管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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アニメ『けものフレンズ』に於ける、たつき監督の降板その他大炎上について思うことなど 

現在、『けものフレンズ』は続編が制作決定しておりまして、
近い将来またかばんちゃん達の旅を観る事が出ると思います。



アニメ『けものフレンズ』の肝は、作品の世界観全体を覆う「切なさ」だと思うんです。 -怪獣の溜息

今月頭、アニメ『けものフレンズ』についての記事にて、管理人はこのように書きました。
しかしそれから僅か1ヶ月足らずで、このような事態になってしまうとは……。

はい。
これだけの大炎上となっているので皆さんご存知であると思いますが、去る2017年9月25日、アニメ『けものフレンズ』の監督を務めたたつき氏がTwitterにて、「今後、『けものフレンズ』のアニメから外れる事になった」という旨のツイートをしました。その結果該当ツイートが3日で30万RTされ、各方面の方々がこれについての言及をするなど、なかなか類を見ない大炎上になってきている感があります。
9月27日には『けものフレンズ』の制作委員会に当たる「けものフレンズプロジェクトA」が事の顛末について【「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告】という形で公式HP内にて発表しましたが、結果としては火に油を注ぐような事態となりました。同日には清食品や日本中央競馬会といった『けものフレンズ』とコラボレーション企画を展開していた企業・団体も公式アナウンスを発表。
この炎上騒動は『けものフレンズ』という作品コンテンツに関わった、制作陣・ファン・コラボ先という全ての人を焼き尽くす勢いで現在も延焼中であります。

けものフレンズ』が今年一番の深夜アニメ発の人気コンテンツであった事に加え、たつき監督が「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」とツイートした事からこれを機に皆のKADOKAWAに対する普段からの鬱憤がこれを機に爆発したというのも、今回の炎上を加速させた要因であると言えるでしょう。過去、KADOKAWAと組んで作品を制作していた漫画家や小説家の先生方やアニメ関係者からも「角川だからな」みたいな声が上がっている訳ですし……(笑)。
管理人も、あのアニメとかあの怪獣映画といった大好きな作品コンテンツがKADOKAWAの傘下であり、実際にそれら作品に対してのアレやコレやのKADOKAWAからの厳しい仕打ちがあったという事を鑑みると、色々と思うところが無いではありません。まぁ、自社管轄の作品コンテンツに対して非常に冷たい企業ではありますよ、KADOKAWAは。

それはそれと致しましても、今回のインターネット上での炎上に於いては、出所不明の怪文書、伝聞だらけのゴシップに近いWEBニュース記事、ソースは2ch、勝手な憶測に陰謀論、嬉々として取り上げるまとめサイト……等々、有象無象の情報が飛び交う地獄が形成されていると言えるでしょう。
今のところはたつき監督の該当ツイートと公式HPでの発表しか有力情報は無く、その他全ては憶測でしか無い訳なので我々がここでどうこう言っても仕方が無い事ではあるのですが、まぁそういう話題は皆大好きだからしょうがないんすよね……(笑)。
ただ、一方からの立場のみでモノを見ると全体が見えなくなってしまうという危うさもありますので、少なくともヤオヨロズ側、或いは吉崎観音先生からの何らかの発表があるまでは、努めて冷静に推移を見守りたいところであります。
しかし、こうなる事が目に見えた筈なのにツイートを断行したたつき監督、延いてはヤオヨロズ側の心中とは……。


そういったアレやコレやのゴタゴタ大炎上はともかくとして、純粋に『けものフレンズ』のファンとしては極めて哀しい事態であります。こここまでの炎上、そしてKADOKAWAとヤオヨロズの全面対立が明らかとなった以上は、もうこれまでのように『けものフレンズ』という作品を純粋に楽しむ事は出来なくなったも同然であり、もはやOP主題歌「ようこそジャパリパークへ」を聴いても「たーのしー!」という気分にすらなれなくなってしまいました。

日常生活で息苦しい毎日を過ごす管理人にとってサーバルちゃんの、
「平気平気、フレンズによって得意な事は違うから!」という台詞が滅茶苦茶心に沁みるんすよ……。


と、管理人は上記の記事にて書きましたが、こう「大人の事情」が全面的に押し出されるような形で大爆発してしまうと、そうした「優しい世界観」は音を立てて崩れ落ちるようなものです。なによりファンの皆から嘱望されたアニメ『けものフレンズ』の2期が、たつき監督・ヤオヨロズ制作という体制で制作される可能性がほぼ潰えてしまった今、我々の前にあるのは絶望でしか無い訳であります。仮にミラクルが起きて1期体制での2期制作が叶ったとしても、多方面にしこりが残る事になるでしょうし……。
救いがあるのだとすれば、「2期、3期、4期……と、延々続く」という作品コンテンツが多数現出している昨今に於いて、アニメ『けものフレンズ』が1クールで終局を迎え、かばんちゃんとサーバルちゃんとボスのさんにんの旅が永遠のモノとなったという点でありましょうか。

まぁしかし、制作側はつくりたかった続編をつくれず、製作側は今後得る事が出来たであろう収益を逃し、ファンは観たかった続きと作品に対する信頼を失ってしまうという、誰も得をしない事態となってしまった訳ですよ。
時間が不可逆であるという現実に、打ちひしがれる事しきりです。

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2017/09/28 18:20|アニメ関連雑記TB:0CM:0

『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』の予告編が公開されましたが…… 

特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』の公開から概ね1年が経過しましたが、本日、国産のゴジラシリーズとしては初のアニメーション作品となる『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』の予告編が公開される運びとなりました。



……いえね、実のところ管理人はどうにも今回のアニメゴジラに対してはノりきれず、どうしたものかという気分だったりするんですよ。公開目前の『怪獣惑星』よりも寧ろ、レジェンダリーが展開するモンスターバースシリーズの次回作である、2019年公開予定の『Godzilla:King of the Monsters』とか、来年公開予定の同じくレジェンダリー制作の『パシフィック・リム:アップライジング』といった海外の怪獣映画や、或いは同じ怪獣ジャンルで現行放送中の『ウルトラマンジード』の動向などの方が、よっぽど楽しみだったりする訳です。
コレは別に「実写特撮じゃなくアニメで怪獣映画なんて……」というような表現媒体に対する拒否感では無く、現状公開されている『怪獣惑星』の情報にあまり惹かれない、というのが大きな要因のような気がしますかね。
ただまぁ、ノれていないというのは確かですが、全く楽しみでは無い、という訳でも無いんです。寧ろ、「怪獣アニメ」が登場するのは喜ばしい事である、とは思っている訳で(笑)。これも、3DCG技術の発展のおかげっすなぁ。

