管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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雑談系サブカルラジオ『タイトル未定』 番外編 【『まどか☆マギカ』総纏め】  

と、言うことでございまして、久々のラジオ投稿でございます。
今年1月より放送されたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』について、白彦2時間強ほど雑談致しました。実況鑑賞ラジオ(下記【関連記事】参照)の方で観てきたのもありまして、その総まとめ的な側面もあるラジオでございます。
魔法少女の歴史やら深夜アニメ、ライトノベル、エロゲ界隈や仮面ライダーその他に触れつつ、『魔法少女まどか☆マギカ』について語った訳でございますよ。
非常に長いので、ゆっくりのんびり聴いていただければ幸いです。









長いので4パートに分割致しました。


【関連記事】
実況鑑賞ラジオ タイトル仮定 第01回放送

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2011/11/30 20:41|番外編・まどか☆マギカTB:0CM:0

やっってやんよ!と声を上げてみる。 

ここ数日、自転車がぶっ壊れたり(去年もちょうどこの時期に自転車が盗まれたりしておりましたが、この時期になると管理人の自転車運は最悪になってしまうんでありましょうか?)、腕時計もぶっ壊れたり、電子辞書までもがぶっ壊れたり提出した筈の書類が手違いで未提出になってしまっていたり、曜日を勘違いして打ち合わせをすっぽかしたりと、散々な目にあっており(一番最後のは完全に管理の責任ですが。)すっかり意気消沈していた管理人でございますが、数日寝込んでどうにか本日復活を果たした訳でございます(別に引きこもっていた訳でも無いけんですれども)。

そして気付けば12月が目前に迫っているというこの現状。
本来ならば11月中に終わらせておくべきアレもコレもまだ全然終わっていないというこの体たらくでございます。どうしてこうなった!?
しかしてこうやってボサっとしていても時間が過ぎ去っていくというのは紛れもない事実でありますので、ボサっとしているよりも、少しでも前に進むべきなのであります。
そういう訳で年末に向けて、師走に向けてラストスパートでありますよ。
漫画もラジオも就活も特撮イベントも映画も、やってきやがれ!!返り討ちにしてくれるわ!!

・・・結局、最終的にはお金と時間との相談になりそうです。
今年は9月以降、どうもお金に縁が無いようで・・・。
しかしながらそれにしても自転車がぶっ壊れたのは非常に痛いです。出費的にも、サイクリングが出来ないという点でも・・・。


【関連記事】
自転車が盗まれたッ!



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2011/11/29 15:50|非サブカル雑記TB:0CM:4

基本的なキャラデザ等が終了致しました。 

只今制作中の漫画でございますが、ネームが完了し、キャラクターデザイン等も完了致しました。

アシモ

ユウコ&タナカ

怪獣&先生

ゴーカイザー

後はガリガリ原稿に描いていくだけでありますね。
年内完成を目指して、頑張りたいと思います。

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2011/11/25 16:15|漫画制作雑記TB:0CM:4

ロボの名前には濁音だ!ダダッダー!! 

只今描いている漫画(本日、ネームが完成致しました。)なのでありますが、この漫画には巨大ロボットと巨大怪獣が登場します。
よって、必然的に名称なんかを決めなければならない訳でありますが、怪獣の方は劇中で名称を呼ばれることが無いので、「オオニンゴン型怪獣」みたいなので良い訳ですが、ロボの方の名前はキチンと決めとかないとイケナイのでございます。なにせ、主人公が搭乗するんですからね。
しかしながら管理人は、友人らから「ネーミングセンス皆無」の烙印を押されている男です。もうね、皆さんもお分かりでしょう。管理人の描く漫画やらSSやらに登場する人物や怪獣やらメカやら、作品タイトルを見ても、ネーミングセンスの無さがよく分かります
三単元曰く、「でも、中二病的ネーミングセンスじゃない分まだマシなんじゃね?」との事でございますが、寧ろ中二病的センスの方が作品創作には向いているんじゃないか?とも思ってしまう訳でございまして・・・。う~ん。
と、言う訳でございまして、本日は「どうやったら格好良いロボットの名前が思い浮かぶのか?」という事について、考えてみたいと思います。

一言に「格好良い名前!」と言いましても、感性は人それぞれでありますので、当然、「格好良い名前」といのも人それぞれになってしまう訳です。
とは言いましても、ロボットアニメなんかを見てみますと、結構パターン化されているんですよね。

ガンダム
グレンダイザー
マイトガイン
GEAR戦士電童
ゴーダンナー
グレンラガン
ゲッターロボ
ガイキング
ガンバスター
ガオガイガー
マジンガーZ


適当に古今東西のロボット達の名前を羅列してみましたが、これらの共通点は一つ。濁音です。勇者司令ではありません。
濁音は無条件に格好良く、強そうにさせる音なんですな。これは何もロボに限った話では無く、どうやら特撮怪獣の皆さんにも同じような事が言えるようです。

ゴジラ
ラドン
バラゴン
ガイガン
キングギドラ
ぺギラ
レッドギラス
ガンダー
ブルトン
バルタン星人

何故濁音が無条件に格好良さそうに聞こえるのか。心理学的には、次のように解明されているようです。

どんな音にも、「クオリア」と呼ばれる普遍的な感性の質に直接働きかけ、イメージさせるという効果があります。

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↑こちらの本によりますと、濁音(g、z、d、b音)及び半濁音(p音)には、「膨張、放出、振動」を連想させる効果を伴うそうなんですな。
なので、アニメ・特撮の怪獣やらロボットの名称には、濁音が多いという事が言えるのでございます。

