管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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「オワコン」という言葉が嫌いだ! 

インターネット界隈のコミュニティーが発展してきた過程で、今日に至るまで実に様々なネット用語が誕生してきました。
ネット用語に於いてはキーボードで文字を打つというその性格上、短縮語が出てくる傾向にありますね。「(笑)」から転じた「」、「以下略」から転じた「(ry」、「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」から転じた「キタコレ」、「キタコレ」更に転じた「ktkr」、「興奮で血流がよくなったり、汗や皮脂が分泌されてテカテカしている状態」を指した「ワクテカ」、「ワクテカ」から更に転じた「wktk」・・・等々、挙げて行けばキリがありません。こういったネット用語の多くは発祥紀元を辿っていくと大抵の場合は某巨大掲示板群に辿りつく訳ですが(しかし中にはパソコン通信時代から存在する語もあるわけでありまして、そのあたりを調べてみたりするのもなかなか面白いのでありますよ。)、しかしこれらの語は実に便利でありまして、管理人も実際に使っていたりもする訳でございます。
幾つかのネット用語はネットに留まらず現実世界でも使われていっているモノも少なくない訳でありまして、管理人の周囲でも使っている人をチラホラ見かける訳でございます。まぁ、便利っすからなぁ。

しかし、であります。インターネットという場所は(日本では特に)匿名の場でもある訳であります。そう言う訳でありましてインターネットは、普段現実世界では言えない事やら腹に抱えていた罵詈雑言やらが横行している場であるという事が言えると思います。それ故にネットではキタナイ言葉も飛び交っている訳でありますな。普通に放送禁止用語や差別語なんかもしょっちゅう見かけますし。
まぁ、そういった言葉も使っている人次第でありますし、前後の文脈もキチンと押さえていればどういう意図でその人がそういった言葉を発しているのかというのが分かったりするものなんですがね。しかし、一面だけを捉えて全体を見ないという人も少なくない訳でありますので、言い争いが加速していく結果になる訳で・・・。ネット上での論議が成立しにくいのはこのあたりが原因なんでしょうな、きっと。

そういった感じの罵詈雑言が飛び交うネットの海で生まれたネット用語の中にも当然キタナイ言葉は多い訳であります。しかしそういったキタナイ言葉も確かにイロイロと便利だからついつい管理人も使ってしまったりする訳ではありますが、しかし一つだけ大嫌いな言葉がある訳でございますよ。こればっかりは自ら率先して使いたくは無いですね。その言葉というのが、当記事のタイトルにも入っている「オワコン」という言葉な訳でございますよ。
この「オワコン」という言葉、語源となったのは「終わったコンテンツ」という言葉であります。「ブームやピークが過ぎたコンテンツ」の事を指す語でありまして、用例としては、「〇〇はオワコン」のように使います。
誰がいつどのタイミングでこの「終わったコンテンツ」等と言いだしたのかというのはイマイチ不明瞭なのではございますが(一説にはライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』に対する諸騒動に対して「このシリーズはもう終わったコンテンツだ」とネット上で言われたのが起源、という事になっております。現在の視点からみると、劇場アニメ『涼宮ハルヒの消失』は大ヒット、シリーズの新刊『涼宮ハルヒの驚愕』はベストセラーとなった訳でありまして、「終わったコンテンツでは無かった」という事が出来るかと思いますが、まぁ、あの当時は確かに今更感が少なからずあった訳ですし・・・。)、どうも2010年頃から出てきた言葉のようであります。2011年にはネット流行語大賞にて5位に入賞し、今日に於いても広くネット上で広く使われている訳であります。

管理人はこの現状はなかなかどうして不愉快なんですよね。というのも、この語が流行った時勢に要因があるからなのですが・・・。
現在はアニメ界に於いて深夜アニメというのが台頭しておりまして、その深夜アニメの放送形態というのは大体が「全12~13話、1クール終了」というものな訳であります。入れ替わりが物凄く早い訳であります。加えて、現在の深夜アニメの週間放送というのが大体20~30本くらいなんですよね。それらの多くがDVDやBDといった映像ソフトの販売を見越している訳でありますので、現在の深夜アニメ界隈は正に大量生産・大量消費の時代であると言える訳です。
ネットの住人の多くはそういったアニメ群を観ている人が多い訳でありまして、それ故にこの「オワコン」という言葉がアニメ作品に対して使われる事が非常に多い訳なのでありますよ。放送が終了した作品に対して「もう〇〇はオワコンだよな」とか、「××には一時期皆ハマったけど、結局オワコン化したな」とか・・・。実に嘆かわしい!
管理人は思うのであります。
そもそもアニメファンなんてのは流行り廃りに関係無く作品を観ていたんじゃないのかッ!?
別にどっちが良いとかどっちが悪いとか、そういう話では無い訳ですが、どうにも釈然とせん訳でございますよ。流行っているかどうかとか、売れているからどうかとか、そういうのは関係無いじゃないですか!好きなモノを観て愉しむという、ただそれだけの事が「オワコン」という言葉で完全否定される訳でありましてどうにも哀しい思いを管理人はしている訳であります。
先日記事にした『宇宙戦艦ヤマト 2199』に関連した書き込みにも「ヤマトはオワコン」といった類のモノが散見されますし、管理人の主食である特撮怪獣映画も至る所で「オワコン認定」されとりますし、他にも管理人の好きなアレやコレやらが各地で「オワコン認定」されていている訳でありまして・・・。
今展開していないというだけでそれらは決して「終わったコンテンツ」なんかでは無く、1人でもその作品を嗜好している人が居ればそれは「終わったコンテンツ」たり得ないと管理人は信じる訳であります!(・・・その一方で、「オワコン認定」されてしまうのもそれなりの理由がある訳で、やはりある意味仕方が無いかなぁ、とも思っている訳で・・・。フクザツなんですよ!)。

百歩譲って、ネット上で「オワコン」という言葉を使ったり「オワコン認定」したりするのは是としましょう。しかし現実世界で使うのは本気でやめてくれと思います。
管理人の周囲にも「オワコン」という言葉を普通に使う奴は居ますし、電車に乗っている時や学校なんかでもチラホラと「オワコン」という語を会話で用いたりしている人を見かけたりもする訳でありまして・・・。ハッキリ言って不快なんですよねぇ。
お前さんがオワコンだと思っていても俺はそう思っている訳じゃ無いんだよッ!!

・・・等と言ってももうここまで「オワコン」という言葉が広がっちゃっておりますから、今更こんな場末の個人ブログでほざいたところでどうにもなりませんが(苦笑)。


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2012/03/31 17:43|ネット関連雑記TB:0CM:5

もう炬燵片してもよかですか? 

昨日、そして本日と、どうやら心地好い気温になってくれた訳でありまして、管理人も久々に遠くまでサイクリングなどに出かけれるほどに暖かくなった訳であります。
いやはや、今年はなかなか暖かくならず、3月だというのに各地で雪が降ったり、地域によっては春一番が吹かなかったり、例年よりも桜前線の進行も平年よりも遅かったりする訳でありまして(しかし花粉はちゃんと飛んでました・・・。)、「今年は春は来ないんでないか?」等と思っておった訳でありますが、無事、春はやってきてくれたようであります。
もう炬燵は片付けてしまっても良いのではないかなぁと思う次第ではございますが、しかし油断はまだまだ出来んのでありますので、もう暫くは様子を見ようかと思っているのであります。

管理人は寒いのが苦手でありますよって、このまま暖かくなって欲しいと、切に願う今日この頃であります・・・。

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2012/03/30 22:36|非サブカル雑記TB:0CM:0

実況鑑賞ラジオ タイトル仮定 第03回放送 

と、言う訳でございまして、実況鑑賞ラジオタイトル仮定、第03回放送のお時間でございます。

今回実況鑑賞致しましたのは、1954年公開の特撮怪獣映画『ゴジラ』でございます。
いやはや、とうとう怪獣映画の実況鑑賞という事でありまして、管理人も若干テンションが上がっておるところでございますよ。
しかし、動画内でちょくちょく事実誤認や言い間違いなんかがあったりもしまして、しかも投稿が終わってから気付くという・・・。いかんですな。

そういう訳でありまして、何卒宜しくお願い致します。




今回は単発ですし、本編の方も貼ります。


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2012/03/28 21:27|実況鑑賞ラジオTB:0CM:0

2012年、ヤマト、再発進! 