さて、現時点で明らかになっているのは、以下のような感じですか。

・ゴジラをはじめとした怪獣達が次々と出現して人類の生存を脅かした
・異星人の手助けもあって、人類は地球からの脱出に成功した
・脱出先の星では人類の生存が厳しい為地球に戻ってきたら、何故か2万年が経っていた
・2万年後の地球はゴジラを頂点とする独自の生態系が形成されていた
・2万年以上生きていたゴジラは、植物起源の怪獣である
・登場する怪獣・セルヴァムはゴジラと同じ遺伝子を持っている
・作品は、三部作構成での公開予定である


これまでのゴジラシリーズには無い、「全く新しいゴジラ作品」にはなっている訳でありますが、そこに「ゴジラらしさ」が一切感じられないというのが、現時点での管理人の率直な印象です。「三部作」というのも、ちょいと引っ掛かりますしなぁ……。
今回の『怪獣惑星』は、従来のゴジラファンに向いた作品というよりは、中高生などのいわば「新規ゴジラファン獲得」をひとつの目標に掲げた作品である、という側面も大きい作品であるという話もあります。従来からのゴジラファンであるボンクラ怪獣オタクの管理人がノり切れないというのは、その辺りが関係しているのやも知れません。

しかしながら、ゴジラに対するアプローチをこれまでとは大幅に変えてきた感がありますね。
果たして怪獣達が突如出現した理由は何なのか? 植物起源のゴジラとは一体何か? よもやビオランテじゃあるまいな? ひょっとしたら地球の汚染を進める人類に対して地球の防衛機構が働いた結果ゴジラ以下怪獣達が出現したんじゃないのか? つまり、タイトルでもある「怪獣惑星」というのは、地球そのものがひとつの怪獣になったという事なのでは……
……等々、色々と考えを巡らせてしまいます。「観た事の無いゴジラ映画」になる事は確かでしょう。
また個人的には「ゴジラ映画」としてのみでは無く、「虚淵玄脚本作品」という観点も本作には同時並列しており、同じ虚淵作品で「宇宙から主人公らが地球に還ってくる話」として想起するのはやはり、『翠星のガルガンティア』や、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』でありますね。『怪獣惑星』の予習としてそれらの作品を観直すというのも良いっすなぁ。

純然たる「怪獣映画」としては管理人はいまいちノれてはいないが、ひとつのSFアニメ映画シリーズとしては割と楽しみな『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』。公開は2017年11月17日であります。
夏休みや年末という映画シーズンからは外れた時期での公開というのも、なんとなく気がかりなんですよね。ヒット、すると良いなぁ……。

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2017/08/16 20:59|アニメ関連雑記TB:0CM:9

『ブレイブウィッチーズ』の制作スケジュールが破綻してしまった……。 

恐れていたことが起きてしまいました。




うわあああああああああああああああああ!!!!!!
延期ッ!! 制作スケジュールの都合で延期ッ!!!


ブレイブウィッチーズ』、物語の展開としては申し分無く、第2話まで観たところ作画も乱れは無かったのですが、3DCG作画が、明らかなモデリングミスがあったり、戦闘シーンでの作画的な省エネを兼ねているっぽい感じで明らかに予算かスケジュールが足りていないだろうな、ヤバいな、と思っていたらこれでありますよ。
しかし、今から3年前に制作発表が為されているのに、十分に時間はあった筈なのにこうしたスケジュールの破綻が起きてしまうというのは、一体どういう事なんだッ! 何故、万策尽きる案件が起こってしまうのだッ!? 大体今期はアニメの作品数が異常なんだよ! 『ブレ魔女』のSILVER LINK.も『ステラのまほう』と同時放送だろ!?

だから俺は、

2016年3月1日の記事より

って言ってたんだよ! こうなるんだったら、2017年1月期開始とかになっても良かったから、じっくり時間をかけて制作して欲しかった……。

しかしまぁ、こうなってしまった事はもうどうしようもない訳でありますので、もう制作陣の頑張りに期待するしか我々に出来る事は無いですね。
頑張れ、SILVER LINK.!
頑張れ、トライスラッシュ!!
頑張れ、『ブレイブウィッチーズ』!!!


……しかしながら、放送延期の穴埋めとして、物語も3DCGも作画も完璧だった『ストライクウィッチーズ OVA Vol.1 サン・トロンの雷鳴』を放送するのって、なかなかどうして酷な話ではなかろうかとも思うんですよねぇ……。
作品のクオリティアップを願う限りであります。

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2016/10/20 18:00|アニメ関連雑記TB:0CM:2

16年秋アニメ『怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~(仮)』に、ひとこと言いたいッ! 

ここ数ヶ月はゴジラ関連の記事ばかりになっている感があり、当ブログは別にゴジラブログでも何でも無い訳でございますよって、あまりにもゴジラゴジラに偏ってしまうのはいかがなものかと思うに至り、そんな訳で当記事はとあるアニメについての記事と相成る訳でございます。
まぁ、言っても怪獣関連アニメなんですけどね!

リオ五輪も終わり、一度に3つの台風が日本列島を襲うなどしつつも気付いたら8月も終盤であります。だんんだんと朝夕は涼しくなってきた感もあり、季節は秋へと移ろいできている訳でございますよ。
秋といったら、そうだね! 秋アニメだね!

2016年の秋アニメと言ったら、管理人としては何と言っても「ワールドウィッチーズシリーズ」の1作である『ブレイブウィッチーズ』であります。
……ありますが、16年秋期開始アニメ一覧を見てみると、こんなのがあるじゃありませんかッ!!

怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~(仮)



数年前から円谷プロは『ウルトラシリーズ』に登場する、いわゆるウルトラ怪獣達を美少女に擬人化させた「ウルトラ怪獣擬人化計画」を雑誌や漫画、フィギュアや各種グッズ等で展開させておりまして、今回のアニメ化はその一環というお話であります。
元来この「ウルトラ怪獣擬人化計画」は、日本で暫く怪獣映画やウルトラのTVシリーズが制作されなくなっていた「怪獣氷河期」の時代に、10代後半~20代前半に「擬人化」というアプローチで怪獣やウルトラに触れてもらおうという企画であります。18禁ゲームのデザイナー等もこの計画に参加している訳でありまして、まぁ、ウルトラシリーズに於ける「大きいお友達」向けの企画展開であるという事が言えるのでしょう。
ただしその展開については、掲載されている雑誌によってキャラのデザインが異なっていたり、元ネタに即したネタを盛り込む作品とキャラのデザインと性格が同じなだけでウルトラ要素皆無な作品が混在していたりで、全体としていまいち統一感が図られていない感じもするのですが、そのユルさもまたひとつの魅力のような気もします。
近年では『ウルトラマンX』第10話に登場した不動怪獣ホオリンガが劇中で萌え擬人化された上に商品化される等、本家ウルトラシリーズにも逆輸入される形でその概念が持ち込まれている事もありまして、良い感じに統合が図られてきているのかなと思うところでありますよ。
いやぁ、そもそも擬人化文化というモノはファン界隈がやるものであるという通例がありましたので、この「ウルトラ怪獣擬人化計画」が公式として世に出てきた時はどうしようかと思った訳でありますが、しかしながら結果的にコレが10代後半~20代前半の層に少なからず受け入れられているようであり、更にそこからウルトラシリーズに興味を持ってくれる人も出ている訳で、これまでとはまた違った切り口からの怪獣入門としてもきちんと機能してくれているようです。
間口が広がるわウルトラ怪獣が可愛い女の子になってくれるわで、特撮怪獣ファンの管理人としては一石二鳥にも三鳥にもなると、そう思っているところでございますよ。
それがこの度アニメになるという事で(以前よりゲストとしてアニメへの登場例が無かった訳では無いものの、単独としては初という事で)、動いて喋るウルトラ怪獣娘達の活躍が観れる事になり、楽しみだったりもする訳です・
……尤も管理人は、dアニメストアには登録していないんですけれどもね……。配信期間中だけ登録すっかなぁ。

……いや、そんな事はどうでも良いんです。
問題は怪獣娘。怪獣娘というその名称ですよ、皆さん!
はい。管理人は度々オリジナルの怪獣娘を描いて遊んでいる訳でありますが、「怪獣」と言うからにはやはり「巨大」でなければならんと思うんですよッ!!

ウチの怪獣娘達

これまで見たところ、『ウルトラ怪獣擬人化計画』に於ける怪獣娘達は基本的に皆人間サイズなんです。

カネゴンやピグモンやハネジローのような怪獣やクレクレタコラ等はやはり例外的な存在であり、怪獣は基本的に身長40mとか50mとかの巨大なサイズでなければならんのです。「怪獣」と名乗っている以上は巨大でなければならないと、管理人は思うのですよ。
数多の怪獣映画や怪獣が登場する特撮ヒーロー作品で描かれている通り、怪獣達は怪獣達で独自の生態系を築き上げているのが通例であり、その生息域と人間の生活圏が被ってしまう場合、大体は退治か壊滅的な被害をうけるかという、悲劇的な結末が待っている訳です。怪獣は巨大であるというただその一点だけで、そうした哀しみを背負っていると言っても過言ではありません。あのガヴァドンやシーボーズでさえそうなのだから!
そして、怪獣であれば基本的には人知の及ぶ存在であってはならないッ! 怪獣は、物理法則の頸木を解かれ、通常兵器では太刀打ちが出来ないというその強靭な肉体をはじめとして超常的な力を持ち、尚且つ人類の事など気にも留めない超然的な存在であります。意思の疎通だって困難であった方が良い。怪獣は妖怪的、或いは神に等しい存在であって欲しいものです。

……といった、面倒臭い怪獣観を持って管理人は怪獣娘のお絵描きをしていたりもするのですが、まぁ、『ウルトラ怪獣擬人化計画』にソレを求めるのもアレな話ではあるんすけどね(笑)。でも、最低限巨大であって欲しいよなぁと思うところでもあるんですよ。
他方、神たる怪獣が顕現して美少女の姿をとった姿である、と見る向きも出来、怪獣の精神性としてなんら間違っていないという話もあり。
いや、俺は顕現した神様よりも荒ぶる神様=怪獣が美少女の形をしていた方が好きなんだよ!
管理人は、「人間の女の子のような姿をしている怪獣」が「怪獣娘」であると定義しているが故に……ッ!

知るか馬鹿! そんな事より可愛い女の子だ!
……はい。反論のしようもございません。可愛いは正義であります。つよい!
でもなぁ。「怪獣娘」という名称を使われてしまったが故に、なんだかモヤモヤするんですよねぇ……!
これが「ウルトラ怪獣の擬人化」というだけなら良かったのに……ッ! あまつさえ、タイトルになってしまっているのだから……!
以上、業が深い怪獣好きの勝手な嘆きでした。


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2016/08/27 11:34|アニメ関連雑記TB:0CM:0

深夜アニメを観慣れていない人は、女の子しか出ない作品に拒否感を示してしまう……! というお話 

ガールズ&パンツァー 劇場版』のBDが届いてから、管理人はなんだか事あるごとに繰り返し観てしまっている訳ですが、これはちょっと異常なんじゃなかろうかと思うんですよね。仕事で疲れたらガルパン。嫌な事があったらガルパン。お絵かきの作業用にガルパン。取り敢えずガルパン。『パシフィック・リム』のBDが届いた時でもここまで繰り返し再生しなかったっすよ!
どうにもこのような状況になっているのは管理人だけでは無いようで、TwitterのTLでも事あるごとに今日も誰かがガルパンを観ているという事になっている訳でありまして、「2時間=1ガルパン」とかいう謎の単位(用例:1ガルパン分の時間があるからガルパン観よう。)や「ガルパニウム」なる謎の物質(用例:今日の分のガルパニウムを摂取する為にガルパンを観よう。)の登場、果ては「ガルパンBDを買うと無料でガルパンが観れるようになる!」というどう考えても頭のおかしい発言が飛び出したりもしておる訳でございますよ。
仕方ないよね、ガルパンには人生の大切なものが詰まっているですから……ッ!

