管理人が特撮・アニメ・ネット等について書いたり自作の漫画を公開したりする処でございます。或いは、管理人の日々の愚痴等を垂れ流す処。または、画力向上を図る処。もしくは、インターネットラジオの投稿を報告する処。非常に混沌としております。

管理人について

飛翔掘削

Author:飛翔掘削
冴えない漫画描き。
「人生は楽しみながら」をモットーに、日々思ったことなんかを記していければと思っております。
色々観たり読んだりしますが、主食は特撮怪獣映画。
最近は、漫画と特撮映画と『ストライクウィッチーズ』があれば生きていけそうな気がしています。
2015年1月、人生初の商業漫画が出ました。

更新頻度が低下しておりますが、最低週一回は更新していく予定です。していきたい。
また、最新記事だけでなく過去の記事にも気軽にコメントしていただけたら幸いだと思っております。

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特撮セットで再現される熊本城! 「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」、行って参りました! 

どうも、漫画を描き終わったは良いが仕事が割と大変な事になっていて時間があってもブログを更新する気力の無い管理人であります。『ブレイブストーム』とか『怪獣惑星』とかの感想記事などを書きたいのは山々なんですが……ッ!

管理人の近況はさて置いて、本日は度々お世話になっておりますゆーずー無碍さんらと共に、先日より熊本市現代美術館にて開催されている「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」に行って参りました。
熊本市現代美術館に行くのは、2015年の特撮博物館熊本展以来2回目でありました。

来たぞ、熊本市現代美術館!

熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」は、2016年に発生した熊本地震によって損壊し現在も修復工事の続く熊本城と阿蘇神社を、『ゴジラ』や『ウルトラマン』などで長年培われた特撮技術で再現しよう、という催しであります。早い話が、ミニチュアワークで熊本城と阿蘇神社を一足先に復興させちゃおう、という企画でありますね。
指揮を執ったのはゴジラシリーズをはじめ様々な映画やテレビドラマで特撮美術を担当した、熊本出身の三池敏夫特撮美術監督。そして今回熊本城と阿蘇神社のミニチュアを製造したのは映画やテレビの特撮ミニチュアでおなじみのマーブリング・ファインアーツ社であります。
九州界隈の特撮関連イベントとして、管理人も前々から気になっていたんすよね。

さて、そんな感じで例によって大量に写真を撮ってきたので、幾つかピックアップして上げていきましょうかね!

↓以下、それなりの枚数の写真につき追記にて。



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2017/12/23 23:59|特撮関連雑記TB:0CM:0

【2017年】さぁ、ゴジラの月です! 【ゴジラ誕生祭】 

今日は11月3日、文化の日であります。文化の日と言えば、そうだね。『ゴジラ』公開63周年だね!
今年は正式に日本記念日協会から11月3日が「ゴジラの日」として認定された訳でありまして、これまで以上に「ゴジラの誕生日」を祝う事ができるのかな、と思います。
昨日にはゴジラ誕生祭という事で東京と京都では上映イベントが行われていたり、本日は東京の方で「ゴジラ・フェス」なるイベントが執り行われているようです。2014年のギャレゴジからこっち、ゴジラが盛り上がりを見せているのが非常に嬉しい事であります。喜ばしい限りです。

来週・11月12日には『シン・ゴジラ』が地上波初放送を果たす予定ですし、アニゴジこと『GODZILLA 怪獣惑星』もいよいよ秒読み段階に入ってきました。

アニゴジ絵

予告編が公開され、前日譚小説が発売されたアニゴジですが、管理人はまだいまいちノれてはいないんですよね……。
しかし、ゴジラの新作が登場し、盛り上がりを見せている事は、怪獣ファンとして、ゴジラファンとして、嬉しい事には変わりありません。
願わくば、3部作の第一作目である『GODZILLA 怪獣惑星』が、大成功を収めてくれますよう……ッ!

【関連動画】





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2017/11/03 18:02|特撮関連雑記TB:0CM:3

佐賀にゴジラ襲来! 「特撮のDNA展 怪獣の匠」、行ってまいりました! 

この時期は例年仕事の方が忙しくなる管理人でありますが、例外なく今年も色々と忙しい感じになっております。そして、クッソ忙しい秋にもかかわらず何を血迷ったか漫画なども制作しておりますよって、漫画制作以外の趣味に割ける時間が殆ど無くなってしまっているというアレな事になっております。この時期に描き始めちゃァいけなかった……。

という管理人のどうでも良い近況は置いておくと致しまして、なんとか取れた休みを使って、佐賀県立美術館にて執り行われている「特撮のDNA展 怪獣に匠」行ってきました。
いやぁ、学生の頃はよく県外まで出かけたものですが、社会人になってからは一人で県外まで列車を乗り継いで出かけるという事も殆ど無くなってしまっており、そういう意味でも貴重な1日になったかなぁ、と。