抜錨!ヤマト、発進!!

ここ数年、復活篇とか実写版とか、やたらと『宇宙戦艦ヤマト』界隈が活気づいてきているような感がありますが、とうとう第一作、シリーズの原点・『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品が制作されるという事になった訳でございますよ。
・・・と、言っても、もう随分前からこの情報は流れていた訳でありまして、今更記事にするのは単に「途中まで書いて記事にするのを忘れていたから」に他ならないのですが・・・。

タイトルは『宇宙戦艦ヤマト 2199』。物語の舞台となった年・2199年をそのまんまタイトルに組み込んだ訳でありますな。
ここ最近、様々な作品がリメイクされたりする事の多い今日この頃に来てのヤマトのリメイク。大丈夫なのでしょうか。
もうヤマトに関してはリメイクなんてせずに惑星アクエリアスで眠らせてやっとこうよ!という声も少なからずある訳でして、どちらかといえば管理人もそっちの方の意見の持ち主であります。
しかしですね。今の若いアニメファンは、ヤマトを知らない(と言うか、「わざわざ観ようと思わない」と言う方が正解に近いような気もしますが・・・)。そういった若い世代に『ヤマト』を知ってもらうにはどうすれば良いのかというと、それはやはり、新規さんでも愉しめるようなリメイクをやるのが一番手っ取り早いのであります。『復活篇』なんて一見さんお断りみたいな映画でしたし、これじゃぁ新規ファンは見込めん訳です。
この『宇宙戦艦ヤマト 2199』は、劇場での先行公開公開の後にTVシリーズとして放映するとの事で、従来からのヤマトファンは劇場で、新規さんにはTVで観てもらって、という形の試みな訳でございますよ。
兎にも角にもまずは、こちらの動画をご覧ください。


徳川機関長の目が妙にキラキラしてる・・・。

物凄く気合が入っておりますよ!

総監督は『宇宙戦艦ヤマトIII』、『機動警察パトレイバー』等を筆頭にこれまでに様々なアニメ・特撮でのメカデザインを手掛けてきた出渕裕氏、アニメーション制作はXEBECAIC、そしてオープニング絵コンテを『トップをねらえ!』、『ふしぎの海のナディア』の監督としてお馴染みの庵野秀明氏が切る(・・・しかし今となっては幻となってしまった『庵野版 ヤマト』も観てみたかった・・・。)という事でございます。豪華スタッフっすなぁ。

管理人はもう公開が楽しみでたまらんです。
そういう訳で『ヤマト』を知らない友人らに「一緒に観に行こうぜ!」と誘ってみたのですが、しかし興味は無い模様・・・。結局一緒に観に行くのは、前々から『ヤマト』を知っている友人のみ。
う~ん、やはり新規ファン獲得云々はTV放映まで待たねばならんのですかなぁ(苦笑)。何にせよ、それら含めて『宇宙戦艦ヤマト 2199』、愉しみたいところであります。

それにしても『復活篇』とは何だったのか・・・。


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↑既にBD・DVDの発売が決定しております。映画で公開して映像ソフトを売ってからTV放映という、これまでに無い新しいスタイルのアニメという事で、そのあたりにも注目したい作品であります。
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旧作ヤマトもBDBOXで発進するんですか!やったー!
また管理人の財布が寒くなるじゃないすか!やだー!
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2012/03/26 15:13|アニメ関連雑記TB:0CM:6

『ストライクウィッチーズ 劇場版』、改めて観てまいりました! 

そういう訳でございまして、散々な目に遭った前回から早数日。公開中の劇場用アニメーション作品『ストライクウィッチーズ 劇場版』を再び観てまいりましたよ!先日の記事にも書きましたがこの作品は最近流行の「小規模公開のアニメ映画」な訳でありまして、管理人の住む下宿先の近所の劇場では公開しておらん訳です。ですので、県外まで足を運ばねばならん訳でありまして、何回も観に行くとなると交通費も馬鹿にはならん訳でありますよ・・・。
しかし、今回は妙な奴もおらず、快適に映画を観賞する事が出来ました。
そういう訳でございまして、当記事は『ストライクウィッチーズ 劇場版』感想記事となります。

で、まぁ、県外の劇場に足を運んだ訳でありますが、今日は平日という事もあって劇場内は閑散としておりました。
そこで少しご年配の方と居合わせ、少し話をしたのでありますが、正直な所驚きました。見た目60代くらいの方だったのですが、まさか『ストライクウィッチーズ』のファンとは・・・。
曰く、「架空戦記モノが好きなんですよ」との事。管理人も架空戦記モノの作品はそこそこ読んだりしている訳でありまして、少々話も弾んだのでありますが、その繋がりから『ストライクウィッチーズ』にたどり着くとは(笑)。
確かにこの作品は実在の第二次大戦中の艦艇や航空機、戦車をはじめとした兵器群が登場し、ネウロイなる怪獣(と呼んで良いのかどうかは微妙な所ですが。)と戦う架空戦記アニメという位置づけができますが。なんとまぁ懐の深い作品なんだろうかと感動した次第であります。

劇場版ポスター
↑ポスターは第二次大戦を舞台にしたTVドラマ『バンド・オブ・ブラザース』のOPのオマージュであるとされています。しかしながらこのポスター、実に上手いと思うんですよね。あのビジュアルをそのままポスターにして劇場に貼られていたら・・・恥ずかしいなんてもんじゃありませんよ。差し詰め、シルエットだから恥ずかしくないもん!といったところでありましょうか。見事です。


まず冒頭。
スト魔女』では毎度おなじみの郷田ほづみさんによるナレーションであります。
八岐大蛇やらドラゴンやら(が元ネタであると思われる怪異)と戦うウィッチ達の絵をバックに、長い戦いの歴史が語られました。
最近では『戦国ウィッチーズ』などというような作品も出ておりますし、この『劇場版』冒頭のナレーションが過去のウィッチ達の物語の発表に繋がっていく事を管理人は密かに期待する訳でございます(笑)。

この長い戦いの歴史でありますが、『スト魔女』世界では怪異が進化する度に人類側も兵器の増強を行って、それで技術進歩が為されていったという歴史になるんですよね。現実の兵器開発の歴史と同様、「血を吐きながら続ける哀しいマラソン」であります。今回の『劇場版』でも新型のジャミング機能を備えた「地底軍艦」とでも呼べるようなネウロイが登場しましたが、『スト魔女』世界ではまだまだこのマラソンは続いていくのでありましょうか・・・。
しかしながら、怪異・ネウロイの正体は未だ持って「」とされている訳ですが、「」を持たない鋼鉄の敵を、「諦めない心」を持つウィッチ達が倒すというところに、この『ストライクウィッチーズ』という作品の面白さがあると、管理人は思います。
そしてナレーションは続き、ネウロイと人類軍との壮絶な戦いが描かれました。
こういう映像は『スト魔女』では初めてでありますな。各国艦艇が仲良くネウロイに向かって艦砲射撃!地上ではシャーマン戦車タイガー戦車が共同戦線を張ってネウロイに向かって砲撃!
俺はこういうのが観たかったんだッ!
いや、勿論『スト魔女』の本分はウィッチ達の活躍なのではありますが、こういう史実では敵対していた兵器が共通の敵を相手に一致団結して戦っているというシチュエーションは架空戦記でも度々描かれているのですが、映像で見れるというのはなかなか貴重でありまして・・・!
管理人は人と人とが殺し合い、憎しみ合う「戦争」というものはあまり好きではありませんが、因果な事に戦車や戦闘機や軍艦といった兵器(=人殺しの機械)を好きになってしまった(大体怪獣映画・特撮映画のせい)訳でありますので、そういったシチュエーションを見ると、もう感動せずにはいられんのでありますよ。史実では敵対していたとなれば尚更であります。