轟く重低音! 吹き飛ぶパンツァー! 破壊される大洗町! 戦車道、ここに極まれり! 『ガールズ&パンツァー 劇場版』  -怪獣の溜息

頭のおかしいガルパンファン界隈(管理人含むの話はさておき、『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、アクション映画的快感をこれでもかというくらいに詰め込んだ映画であるという事が言えると思います。
実際に管理人のTwitterのTLに於ける映画好きの方々も、『ガルパン』のTVシリーズを観ていた訳では無いけど観に行った、という人は少なく無かったですし、昨年公開のこれまたアクション映画的快感をこれでもかというくらいに詰め込んで鑑賞者たちの脳を破壊した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と関連付けて「ガルパンは実質マッドマックス」とか「シャーマン戦車やパーシング戦車やチャーフィー戦車、T-28重戦車にはV8エンジンが積まれているんだよ! V8!V8!V8!」等と騒がれていた訳でありまして、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『ガールズ&パンツァー 劇場版』はかなり相性の良い映画だという事が出来ると思います(そうかな?)。
そういった訳で、BDも出た訳だしと、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を「素晴らしい!」と讃えていた映画好きの知人にそれとなく「ガルパンもいいぞ」と勧めてみたんですよ。

そういえばマッドマックスと同様、アクションを突き詰めた『ガルパン』ってアニメ映画がやってるらしいんですけど、それはご覧になったんですか?

ちょっと興味はあるんだけど、でも殆ど女の子しか出てこないんでしょ? それはちょっと……

その時、電流火花が管理人の身体を走ったッ!
そうなんですよね。深夜アニメの文脈やら何やらと文化的に断絶している人にとっては、「登場人物の殆どが女の子である」という点はマイナスポイントになりかねないという、非常に哀しいお話でございます。
結局管理人も、「ああ、そうっすか」みたいな感じで会話を別の話題に移したのですが、まぁ、ちょっと残念な気持ちになったんですよね(笑)。で、こうやってブログ記事にしている、と。
……またこのアニメオタクと非アニメオタクの感覚的な断絶の話になるパターンっすよ(笑)。

ガルパンはいい!……んですけどねぇ。
管理人は八九式中戦車とアヒルさんチームが好きです!

管理人のような深夜アニメにどっぷり浸かっちゃっている人にとっては割と感覚的な麻痺が起こってしまっていて「えっ、殆ど女の子しか出ていない事に何か問題でも?」等と感じてしまうんですが、そこに慣れていない人にとっては抵抗がある、と。
そりゃまぁ、男性性の排除であるとか、フェミニズム的観点からは云々とか、男キャラを排除した結果百合志向になってきてしまっているとか、単純に傍から見ていて気持ち悪いとか、そういった諸々の角度からの話があるというのもまぁ、分かるんですけれども。

振り返ってみますと、深夜アニメでも00年代中盤頃までは普通に男キャラが活躍したりしているのですが、同時に「こいつ居る意味無いだろ?」みたいな男キャラも多数居たりして、結果的にそういった男キャラを排除していって女キャラだけが残って物語を構成するようになった、という流れがあったりもした訳です。その過程で「登場人物の殆どが女の子である理由付け」がされている作品も多く(ガルパン』もその中の1作品ですね。)、なんだかロボットアニメに於ける「巨大ロボットが人型である理由付け」みたいな様相を呈しておりますなぁ。
アニメという形態を採ってはいても、作品よりも各キャラクター単体を見てもらおうという商品展開を行っている、キャラクターのアイドル化とでも言うべき現象も、10年代に入ってからは増えているような気がしますね。実際に「アイドルアニメ」自体も増えている感じがしますし。

まぁ見事にガラパゴス的な進化を遂げていると言える訳でございまして、そりゃそういった文脈に慣れていない人からすると拒否感を示すというのも頷ける話ではあるんですよね。
しかしながらそうした流れの中で「女の子を出してさえいれば取り敢えずは最低限の売り上げが見込めるから、俺達の好きな事をぶっ込めるんじゃないか!?」みたいな作品もちょくちょく出てきており(ガルパン』もそういった作品群の1作だと思います。)、なかなかどうして油断のならない感じになっていると思うのですよ。まぁ、明らかに女の子とやりたい要素がミスマッチを起こしてアレな事になっている作品もあるのですが……(笑)。
なので、そうした作品を「女の子しか出てこないから」みたいな理由で避けられてしまうというのは実に残念であるよなぁと、管理人などは思う訳でありますよ。

と、ボヤいてみても結局のところは「なんだか気持ち悪い」で一蹴されてしまうのがオチなのでしょうけれどもね……。
不毛な話ですよ、不毛!

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要は、「そう見られている」として行動するしか無い、という話に落ち着く訳なのですが。

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2016/06/12 14:49|アニメ関連雑記TB:0CM:3

『ブレイブウィッチーズ』告知PV第2弾公開ッ! 