特撮のDNA展

特撮のDNA展 怪獣の匠」は、例によって1954年公開の特撮怪獣映画『ゴジラ』を祖とする東宝特撮映画の撮影に使用されたミニチュアや着ぐるみの展示&特撮技術紹介を主とした展示会な訳ですが、今回はなんと「全展示品すべて撮影可能」という前代未聞の太ッ腹な展示会だった訳であります。
と、いう事で、管理人も調子に乗ってパシャパシャと総枚数973枚という膨大な数の写真を撮ってきました。
……いや、だって、ねぇ? 実際の撮影に使われたミニチュアや着ぐるみなんですよ。色々な角度から撮りたくなってしまうのが人情ってものじゃないっすか! 加えて、管理人が同展に行ったのは平日の昼で、人の少ない頃合い。他の人の迷惑を気にせず、思う存分撮ったらこうなったというかなんというか。土日はかなり込み合っているという話もありましたから、がっつり撮ろうと思ったら平日の昼しか選択肢が無かった訳ですよ……!!
勿論、管理人以外にもそこそこ人は入っていました。管理人と同じような特撮ファン風の若者や、やたら目を輝かせていたおじさん、「そうそうコレよ、海底軍艦ね!」とはしゃいでいたおばさま方、おじいちゃんと一緒に来ていた怪獣よりもメカの類に惹かれていた未就学男児、二人とも特撮ファンっぽい若いご夫婦など、老若男女を問わず様々な人が本展に足を運んで来ていたようです。いやぁ、やっぱり「東宝特撮」、「ゴジラ」というキャラクターのネームバリュー・偉大さを改めて思い知らされますね。

さて、そんな感じで、撮ってきた1000枚近くの写真から幾つかピックアップして上げていきましょうか。

↓以下、それなりの枚数の写真につき追記にて。



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2017/10/28 19:32|特撮関連雑記TB:0CM:0

『パシフィック・リム: アップライジング』予告編、公開ッ! 

まずはこちらの動画をご覧ください。



ええ。
2013年公開の特撮怪獣&スーパーロボット映画『パシフィック・リム』の続編にあたる、『パシフィック・リム: アップライジング』の予告編が遂に公開された訳でございますよ!
一作目『パシフィック・リム』の公開後に続編・シリーズ展開が決定してから、ギレルモ・デル・トロ監督からスティーヴン・S・デナイト監督にバトンタッチが行われたり、製作元のレジェンダリー・ピクチャーズ社が中国資本の大連万達グループに買収されるなど色々な事があり我々ファンをやきもきさせていた訳ではありましたが、こうして予告編映像がデーンと出ると、「嗚呼、遂に公開間近なのだなぁ!」と、感慨深くなります。
どんな映画でも企画の発表から上映されるまでの期間というのはいつも不安半分楽しみ半分の浮ついた感じの気分になるものなんですけど、まぁ怪獣&スーパーロボット映画の金字塔『パシフィック・リム』の続編とあれば尚更であります。

とは言え、管理人は『パシフィック・リム』の続編企画というのには「う~ん……大丈夫だろうか……」と思っている訳ですよ。なにしろ『パシフィック・リム』という映画自体が、非常に綺麗に「怪獣戦争」の終結を描いている訳じゃないですか。平和になった世界に再び怪獣が出現してしまうのはどうなのか。あれだけの犠牲を払い勝ち得た勝利は、怪獣タイマーが止まったのは、一体なんだったのかッ!?
ある種、続編企画の宿命ではあるんですけどね。ゲルショッカーを倒してもデストロンが出てきたり、恐竜帝国を倒しても百鬼帝国が出てきたりする、そんな世知辛い世の中なんです。しかしね、この予告編を観てしまうとやっぱりもう、「うおおおおおお! 楽しみだぞぉおおおおッ!」ってなっちゃうんだから、現金なもんっすなぁ(笑)。

さてさて、この予告を観ると色々な事が分かります。
前々から発表されていた通り、どうやらイェーガー同士の戦いが展開される模様ですね。対怪獣用の巨大人型兵器であるイェーガーが人類の戦争に軍事転用されるという話なのか、はたまたイェーガーの性能を測るコンペティション的な模擬戦なのかは本編を観ないとなんとも言えませんが。どうも本気で殺し合いをしている感じにも見えますが、真相は……。
今回も様々な種類のイェーガーが登場するみたいですが、全体的にデザインがスマートになっている感じがしますかね。前作では各国で建造された多種多様な「鋼鉄の巨人」達が魅力的に描かれていましたが、なんとなく今回のイェーガーは、ある程度の画一性のあるロボット達になっているように感じます。現実的に考えると、各イェーガーの装備や部品が同一規格であった方が修理や整備にとっては都合が良いですし、ある程度強いイェーガーとなると収斂進化的な感じで似たようなフォルムになる、という話もありそうです。
いうなれば前作のイェーガー達が「70年代のスーパーロボット」であるとすれば、今作のイェーガーは「80年代のリアルロボット」である、と言えるのかも知れません。……ごくごく個人的な好みで言えば、前作のような「鋼鉄の巨人」のような無骨さと重量感のあるデザインの方が好きなんですけどね。また、前作では歴戦のスーパーロボット感の表現としてイェーガーの機体にはかなりウェザリング(汚し)が入っていましたが、今回のイェーガーは汚しの表現が少ないというのも、「新造兵器」感が出ているように思います。