もうのっけから興奮しっぱなしなのに、その直後に501の面々による対ネウロイ戦闘(その相手のネウロイが冒頭の人類連合軍と戦ったネウロイと同型というのがまたニクい演出であります。)!
大スクリーンを飛び回るウィッチ達。そして大スクリーンに映し出される股間のアップ
もうね、テレビシリーズ第1期第1話からリアルタイムで観続けてきたかいがあったってもんですよ!よもや銀幕でズボン丸出しのウィッチ達の活躍が観られるとは思いもしませんでしたからなぁ!
・・・しかし、この冒頭の501による対ネウロイ戦、時系列的にはいつなんでしょうか。『1期』第1話冒頭の501による対ネウロイ戦もそうでしたが、それが気になって仕方ありません。両方とも芳佳が不在なのでありますが、後者はリーネちゃんがちゃんとライフルを撃てているし、前者はもっさんが元気に飛行して扶桑刀を振り回しているし・・・。そう考えると芳佳が不在なのはどうも合点がいかん訳でありますよ。
・・・まぁ、「イメージ映像です」と言われたらそれまでなのでありますが(笑)。

さて、本編突入。
本編に入ってからも勢いはそのままでありまして、

・芳佳の欧州留学
・謎の新型ネウロイ


という二本を軸として物語が進行していきました。
個人的に嬉しかったのは、芳佳がヨーロッパに着くまでの道程をキチンと描写してくれたという点でありますかね。
これまで芳佳ともっさんが『1期』で空母赤城に乗って(喜望峰廻り。スエズ運河を使わずに喜望峰廻りなのは、スエズ運河付近がネウロイに占領されているという設定がちゃんとあるんですよね。今回の『劇場版』でも喜望峰廻りでありました。)、『2』では二式大艇に乗って(多分北リベリオン大陸経由。)、渡欧していた訳ですが、その道程はバッサリとカットされていた訳です。管理人も初見の時は「ええッ!?もう1ヶ月経ってるの!?」と突っ込んだ訳でありますよ(笑)。
しかし今回の『劇場版』では違った!
今回は芳佳と新キャラである服部静夏ちゃん(しかしこの娘、随分とシッカリした娘でありました。最年少のルッキーニより1歳ほど年上なだけなのにこの差は何だ!?・・・バルクホルンならこう言うでしょう。)の二人が空母天城に乗ってガリア・パ=ド=カレーに着くまでをキチンと描写してくれておりました。
航路もキッチリと明記されておりまして、香港やマダガスカル・アンツィラナナなどに寄港して補給していたのが想像できます。
航海モノの作品が好きな管理人には溜まらん訳です!
しかし芳佳ちゃん。あんた『2』の「オペレーション・マルス」の時に天城には乗ってるし、同型艦の赤城に1ヶ月乗ってたじゃないですか。「天城っておっきい船だね~」じゃないっすよ(笑)!

そんなこんなな航海の中で、火薬庫付近での火災というアクシデントが起き、人が残っている区画への注水命令が下る中、芳佳が単身助けに行くというエピソードがありましたが、これはもう芳佳の芳佳たるところを描き切ったエピソードでありますな。「絶対にあきらめない」。それが芳佳の行動理念であります。
思えば『1期』の第1話冒頭の時点で、「木から降りられなくなってしまった猫を助ける」という行動をとっている訳であります。「自分が行けば助かるかも知れない」。芳佳はその可能性があるのならそれに賭ける女の子なんですよね。こういうタイプの主人公は古今東西様々な作品で描かれてきた訳ではありますが、「女性主人公」というあたりがなんともゼロ年代のアニメの主人公らしいと思ったり思わなかったり。

パ=ド=カレーに着いてからはペリーヌの家に1晩ほどお世話になる訳でありますが、管理人、ペリーヌがパ=ド=カレーの領主の娘である事を完全に忘れておりました。ペリーヌさん、ごめんなさい。
・・・501でのペリーヌは完全にネタキャラ・いじられキャラとして定着しちゃっておりましたが、本来は高貴なガリア貴族の令嬢。この『劇場版』で見せた立ち振る舞いこそが本来のペリーヌなんですよね。
その一方で、ペリーヌと一緒に居たリーネちゃんはいつものリーネちゃんでした。芳佳もいつも通りでしたし。この二人の寝顔を見ると安心しますな。

その一方で映像作品は初登場となるハイデマリー大尉の夜間戦闘、ヴェネツィア上空でのシャーリー&ルッキーニコンビのネウロイとの戦闘、バルクホルン&ハルトマンコンビの戦闘も描かれ、新型ネウロイの脅威がボチボチと出てまいりました。
面白かったのはカールスラント組の掛け合い。エーリカが「この辺には芳佳が来てる」と言った瞬間にこれまで「偵察などに我々が行く必要は無い!」と言っていたバルクホルンが完全武装で出撃準備!ミーナさんが「芳佳は)バルクホルン大尉の可愛い妹」発言!
流石お姉ちゃん、です。
・・・この『劇場版』ではハイデマリーの登場もそうですが、502統合戦闘航空団や赤ズボン隊の登場など、アニメ以外の媒体(ライトノベルや漫画、フミカネさんのイラスト)で発表されたウィッチ達の登場は、今後の『ストライクウィッチーズ』の世界観を深める足掛かりとなってくれそうでありますな。管理人は『ストライクウィッチーズ』の世界観に何よりも感銘を受けた訳でありまして、今後ともこの世界観での物語が紡がれていく事が期待される為、実に愉しみなのでございますよ!

そんなこんなで芳佳達にも危機が迫ります。
崖崩れで怪我人が多数だという村に治療に向かい、一晩を過ごしたら新型ネウロイが出現!
静夏ちゃんが空に上がり、魔法力が無い芳佳もジープを運転してネウロイを誘導、村からネウロイを遠ざけ撃破!
もうこの一連の流れは感涙モノでありましたよ。芳佳は『2』のラストで真烈風斬を放ち、魔力が消失してしまっていた訳であります。魔法力が無いので重そうに九九式二号二型改13mm機関銃を構え、ネウロイに立ち向かう芳佳・・・。涙なくては観られない、熱いシーンでありましたよ!
そうしてネウロイを撃破はしたものの、芳佳はネウロイのビームに撃たれ(正確には、至近弾の衝撃に晒されて)、重傷を負います。しかし、ネウロイは一体だけではなかった!
地下からまるで潜水艦が浮上してきたような感じでズモモモモっと登場する新たなネウロイ!
叫ぶ静夏ちゃん!
この声に呼応して501の皆が駆けつける!
管理人、号泣!
皆の声を受けて芳佳の魔力が復活!
芳佳、ストライカーユニット・震電を装着!
飛翔!
潜水艦型のネウロイを撃破!
危機は去った!
・・・いやはや、勢いのままに書きましたが、一連のこの流れはホントに怒涛の勢いだった訳でありますよ。もうなんというか、芳佳、頑張れ!と(笑)。
この一連の流れの中でも、人類連合軍の司令官としてアイゼンハワーモントゴメリーが出てきたり、魔力を完全に失ったもっさんが戦艦大和のカタパルトから零式水上観測機で出撃したり(もっさんが零観で大和の着弾観測してるんですね、多分。)、戦艦大和がフロートをつけてライン川を遡上していたり(扶桑海軍は滅茶苦茶だッ!、ミリタリー好きとしてはニヤリとできるネタが満載でありました。
もっさんは扶桑海軍兵学校の教官になったそうなのですが、ストライカーユニットで飛べなくとも一般航空機で飛ぶ事を選んだのだなぁと思うと、胸が熱くなりますな。

そんな訳で、エンディング。心地良い余韻に浸りつつED曲を聴いていると、最後に芳佳の復活を強調するように、タイトルロゴに芳佳が追加され、

タイトルロゴ
当記事の冒頭で貼ったように、ポスターのロゴには芳佳は描かれていませんでした。

つづくのかよ!

の文字。
いやはや、「やはり続くのか」と(笑)。
しかし媒体はどうなるんでしょうか。TVシリーズ?劇場映画?大穴でOVA?
まぁ、続報を待ちたいところでありますな。
・・・いや、もしかしたら「ウィッチ達の戦いはまだまだ続く!」という意味で続編は出ないのかも知れません(流石にそれは無いか)。

そんな訳でありまして、大変満足な『ストライクウィッチーズ 劇場版』でありました!
どうやらぴあ編集部による出口調査によると『ストライクウィッチーズ 劇場版』は、「満足度ランキング」で『長靴をはいたネコ』に次ぐ2位だったそうであります。まぁ、この出来でありましたからなぁ!

