ルーカス自身の監督作品っておそろしく少ない方だと思うのですが・・・。
Amleth Machina #SY/LY76s|2013/06/08(土) 08:56 [ 編集 ]

光線をまじめに描くと、ものすごく味気ないものになってしまうと思います。だって、「見えたときは当たっている」のが光線だもんな。

光線が「飛んでいる」ことを示すうえで、ジグザグ光線は画期的なアイデアだったと思うのですが。

なんかの特撮もので、「まっすぐ飛ぶ」光線を見たときにはその迫力のなさにガックリきました(^^;)
ポール・ブリッツ #0MyT0dLg|2013/06/09(日) 11:13 [ 編集 ]

NASAの映像の宇宙戦ですね。ビームの直線がパッと光って同時に対象がパッと爆発する。あんな味気ないものはない。
そこいくと、アニメのビーム砲のおっそいことおっそいこと。あれは本当に「光」線なのかっていう。いくらでもよけられそうな・・・(シャアは人間ではない!)。娯楽はこうでなくてはいけません。

そういう「ウソ臭い」ことを実写でそれらしく見せるのが特撮の魅力だと僕は思っています。
くそリアルな現代ハリウッド的特撮はたしかに「本物らしく見せる」点ですばらしいのですが、「特撮」としての魅力はありませんね。
ちょっと違いますが、現実ではありえない動きを実写で現前せしめたハリーハウゼン御大を僕は絶賛します。


「時間を無為に過ごしているだけのような気がして」焦る時というのも、長い目で見れば人生には必要な時です。今はそんな気になれないでしょうが。どんな時間も、無駄な時間ではありません。何をしているかよりも、何を考えているか、どんな気持ちでいるかの方が大事だと思います。人生の値打ちは「行為」だけではありません。
・・・ええっ!アニメと特撮ばかり観てるってえ!?
矢端 想 #1h4OZhZI|2013/06/10(月) 23:13 [ 編集 ]

昔、友達と一緒に「パンツァードラグーン」やってた時のやりとり

「なんでこのドラゴンが吐いてるレーザーは曲がる事が出来るんだろうね?」
「レーザーってのはな、電界や磁界の影響で曲がるんだ」

一応、分からない人の為にパンツァードラグーンの動画をば
http://www.youtube.com/watch?v=Hak9oQy9uM0
レバニラ #LkZag.iM|2013/06/11(火) 23:26 [ 編集 ]

>>KAITOそうだったそうだった。10分でお手軽に観れるからと特撮巨神兵を観たのが全ての始まりだったんだ。

ドリルほど無骨で渋くて格好良い武器は無いぞ!
ドリルは良いぞぉ!


>>f.kさん
ジグザグ光線はインパクトと効率を両立した、特撮の試行錯誤の賜物ですよね。
ジグザグ光線だからこその気持ち良い着弾タイミングや軌道が格好良く感じられるのであります。


>>Amleth Machinaさん
感性の問題……なのですかね。
古い映画であるが故の「見方」の文脈を持っていないが故の齟齬であると思う次第でありますが、ううむ……。

>問題意識の本質は「その時代の技術による制約が、作品の評価に直結してしまってないか?」というところにある

そうです、私がこの記事で言いたかったのはこれです(笑)。
文脈の断絶こそが最も憂慮すべき問題であり、それ故にその「見方」を伝承する為にも「特撮博物館」のような施設を作るべきだと思うのですが、それをやるにも色々な人の理解を得なければならない訳で……伝承の為のハードルは高いのが現状なんですよね。
クールジャパンの一環としてでも、兎に角なんとかしてやって欲しいというのが、一特撮ファンとしての願いではあります。

『スターウォーズ』の件は、逆説的に「映画の特撮技術はここまで進歩したのだ」という比較もでき、古い作品に触れる良い機会でもあるように感じます。リメイクを創るよりも幾分かは楽ですし、興行的な面から言ってもやはり……と思います。

「化粧直し」と言えば、今『ガンダムSEEDシリーズ』が作画の創りなおしをはじめとした「HDリマスター版」という展開をやっていますが、あれは(以下略)。


>>ポール・ブリッツさん1984年公開の『ゴジラ』に出て来る「ハイパワーレーザービーム車」がまっすぐ飛ぶ光線でしたね。あれではやっぱり何かが足りない気がしてしまいます。
ジグザグに表現される光線は、「動いて」いますからね。


>>矢端 想さん
一応、『ガンダム』のメガ粒子砲は光速の約10%という設定になっているようです。
シャアは反射神経も良く、ニュータイプでもあるので、楽々避けられるのでありましょうね。

アナログ特撮は、「ミニチュアのリアリズム」ですからね。ミニチュア世界観でのリアリティー演出が魅力であります!

>アニメと特撮ばかり観てるってえ!?