やはり濁音ですかなぁ、ロボットの名前は。
そうであるのならば、適当に濁音をつけてそれっぽくするのを繰り返していれば、いずれはロボットの名前っぽくなると、そういう事なんじゃないでしょうか!?いや、闇雲に名前を付けても格好良くはなりません。語呂の良さなんかも加味せにゃいかんのです。
また、上記の本を参考にしつつ最適なロボットの名前を考えてみると・・・

ゴーガイザー
ゴッドライザー
ライドバーン
ギャックローダー
ロッドバレル


・・・う~ん、それっぽいのはできるけど、イマイチパッとしませんなぁ。
ネーミングの場合は知識だけ身につけても感性が駄目だとどうしようもないと、そういう事なんでしょうかッ!?


【関連記事】
巨大ロボットアニメについてのお話
雑談系サブカルラジオ『タイトル未定』 第06回放送

【関連動画】






これらの主題歌は、濁音過剰だと思うんです(笑)。
いや、好きですが!


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2011/11/23 19:53|アニメ関連雑記TB:0CM:4

嗚呼、時間が無い! 

何をやるにも時間がなければ何もならないのではございますが、兎にも角にも今は時間が無いのであります。
・・・いえ、本当はある筈なのでありますが、無駄に空費したりで、結局時間が無くなってしまう訳です。

誰か管理人に精神と時の部屋、若しくは時門をください!

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2011/11/21 23:31|愚痴TB:0CM:0

祝!3万4千HIT!!  

と、言う事でございまして、当ブログも3万4千HITを迎えました。誠に有難うございます!
開設以来のべ3万4千人の方が当ブログに足を運んでくださったという事でございますよ。本当に有難うございます。
そして、これからも当ブログ【怪獣の溜息】を宜しくお願い致します。

最近、寒い寒い言ってばかりいる管理人ではございますが、財布の中も非常に寒いです。
12月に入れば何とかなる筈なのですが、それまではひたすらこの金欠状態と戦っていかねばなりません。
憂鬱です・・・。

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2011/11/19 23:59|記念等TB:0CM:0

和ちゃんが怖い!? 

大分寒くなってまいりましたね。
東北や北海道では初雪、積雪が観測される等、いよいよ冬も本番たけなわというような感じがするのでありますが、しかしてまだ11月中旬。これからまだまだ寒くなっていくのを考えると、気が滅入ります・・・。
しかしながら、そんな鬱になるような冬にも、愉しみな行事が待っておる訳でございますよ。
そのうちのひとつに、『劇場版 けいおん!』の公開も含まれております。
いえ、管理人はそこまで熱烈に『けいおん!』のファンと言う訳では無いのではございますが、一期も二期も観てきた訳ですし、ここまでくれば劇場版を観なきゃアカンだろうと、そう思っている訳であります(笑)。
で、まぁ、そんなこんなで12月3日公開の『劇場版 けいおん!』なのではございますが、それに関して友人と『けいおん!』についてイロイロと話していた訳であります。
その中でちょっぴり背筋の寒くなるような話があったので、当ブログにて書き留めておきたいと思った次第であります。

記事タイトルにもありますように、「『けいおん!』登場人物の真鍋和ちゃんが怖ろしい」というお話であります。
友人曰く、「和ちゃんは怖い!俺にとっては恐怖の対象でしかないね!」とのこと。
和ちゃんといえば、唯の幼馴染で生徒会長をやってた眼鏡のあの娘ですよね。

真鍋和ちゃん和ちゃん

別にどこも怖く無いではないか。あと、和ちゃんには結構コアなファンも居るみたいだぜよ?
と、管理人は言いました。すると友人、こんな事を言いだしたのであります。
いや、何というか・・・。このキャラからまず生気が感じられないんだよね。基本的に無表情だし・・・
そんな馬鹿な。無表情だからって生気が感じられないって、そりゃまた・・・。
この無表情が恐怖を煽る要因になっているんだわ・・・。何を考えているのか分からない上に、こっちから話しかけても本当に話が通じるか分からなそうな部分が尚怖い。コイツ、本当に生きているキャラのか!?という疑問が先行しちゃって、直視できないのよ。あと、あの抑揚のない独特の喋り方。あれもまた怖い。
う~ん・・・。キミは和ちゃんの持つ要素の何もかもが怖ろしく感じるという、そういう事なんかね?
お前・・・本当に怖いんだって!道端で合ったらどう対応したら良いか分からず、発狂すると思う・・・
ふうん・・・。
特に二期の後期OPで、無表情で倒れていく和ちゃんが最上級の怖さだった。あれは呪怨』を観たときに次ぐ怖さだったね!・・・『けいおん!』の世界観に居ちゃいけないキャラなんだよ、和ちゃんは!
お前の中ではそこまでホラーな存在なのか、和ちゃんは!?
※一部、脚色アリ。