『長ぐつをはいたネコ』を筆頭にアニメ映画が満足度ランク1、2位を独占


しかしながら、で、あります。管理人は敢えてこの映画に於ける不満点を一つ挙げたいと思います。
芳佳の魔力が復活しちゃ駄目だろ・・・。
2』の最終回で芳佳はもっさんを救う為に真烈風斬を放ち、全ての魔法力を失いました。それから芳佳は治癒魔法に頼らない、医者になる事を志した訳であります。今回の『劇場版』での渡欧も最先端の医学を学ぶ、留学をする為でありました。芳佳としてはもう完全に生きる道を見つけていたんですよね。しかし魔法力が回復し、再び空を飛ぶ事が出来るようになった以上、軍が黙って芳佳を遊ばせているという訳にもいかんでしょう。
そう考えるとこの結末というのは芳佳にとってはある意味残酷な結末であると言わざるを得ません。
あの流れで芳佳の魔力が復活しない方がおかしいですが、しかしせめて「今回一度きりの復活」とかなら良かったのに!タイトルロゴの件を見るに、恐らく芳佳は完全復活したと考えて良いでしょう。
芳佳はよく戦ったんだからもう休ませてあげようよ!

・・・どうやら高村監督や脚本スタッフ陣の方々にも思うところがあったようでありまして、インタビューで「劇場版では芳佳は可哀想な事になる」という旨の事を高村監督が仰っていたり、パンフレットにもそのあたりの経緯が書かれていたりするのですが。
メタ視点で考えるとアレでしょうか。角川の仕業でありましょうか。
もし3期以降があるとしたら、そのあたりの決着もしっかりと描いていただきたいところであります。
でもまぁ、それは管理人個人の一意見。一緒に観に行った友人は芳佳ちゃんの魔力が復活した事については是としていますし、ネットの評判を見ても芳佳の復活を喜んでいる方が多いようですし、まぁ、それもアリなのかなと(笑)。

そんな訳でありまして、『ストライクウィッチーズ 劇場版』、大変満足できた映画でございました。
今後も『ストライクウィッチーズ』のシリーズは様々な媒体で展開されると予想されますので、これからも搾取されてやんよ!愉しみたいところでございますな。


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2012/03/22 21:54|ストライクウィッチーズTB:0CM:4

新しい漫画を描きます。 

管理人は漫画を描き終わった直後には「暫くは漫画は描きたくないなぁ」と、確実に思う筈なのでありますが、しかし3日もすれば「漫画、描きたいなぁ」という欲求がふつふつと涌いてくる病気なのでありますが、今回もそれに違わず、『メッタメタのメタ』を描いた2日後から漠然と「漫画描きてぇ!」という欲求が涌いてきていた訳でございます。

で、まぁ、それから暫く企業説明会に行ったり、企業から「祈られメール」が届いたり、『ストライクウィッチーズ 劇場版』やら『スカイガールズ』やら『ゴジラVSスペースゴジラ』やら『デスカッパ』やらを観たりしている間に、次描く漫画のアイディアやら何やらが固まってきた訳でありまして、本日より漫画の制作の方に入っていきたいと思う次第なのでございます。
次の漫画は、前々作『怪獣の憂鬱』でぶち込んだテーマのひとつを更に掘り進めた感じの漫画になりそうです。
ガジェット的キーワードとしては、「怪獣」、「亜空間」、「亜空間航行艦」、「リアルロボット」・・・といった感じでありますかねぇ。
今度の漫画は確実に管理人の画力の数倍の画力を必要としそうな予感・・・。いや、努力と根性でなんとかしなければ・・・!

そういう訳でこの漫画、タイトルは未定なのではありますが、取り敢えずタイトルが確定するまで「弦號計画」という名称をつけておこうと思います。
就活やら何やらがあるので制作には時間がかかると思われますが、しかし今年の5月頃までには完成させたいところであります。


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2012/03/21 23:20|漫画制作雑記TB:0CM:6

劇場では静かにしろよ!貧乏ゆすりすんなよ!喧嘩すんなよ!迷惑なんだよ!! 

はい、と、いう事でございまして、とうとう公開致しました、劇場用アニメーション作品『ストライクウィッチーズ 劇場版』!
管理人も公開初日初回の回で観てまいりましたよ!
いやはや、正直に申し上げますと管理人はこの『ストライクウィッチーズ 劇場版』、観るまでは不安だったのでありますよ。と、いうのも、『ストライクウィッチーズ2』のラストがあのような形で終わった訳でありまして、それに伴いなんやかんや思う事もありましたよって・・・。
しかしながらその管理人の不安をよそにこの『ストライクウィッチーズ 劇場版』はもう素晴らしい出来で
・・・等と感想記事を書こうかと思っていたのでありますが、 劇場にて物凄く不快な思いをしましたので、当記事は愚痴記事となります。
当記事には以後、『ストライクウィッチーズ 劇場版』本編の話は一切出てきませんので、あしからず。

管理人は映画を劇場で観るのが好きであります。大スクリーンで迫力の映像を愉しんだり、劇場音響による「」の面から作品を愉しんだり。作品自体を愉しむのも良いですが、やはり映画館で観る愉しみとしては「同じ劇場に居る人との時間の共有」というモノがあるかと思います。コメディ映画であれば、同じ場所で皆が笑ったり、感動モノであればすすり泣きが聞こえてきたり。特撮ヒーロー映画であるとか、女児向けのアニメ映画とかなら、子供達の声援なんかもその一つでありますかね。
そして、映画が終わった後、帰る時に、集団で来ていた人らが「面白かったね~」とか「この映画はイマイチだったな~」とか言い合っていたり。いやはや、そういう映画館特有の雰囲気というのは良いものであります。

しかし、そういう愉しみというのは「マナーを守ってこそ」である訳であります。映画館というのは当然の如く公共の場でありますから、マナーは守って然るべきである訳であります。
とは言いましても、皆が皆マナーを守って、なんてのは土台無理な話。管理人はそこそこ劇場に足を運んで映画を観る人なのでありますが(だから金が貯まらんのだ!)、マナーの悪い観客と居合わせる、なんて事もそこそこある訳でございますよ。
上映中に携帯電話を見る奴。上映中に私語をする奴。食べ物をクチャクチャいわせて食う奴。前の座席に足を当てる奴。
・・・個人的にはエンドロール中に席を立ったりする人や食べ物を食べたり飲み物を飲む人や、ある程度の私語(笑い声やすすり泣き、子供の声援等)というのは許容範囲内なのではありますが、人によってはそれらもマナー違反とする人も居る訳であります。まぁ、許容範囲は人それぞれですからなぁ。
また、「マナー違反」と言っても上映中断続的にそれが続く訳でも無いですし、管理人は映画に集中していればさほど気にならなくなってきているのですが、今回遭遇した「マナー違反者」は管理人の想像を超えた、度し難い猛者だった訳でありますよ(泣)!!

本編の上映が始まる直前。劇場内の照明が落とされ、企業のCMや新作映画の予告編なんかが流れており、「いよいよ映画が始まるのだなぁ!」とワクワクするひと時であります。そんな時、そいつは突然現れた。
スイマセン、スイマセン」と、ほぼ満席である劇場内を進むそいつに対し、管理人は嫌な予感を感じて止まなかった訳です。
予感は的中。管理人は『ストライクウィッチーズ 劇場版』を友人と観に来ていたのですが、奴が座ったのは友人の隣の席だったのですよ。管理人はその更に隣。
図解すると、以下のようになりますかね。

図

・・・それからはもうアレですよ。奴は上映中ノンストップで「あ、これは○○が元ネタになっているアレだからコレで・・・」とか「ここでまさかの××!」とか、終始に渡って映画を実況中継しやがったんですよ!大声で!もうマナーもへったくれもありません。
オマケに貧乏ゆすりまで始めやがって、もう不快で不快でたまらんかったとです。いや、管理人などはまだ隣に友人がいる事でワンクッション置かれていたのですが、そのクッションになっていた友人にとってはたまったものではありません。友人含めた奴の両隣&前後の客は直に奴の攻撃を受けていた訳でありまして、彼らの不快度は想像に堪えません・・・。管理人もかなり鬱陶しかったです。
だからといって注意したりすると更に面倒臭い事になりそうな雰囲気でありましたので、誰も注意できなかったというのが更にアレでありましたね・・・。
そういう訳でありましたので、映画自体は大変素晴らしいものでありましたが近席に居合わせた奴のせいで愉しさが半減でございました。