6月に突入して季節も春から夏になってきて暑くなってきた訳でございますが、本日、2016年秋期開始アニメである『ブレイブウィッチーズ』のPV第二弾が公開と相成りました。
前回のPV告知時に引き続き、5月29日のイベントでの先行公開時には「ブレイブウィッチーズ」がTwitterトレンド入りするなど、注目度はなかなか高いようでありますね。



いいっすね……。
我々のような『ストライクウィッチーズ』のシリーズを追いかけている輩からすれば、「やっと本格的にアニメで、高村監督の絵で動く502の面々が観れる!」という感慨があったりもするのですが、今回の『ブレイブウィッチーズ』は、アニメ『ストライクウィッチーズ』の第501統合戦闘航空団から第502統合戦闘航空団に部隊が移り、新しいキャラクター、新しい物語が紡がれるという都合上、実質的な「アニメ3期」といえども新規の視聴者が多く入って来やすい環境になったと言えるんじゃないですかね。
劇場版やOVAからもまたそれなりの月日が流れているので、その間に新しく作品のファンになったという人も少なくは無いようで、管理人もTwitter等で「スト魔女はいいぞ」と言っていたりするのですが、そうして何人かのフォロワーさんがこのシリーズに興味を持ったり実際に作品を観たりしている訳で(笑)。そういった方々にとってはこの『ブレイブウィッチーズ』がリアルタイムでの初めてのストライクウィッチーズになるのですね。

最初に作品が世に出てからはもう10年以上になるこのシリーズでありますが、こうやって同一の世界観で世代や部隊の物語が紡がれていくシリーズというのは、『ガンダムシリーズ』っぽくなってきた感もあり(笑)。
シリーズものの作品が最終的に行き着くのは「ジャンル化」であると言われております。この「ストライクウィッチーズシリーズ」も最終的には「パンツ姿でメカを履いて空飛ぶ女の子のアニメ作品群」とまで行って20年30年続くようになってくれれば、ファンとしては嬉しいんですけどね(笑)。
何はともあれ秋からの『ブレイブウィッチーズ』本放送が、今から待ち遠しいですなぁ……。
非常に、楽しみです。

……俺にはその前にゴジラの夏が来るんだった……。
ブレイブ』でもまた各種関連商品が出るのだろうし、年明けからは映像ソフトの販売も開始するといういつものパターンなのでしょう? 価格は安心と信頼の角川価格で……。
財布が、持たんッ!(嬉しい悲鳴


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『ブレイブウィッチーズ』、告知PV公開ッ!
当ブログ内ストライクウィッチーズシリーズ総纏めの項
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2016/06/03 17:59|アニメ関連雑記TB:0CM:0

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の制作が発表と相成った訳ですが……。 

3月もどん詰まり、明日から4月突入する訳でございますが、先刻、SFアニメ『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの最新作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の制作が、正式に発表される運びとなりました。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公式ホームページ

いやぁ、何と言いますか、「やっぱり続編が来てしまったか」と、そういう感じでありますかね。

そもそも『宇宙戦艦ヤマト』という作品は、1974年に放送が開始された作品な訳ではありますが、裏番組に『アルプスの少女ハイジ』が来ていたという影響等もあり、打ち切りになってしまったという経緯があります。その後、『ヤマト』は、再放送や劇場版の公開等を経て、日本初の「アニメブーム」を牽引した作品にまでなった訳です。
そうして人気作となった『ヤマト』は続編が続々と制作されていく事になる訳なのでありますが、1度閉じた物語の続きを制作するにあたっては色々と無理も生じてきたりもした訳です。
毎年地球に危機が生じたり、銀河系の勢力図がコロコロ書き換えられたり、デスラーが仲間になったり、古代が艦長になったり、沖田艦長が誤診で生き返ったり……。更には、ヤマトが華々しく散ってキャラクター達も死んでいったりした後に、それを「無かったこと」にして無理やり続編が制作されてりもしている訳です。
結局最後はヤマトを沈めるしかなくなるのでありますが、完全後追い組の管理人の目から見ても迷走を続けているなぁという感じで、「ヤマトの続編」と聞くと、「うんんんんん?」となってしまう訳ですよ(笑)。
作品個々で好きなシーンやメカは多いんですけどね。

管理人は幼少期に『ヤマト』シリーズを親に観せられるという謎の英才教育を施されており、中高生の頃に本格的にヤマトのシリーズを観た訳ですが、結局のところリアルタイムでのヤマトは『復活篇』、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、『2199』の3本という事になりますか。
復活篇』を劇場で観た時は正直、「これが俺の初のリアルタイムヤマトで良いんかいな……」と頭を抱えた訳ですが、キムタク主演の実写版ヤマトも正直なところそこまで悪くは無く(寧ろ良かった!)、そうして展開が始まった最初のヤマトのリメイク作品である『2199』は、もう素晴らしい出来であり、「これが俺の待ち望んでいたヤマトだ!!」と、管理人は感じたのでありました。
その『2199』では、「ガトランティス」や「アケーリアス」といった『愛の戦士たち』、『2』、『完結編』の要素が出てきたりもして、確かに続編制作が出来るような御膳立ては一応出来てはいるのですが、波動砲の兵器転用の禁止や、ヤマトそのものがコスモリバースシステムと化している点、そしてきれいに物語が幕を閉じた点等から、「あまり続編は制作して欲しくないなぁ……」というように思うんですよね。
ヘンに続編を制作したらまた旧作シリーズの二の舞になってしまうのは目に見えているじゃないか! と(笑)。

そもそもとして『2199』の出渕総監督は続編に対してかなり否定的な態度をとっておった訳で、少なくとも下手な続編が制作される事は無いなと、そう思っていたのですが、今回の『2202』制作発表を見ると監督が変わっているじゃないっすか!
羽原信義監督と言えば、「どうせみんないなくなる」でおなじみの『蒼穹のファフナー』シリーズで過酷な物語展開をやった事が強烈に記憶に焼き付いておりますし、シリーズ構成の福井晴敏さんはヤマトというよりもガンダムの人という印象が強いですから、この監督・脚本となると正直なところ割と不安なんですよ……。『ファフナー』も『ガンダムUC』も好きなんですが、ヤマトの監督・シリーズ構成となるとどうかなぁ、と……。
俺やだよ、『2199』でバッチリ幸せになったサブちゃんが『2202』で原典通りにきれいな顔で死んだりするの!
愛の戦士たち」という副題も、原典の特攻エンドが想起されて嫌な予感しかしない……ッ!