そして、怪獣です。
前作は海溝のゲートが塞がれて怪獣は二度と出現しなくなった、というエンドでしたが、どういう訳か怪獣が出現しています。怪獣が出てこなきゃ始まらんという映画でもあるのですが、果たして今回はどのような理由付けで怪獣が出現するのでしょうか。
よもや今更「実は地球上にも怪獣が存在していたのじゃ!」という展開にはならんのでしょうけど、今回も「異次元人・プリカーサーが何らかの手段で送りこんで来る尖兵」として怪獣が出現するのか、それとも「前回ゲートが塞がれる前に地球に渡ってきていた怪獣の残党」なのか、はたまた「人類が怪獣を研究して遺伝子操作とかをしていたら、なんかヤバい奴らが生まれちゃった」という事なのか……。イェーガー同士が戦争で使用されるのであれば、人類が怪獣を生み出しちゃうパターンも考えられますよね。
予告編に登場している怪獣を見ると、従来のような怪獣と、比較的小さく群体で襲いくる怪獣、そして超大型の怪獣という3パターンの怪獣の登場が示されています。やっぱり人類が生み出しちゃった群体が融合を繰り返して超大型怪獣になっちゃうパターンなのではッ!?
タイトルにもなっている「アップライジング」は、翻訳すると「蜂起」という意味になります。人類に子飼いにされていた怪獣達が蜂起して人類を滅亡の淵に追いやる話だったら、怪獣好き的には非常に良いなぁと思う訳ですが、果たして(笑)。
その一方で、怪獣のデザインは前作のような「日本的な怪獣」のデザインを必ずしも継承していないようなフォルムになっているっぽいというのが気になりますかね。いえ、クリーチャー然とした怪獣でもそれはそれで良いんですが、前作のナイフヘッドやオオタチ、ライジュウなどのような個性に欠けているような気がしないでもなく……。まぁ、コレに関しては実際に観るまではなんとも言えませんが。

その他、個人的に気になった部分と致しましては、前作からの博士コンビの再登場と、日中での戦闘、そしてどうやら舞台が日本になるっぽい、といった点でしょうか。基地のバックに富士山があったり、白昼の日本の街で超大型怪獣を相手にファイティングポーズを取るイェーガー軍団など、日本人の怪獣・スーパーロボットファンとしては嬉しいカットが幾つかありますね。アニメや特撮ヒーロー・特撮怪獣的な文脈としても、日本の基地ならやっぱり富士山麓だよね!

そんな感じで、『パシフィック・リム: アップライジング』の公開が今から非常に楽しみでございますよ!
前作の公開時には怪獣映画は冬の時代で、管理人などはもはや怪獣が歩いている映像だけでも感涙してしまうようなありさまだった訳ですが(笑)、今は日本ではウルトラやゴジラが大復活を遂げ、海外でもキングコングやハリウッドゴジラが元気に暴れ回っているという状況下であり、まさに怪獣が元気な時代になっているという事が出来るでしょう。
怪獣戦国時代とも言える中で、『パシフィック・リム: アップライジング』は、どんな怪獣像を提示してくれるのでありましょうか。期待大であります。
個人的には、この予告編で描かれている超大型怪獣の表現が楽しみですね。たまにウルトラとかで身長数百メートル級の超巨大怪獣が出てきたりするんですが、着ぐるみでの合成やそれに合わせたミニチュアの縮尺からかどの超大型怪獣も結構違和感があったんですよね。ハリウッドの大バジェットによるVFXではそのような超大型怪獣がいかに違和感なく描かれるのかという、特撮的な部分にも注目したいですね。

アメリカでの公開は来年・2018年の3月という事ですが、日本での公開はいつになるんですかねぇ。


【関連記事】
僕達はこんな怪獣映画を待っていた!『パシフィック・リム』

【関連漫画】
撃闘機神ダイカイザー 激闘!大怪獣軍団
↑『パシフィック・リム』の公開時に、丁度ロボット軍団が超大型怪獣と戦う流れの漫画を描いていたのでありました。
レジェンダリーはまさか管理人の漫画を読んで今回の映画をつくったのか!?(無い)


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2017/10/08 10:02|特撮関連雑記TB:0CM:0