・・・などと突っ込んではみたのでありますが、内心この話を聞いて、管理人も段々和ちゃんが得体の知れない何者かに見えてきてしまったのであります・・・。
しかもこの話をしていたのは夜。和ちゃんが突然フラっと出てこないかと、夜道をビクビクしながら帰りました
しかしまぁ、翌日になってよくよく考えてみると、そんな事は無いじゃないかと、あの時はただ単に雰囲気に呑まれてしまっただけなんじゃないのかと、そう思った訳であります。で、確認の為にネットに転がっている『けいおん!!』の後期OPを観たのでありますよ。



・・・こ・・・怖いじゃねぇか・・・!?
これは一体どういう事でありましょうか。無表情で押し流されていく和ちゃんに生気が全く感じられません。コマ送りしてみると、無表情で倒れかかっている和ちゃんが最高に怖く感じられるのであります。
何か友人に負けたような気がしまして、また、個人的に気にもなったので、即日けいおん!』及び『けいおん!!』のDVDを借りてきて和ちゃんのシーンをイロイロと検証しつつ観る作業に入りました
するとまぁ、アレですよ。管理人も友人同様和ちゃんが怖くなってしまった、という事ではございませんが、友人の言いたいことが大体分かったんであります。
マストポイントは、言動のかみ合わなさですね。
妙なところでズレた発言をしたり、会話の流れをぶった切って「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」と切り出したり・・・。



この娘・・・なかなか侮れんぞ・・・!

この『けいおん!』という作品では、京都アニメーションの演出の粋を集めてキャラクターの演技付け(作画)が為されている訳なんですけれども、和ちゃんの演出としては、「表情の起伏を少なく」という演出方針がとられていたのか、あまり表情の変化が無く、確かに「何を考えているのかちょっと分かりにくいかなぁ」という印象を持ちます。
別に恐怖を抱くほどの事ではありませんが、しかし部分部分で「なんだこれ、ちょっと怖いぞ」という瞬間が、この和ちゃんにはあるので侮り難いのでございます・・・。

とは言いましても、今回の作業を通して「和ちゃん、怖い!」という印象よりも寧ろ「和ちゃん、気の廻せる良い娘じゃないか!」という印象の方が強かったんですけれどもね(笑)。
まぁ、捉えようによっては恐怖を感じてしまう要素も孕んでいるキャラクターであると、そういう事なのでありますかな。

何はともあれ、12月3日公開の映画が楽しみな今日この頃です。


【関連記事】
『けいおん!』についてのお話
 
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2011/11/17 23:30|アニメ・特撮馬鹿話TB:0CM:4

「ネタバレ」についてのお話 

創作作品を観たり読んだりするにあたって、「ネタバレ」は出来るだけ避けたいものであります。
そりゃまぁ、先が読めないから先読み予想をしたりする愉しみもある訳でありまして、こと推理小説などのミステリ作品に於いては「誰誰が何某に殺されて更に何某が誰がしに殺されるという仇討構造の物語だったよ!」などとネタバレされた日にはたまったものではありません。ネタバレをされた状態で観たり読んだりする作品は、タネの分かっている手品を見るようなものでございますよ。
しかし、逆に「ネタバレされて寧ろよく理解できて観れた」というような感想を持つ事も無い訳ではありません。う~ん、ネタバレの世界はなかなか難しいですぞ・・・。
・・・と、言う訳で、本日は「ネタバレ」について少し考えてみたいと思います。

まぁ、一言に「ネタバレ」と言っても多々ある訳であります。インターネットが発達した現在に於いてはこの「ネタバレ」というのも高度化(?)していっている訳であります。
例えば、深夜アニメ。
深夜アニメの多くは、U局放送であります。U局アニメはその性質上、地域によって放送日時が異なったり、放送そのものが無いというケースもある訳であります。それ故に「関東ではもう第5話まで放送されているのに、九州では今夜第3話が放送されるんだぜ・・・」などという状況になったりしまして(放送されていない作品に至っては、映像ソフトのリリース開始(=約半年後)まで待たねばならなかったりします・・・。)、それがアニメの地域格差(下記【関連記事】参照)にも繋がってきておる訳です。
その一方でインターネットはリアルタイムで全世界を繋いでいるというその性質上、「放映が終わった地域の人の書き込みが放送がまだの地域の人にとってのネタバレになる」というコトになってしまう訳でございますよ。
それなら、情報をシャットアウトすれば良いじゃないか!
・・・とは言いますが、話題性に欠かない深夜アニメは、インターネット掲示板に個人ブログ、まとめサイトにTwitter・・・等々、様々な媒体で情報が駆け巡るのです。この高度情報化社会に於いては「情報を見るな」という方が難しいというものですな。Twitterのタイムライン上に重要なシーンのキャプチャーが突然貼られたりするんですよ。回避はほぼ不能ですよ・・・。
そういうのを見せられると、「来週はどうなるんだろう?」と楽しみにしていたのに、何かを踏みつけられたような気分になってしまうのです・・・。

ネタバレの恐怖は地域格差によるネット上のネタバレテロだけではありません。下手をすれば番組内でネタバレなんてコトもあるのであります。
一番ポピュラーなのは、「次回予告でネタバレ」というケース。
物凄く緊迫したシーンが続き、「さぁ、来週はどうなるんだッ!?」という気持ちで次回予告を観ると、