3DCG等の現代作画で描かれる宇宙戦艦アンドロメダ等の「観てみたい」と思う部分は色々とありはしますが、正直なところあまり期待できないというところが本音ではありますかね……。
どちらにしても放送されるなり公開するなりしたら観る事にはなるんでしょうが。

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2016/03/31 19:48|アニメ関連雑記TB:0CM:2

昨今のアニメ界隈事情に於けるナニガシかについてのお話 

気付けばもう3月も終盤に入っておりまして桜も開花、春に突入した感がありますが、皆様に於かれましてはいかがお過ごしでありましょうか。
3月末と言えば、番組改編期。番組改編期と言えば、冬アニメの終結と春アニメの開始でございますよ!
……このところどうにも怪獣映画とか特撮ヒーローについての記事が多くなって「ガルパンはいいぞ」くらいしかアニメについての言及が無くなってしまっていた感もある当ブログですので、ここらでアニメ関連の記事を書いとこうかとか、そういう話であります。大学在学中はアニメ関連に言及した記事が多かったのに、卒業後は完全に怪獣関連の記事が増加の一途を辿っているという……。まぁ、それもこれも特撮怪獣が復活を遂げてくれたという実に喜ばしい事の証左なのではありますが。

さて、一時期は本数も落ち着いた感もあった深夜アニメの放送本数なのではありますが、最近はまた増加の傾向にあるようで、1週間の間に実に70本前後の作品が放送されているという事になっているようであります。
勿論全作品を追うのは非常に困難なのではありますが、昨今のネットでの公式配信の普及により、放送地域では無くともネットで大体の作品が観れるという、昔からは考えられないような時代になっており、実質的に「アニメ不毛地帯」が日本には存在しないという事が言えるようです。
管理人が高校生だった頃は、住んでいる地域で放送していないアニメを観る手段というのは、YouTube等の動画サイトに違法アップロードされたモノを観るしか無かったりもした訳でありますし、それ以前のもっと上の世代はレンタル待ち、更に上の世代に至っては作品を観る為に放送局へ集団で直訴しに行った、なんて話さえもある訳ですよ。公式配信でタイムラグ無く高画質で観れるというのは、本当に良い時代ですじゃ……。

と、言っても、実のところ管理人は、今期の作品は10分未満で終わるアニメを除けば2~3本程度しか観ていない為、専ら過去作を観るという視聴形態でありました。「過去作」とは言ってもここ2~3年くらいの作品が中心ではあるんですけどね。溜まっていた録画も全消化したよ! やったねたえちゃん!
しかしまぁ放送本数が多いというのも考え物で、あくまでも管理人の肌感覚での話ではあるんですけれども、ちょくちょく作画の乱れが散見されるようなアニメが、なんだか増えてきているような気がします。流石に「電動紙芝居」のような事になってしまうという作品は滅多にありませんが、唐突に背景だけになってしまったり、不自然な繋ぎのバンク使用カットがあったり、キャラクターが明らかに崩れてしまったりというのが、5~6年前のアニメに比べて多くなっているように感じるんですよね。

スタッフクレジットを見ても、作画監督が10人以上、原画が20人以上も居るとかいう、「人海戦術の総力戦でどうにか乗り切った」感が凄い作品も普通にちょくちょく出てきておりますし、それでも尚作画が乱れてしまう作品が出ているというのは、現代に於けるアニメの現場の疲弊具合は本当に凄まじいものになってきているのだなぁと、そう感じるところなんですよね……。
遂には作画が追い付いていない事を逆手にとってギャグ演出にまでしてしまう作品も出てきているのだから、本当に訳が分からなくなってくる訳です(笑)。笑い事じゃ無いのですが!
そうして乱れてしまった作画は映像ソフト版で修正すれば良い、みたいな風潮もある訳ですので、そういう苦肉の策が常態化してしまっているのは如何ともしがたい気がします……。
この辺りで一度、1週間に放送するアニメの量を現行の70本から40本くらいに減らして1作品あたりに割けるリソースを増やすという方向にしたらどうなんだろうか、等と管理人なんかは思うのではありますが、難しい話なんでしょうかねぇ。
昨今は想定以上の売り上げ成績を残したヒット作も数年に1度のペースで出ておりますし、アニメの企画を立てる側も二匹目のドジョウを狙って、というのが多分にあるのかも知れません。で、結果的に現場が逼迫してしまう、と。今も昔もこれからも、この構造は恐らくは変わる事の無いと思うと、軽く絶望してしまいますなぁ……。まぁ、アニメ界隈に限った話でも無いんでしょうけれども。

その一方で、ゲーム業界出身のライターがアニメの脚本を書くという作品や、アイドル業界に於けるマーケティンングをそのままアニメ作品の売り方に持ち込むといった、これまでにはあまり無かった新しいアニメ作品が誕生してきていたりもするんですよね。
それらの作品群にも一定以上の結果が出てきている訳でありますので、それらに続く新しい流れが出来ていくと、またアニメを観るのも非常に愉しくなっていきそうであります。
これは放送している作品数が多いからこそ他の数多ある作品に埋もれないように勝負に出た結果でもあると言えますよね。アニメの本数増加は、現場の逼迫と共に新たなる可能性を開いたのでございますよ。
これが、歪な進化になってしまっていなければ良いんですけど……。

アニメ観て文句言ってる馬鹿も無し

業界の光やら闇やらは別にして、1人の野良オタクとしては、面白い作品が1本でも多くなれば良いなぁと、そういう風に思うところですかね。
アニメがある程度ヒットして関連作品や原作も売れる好循環にさえなってくれれば、2期、3期と制作が続いて長らく作品を愉しめるような形態になってきておりますし、1本の作品を深く長く愉しめるというのは、ファンにとっては非常に喜ばしい話であります。
ただ、その一方で「終わらない物語」問題というのが発生してしまっているようにも思うんですよね。2期、3期と続くにつれて、「いつもの面々がいつものようにワイワイやっているだけ」という循環になっていき、それはそれで面白くもありヒットもするけれども、どうなんだろうなぁと思ってしまうんですよね。