アニメ『けものフレンズ』に於ける、たつき監督の降板その他大炎上について思うことなど 

現在、『けものフレンズ』は続編が制作決定しておりまして、
近い将来またかばんちゃん達の旅を観る事が出ると思います。



アニメ『けものフレンズ』の肝は、作品の世界観全体を覆う「切なさ」だと思うんです。 -怪獣の溜息

今月頭、アニメ『けものフレンズ』についての記事にて、管理人はこのように書きました。
しかしそれから僅か1ヶ月足らずで、このような事態になってしまうとは……。

はい。
これだけの大炎上となっているので皆さんご存知であると思いますが、去る2017年9月25日、アニメ『けものフレンズ』の監督を務めたたつき氏がTwitterにて、「今後、『けものフレンズ』のアニメから外れる事になった」という旨のツイートをしました。その結果該当ツイートが3日で30万RTされ、各方面の方々がこれについての言及をするなど、なかなか類を見ない大炎上になってきている感があります。
9月27日には『けものフレンズ』の制作委員会に当たる「けものフレンズプロジェクトA」が事の顛末について【「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告】という形で公式HP内にて発表しましたが、結果としては火に油を注ぐような事態となりました。同日には清食品や日本中央競馬会といった『けものフレンズ』とコラボレーション企画を展開していた企業・団体も公式アナウンスを発表。
この炎上騒動は『けものフレンズ』という作品コンテンツに関わった、制作陣・ファン・コラボ先という全ての人を焼き尽くす勢いで現在も延焼中であります。

けものフレンズ』が今年一番の深夜アニメ発の人気コンテンツであった事に加え、たつき監督が「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」とツイートした事からこれを機に皆のKADOKAWAに対する普段からの鬱憤がこれを機に爆発したというのも、今回の炎上を加速させた要因であると言えるでしょう。過去、KADOKAWAと組んで作品を制作していた漫画家や小説家の先生方やアニメ関係者からも「角川だからな」みたいな声が上がっている訳ですし……(笑)。
管理人も、あのアニメとかあの怪獣映画といった大好きな作品コンテンツがKADOKAWAの傘下であり、実際にそれら作品に対してのアレやコレやのKADOKAWAからの厳しい仕打ちがあったという事を鑑みると、色々と思うところが無いではありません。まぁ、自社管轄の作品コンテンツに対して非常に冷たい企業ではありますよ、KADOKAWAは。

それはそれと致しましても、今回のインターネット上での炎上に於いては、出所不明の怪文書、伝聞だらけのゴシップに近いWEBニュース記事、ソースは2ch、勝手な憶測に陰謀論、嬉々として取り上げるまとめサイト……等々、有象無象の情報が飛び交う地獄が形成されていると言えるでしょう。
今のところはたつき監督の該当ツイートと公式HPでの発表しか有力情報は無く、その他全ては憶測でしか無い訳なので我々がここでどうこう言っても仕方が無い事ではあるのですが、まぁそういう話題は皆大好きだからしょうがないんすよね……(笑)。
ただ、一方からの立場のみでモノを見ると全体が見えなくなってしまうという危うさもありますので、少なくともヤオヨロズ側、或いは吉崎観音先生からの何らかの発表があるまでは、努めて冷静に推移を見守りたいところであります。
しかし、こうなる事が目に見えた筈なのにツイートを断行したたつき監督、延いてはヤオヨロズ側の心中とは……。


そういったアレやコレやのゴタゴタ大炎上はともかくとして、純粋に『けものフレンズ』のファンとしては極めて哀しい事態であります。こここまでの炎上、そしてKADOKAWAとヤオヨロズの全面対立が明らかとなった以上は、もうこれまでのように『けものフレンズ』という作品を純粋に楽しむ事は出来なくなったも同然であり、もはやOP主題歌「ようこそジャパリパークへ」を聴いても「たーのしー!」という気分にすらなれなくなってしまいました。

日常生活で息苦しい毎日を過ごす管理人にとってサーバルちゃんの、
「平気平気、フレンズによって得意な事は違うから!」という台詞が滅茶苦茶心に沁みるんすよ……。


と、管理人は上記の記事にて書きましたが、こう「大人の事情」が全面的に押し出されるような形で大爆発してしまうと、そうした「優しい世界観」は音を立てて崩れ落ちるようなものです。なによりファンの皆から嘱望されたアニメ『けものフレンズ』の2期が、たつき監督・ヤオヨロズ制作という体制で制作される可能性がほぼ潰えてしまった今、我々の前にあるのは絶望でしか無い訳であります。仮にミラクルが起きて1期体制での2期制作が叶ったとしても、多方面にしこりが残る事になるでしょうし……。
救いがあるのだとすれば、「2期、3期、4期……と、延々続く」という作品コンテンツが多数現出している昨今に於いて、アニメ『けものフレンズ』が1クールで終局を迎え、かばんちゃんとサーバルちゃんとボスのさんにんの旅が永遠のモノとなったという点でありましょうか。

まぁしかし、制作側はつくりたかった続編をつくれず、製作側は今後得る事が出来たであろう収益を逃し、ファンは観たかった続きと作品に対する信頼を失ってしまうという、誰も得をしない事態となってしまった訳ですよ。
時間が不可逆であるという現実に、打ちひしがれる事しきりです。

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2017/09/28 18:20|アニメ関連雑記TB:0CM:0

『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』の予告編が公開されましたが…… 

特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』の公開から概ね1年が経過しましたが、本日、国産のゴジラシリーズとしては初のアニメーション作品となる『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』の予告編が公開される運びとなりました。