・・・ここで話が終わりならまだ良かったのでありますが(良くないケド)、悪い事はどうも重なるようでありまして、映画が終わり友人と「作品は良かったのに奴が鬱陶し過ぎてアレだったな~」等と言いつつ、なんとか気を持ちなおそうとしていた時。「うし、パンフレットを買って帰るか!」という管理人の一言が、第二ラウンドの幕開けとなったのであります(泣)。

ストライクウィッチーズ 劇場版』は、今流行の「小規模公開のアニメ映画」というヤツでありまして、「その地域ではこことここの劇場でしかやっていない」というような作品な訳です。当然そういった興行スタイルな訳ですから、劇場にはその地域のオタク達が集結する訳であります。それ故、劇場で限定グッズ(多くの場合は数量限定!)なども販売される訳でして、劇場の売店では長蛇の列が出来てしまう事も多々あります。映画館もこういう時が稼ぎ時ですからなぁ。しかし、管理人のようにグッズはさほど欲しくないというような者も居ますので、パンフレットとグッズの列は分けて欲しいなぁ・・・等と思っていた、丁度その時であります。
管理人の前に並んでいた連中が、喧嘩を始めた訳でございますよ
俺が先だったろうが!」「いや、俺の方が前だった!」「おい、眼鏡とれよ!」「なんでだよ!?」「一発殴らせろっつってんだよ!眼鏡割れたら破片飛び散って迷惑だろ!?
・・・あのー、既に迷惑なんですけど。しかも肩をどつきあっていたので、管理人もとばっちりで押されて押されて・・・。
最終的に劇場係員が諌めて殴り合いに発展しなかった訳でありますが、良い歳してこんなところで喧嘩とはなんて大人げない・・・。しかも係員が諌めている間、列の流れは止まっていたのでありまして、大変迷惑した訳であります。この場合係員も係員で、喧嘩をしている連中だけを列から外すなどの対策をとってくれたら良かったんですけれども、それも無しだったので管理人を含めた行列に並んでいる人達は大変往生しました、全く・・・。

映画は素晴らしかったのに、極一部の連中のせいで物凄く不快な思いを管理人(と友人)は、した訳であります。劇場内と売店で連続というのは実に運の無い話でありますなぁ(苦笑)。
しかしながらまぁ、こういうのはホントに極一部であると思います。しかし、そういった極一部の連中が居るから迷惑なのでありまして・・・。どうにかならんもんですかねぇ。

後日、また『ストライクウィッチーズ 劇場版』を観に行き、その時に感想記事などは書きたいと思うのでありますが、しかしまたマナーの悪い連中とバッティングしてしまった時は・・・もう笑うしかねぇや。


【関連記事】
最早マナーとかモラルのレベルじゃ無いぞ、それ。 

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2012/03/18 20:45|混沌雑記TB:0CM:6

実況鑑賞ラジオ タイトル仮定 第02回放送  

と、いう事でございまして、実況鑑賞ラジオタイトル仮定、第02回放送でございます。

今回実況鑑賞致しますのは、2011年放送のTVアニメーション作品『境界線上のホライゾン』でございます。
相方の白彦の大好きな作品という事でありまして、彼も気合が入っている訳でございますよ。
翻って管理人はこの作品、初見でございます。
ラジオとして初見の反応で・・・というような感じでやってみたく思ってやってみましたが、しかし管理人、途中(第03話あたり)から観入って完全なカカシになっております。作画演出の面くらいでちょこちょこ喋っているくらいです・・・。

本日より随時動画の方を追加していきますので、『境界線上のホライゾン』が好きで、お暇な方はご覧いただければ良いかなと思います。






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2012/03/14 02:35|実況鑑賞ラジオTB:0CM:0

暖かくなったんですか!もう炬燵要らないんですか!やったー! 急にまた寒くなったじゃないすか!やだー! 

ここ数日はちょっと暖かくなったと感じておりまして、管理人は炬燵なんかも片付けていたのですが、今日になってイキナリまた冷え込みましたね。管理人の住む地域も、昼頃い雪がチラついたりで、どうしたもんかと思っている次第であります。
おかげさまで押入れから再度炬燵を出さなければならない事と相成りました。こんな事になるくらいだったらまだ炬燵は片付けるべきでは無かったなぁと、若干後悔。炬燵の出し入れは七面倒臭いっすからなぁ。

オマケにガス会社からは「原油価格が高騰しちょるから、ガス代値上げすんね。ごめんちゃ!」という旨の手紙が届く始末・・・。
電気代も値上げするような気配がビンビンですし、就活で金欠な管理人は更なる金欠地獄へと送られてしまう事になる訳です。困った困った(本や映像ソフトを買ったり映画に行くのを抑えりゃ良いんだよ!!)。
しかし、就活で金がかかるのは分かっていた事とは言え、やはりキツい訳です。もっと就活も金がかからなかったら良いのにね。特に交通費。

・・・ああ、炬燵出したからまた電気代がかかるかなぁ。
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2012/03/12 21:40|愚痴TB:0CM:2

【SFX】特撮・特撮技術についてのお話【CG】 

少し前の話になるのでありますが、管理人は大学で所属しているサークルの先輩(非特撮ファン)と一緒に、とある特撮映画の鑑賞会をやりました。いやはや、特撮作品の布教ができて管理人としては嬉しかったのではありますが、その先輩、事もあろうに(失礼)こんな事を仰ったんですよ・・・。
こりゃ凄いCGだな
・・・先輩、それ、CGじゃありません。ミニチュアです!
この先輩の発言以降、どうも引っかかっておりまして、ネット上なんかでも色々と見て廻って、確信致しました。
特撮技術に関しての認知度は、全体的にかなり低い!

日本に於ける「特撮」自体の認知度は、勿論高いと言えます。多くの人に「【特撮】って何ですか?」と訊くと、「ウルトラマンとか仮面ライダーとかの事でしょ」という答えの他に「大槻ケンヂらによるバンドの名前」という返答が返ってくるかも知れませんが。が返って来るでしょう。
しかし、ここで言う「特撮」というのは映像作品のジャンルとしての語なんですよね。
本来、「特撮」という語は、映画に於ける「特殊撮影」の略称として用いられていました。それが転じて、「特殊撮影技術を用いられた映像作品」の事を「特撮」と呼ぶようになったという経緯があります。
1954年公開の怪獣映画『ゴジラ』が日本映画史上初(・・・厳密に言えば、戦時中の戦意高揚映画にも『ハワイ・マレー沖海戦』をはじめとして特殊撮影技術を用いた作品は少なくないのですが、ややこしくなるので『ゴジラ』が日本初という事にしておきます。)の特撮映画となった事により「特殊撮影=特撮」という言葉が出来ました。この『ゴジラ』以降東宝は特殊撮影技術を用いた怪獣映画やSF映画を量産していく事となります。
ゴジラ』公開前後は、マスコミに於いて「特殊撮影」は「トリック撮影」等と呼ばれていました。しかしながら『ゴジラ』公開以降、当時の東宝の「【特撮】という言葉を世間に定着させたい」という戦略もあり、「特殊撮影=特撮」という言葉が世間一般に広く普及していったのであります。
その後に特殊撮影技術を用いたTVドラマ(早い話が『ウルトラマン』、『仮面ライダー』等ですな。)なんかも増え、広く一般に「特撮」という言葉に「ヒーロー作品や怪獣作品の総称」という意味も付加されていき、「ジャンルとしての特撮」が形成されていった訳ですね。これが今日の「特撮」認知に繋がっている訳であります。
しかしながら時代が下るにつれ、本来の「【特殊撮影】の略称」という意味合いが薄れてきているように思うんですよね。
管理人の友人などに至っては「CGと特撮の違いって何なんだ?」とか言い出す始末。
これは特撮ファンである管理人と致しましては、非常に哀しい話なんですよね。
しかも、ネット上の書き込みなんかを見てみると、「特撮ファン」を自称している方でも、「ジャンルとしての特撮」のファンではあっても、「【特殊撮影】の略称としての特撮」に関しては疎いという方も少なからず居るようでして・・・。