物語というのは終局があるからこそ物語足り得る訳でありますから、そういった構造になってしまった作品は、観ていて愉しいけれども同時に辛くもあるんですよね。続々出る関連商品を買ってしまう事で財布にも優しくない(笑)!
そこに来ると、1年4クールでスパッと終わる昔の作品というのは、物語としてキチンと閉じれて、作品としては幸せな形態だったと、そう思ってしまうんですよね。日曜朝のアニメ・特撮ヒーロー作品を観てもそうですし……。
まぁ、7年越し、10年越しにようやっと物語を閉じれるという作品もある訳ですけれども、多くの場合は尻切れトンボになったり、2期を匂わせるような終わり方で2期が無かったりする訳ですので、物語としては(一応の決着はついていたとしても)不幸な作品であるなぁと、そう感じざるを得ないところであります。「終わらない日常」的なサザエさん時空の作品だったらそれでも良いんですけどね。
1クールや分割2クールで閉じる事を前提とした作品だって、ヒットしたら続編が制作される事になったりもする訳で、それはそれでファンにとっては嬉しくはあれど、物語にとっては不幸な事だよなぁと。
でも、作品のファンがそれを望んだりもしている訳なんですよねぇ。歯痒い話であります……。

アニメファンも、新しい世代がどんどん入ってきたと言いますか、アニメのネットの配信が、スマートフォンでもアニメの配信なんかが手軽に楽しめるようにまで普及したおかげで、それまでアニメを観ていなかった層までもがアニメを観るようになったという話もあります。
いや、管理人らの「YouTube世代」でも、「今までアニメを観なかった層までもが流入してくるようになった」と言われてはおりましたが、今の配信によるアニメを観なかった層の流入はその比では無いのではばかろうかと、管理人は思うんですよね。
普通に、管理人の職場にバイトやインターンシップとして入ってくる大学生はオタクじゃなくとも大体アニメを観ていたりもしますし。
実際に昨今ヒットしたアニメの売り上げデータなんかを見ても、「あれ、アニメ界隈ってこんなに広い市場だったっけ?」と、疑いたくなってしまうような数値になっていたりもする訳で。
段々アニメのファン層も色々と移り変わっていくような時代になってきているのかなぁと、そう思うんですよね。間口が広がるのは喜ばしい事でございますよ。

ただ、そうした新しいアニメのファン層にウケるアニメと管理人の感性が合わなくなってしまうというアレもあったりもする訳で(笑)。
管理人が「微妙だなぁ」と思った作品が大ヒットを遂げたり、逆に傑作だと感じた作品が全く売れなかったり。まぁ、これまでにもあった訳ではありますが、心なしかその頻度が上昇してきたのかなぁ、と……。
今期現行で追いかけている作品が少ないというのもそのあたりに理由があるのかも知れません(笑)。
世代間での感性の違いというモノはどんなものにも出るもんですが、しかしアニメでそれを感じてしまう事になるとは。いや、ここ数年の作品にも好きな作品は沢山ありますけどね。
かつて管理人らがそうであったように、新しい世代も、新鮮な気分で色々なアニメに触れているのでしょうなぁ……。70年代、80年代の過去作にも目を向けて欲しい所でありますが。「いいぞ」と言える作品も沢山あるぞ!

そんな感じで、昨今のアニメ界隈事情を独断と偏見で書き殴った訳ではございますが、兎にも角にも春は出会いの季節。
色々と面白いと思えるような作品に、出会いたいものでりますなぁ。


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2016/03/24 18:39|アニメ関連雑記TB:0CM:2

『ブレイブウィッチーズ』、告知PV公開ッ! 

今年の1月はなんだかエラく長く感じたのですが、2月はあっという間に過ぎ去ってしまったような気がします。気付けば今日からもう3月でございますよ・・・。
そういう訳で3月に突入したので、以前から告知されていたように『ストライクウィッチーズ』シリーズのTVアニメ第3弾、『ブレイブウィッチーズ』の告知PVが公開される運びと相成った訳でございます。いやぁ、めでたいっすなぁ。
本日のTwitterトレンドワードにも「ブレイブウィッチーズ」が入りましたし、皆待っていたのだなぁ(笑)。



ストライクウィッチーズ』は、管理人が1期1話の本放送からずっと追いかけている作品であり、諸々の関連作品やら関連書籍なんかも集めるようになって久しいのではありますが、しかしアニメの展開は非常にゆっくりなもので、『1期』、『2』、『劇場版』、『OVA』と展開するのに、足かけ8年も経過してしまっているんですよね。企画が立ち上がってから数えるともう13年目ですか。思えば遠くに来てしまったものだ・・・。
12年から開始した『戦姫絶唱シンフォギア』など、もう5期までが制作されようとしているのを鑑みると、『スト魔女』の歩みは牛歩の如き展開と言えてしまうのかも知れません。まぁ、早ければ良いという話でもありませんけれども。
しかしながら、1期の本放送以降色々と後続の「ミリタリー×萌え」のアニメなんかも増えて、最近はなんだか一大ムーブメントになっていっている感がありますね。
管理人などもここ最近は『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』はいいぞおじさんになったり、『ガールズ&パンツァー 劇場版』はいいぞおじさんになったりしていた訳です。
でも、やっぱり管理人は『ストライクウィッチーズ』なんですよ。どの萌えミリアニメを観ても結局帰ってくるのはここなんだなぁ、と(笑)。

ストライクウィッチーズ』は、何よりもその世界観が魅力的なのであります。
ネウロイ」という人類共通の敵に対して世界が一致団結。心を持たない鋼鉄の敵に対して、立ち向かうのは人の心を機械の箒に乗せて飛ぶウィッチ達。その世界の皆が、それぞれの「わたしにできること」を果たしていく。そして、彼女らの思いは継承されていく・・・。
ストライクウィッチーズ』は企画の立ち上がり以降、漫画、アニメ、イラストコラム、小説と、世界観を同じくする作品群が色々とメディアミックス展開をしているので、もうメインのウィッチだけでも100人、名前だけ挙がっているウィッチまで含めると250人を超える大所帯となってきている訳ですよ(笑)。作品群は同一世界の1939~1945年を描いている訳ですので、その方式で年表を紀元前から現代まで伸ばしてしまえば、もう無限に遊べそうな気がしますね。

萌えミリの流れと、スト魔女全体の流れの中で遂に始動する『ブレイブウィッチーズ』。
前々からの話通り、第502統合戦闘航空団の物語になるようであります。時間軸はアニメの『1期』と『』の間のお話になる模様。
どんな物語が紡がれていくのか、今から放送が非常に楽しみでありますね!