……いえね、実のところ管理人はどうにも今回のアニメゴジラに対してはノりきれず、どうしたものかという気分だったりするんですよ。公開目前の『怪獣惑星』よりも寧ろ、レジェンダリーが展開するモンスターバースシリーズの次回作である、2019年公開予定の『Godzilla:King of the Monsters』とか、来年公開予定の同じくレジェンダリー制作の『パシフィック・リム:アップライジング』といった海外の怪獣映画や、或いは同じ怪獣ジャンルで現行放送中の『ウルトラマンジード』の動向などの方が、よっぽど楽しみだったりする訳です。
コレは別に「実写特撮じゃなくアニメで怪獣映画なんて……」というような表現媒体に対する拒否感では無く、現状公開されている『怪獣惑星』の情報にあまり惹かれない、というのが大きな要因のような気がしますかね。
ただまぁ、ノれていないというのは確かですが、全く楽しみでは無い、という訳でも無いんです。寧ろ、「怪獣アニメ」が登場するのは喜ばしい事である、とは思っている訳で(笑)。これも、3DCG技術の発展のおかげっすなぁ。

さて、現時点で明らかになっているのは、以下のような感じですか。

・ゴジラをはじめとした怪獣達が次々と出現して人類の生存を脅かした
・異星人の手助けもあって、人類は地球からの脱出に成功した
・脱出先の星では人類の生存が厳しい為地球に戻ってきたら、何故か2万年が経っていた
・2万年後の地球はゴジラを頂点とする独自の生態系が形成されていた
・2万年以上生きていたゴジラは、植物起源の怪獣である
・登場する怪獣・セルヴァムはゴジラと同じ遺伝子を持っている
・作品は、三部作構成での公開予定である


これまでのゴジラシリーズには無い、「全く新しいゴジラ作品」にはなっている訳でありますが、そこに「ゴジラらしさ」が一切感じられないというのが、現時点での管理人の率直な印象です。「三部作」というのも、ちょいと引っ掛かりますしなぁ……。
今回の『怪獣惑星』は、従来のゴジラファンに向いた作品というよりは、中高生などのいわば「新規ゴジラファン獲得」をひとつの目標に掲げた作品である、という側面も大きい作品であるという話もあります。従来からのゴジラファンであるボンクラ怪獣オタクの管理人がノり切れないというのは、その辺りが関係しているのやも知れません。

しかしながら、ゴジラに対するアプローチをこれまでとは大幅に変えてきた感がありますね。
果たして怪獣達が突如出現した理由は何なのか? 植物起源のゴジラとは一体何か? よもやビオランテじゃあるまいな? ひょっとしたら地球の汚染を進める人類に対して地球の防衛機構が働いた結果ゴジラ以下怪獣達が出現したんじゃないのか? つまり、タイトルでもある「怪獣惑星」というのは、地球そのものがひとつの怪獣になったという事なのでは……
……等々、色々と考えを巡らせてしまいます。「観た事の無いゴジラ映画」になる事は確かでしょう。
また個人的には「ゴジラ映画」としてのみでは無く、「虚淵玄脚本作品」という観点も本作には同時並列しており、同じ虚淵作品で「宇宙から主人公らが地球に還ってくる話」として想起するのはやはり、『翠星のガルガンティア』や、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』でありますね。『怪獣惑星』の予習としてそれらの作品を観直すというのも良いっすなぁ。

純然たる「怪獣映画」としては管理人はいまいちノれてはいないが、ひとつのSFアニメ映画シリーズとしては割と楽しみな『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』。公開は2017年11月17日であります。
夏休みや年末という映画シーズンからは外れた時期での公開というのも、なんとなく気がかりなんですよね。ヒット、すると良いなぁ……。

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2017/08/16 20:59|アニメ関連雑記TB:0CM:9

中島春雄さん、ありがとうございました。 

訃報です。
1954年公開の特撮怪獣映画『ゴジラ』以来、様々な怪獣を演じられた俳優の中島春雄さんが、去る2017年8月7日に肺炎のため亡くなりました。

「ゴジラ俳優」中島春雄さん死去 ‐NHK NEWS WEB

人ならざる者の中に人間が入って演じる」という、「スーツアクター」という概念は今でこそ一般化しておりますが、戦後初期の映画に於いては殆どが初めて尽くしでありました。中島さんはその「スーツアクター黎明期」に於いて、ゴジラやラドン、バラゴンにキングコングなどの東宝怪獣をはじめ、ゴメスやネロンガなどのウルトラ怪獣等、実に数多くの怪獣を演じられた訳であります。管理人の大好きな『妖星ゴラス』に登場する怪獣・マグマも、中島さんが演じられた怪獣の一体ですね。
初期の怪獣の着ぐるみは100kg近くする非常に重いものだったとか、密閉された着ぐるみを纏っての水中での演技で危うく死にかけたとか、怪獣を演じられるに当たってのエピソードは枚挙に暇が無いのですが、特にゴジラに関しては1954年の『ゴジラ』から1972年の『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』までの、シリーズ12作全てでゴジラを演じられた事から、「ゴジラ俳優」、「ミスターゴジラ」の愛称で、国内外のゴジラファンや映画関係者からは親しまれておりました。