そもそも、「特殊撮影」とはいかなるものなのか。
簡単に申しますと、「SFXやVFXの総称が【特殊撮影】である」と言えるかと思います。
では、その「SFX」とか「VFX」というモノはそもそも何なのか?という疑問が、ここで出て来るかと思います。
TVやマスコミなんかではよくこのSFXだとかVFXだとかいうような語が使われますが、実際にコレが何なのかというのは分かりにくいと思うんですよね。しかも、そのTVやマスコミもSFXやVFXについて混同していたり意味を誤用していたりするのでタチが悪いです
また、ネット上のフリー百科事典WikipediaなんかにもSFXやVFXについて誤用されたり混同されたりしている文章が散見されます。これじゃ何を信用したら良いのかサッパリですな(苦笑)。

SFXSpecial Effects
特殊効果。主に撮影現場で用いられます。
特殊メイク、ミニチュア、着ぐるみ、火薬、ワイヤー、実物大セット、電飾、ブルーバック撮影、光学合成(現在は技術進歩によって、光学合成が用いられることは殆ど無くなりました。)、ストップモーション・アニメーション、ハイスピード撮影、コマ落とし、逆回し
等といった技術がこれにあたります。

VFXVisual Effects
視覚効果。SFXが撮影現場で用いられる技術であれば、VFXは撮影後の映像を加工する技術であると言えます。
CG、3DCG、デジタル合成(コレが上記の光学合成の代替技術としても用いられております。)、デジタル処理(ワイヤーを消したり。
等といった技術がこれにあたります。

・・・大雑把に書けば、こんな感じでありますね。詳しくは特撮技術に関して書かれた書籍なんかを参照していただければ幸いなのですが(それこそWikipediaにも該当項目がありますので、そちらも参照していただければ良いかなと思います)。
このSFXとVFXをまとめて「特殊撮影=特撮」と言う事が出来るのでありますよ。ですので、上記の管理人の友人が言った「特撮とCGの違いは何なんだ?」という問いの回答としては「CGも特撮の一部なのだ」という事になる訳であります。

SFXもVFXも特撮の範疇にある訳でありますから、当然の如く近年発達著しいCGを多用した作品も「特撮作品」という事が出来ます。
トランスフォーマー』も『アバター』も『第9地区』も『ハリー・ポッター』も『ALWAYS三丁目の夕日』も『20世紀少年』も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』も『GANTZ』も『聯合艦隊司令長官 山本五十六』も、全部特撮映画です。
しかし、世間一般からこれらの作品は特撮作品とは認識されておりません。
やはり世間一般の認識としては、「特撮=ミニチュア、着ぐるみ」というのがある訳ですし、それ以上に「ジャンルとしての特撮」のイメージが先行してしまい、3DCG等が全面に押し出されている大作映画は「特撮では無い」という認識が強いからでしょう。世間一般には「特撮=子供向けの作品」という考えがあったりする訳で、映画スタッフ側にも意図的に「特撮」という言葉を避けているフシがあったり無かったりします。その一方で映画の役職で「特撮監督」というクレジットが為されていたりもする訳でして、そのあたりはなかなかどうして歪な構造になっているよなぁ、と思ったり思わなかったり・・・。
・・・その昔は海外の作品も「ハリウッドの特撮映画、堂々公開!」といった感じで「特撮」という語が用いられていたんですけどねぇ。『スターウォーズ』然り、『2001年宇宙の旅』然り、『猿の惑星』然り。
しかしながら80年代頃から、SFXという語が広がりはじめ、日本に元来あった『ゴジラ』や『ウルトラマン』、『仮面ライダー』等との差別化を図る為に、主に海外の特撮作品を「SFX作品」と呼ぶ風潮となり、そこから転じて、日本製の大人向けの特撮作品にも「SFX」という語を用いるようになったみたいなんですよね。
東宝特撮映画の『さよならジュピター』や『ガンヘッド』なんかも、当時は「SFX映画」という名目で売り出されている訳です。また、大人向けを志向した1984年公開の『ゴジラ』や1989年公開の『ゴジラVSビオランテ』にも「SFX映画」という宣伝文句がついていたりもします。いやはや、なかなかどうして興味深い話ですなぁ。
まぁ、そういった経緯があったからこそ、現状でCGが使われている大作映画なんかを「特撮映画」と呼ばないのでありましょう。管理人の個人的な意見としては、「特撮作品」と呼んで欲しいところなのではありますが(苦笑)。

しかししかし。
管理人は特撮に於けるVFX技術としてCGが用いられるのに対しては割と肯定的なのではありますが、当ブログでも散々書いておりますように、特撮ファンに於いてはその派閥争いが凄まじい訳であります。
ことCGに関してはかなり揉めに揉めている訳でございまして、「CGを用いた特撮作品は駄目だ!」といった意見や、「俺はCGは特撮だとは認めない!」といった意見の方々も特撮ファンの中には居る訳です。
まぁ、色々と意見もあるでしょうけれども、しかし、かの東宝特撮の初代特技監督である円谷英二監督も、CGがあればそれを用いて作品を創っていた事でしょう。
東宝特撮の四代目特技監督である川北紘一監督も、「SFX(従来からの特撮)もVFX(CG等を用いた新時代の特撮)も結局は使う人次第である」という旨の事を仰っています。
また、『平成ガメラシリーズ』で特技監督を務めた樋口真嗣監督も、3DCGやコンピュータ合成を用いて素晴らしい映像を生み出しています。
・・・管理人は思うんですよね。「特撮というのは創意工夫の賜物である」と。
かつて円谷英二監督は、都市の爆発を表現する為に町並みのミニチュアをウエハースで造って爆破させてみたり、ピアノ線を見えにくくする為に飛行機のミニチュアを逆さ吊りにして撮影したり、宇宙怪獣の表現を追求する為に試行錯誤した結果ソフトビニールという素材にありついたというエピソードがあったりした訳で、それを鑑みると正に特撮というのは試行錯誤の賜物であると言えると思うのです。
その試行錯誤の延長上にCGがあるのであれば、それで良いではないかと、そう思うんですよね。
今の海外の特撮作品なんかを見ても、その「特撮の試行錯誤性」というのは存在しているんですよね。ハリウッドの大作なんかでも、メインとしてCGを使用してはいても、CGよりも優れた映像が撮れると判断された場合は、ミニチュアや着ぐるみが使用される事もある訳であります。CGだけでなく、そういった良い映像を撮る為の試行錯誤が為された結果、あれだけの凄い映像が撮れている訳ですよ。『トランスフォーマー』も『第9地区』も、皆そうです。あくまでもCGは1つのツールでしか無く、それが最も効率よく迫力のある映像を創れているからCGの使用カットが多いというだけなんですね。

ただ、その一方で日本の特撮に於けるCGの使い方は、「なんだかなぁ」と思うような部分が多々あります。
日本の特撮には「予算を少なくする為にCGを使いました」というようなカットが結構あるんですよね、哀しい事に。厳しく言えば、CGを「迫力のある映像を創る為のツール」としてでは無く、「楽をする為のツール」として使っているという事になる訳ですよ。これは、特撮の精神としてどうなんだと言いたくもなります。
しかしながら、それにもそれなりの理由があるんですよね・・・。
ハリウッド映画なんかの場合その予算は莫大なものでありまして、1本の映画の予算として数百億円を投入するという事も珍しくは無い訳です。
しかし翻って日本映画はどうか。「大作映画」と呼ばれるような作品でも、予算は精々20億円程度(因みに、日本の特撮怪獣映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の予算は僅かに5億円でありました)。全く持ってケタが違う世界なんですよね。ハリウッドの基準で言えば、日本の映画は軒並み「低予算映画」でございますよ。当然、無駄を省くためにCGで予算削減をするというのもやむを得ないお話ではございます。
翻ってハリウッド映画では予算が潤沢にありますので、その映画の為だけにCG作成ソフトを開発する、なんて事もある訳です。日本ではそのお古を使わせてもらっているというのが実情だったりする訳でして・・・。
また、質感を実写に近づけなければならないという性質上、テクスチャやモデリング、レンダリングといった作業には時間も金(主に人件費)もかかります。ハリウッドの大作映画などは予算も潤沢にある上にスケジュールも十二分にある訳でありますので、より完成度の高いCGを作成する事も可能なのですが、日本の映画の場合はスケジュールも予算もキツキツの中で制作が進む訳ですから、どうしても質感の足りない、言わば「CG然としたCG」が使われてしまう要因となっているんですよね。
日本の特撮でCGを使うとなると、そういった様々な問題(主に予算)がある訳でありますよって、難しいところだったりするのでございます・・・。
まぁ、そんな事情の日本特撮界なのではありますが、しかし予算が無い中でも技術の進歩は着実に見られる訳でありまして、数年前のCGと現在のCGとでは随分と違った印象を受ける事も多々あるように感じます。なんだかんだ言ってもやはり日本特撮のCGにもちゃんと、試行錯誤の精神は息づいているんですよね。
まだまだCGというのは発展途上の技術でありますので、アニメの3DCG同様、特撮のCGについても長い目で見守っていきたいところであります。