「さよなら天さん! 餃子の捨て身の戦法」
「さらばトキ!男の涙は一度だけ!!」
「次週・・・力石君は死んだぁぁぁ!!」


寧ろ今ではネタになっていますね。
別に死ぬのだけでは無く、謎の青年が次回予告で「僕はベジータの息子です」と言ったり、1点を争う接戦で次回どうなる!?という回での次回予告が、主人公の「ついにオレ達は優勝を勝ち取った!」で始まるとか、割と酷いのが多いです
こういう次回予告でのネタバレが非難を呼ぶのは、「先が分からない展開なのに次回予告でネタバレなんてひどい!」というのがあるからなんですよね。

また、次回予告だけでなく、特撮やロボットアニメ等では、玩具のCMがそのままネタバレになってしまっている事もあります。
来週から新しいライダーだ!」「新しい戦隊だ!」「新しいプリキュアだ!
と思った瞬間にはもう次の作品の玩具CMが流れてくるという、実に商魂たくましいジャンルなのではありますが、時として「強化フォームの玩具」や「新ロボの玩具」等が、本編に先立つこと3週間前あたりにはもう玩具CMで登場するんですなぁ(笑)。
こういうジャンルは大前提として「玩具の販促番組」というのがある訳ではありますが、これに対して「それにしてもあんまりなんじゃないか?」という意見は少なくはありません。

このようにネタバレの因子は様々な所に隠れ潜み、虎視眈々と我々を狙っている訳であります。
しかしながら同時に、
ネタバレ程度でガヤガヤ言うほどの事では無い
とも、思うのでありますよ。
よくよく考えてみると、幼少期に読んでいた(今も場合によっては読みますが)児童向けテレビ雑誌や学年誌に載っている特撮やアニメの特集には、1ヶ月~2ヶ月先に放映予定の前情報が大々的に特集されていたりする訳なんですよね。
先に子供達に情報を前々からリークしておいて、「おお、今度の戦隊の第六の戦士はこんな奴なのか!」とか、「こんなサポートメカが登場するんだな!」、「今度の敵はこんなのか・・・!」というように期待させておいて、本編で特撮班による撮影や気合の入った作画で新メカや新キャラを存分に魅せ、玩具CMでガッチリ販促を固める・・・。
実にウマい商売ですなぁ!と思ってしまうのは我々が擦れてしまったからでありますが、子供は基本的にワクワクしながら新メカや新キャラの登場を待っているんですよ。我々だって昔はそうだった!
それに引き替え、たかだか数日先のアニメをネタバレされただけでギャーギャー騒いでしまうのは(管理人含め)、どうかとも思うんですよね。
ミステリに於いて、倒叙というジャンルがある訳でありますが、ネタバレされたらこの倒叙的に「過程を愉しむ」という愉しみ方をすれば良いんじゃないかと思うのでありますよ。ネタバレと言っても、全てが全てバラされる訳では無く、断片的な情報だけをバラされる訳であります。
おお、次回はこんな風になるのか。楽しみだなぁ。早く映像・音声付きで観たいぞ!
というように、余裕を持って待てば良いのではないでしょうか。

いや、しかしなぁ。
そうであってもできるだけネタバレは避けたいと思ってしまうのが人情というものでありますね。
ネタバレをされたり先の展開をあらかじめ知っていたけど寧ろ愉しめた、というのは、「2回目(以降)では1回目では気付かなかった所に気付けた」という要素をネタバレされた故に気付けた、というだけのような気もしますし・・・。
・・・ネット上にスタッフのミスで放映前の作品の脚本や台本、絵コンテが出回っていまうというのは明らかに論外ですけれども(笑)。


【関連記事】
続々々・アニメの地域格差
ネット上での実況行為についてのお話

【関連動画】
※ネタバレ注意


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本の帯がネタバレになってしまっているというのもありますよね。
アレは本気でやめて欲しい・・・。


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2011/11/14 19:01|混沌雑記TB:0CM:4

新しく描きます。 

新しい漫画のネタを思いつきました。
よって、少しづつ描いていこうかと思う次第であります。

しかしながら、次の漫画はその性質上、エラくつまらないものになってしまいそうな予感・・・。
でも、今どうしても描いておかなければならないような気もしまして・・・。
希望と致しましては、年内には完成させて当ブログに掲載したいところではございますが、そこはこの飛翔掘削、予定は未定でございます(苦笑)。

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2011/11/13 23:58|漫画制作雑記TB:0CM:0

宙明サウンド最大のポイントは、管楽器による合いの手? 

このところ学祭やら何やらの作業がイロイロとあった訳でございますが、作業用BGMには渡辺宙明先生の曲を流しておった訳であります。管理人は菊池俊輔先生の曲も山本正之先生の曲も田中公平先生の曲も好きなのですが、一番ココロに来るのは宙明サウンドなのでありますよ。
何故でありましょうか。
付き合いとしては、幼少期から観ていた『仮面ライダーシリーズ』の主題歌・劇伴の菊池節の方が長いというのに、不思議なものであります。