近年は自伝本の出版があり、またゴジラ関連イベント等に登壇する事も多く、まだまだ元気なお姿を見かけていたのですが……。
……いえ、大往生でしょう。

ゴジラをはじめとした中島さんが演じられた怪獣達は単なる「着ぐるみ」では無く、本当に「そういった生き物」のように見えました。
本当に、ありがとうございました。

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2017/08/08 19:15|特撮関連雑記TB:0CM:0

漫画、描いてるんす……! 

すみません、更新が途絶えているのは、漫画を描いてるからなんです!
広告出しっぱなしというのもアレなので、とり急いで記事更新する次第です。漫画制作以外では時間が取れず、ブログが更新出来ないという状況であります。
当ブログに毎日足を運んで下さっている、という方には、申し訳が立ちませんッ!

なんとか『ウルトラマンジード』の放送開始までには漫画を終わらせて怪獣絵と共に通常のブログ更新頻度に戻りたいのですが、ちょい難しそうです。しかも、漫画が完成したからとて、例によって当ブログに上げたり告知する訳でも無いという……。
と、いう事で、某所に管理人の描いた漫画が販売されていたら、「ああ、完成したんだな」とでも思っといてください(笑)。
以上っす。引き続き、漫画制作作業に戻ります!

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2017/06/30 19:30|漫画関連雑記TB:0CM:2

台湾の人気バンド「五月天(MAYDAY)」の楽曲「Life Of Planet」のMVにウルトラマンネオスが登場! 迫力の特撮MVです! ……ところで、何故ネオスなんだ? 

まずはコチラの動画をご覧ください。



この動画は、台湾の人気ロックバンド「五月天(MAYDAY」の「Life Of Planet」という曲のミュージックビデオなのですが、ウルトラマンネオスバルタン星人が戦いを繰り広げるという本格特撮映像になっており、日本の一部界隈でも随分と話題になっております。
どういった経緯でウルトラマンの登場と相成ったのかはちょっと分かりませんが、兎にも角にも特撮パートは本家本元の円谷プロが担当しており、『ウルトラマンX』や『ウルトラマンオーブ』でメイン監督を務めた田口清隆監督が特技監督を務めております。

勿論、歌詞に沿ったMVのストーリー展開や、「平和を守っている筈のウルトラマンが人々から排斥されている」とか、日本のウルトラではやりにくい事を踏み込んでやっているとか、そういうのも多分にあるのですが、管理人が初見時に率直に感じた事は、
ギャー! 現行のウルトラのテレビシリーズでは出来ないような豪華をな事たくさんやってるーッ!!
ってな感じでありますかね(笑)。

映像中ふんだんに挿入されるミニチュアワークによる破壊の表現なんかは、破壊された建物の中から破片や紙等が大量に出てきたり、

ミニチュアワークによる破壊表現も日々進化している訳ですね。
看板が中国語だし、日本では無いので街に電線が張り巡らされていないのにも注目ですね。

アップでなくとも芸の細かい破壊表現

バルタンがネオスのネオマグニウム光線を受けた際に衝撃でバルタンの足元のクルマが吹っ飛んだりするなど、

衝撃で吹っ飛ぶ車

非常にきめ細かい特撮映像となっていると思います。
昨今の3DCGで表現される怪獣による都市破壊を観ても、ビルは膨大な破片をまき散らしながら倒壊するし、コンテナの中から家具や車が出てきたりする訳ですから、ミニチュアワークによる特撮に於いてもそれに肉薄するような表現が、これからは求められていくとも言える訳であります。
今回のMVに於いても、そういった事が色々と意識されている特撮表現なのでしょうね。

その中でも管理人が特に目を引いたのは、ネオスが人々に排斥されて雨の中倒れる、という一連のシーンであります。
表情の変わらないウルトラマンが雨で泣いているように見えるという演出ではあるのですが、雨の特撮シーンですよ!

雨のシーンとか久々に見たぞ

ミニチュアワークを主体としたSFX特撮に於いては、「」というのはスケール感を狂わすひとつの鬼門でもあり、更には大量の水を降らせる故にミニチュアや着ぐるみ等への負担もかかるという事で近年は滅多に使用される事は無い表現ですので、このように「雨の特撮」が見られるのは実に貴重であるという事が出来ると思います。
また、ミニチュアワークとVFXによる実景合成との映像内に於ける世界観の統一も素晴らしかったですね。

本当にウルトラマンが居るような映像

全体的に見るとMVという短い尺の映像でありながらも、カット単位の予算で見ると現行のTVシリーズよりもかなりお金がかかっているのだろうなぁ、という事が分かるとは思うのですが(笑)、これが国内作品では無く海外展開による作品であるという事を思うと、ちょいと複雑でもあり。まぁ、ウルトラファンとしてこういう映像が観れるというのは、幸せな事であるという事には違いありません。
いやぁ、『シン・ゴジラ』みたいなVFX主体の特撮も良いけど、こういうSFXを主体とした特撮は、やっぱり良いっすよね!