そんな訳でございまして、長々と特撮の現状について書いてみた訳でありますが、いかがでしたでしょうか。途中から殆どCGの話になってしまってはおりますが、しかし現在はそれだけ特撮に占めるCGの割合が大きいと言う事なんですよね。
当記事を読んで、少しでも特撮や特撮技術に関して理解を深めていただけたら幸いであります。
・・・こんな場末も場末の個人ブログで言っても仕方の無いような話ではあるとは思いますが、しかし世の中、何が起きるか分からんですからなぁ・・・。


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2012/03/10 10:11|特撮関連雑記TB:0CM:12

レンタル店の店頭に特撮怪獣作品を並べてくださいお願いします 

久しぶりの特撮関連記事でございます。
いやはや、当ブログのプロフィール欄やTwitterのプロフィールなんかには「主食は、特撮怪獣映画」とか書いているにも関わらず当ブログに於ける特撮怪獣の占める比率は結構少ない訳で・・・。いや、別に当ブログは怪獣ブログという訳は無いですから、別に良いんですけどね。
まぁ、特撮怪獣関連の記事が少ないというのはハッキリしている訳です。
現在は特撮怪獣大氷河期である!
散々当ブログでも書いております通り、現在はゴジラもガメラも展開しておらず、特撮怪獣界隈全体が冷えきっておる訳であります。それ故に、特撮怪獣関連の話題に乏しい訳で、当ブログでも特撮怪獣に触れる機会が少なくなる訳で・・・。
冷えきっている」とは言っても、最近は平成ゴジラVSシリーズの関連書籍が出たり上映会が開かれたり怪獣関連の立体物が出たり(下記【関連記事】【関連商品】参照)しており、ホビー雑誌には「今、平成ゴジラが熱い!」などと書かれたりしている訳なのではありますが、しかし「熱い」のは我々特撮ファンくらいでありまして、非怪獣ファンは平成ゴジラだろうがデスカッパだろうがあんまり興味がないというのが現状。精々、「そういや確かに最近怪獣映画やってないよなぁ」と言われるくらいで、多くの人が特撮怪獣を待ち望んでいるというお話では無いというのが哀しい現実でございます。

そんな中、日本最大手の動画共有サイト「ニコニコ動画」にて、こんな動画が投稿されました。



ご存知の方も多いでしょうが、ニコニコ動画に於いてはTVゲームのプレイ模様を録画した動画が人気を集める傾向にありまして、様々な趣向を凝らした「ゲームプレイ動画」がアップロードされております。
中でもゲームのプレイ動画にプレイ中のアップロード者の音声を付加する「実況プレイ動画」や音声読み上げソフト「SofTalk」によるゲーム解説音声を付加した「ゆっくり実況動画」なんかが人気を集めておりまして、上記の動画もその「ゆっくり実況」のスタイルを採用した動画な訳であります。
・・・まぁ、ゲームのプレイ動画というのは法的にグレーだったりもする訳なのではございますが(そのあたりは下記【関連記事】の<雑談系サブカルラジオ『タイトル未定』第0回放送>を参照していただければ幸いであります。)、取り敢えず当記事では置いとくと致しまして・・・。

そんな訳でございまして、この『【ゆっくり実況】ゴジラ列島震撼で日本を守る!』は、アップロード者が買った福袋に入っていた1995年に発売されたセガサターン用ゲーム『ゴジラ列島震撼』のプレイ動画なのでありますが、なかなかどうして面白い訳です。
非特撮怪獣ファンにも分かりやすいように登場する各怪獣の解説や各怪獣映画の解説なんかを入れていたりで、かなり好感の持てる作りになっているのであります。特撮怪獣のみならず、アニメのネタや特撮ネタを仕込んだりしているのもポイントでありますかね。
そんな感じのこの動画でありますが、再生数は34万を超え、コメント数は2万4千を超えるなどという結果を誇っている訳であります。ニコニコ動画内のランキングトップ100以内にもランクインしたりで、同じくニコニコ動画に動画を投稿している管理人は実に羨ましい特撮怪獣ファン以外にも広く人気を得ていると言えますね。いやはや、特撮怪獣ファンとしては実に嬉しい限りでございます。

実際に動画内のコメントを見たりすると、この動画を観てゴジラ映画に興味を持ったという人も少なからず居るようで、レンタルビデオ店にゴジラを求めて出かける・・・という人も少なく無いようであります。
が、管理人はこれに関して大きな不安点がある訳であります。
今、レンタルビデオ店に怪獣映画はあまり置いてないんじゃね?
いやもうこれだけが心配で心配で・・・。
最近のレンタルビデオ店では、東映特撮ヒーロー作品やウルトラシリーズなんかのDVDは置いてるんですけれども、ゴジラやガメラといった作品群はなかなか見かけないんですよねぇ。実際に管理人の近所のレンタルビデオ店も、平成ゴジラVSシリーズや平成ゴジラミレニアムシリーズ、平成ガメラ三部作なんかはボチボチ置いてたりする訳ですが、昭和のゴジラシリーズや昭和ガメラシリーズは全く置いていない訳です。『大怪獣バラン』とか『宇宙大怪獣ドゴラ』とか、「何でそんなのは置いてあるんだ?」と思うような作品がポンとあったりはするのですが(笑)。

これも特撮怪獣氷河期の影響でありましょうなぁ。現行で展開している特撮怪獣映画が無い訳ですから、遡って過去の特撮怪獣作品を観たい、という人も少なく、結果としてレンタルビデオ店側が特撮怪獣作品を店頭に並べておくメリットが無いと判断、店頭からは特撮怪獣作品が消え、更に特撮怪獣作品が世間一般の目に触れにくくなるという不の連鎖でございますよ!
この不の連鎖の只中、上記の動画『【ゆっくり実況】ゴジラ列島震撼で日本を守る!』が投稿され、人気を博し、特撮怪獣作品にスポットが当たったというのはある意味悲劇であると言わざるを得ません。折角この動画を観て特撮怪獣作品に興味を持っても作品本編を観る手段が無いのであれば意味が無いんですよ・・・。少なくとものべ30万人以上の人がこの動画を観ている訳ですから、そこから新規特撮怪獣ファンが出てくるかも知れないというのに・・・。
怪獣氷河期のバカヤローッ!!

この不の連鎖、我々特撮怪獣ファンにも一因があるんですよね・・・。
熱心な特撮怪獣ファンは、大体特撮怪獣作品の映像ソフトを購入しておりますよって、わざわざレンタルビデオ店に足を運ぶ、なんて事はしない訳です。
特撮怪獣というのは、今やかなりニッチなジャンルになってきている訳でございまして、普通の人は「レンタルしよう」なんて思わない訳です。チビッ子諸君も、今は特撮怪獣なんてのにはあまり興味が無いご様子。頼みの綱の特撮怪獣ファンは映像ソフトを既に所有していて、レンタル店に足を運ばない。
これがレンタル店の店頭から特撮怪獣作品が消えていっている一因となってしまっている訳でありますよ・・・。
最近はデアゴスティーニから【東宝特撮映画DVDコレクション】なんかも出た訳でありまして、安価に特撮怪獣作品の映像ソフトを買えるという事で管理人のようなお金の無い特撮怪獣ファンも映像ソフトを揃え・・・レンタルビデオ店に足を運ぶ特撮怪獣ファンが更に減り、不の連鎖は加速していっていると言わざるを得ません。なんてこったい。

・・・まぁ、何にせよアレですよ。こんな形でも特撮怪獣作品にスポットが当たって、盛り上がっているのは素直に嬉しい。しかし、怪獣氷河期が齎した現状では、その盛り上がりが「」に繋がらないと言わざるを得ません。
そんな訳でございますので、管理人は全国のレンタルビデオ店の店員さんにお願いしたい。
ゴジラでもガメラでも良いから、店頭に特撮怪獣映画のDVDをならべてください!お願いします!