初めて管理人が宙明サウンドに触れたのは、恐らく、小学校低学年時に観た(親に観せられた?)『人造人間キカイダー』にてであると思いますが、その当時特に劇伴や主題歌にビビっとくるものは無かったように思います。
最初に「ビビっと」来た宙明サウンドは、『神魂合体ゴーダンナー!!』の主題歌&劇伴。時に管理人、中学2年生。『エヴァ』を観て影響受けて深夜アニメに手を出し始めたあたりの頃であります。当時は宙明サウンドどころか『宇宙刑事』すら知らなかった訳ではありますが、とにかくシビれてしまったのだから仕方がありません。
で、その後に70年代のアニメや特撮、80年代のOVA作品群等、様々な作品で宙明サウンドが出て来るたびに「うぉ!また宙明先生じゃないですか!」となった訳であります(笑)。しかしながらプリキュアで出てきた時には心底ビビりました
宙明サウンドは非常に特徴的で分かりやすく、イントロの時点でもう「作曲は宙明先生だな」というのが分かってしまいますね。
菊池先生の曲も分かりやすいのですが、流石にイントロの段階では判別できません(少なくとも管理人には)。

さて、その宙明サウンドなのではありますが、その魅力はどこにあるのでありましょうか?
Aメロでは短調で進行し、Bメロで長調になり、サビでまた短調に戻るという調の構成。
曲の最後に最も高い音を持ってきて曲全体を盛り上げるという点。
ダンダンダダン」「ガンガガン!」といった、特徴的なスキャット。
どれをとっても、宙明サウンドの魅力を構成する要素であります。
・・・管理人は音楽に関しては門外漢なのではございますが、宙明サウンド最大の魅力は、「歌詞と歌詞の合間に合いの手的に挿入されるブラス」であると思うのでございますよ。あれは否応無しにテンションが上がりますよ。作業効率もグンとアップする訳です(笑)!
宙明先生以外の方が宙明先生の曲を編曲する場合、このブラスが上手く行っていなかったり、そもそも無くなってしまっていたりもする訳でありまして、編曲が別の人だと宙明サウンドの魅力が半減すると、個人的には思いますね。
・・・『輝け!!スーパーヒーロー』のように、編曲は別の人でも宙明先生自らブラスアレンジを加える、なんて事もあったりする訳で、宙明先生の曲に於いてはそれほどブラスが重要であると言える訳ですね。

個人的な宙明サウンドベスト3は、
紅の流星機』、『マジンカイザー』、『神魂合体ゴーダンナー!!
ですかね。
・・・いや、『キカイダー01』や『ゲッターロボ號』、『永遠のイクサー1』とか『勝利だ!アクマイザー3』も捨てがたい・・・。とてもベスト3なんかに絞れません(笑)!
主題歌だけでは無く、挿入歌やバラード調のエンディング曲、多彩な劇伴等々、宙明サウンドは奥が深く味わい深いのであります。
現在は『スーパー戦隊シリーズ』の挿入歌やゲームの主題歌等で、年に1~2曲くらいのペースで新曲が出るという状況なのではありますが、御年86歳の宙明先生でありますので、御無理はお願い出来ません。
宙明先生にはお元気で、長生きして頂きただきたいものです。

・・・とか思っていたら、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』なる映画が公開するとかいう情報が入ってきてしまったではありませんか(笑)!
初期の『スーパー戦隊シリーズ』の曲も宙明先生作曲ではありましたが、『宇宙刑事シリーズ』でも主題歌&劇伴は宙明先生・・・。
当然、今度の映画でも宙明サウンド高らかに
ギャバン・ダイナミック!!
という展開にならない方がおかしいというものです。
なんでも、『ギャバン』の劇伴曲等全て新録になるとか。宙明先生も新しくアレンジを組んだりするんでしょうか?
宙明ファンとしても期待の高まる、今度の映画でございます。
・・・しかしながら、「若さって何だ!?」「振り向かないことさ!」と唄っていた宇宙刑事が「これまでの戦隊を振り返る」ゴーカイジャーと共演というカタチで帰ってくるというのも、皮肉なものだなぁ、と思ったり思わなかったり。


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テレビ主題歌

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そろそろ新曲を含めた「宙明詰合せ」的なCDが出て欲しいものであります。

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2011/11/09 23:59|アニメ&特撮混合雑記TB:0CM:6

いかんなぁ、いかんいかん。 

妙にイライラするのは、多分睡眠不足の仕業です。
とっとと寝て、十分睡眠をとれという事ですな・・・。

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2011/11/08 23:56|睡眠TB:0CM:2

『新世紀エヴァンゲリオン』四方山話 

この数日間、持病である「突発的『エヴァ』観直したい病」の発作で、アニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』を観直しておりました。1日に2話づつ観ていき、最後の1日で旧劇場版を!・・・という計画だったのですが、学祭がある関係で観れなかった期間もあり、その反動でこの土日で第拾六話~旧劇場版までを一気に観てしまった訳です。
・・・やっぱりアニメは一気に観るのに限るんかなぁ・・・。
1話ずつ観ていって感想その他を記事にして書いていこうかとも思いましたが、今回は断念。多分次に管理人が『エヴァ』を観るのは『ヱヴァ:Q』公開前になると思うので、この企画はその折にでも・・・。
そういう訳で当記事は、管理人のメモを兼ねた、「エヴァンゲリオン四方山雑記」となりそうです(笑)。

今回観直して改めて思ったのが、「物凄く丁寧に創り込まれた作品だなぁ」と言う事であります。
他のGAINAX作品にも共通して言えるのですが、『エヴァ』は設定の作り込みが半端無いんですな。
それら設定は存在はしていても劇中では決して明かされなかったり、一部関連書籍やゲームで明かされたりする訳でして、全てを理解するにはそういった関連書籍を読んだりゲームをプレイせねばならなかったりでなかなかに大変であります。しかし、そういった書籍・ゲームをテキストに『エヴァ』本編中のネルフ本部で流れているアナウンスやモニター画面等に注目すると、キチンとそれらの設定が活かされているんですな。これはなかなかに感動的でありますよ。