……ところで何故このMVに登場しているのが「初代ウルトラマン」ではなく「ウルトラマンネオス」なのか、という話ですが、実のところ現在ウルトラの海外展開は非常にややこしい状況になっている訳であります。
コトの発端は1974年に制作された円谷プロとタイの「チャイヨー・プロダクション」による合作映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』でありまして、この映画が制作された前後で『ウルトラQ』~『ウルトラマンタロウ』の歴代ウルトラ作品及び『ジャンボーグA』の日本国外での展開の使用権をチャイヨープロが持つ、という契約を交わしたという事を90年代にチャイヨー側が主張し、それに対してよりにもよって円谷側が鵜呑みにして契約を認めちゃったせいで、ウルトラの海外展開に於ける権利関係がややこしくなったという経緯がある訳です。
その後、日本やタイ、中国等といったいくつかの国を跨いでウルトラの海外展開の権利をめぐった裁判が行われたりするのですが、その裁判では円谷が勝訴したり敗訴したりしており、国によってウルトラの日本国外での展開権利を持っている会社が異なる、という非常にややこしい事になっているんですよね。で、その裏でバンダイが暗躍して権利関係でバンダイの損失が出ないように立ち回っていたり、チャイヨーが倒産して権利関係を日本の「ユーエム社」なる謎の会社が引き継いだりしており、ウルトラの海外での展開は非常に複雑怪奇な事になっちゃっている訳であります。
興味のある方は諸々ウルトラの権利関係についての書籍等を読んでいただければと思うのですが、色々と見たり読んだりしてもイマイチよく分からないんですよ、この問題は(笑)。

という事で、『ウルトラQ』~『ウルトラマンタロウ』までの6作品に登場するウルトラ戦士及びウルトラ怪獣は上記の通り諸々の事情によって海外には登場出来ない訳でありまして、その結果としてその範疇外に居るウルトラマンネオスに代役が回ってきたと、どうやらそういう話のようです。
以前、海外展開の動画に於いてもネオスが登場していたのですが、恐らくは権利関係のゴタゴタが片付くまで(本当に片付くんですかね?)の当分の間は、初代ウルトラマンの代役はネオスがやっていくんじゃないかなぁと。
思えばネオスは、「21世紀に向けた新時代のウルトラマン」として企画が立ち上げられたは良いが、当初の目標であったTVシリーズにはならずオリジナルビデオ作品として展開、『ウルトラマンコスモス』の放送休止の穴埋めとして何本かが放送されるに留まったという、ウルトラシリーズ全体から見ると比較的マイナーで割と不憫な作品なんですよね。しかし、ここに来てヒューチャリングされる機会が来たという事で、今後のネオスの活躍が期待されるところでありますよ。例え代役であっても、将来的には海外から見たら「ウルトラマン=ネオス」と認識されるようになる日も来るのかも知れませんね。
新時代のウルトラマン」という本懐を果たす時が来たのだ、ネオス!!

なお、「いやいや、バルタン星人が出てるじゃないか!」という話もありますが、「五月天(MAYDAY」の公式HPに掲載されているクレジットをよく見ると「ダークバルタン」名義になっており、理屈の上では「『ウルトラマン』に登場したバルタン星人では無く、『ウルトラマンマックス』に登場したダークバルタン」という扱いになるようで、権利関係的にはクリアされるようです。

「ダークバルタン」扱い

現在、円谷は収入の半分を海外展開で得るという野望を抱いているようです。
色々と拗れた権利関係を含めて、今後もウルトラの海外展開に注目していきたいですね。


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2017/05/25 01:28|特撮関連雑記TB:0CM:0

2か月ほどかけて描いていた漫画が完成した話など。 

いやぁ、またしてもブログ更新が途絶えてしまい広告を出してしまうという事態になってしまった訳ではございますが、皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか。
いえ、3月・4月と当ブログの更新がほぼ途絶えてしまった理由と致しましては、ただひとつなんですけどね。
漫画を描いていた