・・・楽しみなのは良いんですが、2016年放送予定って大丈夫なのか!?
そんなに焦らなくていいから! じっくり制作期間を持たせて良いんですよ!
俺達はまだまだ待てるから!(KADOKAWAに飼い慣らされたされた狗


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『戦姫絶唱シンフォギア』とはッ!!

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2016/03/01 19:18|アニメ関連雑記TB:0CM:0

『ガールズ&パンツァー 劇場版』4DXのすゝめ -4DXを体験するにあたっての心構え的な何か- 

ガルパンはいいぞ!(挨拶)

と、いう訳でございまして、2月20日から『ガールズ&パンツァー 劇場版』の4DX上映が、全国の劇場で開始される訳でございます。
2016年2月現在、日本で4DX対応環境のある劇場は33館なのでありますが、その全ての劇場で『ガールズ&パンツァー 劇場版』の4DX上映が為される訳でございますよ。快挙であります! 大戦果であります!
ガルパン4DXの予約が可能になった瞬間、全国津々浦々のガルパンおじさん達が一挙に予約ページに突貫してきて映画館のHPサーバーが落ちる等の乱も起きております。既に20日・21日の上映回は全て満席続出という事で、本当にこの映画は興行収益11億円程度の映画なのか? 本当は100億円くらい行っている映画じゃないのか!? と、その数字を疑いたくなったりもする訳でございまして(笑)。
管理人はもう土日に観るのは諦めて来週休みを取って体験しに行く事にしたのですが、管理人が予約した時には既に席の半数以上が埋まっているという事態になっておりました。そして、今見たら平日でも満席になっている回がチラホラ・・・。平日なのに! きっと管理人と同じような感じで皆休みを取ってガルパン4DXを体験しに行くガルパンおじさん達なんだろうなぁ・・・。
管理人が初めて4DXを体験したのは大体2年くらい前なのでありますが、その時は電車を乗り継いで結構遠くの映画館まで行っていたものなのであります。今回は普通に生活圏内でガルパン4DXを体験しに行く事が出来る訳で、4DX設置劇場の普及率の向上を感じますなぁ。

ガールズパンツァー 劇場版

そんな感じで非常に愉快な『ガールズ&パンツァー 劇場版』の4DX上映なのではございますが、他方、「これが初めての4DX体験だ!」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方の為に、当記事では、「4DXを体験するにあたって」という事について、少し書いてみようかなと思います。
まぁ、場末の個人ブログである当ブログをどれくらい有効活用できるのかと言う話もありますが、ひとりでも多くの方の参考になればと(笑)。

4DXは数年前から設置館がボチボチ出てきて、漸く全国に普及してきたかなという感じの、比較的新しい劇場形態であります。
当記事では4DXを「鑑賞」では無く「体験」と書いておりますが、4DXはまさしく「体験する映画」と言うに相応しいのではなかろうかと思います。
激しく震動する座席効果やフラッシュ効果、スモーク効果に風効果、更には匂いやミスト効果といったモノまで備えており、さながらスクリーンの中に入っているかのような感覚が味わえる訳でございますよ。
特に凄まじいのが座席の震動効果。映像に合わせて座席が震動する仕組みな訳でありますが、これが4DX最大の目玉と言えるでしょう。遊園地の小型のジェットコースター並みにガックンガックン座席が震動するんですよ!
そんな事言って、本当は大したこと無いんでしょう?
実は管理人も4DXを体験するまではそう思っていました。精々、ちょっと座席が震動するくらいだと。しかし、実際に4DXを体験してみると、ヤバいくらいに震動してきて座席から落ちてしまうんじゃないかと思ったくらいであります(笑)。4DXは映画では無い。もはやアトラクションだ!
映画の上映前に4DXのデモンストレーション映像(座席震動付き)が流れますので、まずはそこで「こんな感じか!」と思っていただければと思いますかね。4DXを体験しに行くと、必ずここで「おお・・・」という感じの歓声が上がったりします(笑)。
何より、4DXは身長制限(100cm以上)があるという事から、その振動の凄さを想像していただければと思いますかね。

4DXはいいぞ

当然、そのような感じで座席が超震動しますから、売店等で購入した飲食物の持ち込みは非推奨であります。
商魂逞しく『ガールズ&パンツァー 劇場版』の4DX上映に合わせてキャラクターのイラストが付いたポップコーンや各種ドリンクの販売が行われたりもしている訳ですが、騙されてはいけない。それはジェットコースターに乗りながらドリンクを飲んだりポップコーンを食べたりするようなものでありますから、大参事になりかねない、大変危険な行為と言えるでしょう(笑)。劇場の「袋に入れていれば持ち込み可です!」という表示にホイホイ持ち込むべからず、であります。各種飲食物を購入する場合は、家に持ち帰って食べるのが吉っすよ!
また、座席が大きく震動する為、手荷物は持っていかない方が良いでしょう。一応、上映前に無料の荷物あずかり用ロッカーが設置されてはいますが、ロッカーの数には限りがあったりしますので、4DXを体験しに行く際は、やはり荷物は必要最小限に留めるのが吉であります。
あと、割と本気で水しぶきが上がるので、濡れても大丈夫な服装で体験しに行く事をお勧めします。念のためタオルも準備しておくと良いかも知れません(まぁ、『ガルパン劇場版』では、作品を見た感じそんなに凄い水の演出は無いとは思いますが)。流石に雨合羽までは必要ありませんが(笑)。

やはり4DX向きの映画とそうではない映画がありますが、『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、激しい戦車戦が特徴の作品ですので、確実に「4DX向きの映画だ!」と言い切る事が出来ると思います。
これまで管理人は『パシフィック・リム』と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』という、これまた4DX向きの2作を4DXで体験してきましたが、今回の『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、恐らくそれらに匹敵する激しい動きが期待できそうです。
いやぁ、非常に楽しみでありますなぁ・・・!

心構えが出来次第、皆揃って4DX劇場へパンツァー・フォー!


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↑映像ソフトも発売が決定。予約も開始されましたぞい!

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2016/02/18 20:38|アニメ関連雑記TB:0CM:0

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