・・・それでも劇中に出てこず、直接的に関係しなかった「第一始祖民族」等の設定等もある訳ですが(笑)。同じ庵野監督&GAINAX制作のアニメ『ふしぎの海のナディア』とは同じ世界観で、『エヴァ』の第一始祖民族は『ナディア』のアトランティス人の祖先(M78星雲人)である・・・なんて設定、本編では一切語られませんもんね。まぁ、こういう設定は監督のお遊びなんでしょうけれども(笑)。
・・・一時期は『エヴァ』と『ナディア』の世界観が同じだという設定から、その他のGAINAX作品を関連づけて、


1.第一始祖民族がアダムとリリスを造り、両者は地球に落ちる。
2.第一始祖民族の末裔、アトランティス人として繁栄する。
3.ナディアの時代。
4.セカンドインパクトが起きる。
5.エヴァの時代
6.サードインパクトで人類がリセットされる。この時、S2機関の螺旋因子が生命に宿る。後の螺旋力である。
7.人類が誕生する前、螺旋力を超能力(トップレス)として使う生命が誕生、宇宙へ進出し、後の宇宙怪獣へ。
8.トップをねらえ!の時代。
9.人類が決裂、一部はシリウスへ。元来の人類は太陽系に閉じ込もる。
10.トップレス能力を使い出す人々が現れる。
11.トップをねらえ2!の時代。
12.トップレス能力、DNAの螺旋因子によるものと判明。
13.螺旋力を危惧したシリウスの人類と、地球人類とで戦争が起き、地球人類は敗れる。シリウス人類は自らを隔絶宇宙に閉じ込め(アンチスパイラル化)、全螺旋力を監視。
14.グレンラガンの時代。
15.はるか未来、結局螺旋力を制御出来ずにスパイラルネメシスが起き、宇宙はビッグバンまで還元。1へ戻り、ここに無限ループが完成する。


という妄想をしていた時期もあります(笑)。いやはや、懐かしくもあり、恥ずかしくもあり(検索したら4年前に某掲示板で書いたのが残ってました。いやぁ、恥ずかしい恥ずかしい)。
これに『フリクリ』や『王立宇宙軍』をくっつけても良いかなぁ、等とも思ったり。
しかしながら『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』では、『ウルトラシリーズ』に於けるウルトラサイン=M78星雲の文字)が登場したり、ADAMSと呼称される謎の存在のデザインがウルトラ兄弟(=M78星雲人)に酷似していたりで、管理人としてはここにきてその設定を持ってくるのか!?という気分だったりもしますね(笑)。
こんなネタでニヤリとするのはかなりコアなエヴァオタぐらいだろうに、庵野監督も人が悪い・・・。

閑話休題。
丁寧」なのは設定だけでは無く、キャラの会話シーンでのカット割りや構図等もそうですね。
会話シーンでのキャラの目線できちんと心理描写をやってますし、微妙な表情の描き分けもしっかりしており、なかなかアニメではやらない描写をこの作品では丁寧にやっているのだという印象を受けます。
そういった演出と同時に、作画枚数の節約もなかなか見られ、「しっかりしているというか、ちゃっかりしているなぁ」と思ったりもします(笑)。
聞くところによると『エヴァ』の1話あたりの総作画枚数は3500枚だそうです。しかして、「第八話 アスカ、来日」では8000枚使ったとか、最後の方では1200枚くらいしか使わなかった回もあったとか、そういうお話も耳にします。
作画枚数が多い方は置いとくと致しまして、作画枚数が少ないというのはなかなかに凄いのでありますよ。アニメというのは動くからこそアニメなのであって、止め絵であればそれはただの紙芝居なんですよね。それをいかに「紙芝居」ではなく「アニメ」にするか、それがポイントとなる訳ですよ。
例えば、「第弐拾弐話 せめて、人間らしく」のアスカと綾波のエレベーター内の止め絵、「第弐拾四話 最後のシ者」での初号機がカヲル君を握る止め絵。
止め絵なのきキチンとキャラの心理が観ているこっちにハッキリと伝わってきます。「紙芝居」ではなく、立派な「アニメ」になっているんですよね。
この止め絵による心理描写、管理人は『エヴァ』の演出の中でも結構気に入っているのでありますよ。

これらは効果的にキャラの心理を描写する演出に使え、同時に作画枚数の節約にもなるという、ある種画期的な技法であります。
この技法は庵野監督によるアニメ『彼氏彼女の事情』で引き継がれ、一種の完成を見る訳ですが、しかし、個人的にはこれは「苦肉の策」や「非常に実験的である」という域を抜け出せないような気がするんですよね(苦笑)。
確かに画期的ではあるんですが、やりすぎるとアニメとしてのアイデンティティーが崩壊しますし、アニメでやる意味もそんなに無い。でも、アニメという媒体だからこそ(作画枚数と言う縛りがあるからこそ)こういった技法が出てきたという事も否定できない訳でして。
・・・結局は堂々巡りになっちゃうんですよね。また、後続も出なかった所を見ると、やはり「苦肉の策」、「実験的」の域を抜ける事は出来なかったと、管理人はそう思います。