インターネット漫画描きマン」を自称する管理人ではありますが(笑)、ここ数年当ブログでは漫画を掲載する機会が殆ど無く、専ら怪獣の絵とか怪獣娘の絵とかを描いて上げている感じになっている訳であります。まぁ、その大きな理由と致しましては、「時間が無いッ!」というのに尽きるのかな、と思うところでもありましてね……。
使える時間が無限にあった学生の頃と比較すると、現状では1日24時間のうち自分が自由にできる時間というのは非常に限られたモノになっている訳であります。その「自由に出来る時間」の中から、飯を食う時間、風呂に入る時間、寝る時間を差し引いたら、もう残るのは僅かな時間となる訳ですよ。その中で、本も読みたいしアニメも観たいし映画だって観に行きたい……なぁんてやっていると、ほぼほぼ時間など消し飛んでしまう訳であり、とてもじゃないけど漫画なぞ描いている場合では無くなってしまうんですなぁ(笑)。
だってアレっすよ。漫画描くのってエラく時間がかかるんすよ! 管理人はそこまで筆が早い方では無く、大体漫画を1ページほど仕上げるのに最も早く描けて3時間、通常は5~9時間くらいかかっちゃうんですよね。しかも漫画は1ページ単体で完成する訳では無い。合計で10ページとか20ページ描かねば完成しない訳でありまして、そうなると仮に飲まず食わず眠らずのぶっ通しで描いたとしても、140時間、日数に直すと6日とかかかってしまう訳です。
ただでさえ使える時間が無い中でそういった試算結果を見ると、「駄目だ。5~10時間程度で完成する怪獣娘絵を描こう!」と、なっちゃう訳です(笑)。10時間ってのもまぁそれなりの時間だとは思うのですが、140時間に比べたら遥かに気は楽ですよね。

駄目だ、怪獣娘描こう

そういった感じで管理人は漫画を描く事に対してすっかり腰が重くなってしまった訳なんですけれども、しかし翻って世の中を見まわしてみると……。
本業がありながらも趣味として毎月十数ページのフルカラー漫画をコンスタントに出している人も居るし、毎日1ページずつ漫画を更新している人も居る。夏冬おなじみのコミケをはじめとした様々な同人イベントで漫画を頒布している方だって沢山居れば、管理人の大学の頃の友人や先輩後輩らもそうした同人誌即売イベントにサークル参加していたりする。
もうね、そういった感じの人達の活動を見ると、「時間が無い、なんてのはただの言い訳だ。描こうと思えば描けるだろ、俺!」という気がして仕方が無いんですよ……ッ!(笑)

と、いった感じで、ウダウダとしている数年間だったのですが、昨年の秋にちょいとフルカラーで概ね20ページくらいの漫画を描いてみたら、まぁ、案ずるより産むが易しと言いますか。意外とホイホイ描けちゃったんです。いやぁ、アレです。「描きたい!」という気持ちはハードルや壁をいとも簡単に破壊してしまうものなんですね(笑)。
今思えば、学生の頃に描いた漫画というのは、「時間があるから、漫画を描こう」というノリで描いたものが殆どであったような気がするんですよね。勿論「描きたい」という気持ちがあったからこそどの漫画も描き上げては来たのではありますが。
しかし、漫画制作に割ける時間が限られた現状だからこそ、より一層「描きたい!」という思いが強くなければ描けなかったという、どうやらそういう事のようであります。

で、そうした「描きたい!」という強い気持ちが再び芽生えたのが1月頃の話で、3月の頭頃からまた30ページ弱のフルカラー漫画を描いてしまっていたと、そういう事なんですね(笑)。
ネーム完成段階で上記のように制作時間を試算した結果、今回は216時間ほどかかるという事が分かり、1日あたり3時間前後、休日でのブーストも見越した上で「2か月以内に完成させる!」という意気込みの元作画に取りかかった訳ですが、まぁ、案の定計算通りに事が運ぶという訳にはいかず、体調なども崩しつつ、実際には当初の完成予定日よりも概ね1週間の遅れで完成した訳であります。
自己締切に間に合わなかったのが残念であるという一方で、誤差1週間で完成させたというのは「流石俺だ!」と、割と自画自賛しているところでもあるんですが(笑)。
しかしまぁ、漫画制作は疲れますね。いえ、描いている最中は割と疲れというのは感じなかったのですが、昨日完成して無事に入稿を終えた瞬間、腰や肩や膝や尻が痛くなるわ、意味も無く暫くボ~っとしてしまうわ、立って歩くのもしんどいわ……みたいな事になっちゃったんですよ。漫画描いていた時は絶対脳内でヤバい物質が出ていたに違いない……。
アレっすね。漫画なんてホイホイ描いて良いものじゃないね!

この2ヶ月の間は余暇の時間のほぼ全て漫画制作に充てており、観たい映画も観たいアニメも全く観にいけていない訳で、漫画制作から解放されたからやっと色々と観たり読んだり出来るな! という喜びで一杯でございますよ!
いや、漫画を描くのは愉しいのですが、それはそれ、これはこれとしましてね……(笑)。

そんな感じで管理人が2ヶ月ほどかけて描いた漫画が某所にて近日、販売が開始されます。
諸々の問題から特段当ブログや飛翔掘削のTwitterでの告知はしませんが、まかり間違って管理人の描いた漫画の販売ページにたどり着いてしまった方は、「ああ、飛削はコレを2ヶ月かけて描いてたのか」と、思い出していただければと思います(笑)。

そういった感じで、「ブログ更新が途絶えていたのは漫画描いてたからだったんだよ」という、お話でした。

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2017/04/30 19:12|漫画関連雑記TB:0CM:0

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