・・・こんなお願いをしていながら、自分は映像ソフトを持っているからレンタル店で特撮怪獣作品を借りる事は無いというのはかなり卑怯なお話ではありますが・・・。


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2012/03/08 19:56|特撮関連雑記TB:0CM:4

孤独のオタク 

3月に突入してしまい、段々と暖かくなってきているように感じますね。管理人も炬燵を片付け、いよいよやってくる春に備える準備は万端、といったところでございます。
春。先日の記事にも書きました通り、追い出し会やら卒業式がある訳です。しかしながら、行く人が居れば来る人も居る。4月には入学式その他もある訳でございまして、春と言う季節は、「前半は別れ、後半は出会いの季節」であるという事が出来るのではないでしょうか。
そういう訳でありまして、管理人も新たなる出会いに期待しておる訳でございますよ。具体的に言えば、新入生でありますな。管理人が大学の方で所属しているサークルにはどんな新入生が入ってくるのか、今から楽しみであります。

個人的には特撮怪獣の話が出来る奴が入ってきてくれると万々歳なのではございますが、それに関してはもう諦観しているんですよね。特撮怪獣界の現状を鑑みると、特撮怪獣ファンが入ってくる可能性というのは・・・。
昨年入ってきた特撮好きの奴は東映特撮ヒーロー作品が主食(と、いうか、怪獣映画を殆ど観た事のない奴でした。)だった訳でありまして、やはりライダーとか戦隊とか、現行で展開している作品というモノの強さを思い知らされてしまいました。しかしまぁ、その後に怪獣映画とかを布教したりもして結果彼も東宝特撮ファンになってくれたんですけれど(笑)。
特撮ファンというのはまだ布教がやり易いんですよね。特撮作品そのものの絶対数が限られている訳ですから、勧めてみたら割とすんなり観てくれるというパターンは結構あるように思います。そういう訳で、特撮ファンな新入生が入ってきてくれたらまぁ、良いのかなと思う事にしている訳です(笑)。
しかし、これがアニメファンになるとそうもいかん訳です。現行でも週に何十本ものアニメを消化せにゃならんという人は少なくない訳でありますよって、とてもとても昔の怪獣映画なんかを観ている暇なんて無い訳でございますよ。
否、特撮怪獣作品だけではありません。現行の作品を追うのに精いっぱいで、過去のアニメ作品を観る暇も無い、という人も多い訳でございますよ。まぁ、暇がないというだけが原因でも無い訳ですが・・・。
管理人も友人やら後輩やらに過去のアニメ作品を布教したりしている訳ですが、大体は玉砕・・・。非常に哀しい思いをしている訳ではございますが、近年のアニメファンを取り巻く動向を鑑みると仕方ない話なのかなぁ、とも想ったり。

いえね、別に良いんですよ。コミュニケーションツールとして現行の作品を追って愉しんだり、やれ覇権だの大勝利だの爆死だのオワコンだの(キタナイ言葉だとは思いますが・・・。)言って皆でワイワイ騒いでみたり。それはそれで愉しいでしょうし、若干羨ましくも感じます。
しかしその一方で、【「誰も見ていないアニメを一人で見ている」ことが「負け」である】みたいな考え方が形成されてきているというのは如何ともし難いと思うんですよね。マイナーな作品にも良作は沢山あるというのに。妙な価値観だよなぁと思って止みません。
そもそもアレですよ。「オタク」なんて括り自体がマイノリティーなものを嗜好する人を指した言葉のようなものだというのに、いつからこういう風潮になったんだ!?
ネットのコミュニティーが出来て横の繋がりが広がった結果としてこういった価値観になったとかなんとか、そういうお話はあるんですけれども・・・いや、憤っても仕方が無いのです。そういう風潮になっちゃったものはもう仕方の無い話なんですから。

でも、何となく思うんでうよね。そういった過去作であるとか、マイナーな作品であるとか、そういった作品を嗜好する人達が迫害を受けるような時代が来てしまうのではなかろうかと。かつてマイノリティー集団であった「オタク」と呼ばれた人達が世間一般から迫害されてきたのと同様に、今度はその「オタク」の中での多数派が少数派を迫害していくようになるのではと、管理人は若干危惧しているのであります。
更には、最近のステマ騒動その他を見ていると、アニメ業界そのものがそういった風潮を是としているっぽいのが見え隠れしておりますよって、尚更恐怖を感じておる訳でございますよ。

そういった感じの風潮がエスカレートしていき、オタク界隈がギスギスしていくのはちょっと心苦しいですなぁ・・・。
管理人の思い過ぎであるなら、それに越したことはないんですけれどね。


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雑談系サブカルラジオ『タイトル未定』 第01回放送
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2012/03/07 15:56|混沌雑記TB:0CM:6

眠いと考えが纏まらないね。仕方ないね。 

眠いっす。

このところ夕方5時頃になると眠気がこんにちはしてくる訳です。酷い時にはそのままちょっと昼寝するつもりが翌朝になったりしている訳でございまして、若干困っておるのであります。
別に夜更ししたりしている訳では無いのでありまして、これは病院にかかった方が良いのではないかとも思うのですが、まぁ、もう少し様子を見ようかと思っている次第です。

そんな感じで今現在、当記事を書いている間も眠い訳なのでありますが、アレですね。眠い時ってホントに思考が回りませんね。
先程、本日のブログ更新用に書いていた記事が途中で支離滅裂になってお蔵入りになった訳でありますが、これはまさに眠気が原因であろうと思われます。
こういう眠気が酷いような時に何か作業をするのは非常に良くない。文はおかしくなるし、読んだり観たり聞いたりしている内容は頭に入ってこない。眠気とは恐ろしいものです。
眠気はコミュニケーション能力なんかにも影響を及ぼすようで、管理人は一度眠気がMAXの時に友人と会話していたのですが、その時管理人は実に支離滅裂な事を口走っていたようでありまして(覚えていない)・・・。友人曰く「お前さんらしからぬ言動だったぞ」という事であります。

強い眠気を催している時は兎にも角にも箸にも棒にもかからないのでありますよって、こういう日はもう速やかに寝てしまうのが得策なんでしょう。起きていたって仕方の無いお話でありますからなぁ。

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2012/03/04 20:05|睡眠TB:0CM:0

3月になってしまいました 

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・と言いますが、ホントにこの時期は時間の流れが速くて困ります。あっという間に3月でございますよ。
今月末には学校の方も始まりますし、そろそろエントリーの受付を打ち切る企業もどんどん増えて来るようですので、時間が早く流れるとかあまり考えたくありません
それにしても、もう3月だというのに全国的に雪が降って大騒ぎになるなど、まだまだ寒い日が続きますね。
管理人の友人なども風邪をひいてしまったりしている訳でありまして、管理人も気をつけなければならないなぁと思う次第であります。企業説明会などの人ごみの中に行く機会も増えておりますよって、マスクなどをキチンと装備して風邪やインフルエンザの予防に努めたい次第であります。

そんなこんなで現実逃避したくなる今日この頃でありますが、懸案事項がひとつ。
管理人、またしても新しい本棚を買わなければならない事態になりつつあります。
出掛ける機会が増えるにつれ、帰りに古本屋に寄る頻度も増えている訳でありまして、半ば必然的に本が増えていっております。このままのペースだと早ければ今月末に新しい本棚を買わねばならない訳です。
金も無いし本棚を置くスペースも無い癖して新しく本を買ってくる・・・。ビョーキですな(苦笑)。
今月はバイト先で年度末の呑み会やら大学で所属すしているサークルの先輩方の追い出し会やらがある上に、『ストライクウィッチーズ2』のBDBOX発売というビッグイベントの発生、更には『ストライクウィッチーズ 劇場版』や『ウルトラマンサーガ』といった映画も観に行きたいところですので、就活での出費とも相俟って実に愉快な懐具合となる予定です。よって本を買うのは極力控えたいところなのですが、店先で本を見ちゃうともう駄目な訳でして・・・。
だからいつまで経っても「平成ゴジラパーフェクション」が買えねーんだよ!それも結局本じゃねぇか!

やっぱり管理人、駄目人間です。

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2012/03/02 21:50|愚痴TB:0CM:0

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