はい、仰る通り、最近は朝から晩までアニメと特撮ばっかり観て日々を無為に過ごして
……いる訳ではありません(笑)。
しかし、数年後見返して「無為に過ごしていた訳では無かった」と言えるようにしたいですね……。頑張ります。


>>レバニラさん
ファン側が「何故そうなっているのか?」に対する自分たちなりの答えを持ってくる、というのも、特撮やアニメを楽しむ内での醍醐味であると思います。
『ガンダム』なんかはファンの論議がそのまま公式設定になっちゃったりしてますしね。

ジグザグ光線にもそれぞれが解釈して理屈をつけてやっていたり、という話もありますし。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2013/06/12(水) 01:03 [ 編集 ]

メーサー車カッコいいですよね。'80年代頃の宇宙船誌じゃ「東宝自衛隊の究極兵器!!」なんて紹介されてましたけど…
「ゴジラ×メカゴジラ」の冒頭、ゴジラ迎撃にメーサー車が出撃するシーン、ホンとよく出来てます。マーチにのって出撃する自衛隊、その中でも一際カッコいい超未来兵器のメーサー砲… あの森林の中のゴジラをメーサーで攻撃するシーンは「サンダ対ガイラのオマージュ」ですね。昔のメーサーよりもビームの描き方が進歩してて、ああ、やっぱり映像技術に隔世の感があるな、って思いました。
特撮ファン #mQop/nM.|2014/12/19(金) 22:24 [ 編集 ]

>>特撮ファンさん
はじめまして!
メーサー光線斉射のシーンは、一連のL作戦の描写と合わせて、東宝特撮映画屈指の格好良いシーンになっていると思います。

近年の仮面ライダーの映画やウルトラマン、ガンダムなんかでも、「古い作品の描写を現在の技術で再現」というのがひとつのポイントになってきている感があると思います。
今度の東宝復活ゴジラではそのあたりがどうなるかも、楽しみな点ですかね。

機会があればまたコメントして頂ければ幸いです!
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2014/12/24(水) 21:29 [ 編集 ]

どうも、また投稿させていただきます。(あ、あけましておめでとうございます)
 この「サンダ対ガイラ」のメーサー車、大きいミニチュアは縮尺が1/15らしいですね。当時アイハラという模型メーカーの金属製61式戦車も撮影用ミニチュアとして使ったみたいですから、それに縮尺合わせたんでしょうかね。
「 ゴジラ×メカゴジラ」の新型メーサー車の縮尺はどうか知りませんが… 最近かのタミヤから、自衛隊10式戦車の1/16RCが発売になりましたよね。ひょっとしたらこの製品が最新作ゴジラの劇中ミニチュアに使われるなんて事が有り得るかもしれませんし、もし今度のゴジラにもメーサー車が登場するとしたら、このタミヤ10式に合わせた大スケールのミニチュアが作られる、なんて事があるかもしれませんね。
 今度のゴジラにも、ぜひメーサーみたいな未来的ビーム兵器が登場して欲しいですね。(でももし出すとしても、もっと現代的でリアル志向のデザインになるかもしれませんが)

2016のゴジラ、期待したいです!!
(URL欄の掲示板にも、一言二言何か書きに来て下さいませ)
特撮ファン #mQop/nM.|2015/01/01(木) 21:26 [ 編集 ]

>>特撮ファンさん
あけましておめでとうございます!

縮尺で言うと、『サンダ対ガイラ』に於ける怪獣達の身長設定が25~30mという事で、それに合わせての縮尺設定だったような気もします。

16年ゴジラは、大規模なミニチュアセットを組んでの撮影では無く、メインは3DCGか、着ぐるみを使用しても実景との合成や3DCGとの組み合わせになるような気もします。
その中で合成素材としてミニチュアモデルが使われるのであれば、できるだけ大きい縮尺のミニチュアを使って欲しいですね。
3DCGをメインにするにしろミニチュアセットをメインにするにしろ、予算が一番の大きな敵となりそうですが……。

飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/01/06(火) 21:19 [ 編集 ]

 ええ、間が開きましたけど、レスどうも。
 私としては、やはり従来通りのミニチュア+着ぐるみで行って欲しい気がしますね。<2016ゴジラ
 やはり日本が培って来た映像技術ですし、「ガメラ3 イリス覚醒」みたいにスタッフの技量と意気込み次第では、CGに負けない実景さながらのシーンも作れますからね。… まあ今日の東宝スタッフに往時のような大規模ミニチュアセットが作れるか否かというのもありますし、プールも壊しちゃいましたから海洋シーンなんかはCGになりそうですけどね。

ちなみに↓こんな投票所がありますけど、ブログ主さんの御意見は?
http://sentaku.org/topics/55605763
特撮ファン #-|2015/01/19(月) 23:23 [ 編集 ]

>>特撮ファンさん
平成ガメラの特撮では、実景との合成があまり無く、ミニチュアワークで世界観を見せる事によって画面の光源・色調を一致させていたように思うんですよね。
光源・色調で言えば合成無しの一発撮り特撮が最強だと思うところでありまして、そこに3DCGの書き足しをする事で画面全体の迫力を増す事が出来ると思います。

最近、平成ゴジラミレニアムシリーズを観直していたのですが、『×メガギラス』なんかでは完成した特撮映像のクオリティは現在の目で見ると劣るとは言え、ミニチュア・着ぐるみ、3DCG、実景合成を適材適所的に使われていたので、それぞれの技術力も向上した現在だとこういった調子で使えば必ず迫力のある特撮映像を創ることができるものだと確信しております。


>こんな投票
私は、「特撮もCGも両方適材適所で使う」ですかね。
3DCGも特撮の一部なので、良い映像となってくれるのであれば積極的に使って行って欲しいです。
飛翔掘削 #GpEwlVdw|2015/01/23(金) 01:22 [ 編集 ]

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