演出・構図の面で言えば、日常パートの実相寺的カット&アングル、エヴァと使徒の戦闘シーンに於ける巨大感演出等々、『ウルトラシリーズ』からの影響も見られます。
よく「『エヴァ』の元ネタは『ウルトラマン』」と言われますが、それはエヴァの設定だったり、巨大戦闘演出だけに限定されるものではなく、日常パートのカット割り・構図も同様であると言える訳でございますね。

さてさて、演出やら設定やらのお話も面白いのではありますが、『エヴァ』最大の魅力はやはりお話そのものでありますよ。
今回は何故かエラくアスカに感情移入して観ておりまして、
あ~ッもう、シンジ君はどこまで鈍感なんだッ!?
等と思いながら観ておりました(笑)。
そんなに思いつめなくても、エヴァに乗らなくても、乗れなくても、君には居場所があるんだよ
と、一言言ってあげれるキャラが居れば良かったんですけど、そうは問屋が卸さないというのがこの『エヴァ』の恐ろしいところです。
設定的には、「アスカがシンジに惚れたのは、第八話の時点」となっているようですが、本格的にアスカがシンジ君に惚れたのは「第拾話 マグマダイバー」であると管理人は思います。ですので、ビデオフォーマット版第22話で追加挿入されている第九話のカットには、ちょいと疑問を抱きます。
まぁ、惚れた時期がいずれにしても、好きでも無い相手にキスなんて普通はせんでしょう。シンジ君、今だ!アスカを抱きしめてやれ! と、思ってもそんな事にはならず・・・。まぁ、シンジ君はウルトラ鈍感なので、仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・。逆にあの時シンジ君がアスカを抱きしめたりしてたらどうだったのか、というのも気にはなりますがね。

いえね、アスカがシンジ君を好きなのは別に良いんですよ。問題はシンジ君がアスカを好きだったのかッ!?という事でございます。
第26話 まごころを、君に』でのアスカの発言を鑑みるに、シンジ君はアスカを日常的に自慰行為の対象としていたというコトが分かる訳です。シンジ君は少なからずアスカを想っていたとは思うのですが、しかしなぁ。自分が好きな娘って、普通オカズになんて出来んと思うんだけどなぁ(少なくとも管理人は出来ません。まぁ、あくまでも管理人の主観から考えるとそうなんですが、シンジ君的にはOKだったりするんでしょうか?)。
そう考えるのであれば、やはりシンジ君にとってアスカは異性としては恋愛対象では無く、性的対象でしかなかったというコトに(しかし、こういうコトが書けちゃうって、やっぱり『エヴァ』は滅茶苦茶生々しいアニメなんだなぁと、しみじみ思います)・・・。
・・・思うにですね、やはりシンジ君の幼少期の経験を紐解くと、それは割と納得のいく結論なんですよ。母親とは3歳の時に離別、その後父親には捨てられた(と思い込んでいる。)訳です。シンジ君は「親からの愛情」を十分に受けずに育ってしまった訳ですよ。
そう考えると、シンジ君の求める愛情は、アスカの持つ愛情とはベクトルが異なるモノでありまして、いくらアスカがシンジ君を想ったところで、シンジ君は絶対に振り向いてはくれないんですね。哀しい現実であります。
嗚呼、シンジ君がアスカを受け止めるだけの包容力があれば第弐拾弐話以降の悲劇は無かったかも知れないのに・・・。

エヴァ』本編は「愛の無い物語」であるとも言えます。
上記のアスカとシンジ君もそうですし、赤木親子と父さんの関係もそうです。トウジとヒカリも、ヒカリの片想いで終結してしまっていますし、唯一マトモな恋愛模様を見せたミサトさんと加持さんは、加持さんが死ぬ事で終結してしまっております。
そのような世界の中でアスカだけが恋愛なんて出来よう筈も無く、結局本編のような形になってしまったんですよね。
第26話 まごころを、君に」の最後で、シンジ君とアスカが帰ってこれたのは、シンジ君の「他人の象徴」がアスカだった訳で、それ以上の意味はそこに存在しないというのがまた哀しいものです。
新劇場版』では、アスカが「他の生き方」を見つけてくれたようで、何より・・・と、言いたいのですが、あんなことになってしまったので、これからどう転ぶか、まだまだ心配でございますよ。

今回観直していて他に気になったのは、「本編で描写されていないキャラ達の行動」という点ですね。特に、父さんこと碇ゲンドウについて、それを強く思いました。
これまではそこまで気にならなかったのですが、『エヴァ』本編には、「司令が居ないと、ここも静か」とか、「碇がうるさいからな」とか、そういった類の台詞が結構多い事に気付きました。
シンジ君は、「僕の父さんって、どんな人?」と言いますが、管理人も「碇ゲンドウって、どんな人?」という事を問いかけたいです。
エヴァ』本編中からは「怒号を飛ばすゲンドウ」とか「小言を漏らすゲンドウ」とかはあまり想像できませんよね。その一方で母さんこと碇ユイはゲンドウの事を「かわいい人」と言います。ますます分からん。
視聴者側からは想像出来ないような言動を、ゲンドウはとっているのでしょうか?(※駄洒落ではありません。
そういった、本編中で描写されていない部分を想像するのもまた、作品の愉しみ方でありますな。

他にも、「笑えば、良いと思うよ」でウルッときて涙腺が緩くなったのを痛感したり、「JA開発の苦悩を描いたスピンオフも観たいなぁ」と思ったり、新たな作画的お遊びを見つけたりして、非常に実りのある「新世紀エヴァンゲリオン』観直し」でありました。
次に観直す時はどんな感じになるかなぁと、今から楽しみであります。


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学祭終わり。通常更新に戻るんじゃないかな。 

と、いう事でございまして、本日をもって管理人の通う学校の学祭が終了したわけでございます。
いやはや、「終わらない文化祭前日」とはよくいったものでありまして、学祭前は1日が1年にも思えましたよ。
いえね、学祭は毎年やっているんですが、今年は管理人、3年生という事で、中心となって展示やら何やらの仕事をせねばならなかった訳であります。よって、イロイロとスケジュール管理をしなければならなかったりしたのですが、なかなかに各方面で難航、結局実作業に入ったのは10月も半ばを過ぎてからだったんですね(まぁ、漫画を描いていたからというのもありますが。当ブログに掲載した『はるか昔の未来の今』や『僕はロボット』、『飛削実験劇場 メッタメタのメタ』といった漫画群は、学祭用の会誌に載せる為に描いたモノな訳であります。尚、『戦場に架かる橋』は、完成しているのですが、三単元が「ネット公開用に加筆修正したい」というので、当ブログでの公開はもう少し先になりそうです)。
当然の如く学祭直前は徹夜続きです。何をやってるんだ、我々は・・・。
しかしまぁ、徹夜を敢行したのは管理人との友人、そして、一つ下の学年の後輩が1人。別に皆を徹夜無間地獄に巻き込んだ訳では無いのです。
しかしながら、その徹夜が終わらない終わらない。なかなか夜が明けないんですよね。かといって作業がどんどん進んだ訳でも無く・・・。
作業用には往年のOVA作品『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を流したりしながら、愉しくも戦々恐々とした「学祭直前」を過ごしました。

で、まぁ、学祭本番中の3日間も、展示の管理とか模擬店とかでイロイロと忙しかった上に、無料配布していたイラストカード印刷の為に夜は印刷作業をせねばならないという、かなりハードなスケジュールでございましたので、ブログの更新が出来なかった(というか、PC自体を起動しておりませんでした♨)次第でございますよ。
このところ来訪者数がまた増えていたので申し訳ないなぁとも思いますが、こればっかりはどうしようもありませんからなぁ・・・。

さてさて、その学祭なのでありますね。
模擬店は売り上げ上々。売り上げはそのまま打ち上げの呑み会の軍資金になります(笑)。
展示も徹夜作業等の甲斐もあり、去年の展示よりも良いものが出来たと自負しております。
今年は4班くらいに分かれて作業を進めたのでありますが、管理人が担当した展示は、「仮面ライダーの魅力」及び「漫画表現技法」。

前者は、当ブログで書いているような文章を「である」調にしたような感じでありまして、今年で40周年を迎えた『仮面ライダーシリーズ』についての文章と、各ライダーについての紹介文+イラストの展示であります。
こんな文章を読んで下さる奇特な方はあまり居ないだろうなぁ・・・
と思っておりましたが、意外にも年配の方もいらっしゃったようでして、SFファン、ライダーファンの方からコメントを頂いたりもしました。
来年は川内康範3部作を、是非!
そんなの今の大学生は普通、知りませんよ!
いえね、管理人は別にそれでも良いとは思うんですが、『レインボーマン』、『ダイヤモンド・アイ』、『コンドールマン』が学祭の展示って・・・それはそれでどうなんだろうかと思わざるを得ません(管理人も『ダイヤモンド・アイ』はまだ観れていませんので、そもそも書けないんですけれどね(苦笑))。
しかしまぁ、そういった感じで(一部の人には)なかなか好評だったようなので、個人的には満足です。やっぱり読んでくれる人は読んでくれるんだなぁ(しみじみ)。
・・・いや、個人的な心残りもあります。『』『ZO』『』の不遇三部作についてもっと詳しく掘り下げたかったなぁとか、『THE FIRST』・『THE NEXT』や『』については全く触れて無かったとか、悪の組織の話とか・・・。、
しかしまぁ、展示スペースの関係やライダー班は班員が管理人と今年入ってきた特撮好きの後輩の2人だけということもあり、そういった取捨選択は仕方の無い話なんですけれどもね。

後者は、当ブログにも掲載した漫画『僕はロボット』をテキストに、漫画の技法や表現、演出意図などを解説するという、いかにも「漫研らしい展示」であります。
しかしながらこの『僕はロボット』、原作は管理人が担当、解説文の草案も管理人が担当・・・。
どうみても自演です。本当にありがとうございました。
家族は食事をしているが、ロボットは食事をしていない。これは、暗にロボットは道具だという事を示しており・・・
これは読者の想像に委ねるENDなのであり、・・・
なんだか凄く偉そうです。
しかしこの展示もなかなかに好評だったようでして、また、「自演じゃねーか!」というコメントも来ず、何よりです。

そんな感じで、この数日、忙しくもあり、愉しくもあり。
きっとこういう思い出が、数年後、数十年後に「青春の思い出」となっているんだろうなぁ、などとしみじみ思ったりもしますね。

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